『名探偵コナン』強さ(戦闘力・推理力)ランキングTOP10!それぞれの最強キャラはだれ?
国民的推理漫画『名探偵コナン』には見た目は子供、頭脳は大人な江戸川コナンをはじめ、いろんな意味で超人的なキャラが多数登場します。この記事ではそんな超人たちのうち、誰が1番最強なのかを徹底考察! 戦闘力と推理力の2部門に分けて、それぞれのオリジナルランキングTOP10を強さのポイントとともに紹介していきます。 ※この記事は『名探偵コナン』の重要なネタバレを含みます。
タップできる目次
- 『名探偵コナン』キャラ強さ(戦闘力)ランキングTOP10!
- 戦闘力1位:京極真
- 戦闘力2位:赤井秀一
- 戦闘力3位:安室透
- 戦闘力4位:毛利蘭
- 戦闘力5位:世良真純
- 戦闘力6位:若狭留美
- 戦闘力7位:メアリー世良
- 戦闘力8位:毛利小五郎
- 戦闘力9位:服部平次
- 戦闘力10位:怪盗キッド
- 『名探偵コナン』キャラ強さ(推理力)ランキングTOP10!
- 推理力1位:工藤優作
- 推理力2位:服部平蔵
- 推理力3位:工藤新一/江戸川コナン
- 推理力4位:若狭留美
- 推理力5位:赤井秀一
- 推理力6位:メアリー世良
- 推理力7位:羽田秀吉
- 推理力8位:安室透
- 推理力9位:服部平次
- 推理力10位:怪盗キッド
- 『名探偵コナン』超人たちの推理&バトル戦の結末が楽しみ!
『名探偵コナン』キャラ強さ(戦闘力)ランキングTOP10!
事件の裏には凶悪犯や黒の組織がいることもあって、武器を持った犯人に遭遇してしまったり人質を取られてしまったりと、コナンたちは度々危険な目に遭います。そんな窮地を脱する際に必要となってくるのは戦闘力です。 今回は劇場版のゲストキャラや前田聡のような1話限りのキャラは省き、レギュラーキャラクターのみを対象としてランキングにしました。
- 戦歴実際に敵と戦った際に見せた強さはどれくらいか
- インパクト戦闘シーンがどれだけ印象に残っているか
- 期待値今後どれくらい人並外れた戦いを見せてくれそうか
戦闘力1位:京極真
人間をすでにやめている公式公認のチートキャラ
立場 | 鈴木園子の彼氏 |
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戦闘スタイル | 空手 |
公式で最強と言われる鈴木園子の彼氏・京極真(きょうごくまこと)。空手では全世界の公式戦で400戦連勝無敗中の高校生です。その活躍はあまりに人間離れしているため、なぜバトル漫画ではなく推理漫画の登場キャラなのかと言われてしまうほど別格の強さを誇ります。
強さのポイント
空手が強いのはもちろん、至近距離で発射された弾丸を余裕で避ける動体視力や反射速度、太い柱をやすやすと素手で折ったり日本刀を蹴りで真っ二つに折ったりできてしまう怪力など、登場する度に伝説を作っていく男です。
素手での戦闘力なら青山作品全キャラのなかで京極が1位と作者も言っているので、この先も彼より強いキャラは登場しないでしょう。
戦闘力2位:赤井秀一
黒の組織も警戒する「シルバーブレット」
立場 | FBI |
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戦闘スタイル | ジークンドー , 狙撃 |
黒の組織が「シルバーブレット」と恐れる赤井秀一(ラム、沖矢昴)。格闘に優れた赤井家のなかでも最強と言われるほどのジークンドーの達人です。体術だけでなく神業レベルの狙撃の腕を持つ点も彼の強さの特徴です。
強さのポイント
安室との観覧車の上での肉弾戦では、赤井はライフルバッグを背負ったまま若干の優位を取ってみせました。彼は毛利蘭の殺人級の蹴りもかわしており、蘭と実力が近い世良真純に自分の3倍強いと評されるのも納得です。
2位の決め手は狙撃の名手である点。1km以上離れた手榴弾をピンポイントで空中で撃ち抜いてしまえる腕はただただすごすぎます。
戦闘力3位:安室透
戦闘力もトップクラスの完璧超人!
立場 | 公安警察官 , 黒の組織 , 私立探偵 |
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戦闘スタイル | ボクシング |
探偵の安室透(あむろとおる)、黒の組織のバーボン、公安警察の降谷零(ふるやれい)の3つの顔を使い分けるトリプルフェイス。多才な人物で、肉弾戦では趣味といいつつ一流レベルまで鍛え上げられているボクシングをメインとした戦い方をします。
強さのポイント
ドライビングテクニック、爆弾処理、接近戦と多岐にわたる才能を持つオールマイティな天才肌です。
唯一の弱点である赤井を前にすると冷静を欠いてしまう欠点がありますが、劇場版ではモノレール車両の側面を走る離れ業を披露して、そのすごさをファンに知らしめました。もはや人間ではない域のキャラの1人としてTOP3入りです!
戦闘力4位:毛利蘭
主人公も助ける無敵のヒロイン
立場 | 工藤新一の恋人 |
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戦闘スタイル | 空手 |
工藤新一の幼馴染で恋人の毛利蘭(もうりらん)は、女子力(物理)が高い頼れるヒロインです。文武両道で優しい心の強い女子高生。空手部主将として関東大会で優勝したこともある蘭ですが、大切な人のピンチにはそれ以上の力を発揮します。
強さのポイント
蘭はとくに劇場版で高い戦闘力を発揮しています。コンクリートを素手で凹ませる、元軍人やヤクザを無傷で撃退する、至近距離の銃弾を避けるなど、京極に通じる強さの持ち主。
5位の真純とはほぼ互角の実力だと思いますが、新一(コナン)を思う気持ちの強さで力を底上げできる点を評価して蘭姉ちゃんを4位としました。
戦闘力5位:世良真純
赤井秀一仕込みのジークンドーの使い手
立場 | 女子高生探偵 |
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戦闘スタイル | ジークンドー |
ボーイッシュな女子高生探偵として登場した世良真純(せらますみ)は赤井秀一の実妹です。兄の影響で始めたジークンドーはかなりの実力で、喧嘩っ早くやや無鉄砲なところがあります。バイクも乗りこなす快活なボクっ娘女子高生です。
強さのポイント
初登場時に蘭とやり合って互角だったことから、真純もかなり強いことは明確です。あの京極のメガネを初手で吹き飛ばしたのも、冷静に考えるとかなりすごいことでしょう。
ジークンドーの特性や躊躇のない性格から、殺傷能力に関しては蘭より上かもしれませんが、戦闘シーンがそう多くないためこの位置としました。
戦闘力6位:若狭留美
表向きはドジっ子な謎多き復讐者
立場 | 帝丹小学校教師 |
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戦闘スタイル | 不明 |
コナンたちのクラスの副担任のドジっ子教師・若狭留美(わかさるみ)。時折ただならぬ殺気を放っていた彼女の正体は、のちに故アマンダのボディーガードで消息不明となっていた浅香であることが判明しています。
強さのポイント
若狭は1度暗闇のなかで安室を襲撃して気絶させたことがあります。これだけでは彼女の方が強いとは判断できませんが、的確に相手をダウンさせる高い技術を持っていると判断。
犯人を徹底的にボコボコにする描写もあり、作中でもかなりの危険人物です。彼女の本気が見える戦闘がまだないため、未知数の存在といえます。
戦闘力7位:メアリー世良
赤井兄妹の母として未知数の強さ誇る「領域外の妹」
立場 | MI6 |
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戦闘スタイル | 不明 |
MI6の諜報員で赤井兄妹の実母である「領域外の妹」メアリー世良。コナン同様にAPTX4869で身体は子供になっており、薬の影響か病弱な姿となっています。今回のランキングでは大人の姿での強さを予想して順位付けをしました。
強さのポイント
MI6で活躍している点、優秀な格闘術を身につけている赤井家の母という点から、具体的な描写は少ないですが彼女も相当の手練れでしょう。
子供の姿なのに犯人を一撃で沈めたり、沖矢(赤井)を圧倒したりと、見た目とは裏腹な動きを見せていました。本来の実力を発揮すればもっと上位に食い込みそうです。
戦闘力8位:毛利小五郎
実は意外と強い柔道の達人
立場 | 毛利探偵事務所 |
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戦闘スタイル | 柔道 |
「眠りの小五郎」こと毛利小五郎(もうりこごろう)は毛利蘭の父親です。実は柔道の達人で、全国大会優勝者から練習では1度も小五郎に勝てなかったと言われるほどの腕前。また刑事時代はトップを争うほどの射撃の名手だったことも明らかになっています。
強さのポイント
コナンが隙を作って小五郎が一本背負いで犯人を投げ飛ばすこともしばしば。蘭の格闘センスは小五郎譲りだと考えると、小五郎も相当な実力者だと考えられます。
警察学校では彼が射撃の天才として語り継がれているという番外編もありました。警察としての経験値や実は高い決断力などを評価してのこの位置です。
戦闘力9位:服部平次
実は剣道の達人!西の高校生探偵
立場 | 高校生探偵 |
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戦闘スタイル | 剣道 |
服部平次(はっとりへいじ)は西の高校生探偵で工藤新一のよきライバル兼友人。褐色肌に関西弁が印象的で、新一(コナン)とはよく推理バトルを繰り広げています。高校では剣道部に所属しており、具体的には不明ですがかなりの成績を残しているようです。
強さのポイント
剣道の達人である両親の血を引く平次は、手練れ揃いの大阪府警の面々をなぎ倒すほどの実力者。小五郎と同様に周りが超人すぎて目立たないのですが、実は強いキャラです。敵の刀の上に乗って戦うという離れ業を披露したことも。
平次は沖田総司に大会で負けていますが、沖田は『YAIBA』のキャラなので今回のランキングからは除外しました。
戦闘力10位:怪盗キッド
キザでトリッキーな「月下の奇術師」
立場 | 怪盗 |
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戦闘スタイル | トランプ銃など |
いつの間にか「コナン」準レギュラーとなっていた怪盗キッドこと黒羽快斗(くろばかいと)。新一と瓜二つな容姿をしており、コナンの正体を知っている稀有な存在として、劇場版を中心に活躍しています。
強さのポイント
肉弾戦では蘭や京極相手に苦戦していますが、相手が超人なので当然といえば当然です。怪盗キッドの強みはトリッキーな仕事道具を使っての牽制や揺動にあり、相手が本気を出す前に逃げてしまえば負けません。
強さのジャンルが違うので難しいところですが、警察学校組の4人もこのあたりの強さだと予想しています。
『名探偵コナン』キャラ強さ(推理力)ランキングTOP10!
お次は推理力のランキングTOP10です。『名探偵コナン』では推理力の高いキャラ同士による推理戦が繰り広げられることもあります。そこで推理力に焦点を当てて、誰の推理力が高いのかを見ていきたいと思います。 ここでもランキング対象はレギュラーキャラのみ。未知数の烏丸蓮耶や黒の組織関係者も情報が少ないため省いています。
- 推理の実績どれだけの難事件を解き明かしてきたか
- 洞察力・分析力の高さ推理の過程で見られる洞察力や分析力を考察
- 頭脳頭の回転や知識を含めた総合的な頭の良さがどれくらいか
推理力1位:工藤優作
新一を推理で凌駕する圧巻の推理小説家
立場 | 工藤新一の父親 |
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工藤新一の父親・工藤優作(くどうゆうさく)は世界的ヒットを生み出す推理小説家です。彼の書庫には世界中の医学書や犯罪関連の書籍が溢れています。新一に銃やモーターボートの操縦を仕込んだのも彼で、新一が名探偵となったのも彼の教育の賜物です。
強さのポイント
新一が推理対決で勝ったことがない相手がこの優作です。コナンの推理に対して「まだまだ甘いな」と言えるのは彼くらいなものでしょう。新聞を片手に事件の真相を推理して、それが100%当たっているというのも日常茶飯事。
彼が警戒するラム(脇田兼則)も恐らく彼に近しい頭脳を持っていますが、推理力としては不明なため今回はランク外としています。
推理力2位:服部平蔵
作中トップクラスのエリート警察官
立場 | 服部平次の父親 |
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作中屈指の推理力を誇る工藤優作と双璧をなす切れ者とされているのが、服部平次の父親・服部平蔵(はっとりへいぞう)です。彼は大阪府警の警視監で、作中に登場した警察関係者のなかでも最も偉い立場にあたります。
強さのポイント
工藤親子同様に、服部親子も父親が息子の推理力の数段上をいっています。当然、平次は父親に推理で勝ったことがありません。
息子組が捜査に駆け回るなか少しの聞き込みから犯人の目星をつけたり、妻から事件の概要を聞くだけで犯人を割り出して現地の息子にヒントを出したりと、少ない出番ながら優作に負けず劣らずのすごさを見せていました。
推理力3位:工藤新一/江戸川コナン
「真実はいつも1つ」類まれな天才探偵
立場 | 主人公 |
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東の高校生探偵・工藤新一は本作の主人公・江戸川コナンの本来の姿です。子供の頃から警察に協力を請われた父親とともに事件現場に出向き、推理の腕を磨いていました。高校生になる頃には「日本警察の救世主」と呼ばれ、次々と難事件を解決するようになります。
強さのポイント
父親の影響で推理オタクとして育ったため、彼の脳内には膨大な医学知識やトリック、雑学が詰め込まれています。基本的には冷静に難事件を解決できる手腕を持ちますが、17歳ゆえの落ち着きのなさや甘さが出てしまうことも。
とはいえ新一の洞察力や推理力は超高校級で、関わるFBIやMI6の面々からも感心されるほどです。
推理力4位:若狭留美
コナンを事件へと誘導する要注意人物
立場 | 帝丹小学校教師 |
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小学校教師としてコナンたちに近づく謎多き女・若狭留美ことレイチェル・浅香。彼女は体術だけでなく推理力にも優れています。その能力はときにコナンを凌ぐこともあり、コナンの推理方法を熟知したうえで彼を手のひらの上で転がすような展開もありました。
強さのポイント
若狭は事前に自分で事件の謎を解決したり、事件が起こることを察知したりしてから、コナンがその事件に関わるように誘導していました。コナンの思考を先読みしていると考えると、相当な推理力です。
また彼女はコナン=新一だと知っていそうな素振りを見せるなど、登場キャラのなかでも群を抜いて核心に迫っている点を高く評価しました。
推理力5位:赤井秀一
新一と同じ次元で会話ができる切れ者
立場 | FBI |
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冷静沈着な切れ者でありコナンの協力者として絶大な信頼を寄せられているのが赤井秀一です。コナンと同時に閃いて物事の核心に迫るシーンも多く、コナンと同等の推理力を持っていることがわかります。
強さのポイント
赤黒シリーズや緋色シリーズでは新一の作戦に感心していました。逆にブラックインパクトでは新一より先に組織の行動を予想して、狙撃準備をしています。このことから推理力は新一とほぼ同等と予想。
ただ赤井の口ぶりから、新一の思考には赤井でも思いつかない意外性があると判断して、やや下のこの順位としました。
推理力6位:メアリー世良
コナンに見劣りしない推理ショーを即席で実施
立場 | MI6 |
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メアリー世良は長年MI6のエージェントとして活動しているだけあって、冷静な分析力と高い推理力を持っています。自身が同じ状況に置かれているという特殊なパターンではありますが、メアリーはコナン=新一だと確信している数少ない人物です。
強さのポイント
彼女の推理力の高さは、偶然拾ったコナンの蝶ネクタイ型変声機で推理ショーを披露した際に描かれました。その姿はコナンと遜色ないと言ってもいいでしょう。実年齢が50代で経験豊富という点も加味しました。
生死不明ですが同じくMI6諜報員でメアリーの夫・赤井務武も、妻と同等かそれ以上の推理力の持ち主だと考えられます。
推理力7位:羽田秀吉
世界一の記憶力を持つ七冠達成のプロ棋士
立場 | 赤井秀一の弟 |
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羽田秀吉(はねだしゅうきち)は将棋のプロ棋士で、赤井秀一の弟です。警察官・宮本由美の元カレとして登場しました。兄が「世界一のブレーン」と称する頭脳を持ち、自身も記憶力に関しては世界一だと自負しています。
強さのポイント
七冠達成の棋士らしく非常に数字に強く、コナン並の洞察力を持っているのが秀吉です。劇場版では一瞬で暗記した地図から、犯人の心理を推理して逃走経路をピタリと当てて見せました。
コナンがただの小学生でないことも初対面で見抜いており、高い洞察力が窺えます。ただ推理シーンが少ないため低めの位置としました。
推理力8位:安室透
黒の組織で重宝される「探り屋」
立場 | 公安警察 |
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安室透のトリプルフェイスのうちの1つが毛利小五郎の弟子の私立探偵です。私立探偵の看板を掲げるだけあって相応の推理力の持ち主。なかでも情報収集力や洞察力の高さが窺えます。
強さのポイント
なにかと因縁の赤井と比べられる安室ですが、赤井の後手に回ることが多い印象。コナンに対しても恐ろしさは感じているものの、まだ新一だとは気づいていません。
ただ周りが超人なだけで、安室もビルの配置と風向きから飛ばされた紙切れの場所を推理するなど、普通ではないレベルの推理力を披露しています。
推理力9位:服部平次
新一と肩を並べる高校生探偵
立場 | 高校生探偵 |
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西の高校生探偵として高校生らしからぬ高い推理力を持っている服部平次。トレードマークのキャップを前向きに被り直すと、推理の本気モードがオンとなります。作中ではオカルト絡みの事件に関わることが多いのが特徴です。
強さのポイント
新一の良きライバルですが、人情に厚さや行動力の高さが裏目に出てしまい、彼のサポート役に回ってしまうことも少なくありません。喫茶ポアロの事件では、平次の推理をさりげなく安室が訂正するという場面もあったため9位としました。
ちなみに自力でコナン=新一にたどり着いた最初のキャラです。さすがやな、平次!
推理力10位:怪盗キッド
IQ400を誇る稀代の大盗賊
立場 | 怪盗 |
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怪盗キッド・黒羽快斗はIQ400の天才です。マジックを駆使して謎を生み出すことが得意ですが、人並み外れた頭脳があるのでもちろん謎を解くことも可能。新一には追い詰められはしますが、なんだかんだ毎回逃げ切っています。
強さのポイント
頭脳のみで考えればもう少し上にランクインするかと思いますが、推理に焦点を当てると彼はあくまで怪盗なので新一たちからは一歩劣ると考えました。彼が本気で探偵を志せば、新一と並び立つ探偵になるはず。
父・黒羽盗一は回想のみの登場なので除外しましたが、優作のライバルだったので順位付けをするならそのあたりでしょう。
『名探偵コナン』超人たちの推理&バトル戦の結末が楽しみ!
毎年劇場版が大盛りあがりしたり、黒の組織の伏線考察がヒートアップしたり、100巻を超えても人気衰えぬ『名探偵コナン』。物語を彩るハイスペックなキャラが豊富なのも、長年読者を魅了している理由でしょう。 すべての謎が明らかになった時、本当の最強キャラが誰なのかはっきりとするはず。どんな結末が訪れるのか、今から楽しみですね!