2019年12月25日更新

【名探偵コナン】毛利蘭、強すぎるヒロインについて解説!気になるツノ型のような髪の秘密は?

WEB用_名探偵コナン から紅の恋歌_サブ05(PC壁紙画像・携帯待受画像には使用できません)
(C)2017 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

主人公である江戸川コナン・工藤新一の幼なじみで本作のヒロイン。運動神経抜群でとても優しく、新一の帰りをひたすら待ち続ける一途な蘭は物語には欠かせない存在です。そんな蘭の詳しいプロフィールと、気になる頭の角(つの)についても解き明かしていきます!

目次

『名探偵コナン』の圧倒的ヒロイン・毛利蘭

毛利蘭は、青山剛昌原作の漫画『名探偵コナン』に第1話から登場しているヒロインです。帝丹高校の2年生で、探偵・毛利小五郎と弁護士・妃英理の間に生まれ、別居中の母の代わりに家の中の家事全般をこなしています。 名前の由来は怪盗ルパンでお馴染み「アルセーヌ・ルパン」のフランスの原作者モーリス・ルブランから。よくナンパされるほどの容姿端麗で料理上手。母に似て頭も良く、少しドジな部分や新一に対して少々きつくあたる所もありますが基本的には温厚で控えめな性格の持ち主です。

工藤新一との関係

新一とは保育園からの幼なじみ。お互い好意を寄せており、ロンドンでは新一に想いを伝えられたものの、それに対しての返事はまだしていません。いきなり姿を消した新一に怒りつつも、心配しながら一途に帰りを待ち続けています。 混浴に誘ったり一緒に寝たりするなど、コナンを弟のように可愛がっている事から分かる通り、コナン=新一ということには未だ気づいていません。 過去に何度かコナンの正体に気づき疑うような描写がありましたが、その度に阿笠博士や服部平次などコナンの事情を知る者にごまかされ続け、未だに事件の為遠くに行っていると信じています。

男性ファンを虜にしたコナンとの入浴シーン

名探偵コナン 紺青の拳(紺青のフィスト)
(C)2019青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

蘭とコナンの入浴シーンは2回放送されています。初めて2人が一緒にお風呂に入ったのはアニメ27・28話の「小五郎の同窓会殺人事件」。露天風呂で背中を流し合いっ子しました。 再び一緒に入浴したのは567話の「露天風呂に降る殺意」。ここでは水着を着用していたのものの、一緒に密着度の高い五右衛門風呂に入ることに。コナンはこの状況に耐えきれなかったのか、のぼせたことを口実に風呂釜から出ました。その後もコナンを異性と意識せず、無邪気に水着姿ではしゃぐ蘭の姿に、ついにはコナンは先に退出。 532・533話の「初恋の傷跡」では混浴未遂に終わったものの、一緒にお風呂に誘われた際のコナンの表情が印象的でした。高校生男子の顔が透けて見えるコナンのリアクションは必見です。

空手で養った腕力がスゴイ!麻雀も最強!?

帝丹高校空手部の主将でもある蘭は空手が得意。数々の大会で優勝を経験するほどの有段者で、劇中でも正拳中段突きや上段廻し蹴りなど、犯人相手に度々技を披露し犯人逮捕に協力しています。空手で鍛えた集中力や瞬発力から、拳銃の弾を避けたことも。 さらには強運の持ち主でもあり、ポーカーや麻雀などのギャンブル運や商店街の福引きなどのくじ運は天下一。商店街の福引きで旅行券を当てる事が多く、小五郎やコナンたちとあらゆる場所に観光に行っては事件に遭遇しています。

電柱を正拳突きで粉砕!

空手の実力者の蘭は、ときに戦闘要員として戦いコナンを守ることもある武闘派ヒロインです。その強さは初登場シーンから描かれており、新一に対して怒りながら正拳で電柱にヒビを入れています。 通学途中のワンシーンで起きたこの電柱粉砕シーン。驚くべき点は、これを利き腕ではない左手で、しかも満面の笑みでやってのけている点です。 いわゆる瓦割りなどは、空手の熟練者でも気合を入れて集中して取り組むのが一般的。しかし、蘭にとっては電柱を砕くのはそれほど気合をいれずともできてしまうことなのです。数々のピンチに陥りながらも、人間離れした武術で窮地を脱してきた蘭の強さの片鱗は、しっかり1話から描かれていたのです。

犯人も驚愕!とにかく武器をへし折る

蘭は武術に優れ、さらにハートも強い女子高生です。敵が武器を手に襲いかかってきても、武士のような瞳で敵を見据え立ち向かっていきます。 34・35話の「山荘包帯男殺人事件」では、犯人の知られたくない秘密をうっかり目にしてしまったことから蘭は犯人に執拗に狙われました。3度襲われ、3度目は停電中に背後から斧で殺されそうに。彼女はとっさに気配を察知して、蹴りで応戦。その際に、斧の柄をへし折っています。 さらに映画「瞳の中の暗殺者」では、ナイフを手にした犯人からコナンを守るため、蘭が蹴りを入れました。この蹴りで、ナイフははじき飛ばされるのではなく、ポッキリと折れてしまったのです。彼女の手刀は瓶を切断することもできるため、手も足も切れ味抜群であることがわかります。

麻雀が強すぎる!?

蘭が意外な才能を開花させたのは75話「金融会社社長殺人事件」です。当初、雀荘べいかにて麻雀をしていた小五郎とそのアドバイス役のコナン。負けていた仲間の1人が抜けたところに、ちょうど蘭が小五郎たちを迎えにやってきました。 最初は「麻雀なんて……」と口にしていた蘭ですが、渋々やり始めたところトリプル役満で上がるという強さを発揮。このビギナーズラックっぷりには、麻雀に強いコナンも引くほど。 その後もすっかり彼女は麻雀にハマったようで、事件発覚までの1時間ほど麻雀を楽しんでいました。ビギナーズラックとはいえ、ほとんど出ないとされるトリプル役満をいきなり出してしまう蘭は、驚異的な強運の持ち主といえるでしょう。

苦手なものもいっぱいある可愛い女の子

身体能力が高く勉強もできる文武両道な蘭。 しかし、お化けや怪談などのホラー系が苦手で、そういった類のテレビ番組では悲鳴を上げたりお化け屋敷のような場所ではへっぴり腰になり怖がっている描写が良く見られます。怪物のような風体の犯人と出くわした際には、腰を抜かすほど驚いて危ない目に遭ってしまうこともありました。 さらにかなりの方向音痴でもあり、1人で新しい場所に行くと必ずと言っていいほど迷子になります。コナンと一緒に居る際にはコナンに手を引かれ誘導されることもしばしば。他には雷やスケートも苦手で、高所恐怖症とまではいかないものの高すぎる所では少々弱気になるという可愛い一面もあります。

コナン史上最大のミステリーは蘭の角?!

蘭の髪型はストレートのロングヘア、そしてなんといっても他のキャラクターにはない、ツノのように鋭利な前髪が特徴的。劇でプリンセスの格好をしティアラをつけている時も、プールやお風呂に入って髪が濡れていても角は残っている事から、コナンファンの間では「コナン史上最大の謎」と謳われています。 しかし原作の連載初期には、蘭の頭に角はありませんでした。当時はゆるやかなウェーブがかかり前髪の分け目がはっきりしていた程度でしたが、その後そのゆるやかな丸いウェーブが徐々に鋭角化していき、角が出現することになりました。 作者の青山剛昌は、画風が変化していっただけで現在はキャラの特徴として放っておいている、と語っています。

実はおしゃれ女子の蘭

蘭はとても流行に敏感でいま流行りのファッションをよく取り入れています。身長は160cm以上とスタイルも良い事から、ボトムスではミニスカートやショートパンツなど短めの物をよく着用しています。 海やプールに行った際に披露する水着では露出度が高いハイレグなどを着用していることが多く、新一に見せる為なのでは?と園子にからかわれることもしばしば。 おしゃれをする事が好きなようで、制服以外の私服で一度着たものを再び着用していることはほとんどありません。蘭もおしゃれに興味がある年頃の女の子のようです。

毛利蘭の声を務めるのは声優・山崎和佳奈

蘭の声を務めるのは山崎和佳奈(やまざきわかな)、1965年3月21日生まれです。神奈川県横浜市出身、青二プロダクション所属の声優で、舞台女優・ナレーターとしても活躍しています。 1996年のアニメ放送開始当初から毛利蘭役を演じ続けており、蘭について「特別な存在」と称しているほど思い入れが強い役となっているそうです。 声優としての代表作は、『ご近所物語』の太田麻衣役や『ひみつのアッコちゃん(第3作)』の加賀美あつこ(アッコ)役などで、若い女性役の他にも少年役などでも多数出演しています。 ナレーターとしては『サンデージャポン』や『白熱ライブ ビビット』などの情報バラエティ番組でナレーションを務め、テレビを中心に活躍する売れっ子声優です。