2017年7月6日更新

アニメ『アリスと蔵六』あらすじ・登場キャラクター・声優まとめ

アリスと蔵六

アニメ化の発表を受け、興奮の声続出!傑作との呼び声高い、大人気コミックが原作。生意気少女と頑固老人の織りなす現代が舞台のSFファンタジー、月刊COMICリュウで連載中の『アリスと蔵六』が早くも話題となっています。

目次

『アリスと蔵六』って?

『アリスと蔵六』は、「アフタヌーン四季賞」の四季大賞受賞者・今井哲也による漫画作品です。童話『不思議の国のアリス』をモチーフにしているような描写が多くあり、本作で第17回文化庁メディア芸術祭漫画部門新人賞を受賞しています。アニメ化発表に合わせ、「これは私がまだ自由に夢の国へ行けた頃の話」というコピーですでにアニメ公式サイトが開設されています。

『アリスと蔵六』のあらすじは?

「鏡の門」は、なんでもひとつだけ実体化できる超能力を持った人間が世界中に現れ、それを密かに研究する組織。研究所には、外の世界を知らず研究対象として閉じ込められた、「想像した事を叶えられる」超能力を持ち「アリスの夢」と呼ばれる子供たちがいます。

その中でも少女・紗名は「想像できるものは物理法則を無視して何でも具現化できる」とんでもない能力の持ち主。幼い為まだ能力を使いこなせませんが、「ワンダーランド」と呼ばれる不思議な空間を創り出すなどその力は突出しており、「赤の女王」と呼ばれ特別視されています。

外の世界の存在を知り、憧れを抱いた彼女はある日研究所から逃げ出し、仕事帰りの真面目な頑固爺、蔵六と出会います。紗名に対し、「悪いことは悪い」と真正面からぶつかりお説教してくる、曲がった事が大嫌いな蔵六。蔵六は紗名を普通の人間として扱い、優しくもあり厳しくもあり、様々な事を教えます。実は小さな背中に過酷な運命を背負っている紗名。この出会いによって、彼女の運命は大きく変わっていきます。

『アリスと蔵六』の登場キャラクター

紗名

金髪に紅い目をした幼い女の子。研究所から脱走し、コンビニを彷徨いながら途方に暮れている所で樫村蔵六と出会います。

樫村蔵六

花屋を営む老人。非常に頑固で見た目も強面。性格は人情に厚く曲がったことが大嫌い。仕事帰りに紗名と出会い、放っておけず保護する事を決意します。

樫村早苗

幼いころに両親を亡くしているため、樫村蔵六と暮らす孫娘。高校生で、突然居候することになった紗名を快く受け入れます。

雛霧あさひ・よなが姉妹

薄紫色の髪ツインテールにしているほうがあさひで、ポニーテールにしている方が妹のよながです。あさひがお嬢様言葉を使うお転婆娘で、よながが丁寧口調で少し大人しい女の子です。2人とも研究所から脱走した紗名を追いかけてきます。

その他のキャラクター

幼少期から英才教育を施されていた小学生の敷島羽鳥。人の想像力を奪う能力を持ち、周囲にいる人々を思い通りに動かすことができますが、唯一紗名だけは思い通りに動かせません。美浦歩は、敷島羽鳥と行動を共にする親友です。ボーイッシュな外見で一人称は「ぼく」。羽鳥の能力が効かない数少ない人間の一人です。

ニーC・タチバナも『アリスの夢』で、巨大な男の腕を自在に操る能力者です。研究所に雇われ、紗名を研究所に連れ戻そうとします。一条雫は内閣情報調査室特務機動B斑所属。デリカシーがなく、つかみどころのない内藤に振り回されている生真面目な女性です。

樫村蔵六とは古い付き合いの中年警察官が内藤竜です。研究所の事を何か知っているらしい人物で、一条雫と行動を共にしています。山田のり子は、一条雫のストーカーをしていた女性ハッカー。『アリスの夢』の居場所を突き止めると言う驚異のシステムを作り上げた天才です。

紗名を取り巻くのはみな非常に濃いキャラクター揃い。演じる声優キャストが気になりますが、現地点では何も明かされていません。

『アリスと蔵六』の原作者・今井哲也について

こちらの写真、左から二人めが原作者の今井哲也です。中央大学でアニメーション研究会で活動していた過去を持ち、2005年、『トラベラー』でデビュー。「アフタヌーン四季賞」という賞で冬の四季大賞を受賞しました。

アニメ化については自身のTwitterでコメントしており、期待が高まります。

話題のアニメ化告知動画!

原作者である今井哲也が自ら制作しTwitterに公開したアニメ化告知動画も注目です。

こちらの動画、11月11日に発売される最新巻の宣伝動画かと思いきや、最後にアニメ化の文字が!!と言う何とも憎い演出でした。しかし、このツイートよりアニメ化編集担当の方の告知ツイートが先に流れてしまい、ネタバレからのスタート。しかもどちらも「宣伝」の字が誤字との事でファンの間で笑い話になっており、色んな意味で話題になりました。

また、11月19日発売の月刊COMICリュウ2017年1月号では、同作が表紙と巻頭カラーを飾ります。

公式サイトもまだ「アニメ化決定」以外の詳細が無く、ベールに包まれており、今後の続報が待ち遠しいですね。