『名探偵コナン』の恋愛事情とカップル一覧。コナンと灰原の関係は……？【胸キュン】

毒薬で幼児化した主人公・江戸川コナンが、国際的犯罪組織・黒の組織を追う中で、様々な難事件を解決していく『名探偵コナン』。 本シリーズは作品の軸となるミステリーと同じくらい、キャラ同士の恋愛が丁寧に描かれており、多種多様なカップルが登場します。原作者の青山剛昌も、映画「から紅の恋歌」が第37回藤本賞を受賞した際の授賞式で、「コナンの本質は"殺人ラブコメ"でもある」と語りました。 そこで今回は、切ない片思いも含めて『名探偵コナン』の恋愛事情を紹介します！ 各カップルを一覧にして、胸キュンするシーン＆ポイントも紹介。一部ネタバレを含む可能性があるためご注意ください。

『名探偵コナン』は工藤新一が幼児化し、毛利蘭が幼馴染を失いかけて初めて新一への恋心を自覚する、というところから始まりました。 言うなれば、作品のラブコメの核を担ってきた2人。新一は江戸川コナンとして蘭の傍にいますが、それを知らない蘭はどこかで事件を解決しているだろう新一を、ただ待つことしかできません。 近いのに遠い、そんな様子をファンは切なくも、温かく見守り続けてきました。 やがて灰原哀の研究が進み、酒や解毒薬の試作品で一時的に新一の姿に戻れるようになると、男女の関係として進展し始めるのです。

原作72巻にて、ついに新一が蘭に告白！場所はロンドン、ビッグベンの前という理想的なシチュエーションでしたね。 新一は蘭を"厄介な難事件"と表現し、「好きな女の心を正確に読み取るのは、自分が尊敬するホームズでも無理だ」と告白しました。新一はすぐにコナンになってしまうため、蘭は返事ができないまま、保留になっていましたが……。 原作1000話記念「紅の修学旅行編」にて、返事を催促する新一の頬に蘭が「これが私の返事！」とキスを返し、主人公×ヒロインカップルが成立しました！

APTX4869(アポトキシン4869)による幼児化という境遇を、江戸川コナン(工藤新一)と唯一共有するのが、その毒薬の製作者でもある灰原哀です。 灰原は元・黒の組織の幹部で、シェリーというコードネームを持ちます。出会ったばかりの頃、コナンは彼女を警戒していましたが、次第に守るべき存在のひとりに！少年探偵団らと事件に巻き込まれた際には、まるで熟年夫婦のようなやりとりを披露しています。コナンは灰原を信頼できる相棒として見ているようです。 明確な描写こそありませんが、毎回危険に飛び込むコナンを切なげに引き留めるなど、彼を異性として見ている節がある灰原。実は一度、灰原の恋心に勘付いた工藤有希子が息子に進言したものの、恋愛に鈍いコナンは自覚していませんでした。

灰原は原作40巻辺りまでは、コナンが一途に慕う蘭への嫉妬が目立ちました。告白に失敗し、悔しがるコナンを見て上機嫌になるシーンも。 夢にまでコナンが出てきたり、モノローグで彼に対し「"狂おしいほど"興味深い」と表現したりと、彼を強く意識している描写も多いです。それでも、ベルモットから命を救われたのをきっかけに蘭に心を開き始めており、以前ほど露骨に避けてはいません。 絶大な信頼を寄せられても、コナンが蘭一筋なのは灰原も承知の上。報われないであろう片思いに、灰原はどう決着をつけるのでしょうか？

関西の幼馴染組、"西の高校生探偵"の服部平次と遠山和葉も、新一と蘭によく似た関係を続けていてファンをヤキモキさせてきました。 どちらも相手の気持ちに全く気付いていないどころか、平次に至っては当初、和葉への恋心を自覚できていませんでした。2人揃って命の危機に襲われるケースが多く、お互いに自分を犠牲にしてでも助けようとするなど、両思いであることは明らかです。 映画「迷宮の十字路」では、平次の初恋の少女が和葉だと判明。その後も、和葉に対する思わせぶりなセリフが多くなり、異性と話している様子に嫉妬する場面もありました。

平次と和葉の胸キュンシーンと言えば、「人魚はいなくなった」や映画「から紅の恋歌」も捨てがたいですが、原作83巻「ふたつのエビス橋」ではないでしょうか！ 平次はとある事件の調査中、ガラの悪そうな男と楽しげに会話する和葉を目撃します。思わず「オレの和葉に何さらしとんじゃ！！！」と言い、ついに彼女への気持ちを自覚。もはや告白ですが、ライバルの新一の完璧すぎる告白を知っていたこと、その現場が"ひっかけ橋"だったことからやり直しを計画していました。 後に原作92巻で、銀座のイルミネーションに誘ってついに……と思われたものの、殺人未遂事件が起こり、未だ実現できていません。

京極真と鈴木園子のカップルは、公式戦400戦無敗を誇る最強の空手家と、世界的に有名な鈴木財閥の令嬢という異色尽くしの組み合わせ！ 京極は空手の都大会にて、蘭を応援する園子に一目惚れ。伊豆のビーチ事件で襲われた園子を助け、臆面もなく園子に好意を伝えます。しかしこの時は交際には至らず駆け引きが続き、原作33巻でカップルに。 その直後、京極が武者修行で日本を発つことになり、現在は遠距離恋愛中です。 価値観が古風な京極は、園子がおしゃれのつもりで着た肩やへそ出しの服を100％善意で注意するなど、女心には疎い様子。しかし関係はとても良好で、園子の身に危険が迫った時には、大事な試合を放り出してでも駆けつけました。

以前ほどイケメン探しをしなくなった園子ですが、憧れの「キッド様」は別格らしく、原作82巻では京極が怪盗キッドに嫉妬するエピソードも。 鈴木次郎吉会長に直談判して、怪盗キッドとの対決に参戦した京極。キッドとの直接バトルが実現し、「宝石も園子の心も返してもらう」と宣言！一方の園子も本心は京極命で、キッドが持ち掛けた懸けに乗る代わりに「大事な試合を控えた京極に怪我をさせないで」と頼み、京極の無事を最優先していました。 2019年の映画『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』では、京極とキッドの再戦が決定しました。京極と園子の恋の進展にも期待が高まりますね！

『名探偵コナン』では、「本庁の刑事恋物語」シリーズと題し、警視庁所属の警察官たちをメインにしたラブストーリーが展開されています。 古参ファンにもお馴染みなのが、"警視庁のマドンナ"と呼ばれる佐藤美和子と、同じく刑事部捜査第一課強行犯捜査三係所属の高木渉カップルですね。高木はずっと佐藤が好きでしたが、佐藤は元・爆発物処理エース、松田陣平への想いを忘れられずにいました。 原作37巻にて松田を殉職させた爆弾魔を逮捕し、我を忘れ犯人に銃を向けた佐藤に高木が正面から向き合ったことで、2人の仲が急接近！現在は相思相愛の仲になり、高木が佐藤宅のベッドマットレスの固さを知っているなど、親密な関係になりました。

惚れた方が負けと言うように、力関係では高木が男勝りな佐藤の尻に敷かれています。高木側の愛がやや重く見えるものの、実は佐藤も高木にゾッコン！ 高木が犯人の逆恨みで誘拐された事件では、佐藤がヘリコプターから飛び降りて現場に駆けつけ、そのまま高木にキスをしたのです！その様子はカメラで警視庁に中継され、憧れのマドンナが高木の恋人になり、悔しがっていた男性刑事たちの恨みを買いました。 しかし、白鳥刑事が小林先生と結ばれてからは、彼らからの妨害も減ったようです。

警視庁刑事部捜査一課の白鳥任三郎と言えば、当初は佐藤刑事に想いを寄せていて、何かと高木刑事と張り合う恋のライバルでした。 白鳥は佐藤を、"警察官を志すきっかけになった"初恋の少女だと思っていました。しかし、吉田歩美に彼女と同じ言葉で励まされたことから、本当の相手は帝丹小学校に赴任してきた小林澄子で、佐藤と瓜二つの別人だと判明！ 一転して、白鳥は小林に熱烈なアプローチをしますが、小林が事情聴取で警視庁を訪れた際に男性刑事たちの噂話を聞いてしまいます。その内容から、彼女は「自分は佐藤の身代わりなのか？」と誤解してしまい、2人の間に気まずい空気が流れました。

小林は事件の犯人に白鳥が放った言葉で、幼少期に彼と出会っていたことを思い出し、最初から自分を想ってくれていたのだと知ります。原作68巻にて、白鳥が「この子達(少年探偵団)が生まれる遥か前から貴方に恋をしていた」と告白し、交際が始まりました。 白鳥は完全に小林一筋で、ホワイトデーには大量のお菓子を送っており、小林は白鳥に手作り弁当を渡すなど関係は順調に続いているようです。

高木、佐藤、白鳥の同僚・千葉和伸と、警視庁交通部交通課の婦警・三池苗子。帝丹小学校の同級生であり、実は当時から両思いの関係でした。 小学6年生の夏、千葉少年は苗子が転校すると知って、ラブレターを送ります。苗子は返事を"校内のどこかに隠す"という粋な演出をするも、千葉が返事を確認できたのは13年後のこと。その間に苗子は婦警となり、杯戸署から千葉が勤める本庁に転属しました。 千葉は再会後も彼女にピンと来ない上、共通の友人だった米原桜子にはすぐに気づくという失態を犯し、苗子をガッカリさせます。三池婦警に「苗子ちゃん」の面影を感じつつも、幼馴染はもう結婚していると思っており、歯がゆい状態が続きますが……。

真実を伝えることなく、陰ながら千葉を想い続けてきた苗子。原作1017話にて、千葉が苗子こそ幼馴染の少女だと気付き、彼女はようやく報われました。 千葉は自分を庇い、怪我をした苗子を背負って病院へ向かう途中で赤信号に引っかかり、そのまま渡ってしまおうとします。そこで苗子に、「一度ルールを破るとクセになる」と注意されますが、これはかつて千葉が苗子を叱ったセリフと同じでした。 「バカ……遅いよ！もォ！」と言って、背後から千葉を抱きしめる苗子に胸キュン！

「太閤名人」の異名で親しまれる、プロ棋士の羽田秀吉と、苗子の先輩で警視庁交通部交通課の婦警・宮本由美の異色カップル。 大学時代、2人は環状線の電車内で出会い、交際関係に発展しました。警察官を目指すと決めた由美が別れを告げ、秀吉は「7つ揃ったら開けて欲しい」と、一通の封筒を渡します。その後、一切の連絡を断ったため、由美は元カレと認識していたのです。 原作80巻にて再会し、秀吉は今も「由美たんラブ！」で、由美もまんざらではない素振りを見せています。実は"7つ揃う＝(将棋の)七冠王になる"という意味で、将棋に疎い由美はそれが理解できず、すれ違っていたのでした。

85巻では、夢の7冠達成がかかる名人戦の最中、秀吉に恨みを持つ犯人に由美が誘拐されてしまいました。由美は助けてくれた秀吉をミニパトに乗せて対局会場に向かい、落としたお守りの代わりにと、キスをして送り出したのです！ キスのおかげもあり、無事に名人戦に勝利した秀吉。それからすぐ、同じ相手との王将戦で敗北してしまい、念願のプロポーズはお預けに……。 恋人には戻ったようで、原作95、96巻では同棲疑惑も！？

諸星大、そして黒の組織のコードネーム「ライ」の偽名で潜入捜査を行っていたFBI捜査官・赤井秀一と、組織の末端構成員だった宮野明美。 赤井は潜入の架け橋として利用すべく、明美に当たり屋紛いのハニートラップを仕掛けるも、明美は赤井の身分と真実を知ってなお、彼を受け入れました。最終的に赤井は同僚・キャメルのミスでジンにスパイだとバレ、身を潜めている間に、明美は組織の粛清により死亡。 明美は原作開始時点で故人ですが、灰原哀こと、妹の志保やFBI関係者の回想から察するに、彼女が赤井を愛していたのは確かです。赤井が組織から逃亡し、2年もの間音信不通だった状況でも、危険な任務の前にメールでラブレターを送っています。 後に赤井秀一と宮野姉妹は、母親同士が姉妹でいとこ同士であり、(本人たちが知っていたかはともかく)近しい親戚だと明かされました。

明美が最期のメールに込めた、「今度は本当に彼氏として付き合ってくれますか？ 」という願いは叶うことなく、その恋は悲劇的な結末を迎えることに。 上司のジェイムズや同僚のジョディの発言から、赤井は恋人の死を機に明らかに心を閉ざしており、本当に彼女を愛しつつあったと示唆されました。赤井は明美を、「陰で泣いていた"バカな女"」と言いつつ懐かしみ、彼女のためにも組織壊滅へ向けて奮闘しています。 赤井の気持ちは、沖矢昴に扮して宮野志保(灰原)を守り続けている姿からも伺えますね。

工藤新一の両親は、世界に名を響かせる推理作家・工藤優作、そして弱冠19歳でハリウッドにも進出した伝説的女優・有希子のビッグカップル！アメリカ在住で揃っての登場はレアですが、少ない描写からでも仲睦まじい様子が伝わる、作中随一のラブラブ夫婦です。 有希子は優作を「優ちゃん」と呼ぶこともあり、新婚のような雰囲気を醸す一方で、新一によると「夫婦喧嘩は日常茶飯事」なのだとか。夫婦喧嘩の度に、有希子がアメリカから日本に家出して、優作が忙しい合間をぬって優しく迎えに来ています。 自分は思うようにいかないのに、両親のラブラブっぷりを見せつけられる新一からすると、いい加減にして欲しい気持ちもあるようです。

女優として絶頂期にあった有希子は、将来有望な若手小説家だった優作との「大恋愛」の末、20歳の若さで芸能界を引退しました。 身分違いを乗り越える覚悟、手にした栄光を捨て愛を選んだ点はロマンですが、肝心の「大恋愛」の詳細は明かされていません。なぜ有希子は引退に踏み切ったのか、そうしなければならない理由や障害があったのか、とても気になるところですね。

毛利蘭の両親・毛利小五郎と妃英理夫婦は帝丹高校出身で、有希子の同級生。高校時代の悪友曰く、小五郎は英理に近付く男を牽制するほどゾッコンだったとか！大学在学中に結婚し、ラブラブな新婚生活を送っていたはすが、現在は別居生活中です。 蘭が気を揉んで仲直りさせようと計画しても、毎回、裏目に出て上手くいきません。 そもそも別居した理由は、犯人に人質に取られた英理を救うため、あえて彼女の足に弾が当たるように発砲した事件が発端でした。英理は意図を理解していて、助けてくれたお礼にと手料理を振る舞いますが、不器用な小五郎は「こんなもん作るくらいならさっさと寝てろ！」と言ってしまいます。 そこから大喧嘩に発展し、小五郎がトイレに入っている間に英理が家出したことから、意地を張り合ったまま今に至りました。

どちらも心底から嫌ってるわけではなく、小五郎は英理に危機が迫ると全力で救おうとしますし、英理も小五郎を何かと気にかけています。映画「ゼロの執行人」では、事件の容疑者に仕立てられた小五郎のために英理が奔走するなど、夫婦の絆が垣間見えました。 無人探査機の墜落まで残り時間わずかの中、小五郎に「俺のそばを離れるな！」と言われて英理が頬を赤らめるシーンもあり、胸キュンがとまりません！

微笑ましくも、意外と恋愛事情が複雑(？)な少年探偵団のメンバー。吉田歩美が「コナンくん大好き！」なのは周知の事実であり、積極的な言動でコナンに熱烈アピールするなど、コナン中心に世界が回っていると言えるでしょう。 その一方で、円谷光彦や小嶋元太に好意を持たれているとは気付いておらず、歩美自身に向けられる想いには疎いようです。そして、ここへ新たに灰原哀が加わったことで、探偵団の相関図はさらに難しくなっていきました。 映画「天国へのカウントダウン」では光彦が「(歩美と灰原の)どっちが好きかわからない」と蘭に相談するシーンがあり、この前後から気持ちがやや灰原に傾きつつある描写が増えました。 探偵団は最終的に、"(元太)→歩美→コナン←灰原←光彦"という図式になります。 全員片思いの中で、歩美と灰原はもちろん、想い人2人がコナンに想いを寄せる光彦は切ないものがありますね。

服部平次に片思いしているのが、映画「から紅の恋歌」で活躍した、百人一首の高校生チャンピオン・大岡紅葉。 初登場は原作91巻で、平次の活躍を報じるネット記事を見て、「ウチの未来の旦那さん」と発言しました。旦那さんと呼ぶ経緯は何と、幼い頃にかるた大会の決勝戦で平次に敗れてしまい、あまりの悔しさで大泣きした紅葉に平次がプロポーズしたから！？ この時、平次に「今度会った時はヨメに取ってやるから」と言われたと思い込み、会えない間も想いを育んできた紅葉。平次が「(手加減したせいで紅葉が怒ったと思い)"ヨメ"ではなく"強め"と言った」と釈明しても、彼女に心変わりする気配はありません。 紅葉は和葉の存在を知りつつ、彼女を恋のライバルとして認めた上でアプローチを続けているため、三角関係の行方にも注目です！

元・警備部機動隊の爆発物処理班であり、捜査一課強行犯三係所属だった松田陣平。とある爆発事件で、同期で親友の萩原研二をうしない、一時、相当荒れていました。 その後、親友の仇である爆弾魔の逮捕に固執するあまり、捜査一課内で浮いていました。転属から1週間、爆弾魔が仕掛けた2つの爆弾から市民を守るため、親友の仇を取ることなく殉職。 爆発の3秒前、松田は2つ目の爆弾の在り処を示すヒントを佐藤の携帯に送信します。そのメールには「あんたのこと、割と好きだったぜ」と、佐藤への気持ちも綴られており、反発し合いながらも彼を想っていた佐藤に深い傷を残したのでした。 厳密には松田と佐藤は両思いの関係でしたが、生きて直接想いを通わせることはできなかったため、片想い編で紹介しました。

ジョディ・スターリングは赤井秀一と同じFBI捜査官で、赤井が宮野明美と付き合う以前は、プライベートで交際関係にありました。 赤井の潜入捜査(明美へのハニトラ)が決定すると同時に、「2人の女を同時に愛せるほど器用じゃない」と、ジョディは別れを切り出されることに。この時は渋々受け入れましたが、赤井が死んだと聞いた後の取り乱した姿などから、現在も想い続けているようです。 しかし、ジョディは赤井の生存を知っても、積極的によりを戻そうとはしていません。明美の死後、思いつめた様子を見せる赤井の心情を気遣って、「一緒に仕事ができるだけで良い」という思いを貫いているのでしょう。 一方の赤井も、あくまで同僚として接していますが、2人は今後どうなるのでしょうか？

『名探偵コナン』から工藤新一×毛利蘭を筆頭に、主要キャラクターに関わる恋愛事情と、カップル一覧を紹介しました。 主人公カップルがついに結ばれましたが、ファンの中にはコナンと灰原の関係を推す人もいて、どうなるのか注目されていましたね。新しい組み合わせでは、長野県警の大和勘助＆上原由衣刑事も人気ですし、実は阿笠博士にも素敵な初恋エピソードがあります！ 平次の告白の件はもちろん、片思いを抱えるキャラクターの今後にドキドキハラハラしながら、殺人ラブコメの行方を見守りましょう！