2017年7月6日更新

人気アニソン歌手20選【名曲を生むベテランから若手まで】

神谷浩史

そのアニメの顔ともいうべきものである“アニソン”。たくさんの人気なアニソン歌手がいる中、特に人気の高い歌手をまとめてみました!ベテラン歌手から人気声優まで。アニメ好きも、そうでない人にも必見の20選です。

目次

1:水樹奈々

声優としてはもちろん、素晴らしい歌唱力を持っている水樹奈々は、幼少期から両親のカラオケ教室で、毎日欠かさず猛特訓をしていたそうです。その甲斐あって、地元では「のど自慢大会荒らし」の異名をもらったのだとか。

1997年にPS用ゲーム『NOeL 〜La neige〜』で声優デビュー。2000年には自身初のシングルで歌手デビューしました。その後は、さまざまな役柄で声優として知名度を上げる中、アニメの主題歌を担当したりなど経験を積み、2011年には声優初の東京ドーム公演を行っています。他の声優とは一味違った、人気度も知名度も高いアニソン歌手です。

代表曲は『魔法少女リリカルなのは』のオープニング「innosent starter」、『WHITE ALBUM』のオープニング「深愛」、『戦姫絶唱シンフォギア』のOP「Synchrogazer」など。また、声優としての代表作は『NARUTO -ナルト-』の日向ヒナタ、『魔法少女リリカルなのは』のフェイト・テスタロッサなどです。

2:藍井エイル

元は素人で、インターネット動画サイトに「歌ってみた」を投稿したことがきっかけで注目された藍井エイル。その歌声が音楽プロデューサーの目に止まり、2011年にアニメ『Fate/Zero』のエンディング曲を担当しました。その後、すぐさま話題となり、藍井は日本だけにはとどまらず、アメリカなど海外でもライブが行われるほど、日本のアニソン界を代表する人物となりました。抜群の歌唱力はもちろん、力強い歌声が素敵なアーティストです。

代表曲は『ソードアート・オンライン』のOP「INNOCENCE」、『アルスラーン戦記』のED「ラピスラズリ」、『機動戦士ガンダムAGE』のOP「AURORA」などです。

3:LiSA

2010年に放送されたアニメ『Angel Beats!』で、劇中に登場するバンドのボーカル・ユイが歌う時の声を担当したLiSA。歌唱力の高さが人気を呼び、翌年にソロデビューしました。中学2年生の時にロックバンドのボーカルを任されてから、音楽の世界に惹きこまれたLiSA。自身もロックに影響されているようで、バンド感の強いロック曲がとてもぴったりくる素敵な歌声の持ち主です。

代表曲は『魔法科高校の劣等生』のOP「Rising Hope」、『ソードアート・オンライン』のOP「crossing field」、『ソードアート・オンラインⅡ』のED「シルシ」など。

4:坂本真綾

声優を本業にしながら、主題歌などを担当するなど、人気の高い声優です。声優業では可愛らしい女の子から少年役、海外作品の吹き替えまで幅広く活動をされています。歌手としては、子役の頃からCMソングを歌うなど、長い経歴と実績を持っています。特に人気なのが、『マクロスF』のOP「トライアングラー」で、オリコン週間チャートでは3位を獲得しました。

代表曲は『鉄のラインバレル』のED「雨が降る」、『たまゆら〜hitotose〜』のOP「おかえりなさい」、『ラーゼフォン 多元変奏曲』の「tune the rainbow」など。また、声優としての代表作は『桜蘭高校ホスト部』の藤岡ハルヒ、『黒執事』のシエル・ファントムハイヴ、『憑物語』の忍野忍などです。

5:EGOIST

アニメ『ギルティクラウン』に登場する架空の音楽グループ「EGOIST」。この作品の主題歌や挿入曲を歌っていましたが、放送終了後も人気はおさまらず、実際に存在するアーティストとして活動しています。プロデュースはボカロPとしても名高「supercell」のryo。ボーカルは、2000人を越えるオーディションを勝ち抜いたchellyです。透き通った声で切なくて儚い曲がぴったりで、アニメ好き以外にも人気のあるアーティスト。

代表曲は『ギルティクラウン』のOP「The Everlasting Guilty Crown」、『PSYCHO-PASS』のED「名前のない怪物」、『甲鉄城のカバネリ』のOP「KABANERI OF THE IRON FORTRESS」などがあります。

6:ClariS

クララとアリスで結成された音楽アイドルユニットで、元々はニコニコ動画にて活動していました。そして2010年4月、新人発掘プロジェクトに抜擢され、同年10月に歌手としてメジャーデビュー。『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の主題歌を担当し、当時2人とも現役中学生だったので話題を呼びました。2014年6月にアリスが卒業、新メンバーとしてカレンが加わっています。

代表曲は『魔法少女まどか☆マギカ』のOP「コネクト」、『ニセコイ』のOP「STEP」、『憑物語』のED「border」などです。

7:やなぎなぎ

中学生の頃からオリジナル曲を作曲し、ウェブサイトにてアマチュアで音楽活動をしていたやなぎなぎ。ニコニコ動画では「ガゼル」という名前で活動し、ニコ動ファンの間ではかなり有名な歌い手の1人でした。その後、supercellのゲストボーカル・nagiとしてアニソンを歌うようになり、2012年にはメジャーソロデビューしました。声域が広く、柔らかい歌声で男性女性ファン両方とも魅了する素敵なアーティストです。

代表曲は『化物語』のED「君の知らない物語」、『あの夏で待ってる』のED「ビードロ模様」、『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』のOP「ユキトキ」など。また、Z会のCMや、情報番組『スッキリ!!』の2014年12月度のテーマソングにも起用されていて、アニメ以外のメディア露出もしています。

8:May'n

『マクロス』好きなら知らない人はいない、海外でもツアーライブを行うほどの人気を持つ女性アーティストです。『マクロス』ではメインヒロインのシェリル・ノームの歌唱パートを務め、その歌唱力の高さから人気が爆発し、2010年には日本武道館にて単独ライブを開催。翌年にはドキュメンタリー映画も上映されるほどの知名度を持った、実力派アニソンアーティストです。特に高音パートは、普通の人では出せないような力強い声量で、たくさんの人を魅了しています。

代表曲は『シャングリ・ラ』のOP「キミシニタモウコトナカレ」、『戦国BASARA弐』の挿入歌「ユズレナイ想ヒ」、『緋弾のアリア』のOP「Scarlet Ballet」など。特に『マクロスF』では、主題歌・挿入歌ともに20曲近い楽曲を歌っています。また、アニメだけではなく、映画やゲームの主題歌などのアニソン以外でも活躍しています。

9:JAM Project

アニソン界の重鎮・水木一郎の呼びかけによって、結成されたアニソン歌手グループです。メンバーは影山ヒロノブ、遠藤正明、きただにひろし、奥井雅美、福山芳樹というアニソン業界では名の知れたアニソン歌手のベテランばかり。準レギュラーとしてヒカルド・クルーズ、過去には水木一郎、松本梨香、さかもとえいぞうも参加していました。

力強い楽曲ばかりで、水木が言う「古き良きアニソン魂」を受け継いでいて、その人気は日本だけにとどまらず、海外でツアーをするなど世界中にファンがいるグループです。また、ヘヴィメタやハードロックな雰囲気が強いため、ライブではかなりの盛り上がりを見せています。

代表曲は『第2次スーパーロボット大戦α』のOP「SKILL」、『超重神グラヴィオンツヴァイ』のOP「紅ノ牙」など、迫力のあるアクション系アニメを担当する事が多いです。また、特撮『牙狼』では多くの楽曲を提供していて、牙狼=JAM Projectのイメージが強い方も多いはずです。

10:CHiCO with HoneyWorks

ニコニコ動画でボカロPとして活動していたHoneyWorksと、「ボカロ&アニソンオーディション」でグランプリに選ばれたCHiCOがタッグを組んだ「CHiCO with HoneyWorks」。アニメ『アオハライド』のOP「世界は恋に落ちている」をリリースして大ヒット。その後、さまざまなアニメの主題歌を担当し、アニソン界で注目を浴び始めている、イマドキのアーティストユニットです。

代表曲は『まじっく快斗(第2期)』のOP「アイのシナリオ」、『銀魂°』のOP「プライド革命」など。また、HoneyWorksの楽曲がメインとなって出来た映画『ずっと前から好きでした。〜告白実行委員会〜』では主題歌や挿入歌を担当しています。

11:Lia

Key+Lia Best 2001-2010

Key、ビジュアルアーツのアニメ作品を観ている人なら、必ず知っている女性シンガー・Lia。Liaは「クリスタルヴォイスの歌姫」と言われていて、「1/fゆらぎ」という癒しの効果がある歌声を持っています。これは、マイケル・ジャクソンや美空ひばりも持っていたらしいです。優しくて切ない、だけど哀しいわけじゃない心地よい歌声が魅力です。

代表作は『AIR』のOP「鳥の詩」、『CLANNAD』のOP「時を刻む唄」、『Angel Beats!』のOP「My Soul, Your Beats!」など。Key作品には特に深く関わっていて、Liaなしでは語れないほどイメージが強いです。

12:GARNiDELiA

動画サイトで人気となっている「GARNiDELiA(ガルニデリア)」は、ボーカルのMARiA(メイリア)とキーボードのtoku(とくP)の2人組音楽ユニットです。2014年にメジャーデビューしましたが、インディーズや同人など、幅広い活動範囲で楽曲を披露されています。ロックとポップが合わさった疾走感のある楽曲が多く、壮大な宇宙を感じさせられるようなエレクトロニカは一度聴いたら病みつきになります。

代表曲は『魔法科高校の劣等生』のOP「grilletto」、『キルラキル』のOP「ambiguous」など。また、動画サイトではGARNiDELiAの曲を「歌ってみた・踊ってみた」などで配信されていて、中でも「極楽浄土」「Lamb.」などが人気の楽曲です。

13:宮野真守

声優として若い女性から人気を集めている宮野真守も、アーティストとして人気が急上昇しています。子供の頃から劇団ひまわりに所属していて、演技も歌唱力も抜群。アニメ『うたの☆プリンスさまっ♪』で劇中に登場するアイドルを演じた時に、第6回声優アワード助演男優賞と歌唱賞を受賞し、2014年には第8回声優アワード歌唱賞も受賞されました。まさに、声優界のアイドル的存在な人物です。

代表曲は『鋼鉄三国志』のED「久遠」、『亜人』のED「HOW CLOSE YOU ARE」など。また、声優としては『DEATH NOTE』の夜神月、『機動戦士ガンダム00』の刹那・F・セイエイ、『デュラララ!!』の紀田正臣などです。

14:fripSide

アニメ『ラブライブ!』の絢瀬絵里役として有名な南条愛乃と、音楽プロデューサーの八木沼悟志(sat)による、2人組音楽ユニットです。トランスやユーロなどのクラブミュージック系が多いですが、ポップな要素も取り入れられていて聴きやすく、まさに盛り上がりが重要な“アニソンらしさ”が詰まった楽曲を配信しています。また、PVには芸能人が登場していて、真剣な曲調なのに何故か笑えてしまうのも、fripSideの魅力の一つです。 代表曲は『とある科学の超電磁砲』のOP「only my railgun」、『ブラック・ブレット』のOP「black bullet」など。『とある科学の超電磁砲』のOP・EDが特に有名ですが、PCゲームの主題歌などは30曲以上担当されています。

15:神谷浩史

ハレイロ

アニメ好きなら誰もが知っている人気の声優・神谷浩史。低音のイケメンボイスが売りで、さまざまな作品で主役級を担当しています。2016年に行われた第10回声優アワードでは5年連続1位を獲得し、殿堂入りとなりました。声優業での実績はもちろん、担当するキャラクターのキャラソンが人気で、「歌は苦手」と言っている神谷ですが、男性声優初のソロアルバムはオリコンチャート2位を獲得しています。

アニメの主題歌は担当されていませんが、神谷の代表曲は「ハレのち始まりの日」「虹色蝶々」や、さまざまなアニメキャラクターのキャラソンなど。また、声優としては『ONE PIECE』のトラファルガー・ロー、『夏目友人帳』の夏目貴志、『進撃の巨人』のリヴァイなどです。イケメンキャラはもちろん、『おそ松さん』のチョロ松や『クレヨンしんちゃん』の2代目ぶりぶりざえもんなどのギャグキャラもこなしています。

16:supercell

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元々は動画サイトなどで配信し、ボカロPとしても有名なsupercell。イラストレーターやデザイナーなど、さまざまな分野のクリエイターが集ったグループです。あくまでプロデュース的な立ち位置なので、ボーカロイド「初音ミク」で楽曲を提供していましたが、アニソンを担当するようになってからは、オーディションなどでボーカルを選抜しています。EGOISTのchelly、やなぎなぎ(nagi)もそのうちの1人です。

代表曲は『化物語』のED「君の知らない物語」、『NARUTO -ナルト- 疾風伝』のED「うたかた花火」、『マギ』のED「The Bravery」など。また、初音ミクなどのボカロを使用した曲は「ワールドイズマイン」「メルト」などが有名です。

17:鈴木このみ

「このみん」の愛称で、さまざまなアニメのOP・EDを担当する鈴木このみ。2011年に行われた第5回全日本アニソングランプリでは、見事グランプリを獲得していて、知名度・人気度も急上昇している女性シンガーです。同じアニソン界のMay'nを尊敬し目標としているだけあって、力強くダイナミックな歌声をしています。

代表曲は『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』のOP「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い」、『ノーゲーム・ノーライフ』のOP「This game」、『Re:ゼロから始める異世界生活』のOP「Redo」などです。

18:Kalafina

アニメやゲームなどの作詞・作曲家として有名な梶浦由記がプロデュースする女性3人組の音楽ユニット「Kalafina」。全7章の劇場版アニメ『空の境界』の主題歌を担当するため結成されました。3人とも非常に歌唱力が高く、美しいハーモニーと独創的な世界観に、一度聴いたら耳から離れないインパクトを受けます。

代表曲は『魔法少女まどか☆マギカ』のED「Magia」、『Fate/Zero(第2期)』のOP「to the beginning」、『アルスラーン戦記』のED「One Light」などです。

19:Aimer

プロフィール非公開で謎めいた女性アーティストAimer。読み方は「エメ」で、長年の愛称なんだとか。歌詞に英語を取り入れているのはアヴリル・ラヴィーンに影響を受けていると言います。声帯を痛め、声が出ない期間があったそうですが、現状を維持しながら歌手活動を続けています。優しくて澄んだ歌声に心が揺さぶられる、素敵なアーティストです。

代表曲は『BLEACH』のED「Re:pray」、『残響のテロル』のED「誰か、海を。」、『甲鉄城のカバネリ』のED「ninelie」など。またアニメだけではなく情報番組「スッキリ!」や「ひるおび!」などのテーマソングも歌っています。

20:fhana

fhana(ファナ)男女は4人組の音楽ユニットです。グループ名はゲール語で「坂」という意味で、設立メンバーがアニメ『CLANNAD』が好きで、この作品がゲール語からつけられているという説にちなんだそうです。2013年から2014年まで、4期連続で主題歌を担当した事で一躍有名グループとなりました。アニソンらしいポップな曲調の楽曲が多いです。

代表作は『有頂天家族』のOP「ケセラセラ」、『天体のメソッド』のED「星屑のインターリュード」、『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ ヘルツ!』のOP「ワンダーステラ」などです。