映画『アルマゲドン』の魅力を紹介!あらすじ、キャストまとめ

2017年7月6日更新

ブルース・ウィリス主演映画『アルマゲドン』(1998)。人類滅亡の危機を救うため宇宙に飛び立った石油採掘作業員の活躍を描いた本作の魅力をご紹介します!

ブルース・ウィリス主演の感動映画『アルマゲドン』

『アルマゲドン』は1998年のアメリカ映画。マイケル・ベイ監督ブルース・ウィリス主演で製作されました。隕石から地球を守るために、宇宙に飛び立つ石油採掘チームの活躍を描いた作品です。

『アルマゲドン』のあらすじ【ネタバレ注意】

『アルマゲドン』

© 1998 - Walt Disney Studios

大気圏を突入してきた流星群による事故が多発。人々が恐怖と不安感に駆られる中、テキサス州に匹敵する大きさの小惑星が地球に接近している事がNASAの調査により判明しました。小惑星が地球を直撃するまで残り18日。衝突すれば地球に再び氷河期が訪れ、人類の絶滅は免れません。小惑星の軌道を変え、衝突を回避する手段はたった一つ。誰かが降り立ち内部まで採掘し、中で核爆弾を爆発させるのです。

石油採掘のスペシャリストとして知られるハリーと娘のグレースが、NASAに呼び出されます。当初はハリーが宇宙飛行士に穴の掘り方を教える予定でしたが、ハリーは掘削には熟練された技とセンスと信頼のおける仲間が必要なことを説き、彼とその仲間である石油会社スタンパーオイルの社員8人が、訓練を受け宇宙へ向かうこととなります。

『アルマゲドン』

© 1998 - Walt Disney Studios

わずか12日間の訓練を無事終え、宇宙に向かうことになった作業員たち。地球で最後の日になるかも知れない出発の前日は、外出許可をもらいそれぞれの夜を過ごします。ハリーの部下A.Jは恋人のグレースに「帰ったら結婚しよう」とプロポーズ。二人の交際に反対し続けていたハリーは、その様子を影から見守っていました。

機密情報が漏れてしまい、NASAの打ち上げ基地に野次馬と報道陣が押し寄せます。2機のスペースシャトルに乗り込んだ6人のNASAの乗組員と8人の作業員は、全世界の希望と願いを背負い地球を飛び立ちました。

『アルマゲドン』

© 1998 - Walt Disney Studios

小惑星の裏側に辿り着いた2機は着陸を試みますが、そのうちの1機インディペンデンス号に隕石が当たり墜落。A.Jを含む生き延びたメンバーは掘削用車両に乗り仲間を探します。無事辿り着いたもう1機のフリーダム号に乗ったハリーたちでしたが掘削作業は難航していました。

残り時間が少なくなり、大統領は計画に見切りをつけ核爆弾のスイッチを押そうとしますが、表面だけを爆破させても意味が無いことをハリーとNASA職員が説得し、思いとどまらせます。やがてドリルが壊れ、絶体絶命となったところにA.Jたちが乗った掘削用車両が到着。作業はすすみ、あとは爆弾を設置しリモコンのスイッチを押すだけとなりました。しかしリモコンは故障してしまい、誰かが惑星に残り手動でスイッチを入れることに。くじ引きの結果A.Jが残ることに。

『アルマゲドン』

© 1998 - Walt Disney Studios

犠牲となる覚悟を決めたA.Jでしたが、直前で自分がその役割を果すと言うハリー。グレースのことを頼むよう告げると、A.Jを宇宙船に乗せ帰らせます。爆破スイッチを押す前に回線をつなげグレースと話をするハリー。今まで反発しあってきた父娘は最期に向き合い、愛していると伝えられると、ハリーは起爆スイッチを押しました。

こうしてハリーの犠牲によって、地球の危機は救われました。帰還したA.Jとグレースは、ハリーら地球の未来のために犠牲となった乗組員たちの遺影の前で結婚式を挙げたのでした。

『アルマゲドン』のキャラクター/キャスト

ハリー・スタンパー/ブルース・ウィリス

『アルマゲドン』

© 1998 - Walt Disney Studios

1955年ドイツ生まれのアメリカ人。『ダイ・ハード』シリーズの主人公ジョン・マクレーン刑事役としておなじみのスター俳優ブルース・ウィリスは、1980年代にテレビドラマシリーズでコメディ俳優としてキャリアをスタートさせました。

『ダイ・ハード』(1988)で一躍スターになった後は、1994年にクエンティン・タランティーノ監督の『パルプ・フィクション』(1994)に出演し、アクションのみならず演技力の高さを世に知らしめました。『12モンキーズ』(1995)『フィフス・エレメント』(1997)『シックス・センス』(1999)など、話題の超大作へ多数出演しています。

A.J.フロスト/ベン・アフレック

『アルマゲドン』

© 1998 - Walt Disney Studios

1972年カリフォルニア州生まれ。子役としてキャリアをスタートさせ多くのテレビドラマや映画に端役として出演する一方、幼馴染で親友であるマット・デイモンと共同で脚本を執筆した『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』(1997)でアカデミー脚本賞を受賞。ケヴィン・スミス監督の『世界で一番パパが好き!』(2004)で主演をつとめ俳優としても注目を浴びます。

監督と主演をつとめた『アルゴ』(2012)がアカデミー賞作品賞を受賞するなど、マルチな才能で知られる映画人です。

グレース・スタンパー/リヴ・タイラー

『アルマゲドン』

© 1998 - Walt Disney Studios

1977年ニューヨーク州出身。モデルとして活動した後、アリシア・シルヴァーストーンと共に父スティーヴン・タイラーのビデオクリップに出演注目を浴び、本作のヒロインに抜擢されたことでブレイク。

『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのアルウェン役としても有名です。

大ヒットしたテーマ曲はエアロスミスの「ミス・ア・シング」

『アルマゲドン』のテーマ曲はエアロスミスによる「ミス・ア・シング」。全米シングルチャートで4週連続1位を記録するほど、大ヒットを記録しました。

エアロスミスのボーカリスト、スティーヴン・タイラーはグレース役のリヴ・タイラーの実父。しかしリヴが生まれる前に両親が別れたため、彼女が親子関係を知ったのは9歳の時だったそうです。

彼ら親子のドラマは、娘を思う父親を描いた本作のテーマにぴったりですね。

『アルマゲドン』のCiatrユーザーの感想・評価を紹介!【ネタバレ注意】

何度見ても感動

skr_icj 何度観ても絶対に涙が出る映画は意外と限られているけれど、これは、絶対。ちょっと変てこなやつらが地球を救いに宇宙へ。男同士の信頼関係、娘と父。 わかりやすく、単純で、読める。でも何度も観て感動したくなる。子どもに会いに行ってはいけない男のエピソードが好き。映画館で観たい映画。

こんなヒーローに憧れる

gallivant55 1人の命と引き換えに世界が救われるー なんて究極な選択だろう。

私はたぶん、誰かが手を上げるのを待ちつづけるその状況を、同じく見守るしかできない臆病者だと思う。

死への恐怖や孤独に立ち向かう勇気も、博愛精神もその場になればきっと忘却の彼方だろう。

でも憧れてしまう。こんなヒーローになってみたいなと願ってしまう。

せめて、大きなヒーローにはなれなくても、身近にいる大切な誰かを守れる存在でありたいなと思う。

涙が止まらない!

Ai_Tsuyoshi ブルースウィルス、感動です! 最後は涙が止まらない。

素敵な父親像

Ayano_Jinnouchi 有名すぎる映画なのに今更鑑賞。「この映画泣くよ」って言われると意地でも泣くかって思うくらいのへそ曲がりなのですが、これは感動せざるえないですね。最後の決断かっこよすぎる。父親としても1人の人間としても素敵。