2017年12月12日更新

鷺森灼は私服がダサい?阿知賀女子麻雀部部長を紹介【咲-Saki-】

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咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A もふもふミニタオル 鷺森灼柄 mofmt_sa05

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鷺森灼、阿知賀女子麻雀部の部長がダサ可愛い!

鷺森灼(さぎもりあらた)は阿知賀女子学院高等部の2年生、誕生日は4月14日生まれ。身長は142cmと小柄ですが副将を務めています。 自他共に認める努力家で、麻雀部では一番のしっかり者。3年生が在籍しており、最後にメンバー入りしたにも関わらず、顧問からは一番しっかりしているからという理由で部長に選ばれます。 祖母と2人暮らしで、祖母からも温かい目で応援されて居ます。

『咲-Saki-』阿知賀編

2012年4月から7月までテレビ放送していた『咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A』の主格となる登場人物です。阿知賀編は2009年4月から9月までテレビ放送していた『咲-Saki-』の2作目でありスピンオフ作品となります。 奈良県を舞台に高鴨穏乃を中心に小学校時代の麻雀クラブの話から始まり、転校や進学でバラバラになった幼なじみ達とまた遊びたいという気持ちから高校で麻雀部を復活させ、全国大会を目指す物語です。

鷺森灼の実家はボウリング場

実家では祖母がボウリング場を経営しており、鷺森灼もフロント係など手伝っているようです。そのためか、気合をいれるために黒のボウリンググローブを着用し、麻雀を打っています。 ボウリングの球を投げるような独特のフォームを使用した技が特徴的。ちなみにグローブ着用は、ルール上は問題ないようです。

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鷺森灼の私服がダサすぎる……!?

黒髪のおかっぱで身長も低く、可愛らしい容姿ですがひとつ残念なことがあります。それは彼女の私服のダサさ。アニメでは軽減されていますが、漫画ではタヌキのプリントされた洋服や、これはどう考えても着ないだろう……というようなデザインのTシャツを着ています。 作画担当の五十嵐あぐりも鷺森灼の洋服についても上のように呟いています。

憧れの人から受け継いだ物

鷺森灼の憧れの人物である赤土晴絵はインターハイ準決勝で敗退・トラウマを抱えて故郷に戻ります。そんな中彼女を迎えたのが灼でした。まだ幼い小さなファンに照れた晴絵はサイン代わりにネクタイを贈り、そのまま別れました。 そして鷺森灼が高等部2年生になった時、晴絵の実戦復帰と麻雀部が廃部がきっかけで学校指定の蝶ネクタイを晴江から贈られたネクタイに変え麻雀部へ向かいました。 灼の麻雀部の活動はここから始まります。

赤土晴絵

赤土晴絵は阿知賀女子学院麻雀部の監督。10年ほど前の高校時代では無敵のエースであり灼の憧れの人物。地元では人気も知名もあり伝説と化しています。

やる気をなくした麻雀への熱

幼稚園児の頃から大人と麻雀を打っており、大人にも引けを取らない実力をもっていた鷺森灼。しかし憧れであった晴絵が麻雀をやめてからは、同じようにやる気をなくし、小学校1年のころには情報すらも耳に入れないようにしていました。 高等部では麻雀同好会には名前だけを貸している幽霊部員でしたが、晴絵と再会後再び麻雀を始めます。

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鷺森灼の能力

牌をボウリングのピンに見立ててピンズ多面張でのアガリ。特に持ち牌がビッグファイブなど、ボウリングの特殊なピンの残りかたに似たようなものになりやすいようです。 また牌には10番ピンに該当する数牌がないので、自由に設定できます。 晴絵への憧れからか、高校時代の晴絵に似た打ち筋を行うこともあります。牌を捨てることによって起こるペナルティが無いため、これを逆手にとって筒子以外の待ちに切り換えて引っかけを行うことも可能です。

鷺森灼の声優は内山夕実

内山夕実は1987年10月30日生まれ。東京都出身。あまり日の目を見ずに一度は声優業を離れてOLをしていました。海外ドラマの吹き替えを皮切りに復帰。2011年に放送されたアニメ『Aチャンネル』ではメインキャラクターのナギ役を演じ、一気に注目を浴びます。 『咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A』鷺森灼役の他に、『ドキドキ!プリキュア』ダビィ、『ニセコイ:』宮本るり、『虹色デイズ』筒井まりなどメインキャラクターを演じることが多いようです。