アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 Part2 戦闘潮流』あらすじ・登場人物【2部】

2017年7月6日更新

ジョジョ立で有名な『ジョジョの奇妙な冒険』の第2部を今回はご紹介します。個性豊かなキャラクターやこれからジョジョを見る方にお勧めの見所などをしっかりまとめましたので、これから見ようと考えている方は是非予習してから見てみてはいかがでしょうか。

『ジョジョの奇妙な冒険』2部、見る人を虜にする独特の世界観

ジョジョの奇妙な冒険

「ジョジョ」という愛称で読者に愛されている今作品は、少年誌で1987年から連載が始まり2016年現在もシリーズ第8章まで進んでいる大人気漫画です。

各シリーズごとジョースター一族の1人が主人公となり活躍する冒険ファンタジーで、その登場するキャラクターが個性豊かなのも人気の1つのようです。

ファン待望の第2部『ジョジョの奇妙な冒険 Part2 戦闘潮流』あらすじ

ジョジョの奇妙な冒険

舞台は1938年のニューヨークです。 自由に満ち溢れていると同時に常に危険と隣り合わせのこの街に、ジョナサン・ジョースターの孫のジョセフ・ジョースターが越してきたのが始まりでした。

ある日、ジョセフの恩人のスピードワゴンがメキシコで殺されたという知らせを受けたその数日後、かつて仲間だったストレイツォが吸血鬼となりジョセフの前に突然現れ、襲いかかってきたのです。

ジョセフは激闘の末ストレイツォを倒しますが彼が死ぬ直前、「柱の男」の存在を彼の口から知り、スピードワゴンの死の真意を探るべくメキシコに旅経つ決意をします。

しかしそのジョセフの行動が、再びジョースター一族とDIOを巡る因縁の戦いの幕開けでした。

『ジョジョの奇妙な冒険 Part2 戦闘潮流』メインキャラクター

ジョセフ・ジョースター/cv:杉田智和

ジョセフ・ジョースター

ジョセフジョースターは1920年9月27日生まれのイギリス出身の男性です。

身長は195cmに体重97kgとモデル並みの体系でジョージ・ジョースター2世とエリザベスの間に生まれた一人息子で、また彼が18歳の時、当時リサリサの召使だったスージーQと出会い、彼女の危機を救ったことがきっかけで結婚しました。

ジョセフの声を担当していたのは杉田智和です。

埼玉県出身、昭和55年10月11日生まれのB型で所属事務所はアトミックモンキーです。 声優を目指すキッカケとなったのは、高校時代に自身の声を録音したものを聞いた兄に、声を生かした仕事をしてみてはどうかと勧められたことだそう。

低く深みのある声質で、1度聞いただけで杉田の声だと分かるほど印象的な声をしてします。重みのある声を生かして、年齢の高めな役を演じていることが多い杉田でしたが、近年ではコメディタッチなキャラクターやセリフの多い堅物の役などが多くなってきているようです。

代表作は『銀魂』坂田銀時役や『ジョジョの奇妙な冒険』ジョセフ・ジョースターなどがあります。

ストレイツォ/cv:飛田展男

ストレイツォ

「ジョジョ」の第1部で波紋の戦士として登場したキャラクターです。年齢はだいぶお年寄りですが、波紋の呼吸法のお陰で若い姿を保っているようです。

第2部ではストレイツォ自身の脅威になるだろうと判断したジョセフを抹殺するため彼と戦いますが、ジョセフの用意していた多数の兵器によって敗北してしまい、最後は波紋の呼吸をもって自らの命を絶ったのです。

飛田展男は1959年11月6日生まれで、茨城県水戸市出身。所属事務所はアーツビジョンにて活躍中のベテラン声優の1人です。

1980年頃では事務所に移籍していないにも関わらず安定した仕事を続けているあまり見かけないタイプの声優で、代表作としては1985年年放送の『機動戦士Ζガンダム』カミーユ・ビダン役や1990年年放送の『ちびまる子ちゃん』丸尾末男役などがあります。

リサリサ/cv:田中敦子

リサリサ

ジョセフの親友、シーザーの波紋の師であると共に、後にジョセフに波紋の扱い方を指導した人物でもあります。

またジョセフは知らないようですが、実はリサリサの正体はジョセフの実の母、エリザベス・ジョースターだったのです。

波紋戦士として育てるため、ジョセフに対して厳しく指導していましたが、死んだと思われていたジョセフが生きていた時には嬉し涙を浮かべている描写があり、母としての姿が現れたシーンでもありました。

田中敦子は、1962年11月14日生まれで群馬県出身のマウスプロモーションに所属しています。 女性の声にしては少し低めで力強い声が特徴のカッコイイ女性の役を担当していることが多いようです。

『攻殻機動隊』シリーズの草薙素子役、海外映画などの吹き替えでニコール・キッドマンやジュリア・ロバーツなどの大物女優の声を担当するなど実力のある声優と言えるでしょう。

シーザー/cv:佐藤拓也

シーザー

シーザーは登場当初から波紋法を得ており、シャボン玉を使った波紋の技が得意のようです。戦闘中はどんな時もシャボン玉を出せるように、衣服に常に石鹸水を仕込んでいます。

昔は、家族と幸せな暮らしをしていましたが、シーザーの父が突然何も告げずに失踪したことを憎み、それからは荒れて放浪するようになってしまい、あげくローマで犯罪に明け暮れる青春を送るまでに落ちてしまっていました。

しかし、後に父がシーザーや家族を捨てたのではなく、ツェペリと吸血鬼との戦いに巻き込みたくなかったというのがわかり、シーザーはツェペリ家の遺志を継ぐことを決意したのです。

佐藤拓也は1984年5月19日生まれで宮城県出身の賢プロダクションに所属しています。

声優デビューを果たした当初は海外映画の吹き替えを多くしてましたが、『カードファイト!!ヴァンガード』櫂トシキ役をキッカケにアニメの仕事も多くなったようです。

カーズ/cv:井上和彦

カーズ

『ジョジョの奇妙な冒険』第2部のラスボスで二千年の眠りから目覚めた柱の男のリーダー。

一見人間のように見えるますが、人と違う進化を遂げた種族の出身です。 カーズの出身の”闇の一族”はありえないほどの長寿を持っていますが、太陽の光を苦手としている吸血鬼でもあります。

争いを好まない”闇の一族”は光の入らない地下でずっと生活しており、高い知能と好奇心を持っているカーズはそんな生き方に嫌気がさし、太陽が苦手という弱点がないとする究極生命体の研究を信念とするようになりました。

そしてカーズは研究を進めるうちに、光を増幅する宝石”エイジャの赤石”の力を使えば弱点を克服できるとわかり、高純度の赤石”スーパーエイジャ”を手に入れるためエイジャの赤石を巡り、ジョセフらと激しい争奪戦を展開したのです。

井上和彦は神奈川県横浜市出身の1954年3月26日生まれでB-Boxに所属しています。 1970年代からずっと活躍し続けている大御所声優の1人です。

代表作は『NARUTO』はたけカカシ役や『夏目友人帳』ニャンコ先生などで、デビューを果たしてから40年を超えても仕事が途絶えたことのないところが大御所と言われるのでしょう。

第2部の主人公“ジョセフ・ジョースター”

ジョジョの奇妙な冒険

歴代『ジョジョ』の中でも上位に入るほどのイケメン主人公のジョセフ・ジョースターはジョナサン・ジョースターの孫。

今作の主人公のジョセフは若い世代から老いた老人になるまで描かれている人気キャラクターだったようです。『ジョジョ』は各章でジョースター一族が主人公となっています。

ジョースター一族とはいったいどんな一族なのでしょう。原作で確認する限り、第1部の主人公ジョナサンとその子孫の身体の首の左後ろに星型のアザがあるのが一族である証拠のようです。 ジョースターの家系に生まれた男子には優れた体格を持っているなど、ジョナサンの特徴が一族の基盤となっているようです。ちなみに、各主人公のあだ名は全員「ジョジョ」。

そして、ジョセフは祖父のジョナサンとは見た目はそっくりですが、性格はジョナサンとは真逆でノリの軽いお調子者でジョナサンの孫と聞いて期待していたシーザーからは最初はかなり落胆されてしまったよう。

しかし、リンチにあっていたスモーキー・ブラウンを助け出したり、ワムウとの最初の戦いでは、スピードワゴンとシーザーを救うなど、他者への心優しさやどんな逆境にも屈しない闘志を持っており、やるときはやる男として描かれました。

“スピードワゴン”は名脇役??

スピードワゴン

アメリカで石油王として莫大な富を得て「スピードワゴン財団」を設立した大富豪です。高齢ということもあり、落ち着いた老紳士となっています。

第1部の主人公だったジョナサンの死後もジョースター一族との関係は続いており、ジョナサンの孫にあたるジョセフからも「大切な家族」として慕われていました。

高齢のため争いには一切参加しませんが、その財力でジョセフを常にサポートし続け、後にスピードワゴン自身が亡くなってからも、彼の遺言によりジョセフや子孫達へのサポートは3部以降も続いており、まさに名わき役といえるでしょう。

ちなみに、第2部でメキシコで殺されたとありましたが、実は生きており1952年に89歳で生涯を閉じました。

謎の女性“リサリサ”の正体

リサリサ

作中謎に包まれていた女性リサリサの本名はエリザベス・ジョースターでジョセフ・ジョースターの本当の母親です。 本来の年齢は50歳ですが、波紋の呼吸のおかげで見た目は20代の美女。

波紋と赤石を託された後、波紋の達人となりジョージ2世と結婚しジョセフを生みますが、ストレイツォの策略により指名手配されてしまいますが、スピードワゴン財団になんとか保護された以降はリサリサと名乗るようになったのです。

柱の男との戦闘が終わった後、ジョセフに自分が母親であることを打ち明けてアメリカに移住したとされています。

ジョセフの親友“シーザー”

シーザー

シーザーはジョセフの親友であり波紋使いの1人です。第1章に登場していたツェペリの孫で、1918年5月13日生まれの身長186cm。体重は90kgあり特徴は両頬にアザがあります。

何股もかけるナンパ男で少々軽い人物ですが、波紋の師匠のリサリサのことは本当の母親のように慕っている節がありました。

またジョセフに対しては、祖父ツェペリはジョナサンのせいで死んだと思っており、出会った頃は打ち解けなかったようです。

後にワムウとの戦いでジョセフが自身を囮にして自分を助けようとしてくれたことをキッカケに彼への考えを改め、修行を通して最も信頼を寄せる親友となったのです。

“スージーQ”はジョセフの恋人

スージーQ

リサリサの使用人として雇われていたスージーQはかなりの天然ボケなイタリア人女性です。ジョセフとは彼女の性格と相性が良くすぐに打ち解けていたよう。

エシディシという第2部に登場する「柱の男」の1人に操られ体内をボロボロにされてしまいますが、ジョセフにより救われ結婚することになりました。

しかし、彼の生存を仲間達への連絡を忘れてしまったため、ジョセフは結婚を自分の葬儀の場で発表する羽目となったというちょっとだけ痛い出来事もありました。

エイジャの赤石はキーアイテム

エイジャの赤石

エイジャの赤石は2部では大切なキーアイテムです。

ルビーのように紅い宝石で大変希少な宝石で中でも、純度の高い大きな石で「スーパーエイジャ」というものがあります。

これは2部のボス、カーズが探し求めていたもので、波紋使いたちが代々守り継いできた秘宝だったのです。

謎の集団「柱の男」とはどんな存在?

柱の男

「柱の男」とは人間とは違った進化をした「闇の種族」とよばれており、鬼や神などと認知されてきた存在で、第1部の原点とも言える「石仮面」も彼らの発明品です。

吸血鬼と同じく太陽の光に弱いようですが、死んでしまうほどではなく、死の代わりに石化します。ではどうすれば死に至るかというと強い波紋を受けることのようです。

「柱の男」の生態はというと、一度の睡眠で2千年もの長い年月を眠り、柱と一体化して眠る姿から「柱の男」と呼ばれています。

戦闘能力はというと超常的と言わざる得ないもので、顔を潰して曲げてみせたり、爆弾をを飲み込んで体の中で爆発させていたり、身体能力を持つ武器は意味がないでしょう。

ちなみに柱の男とエイジャの赤石の関係性は、柱の男のリーダーのカーズの研究によりより究極の体を得るために必要なアイテムこそエイジャの赤石のようです。しかし、その赤石を巡りジョセフ等と激闘を繰り広げる幕開けとなってしまったのです。

『ジョジョの奇妙な冒険 Part2 戦闘潮流』のみどころ・関連情報

実写は難しいとされていた今作品は沢山の技術により2017年に待望の実写映画化も決定し、また新たなジョジョの世界を味わうことができることをファンも待ち望んでいるに違いありません。

また、2部では1部からさらに進歩した独特のテンションが持ち味で、ストーリーの壮大さや構成の細やかさから2部が一番!というファンもいるほどだとか。

『ジョジョ』シリーズの中でも、異なる生物が敵となる異色の作品となっているところが見所になっています。

また、ケンドーコバヤシや中川翔子など、コアなジョジョファンであることを暴露する芸能人やタレントも少なくなく、その証拠にシリーズ累計販売部数は7000万部を超え、2006年に文化庁メディア芸術祭10周年記念アンケート企画にて「日本のメディア芸術100選」でマンガ部門で2位に選ばれるなど国民に認められる作品となったのです。