ドラマ「コード・ブルー シーズン1」最終回ネタバレ・全話あらすじ!新春スペシャルの結末も
【ネタバレなし】「コード・ブルー」のあらすじ
医療設備を搭載したヘリコプター。「ドクターヘリ」と呼ばれ、災害や大事故などからも人命を救う医療体制として、近年その必要性が叫ばれています。 そんな中、翔陽大学付属北部病院救命救急センターにも新しく、ドクターヘリに乗るフライトドクターを目指した4人の医師が赴任されました。藍沢耕介・白石恵・緋山美帆子・藤川一男の4人は、医師として多くの壁や疑問と向き合いながら、研修と人命救助に奮闘していきます。
第1話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
翔陽大学付属北部病院に、4人のフライトドクター候補生が赴任します。 名医を目指し技術の鍛錬を続ける藍沢耕作(山下智久)と、有名医大教授の娘で地元の医療を考える白石恵(新垣結衣)、負けず嫌いで正義感の強い緋山美帆子(戸田恵梨香)、そして、小心者ながらも人を思いやる気持ちの強い藤川一男(浅利陽介)の若き医師たちです。 赴任初日、救命センターの案内を受け、ヘリに乗る医師としての覚悟を説かれた4人。救命救急センターには次々と患者が搬送され、4人は処置を手伝いながら現場の緊張感を感じます。 そんなとき指導医の黒田脩二(柳葉敏郎)から、赴任初日にドクターヘリに乗るものはいないかと問われます。
ネタバレ
藍沢以外の3人が挙手し、白石が現場に向かいました。しかし彼女は現場でなにもできず、黒田は藍沢に「次からはお前がヘリに乗れ」と言います。 一方藤川は、若年性糖尿病患者であり、右腕には感染症まで併発して運ばれてきた少女に付き添っていました。彼女は右腕を切断することになります。 さらにそこへ、工場での事故でドクターヘリに出動要請が。現場に着いた黒田とナースの冴島、そして藍沢は、右腕を機械に巻き込まれた患者の大量出血による心停止を防ぐため、腕を切断します。 病院に戻ってきた藍沢に白石が現場のことを尋ねると、彼は「暑かった」と言い、誰よりも早く名医になると高揚した様子で話すのでした。
第2話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
藍沢は先輩医師・森本忠士(勝村政信)とともに、外傷を受けた中年男性をドクターヘリで搬送し診察を始めます。 しかし藍沢は、隣のベットで黒田から処置を受ける老婆の姿を見て衝撃を受けます。 病院内で心停止を起こしたとされる老婆、それは、前日に救急外来を受診しに来た患者で、藍沢が難しい手術を見学したいがために適当にあしらって帰した患者でした。 事情を知った黒田は処置を続けながら、お前が殺そうとした患者だと藍沢に厳しい言葉を投げます。
ネタバレ
その一方スーパーの駐車場で妊婦が倒れ、ドクターヘリに出動要請が入ります。藍沢に代わり、緋山が先輩医師・三井環奈(りょう)とともに現場へと急行。 しかし妊婦の処置に当たった緋山は、経験のなかった状態の患者に慌てるばかりで、三井に「出来ません」と言ってしまいます。そして何もできないまま緊迫する現場を呆然と立ちすくんでしまいました。 三井は黒田を呼ぶよう依頼しますが、彼は手術中。藍沢が現場に向かいます。ドクターヘリのスタンバイ終了時間が迫り、現場に滞在できる時間は10分ほど。 藍沢は救急車のなかで出産させることを決意し、無事に子どもが産まれました。母子はドクターヘリで受け入れ先の病院に搬送されます。 この一件を知った藤川は緋山を非難しますが、藍沢は「現場にいなかった奴がでかい口を叩くな」と言い放ちました。そして患者を引き受けたら最後まで治療をやり遂げるのが医師の責務なのに、緋山だけでなく自分もそれができなかったと言います。
第3話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
当直を任された白石と藤川、そして残業という言い訳をして残る藍沢と緋山。4人での当直となった夜、泥酔して道で転んだという男性が搬送されてきます。 4人は処置を始めるも男性の状態は急変、しかも、道で転んだのではなく階段から転落したのだという本当の状況が伝えられました。検査をし、手術の必要があると判断した藍沢は、指導医の許可を取らず手術の準備を始めます。
ネタバレ
残った3人は、勝手な判断はできないと反対しますが、緊迫した状況から藍沢をサポート。やがて、黒田がかけつけ手術は無事成功します。 手術後、黒田は藍沢たち1人ひとりに今回のオペの反省点を指摘します。勝手な判断をしたと謝る4人に彼は、お前たちは命を救ったんだという言葉をかけました。 その後、屋上で電話をしていた黒田のもとに藍沢がやってきます。黒田は彼に患者は練習台じゃないと言いました。 しかし藍沢はピアニストやスポーツ選手がそうであるように、外科医も練習が必要で、黒田も危険な賭けをしてきたはずだと言い返します。そんな彼に黒田は、賭けに勝ち続けなければ、お前のキャリアは終わると忠告するのでした。
第4話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
医師としての働きぶりを見にきた藤川の母。そんなことも知らず藤川は、黒田に自分をアピールしようとしては空回りをし、仕舞いには電気ショックを受ける患者の体に触れてしまい通電、心停止状態に。 藤川の意識は戻るも、藍沢からは厳しい言葉をかけられ、黒田からはフライトドクターを諦め、他の病院で働くことを勧められてしまいます。 黒田と白石は、激しい症状を見せながらも一向に原因がわからない患者に頭を悩ませていました。退院の準備をしていた藤川は、何気なくベッドの下を覗いたとき、その患者のベッドの裏に様々な薬の入ったビニール袋が貼り付けてあるのを見つけます。 彼は自分に関心を集めるために病気を装うミュンヒハウゼン症候群でした。
ネタバレ
黒田たちになにも知らないとしらを切る患者に、藤川は寝ている間に知らずに薬を飲んでしまうこともある、と助け舟を出します。 復帰した彼は田所部長から、ミュンヒハウゼン症候群は追い詰められるとエスカレートすることもある、あのときの藤川の一言が患者の心を救ったのだと言われます。 その後、ICUで藍沢に気管切開の練習をさせられる藤川。彼らがナースステーションに戻ると、ナースたちが投書箱に女子高生から藤川宛てのラブレターが入っていたと笑っていました。女子高生にしては達筆なその手紙を見て、藤川は涙をこぼします。
第5話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
工場でガス管が爆発し、3人負傷したと出動要請を受けたドクターヘリ。しかし、森本、三井、冴島が駆けつけると、現場には負傷者が何十人もいました。連絡を受けた黒田は、患者を搬送して戻ってくるヘリに乗って、藍沢、緋山、白石も現場に向かうよう伝えます。 手分けして負傷者の治療や搬送にあたるものの、助からない命もあることを目の当たりにし、落ち込む緋山。 藍沢と白石は脇腹に鉄筋が貫通した患者を救うため、黒田の指示に従いその場で開胸手術をすることに。患者は一度は心停止したものの、藍沢が胸を強く叩くと再び心臓が動き始めました。
ネタバレ
搬送された患者の紹介状を書くために聞き取りをしていた藤川は、黒田から必要ないと言われるも、自分にはここしかないという強い意志を伝えます。 三井はフェローに現場で開胸手術をさせるのは、危険すぎたのではと黒田に意見します。彼は冷静で患者に感情移入しない藍沢だからやらせたと返しました。 一方、手術を手伝うためにオペ室へと向かう藍沢は、ストレッチャーで運ばれる祖母・藍沢絹江(島かおり)とすれ違い、足が止まってしまいます。
第6話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
買い物中に転倒が原因で骨折し、病院に搬送された藍沢の祖母・絹江。怪我のショックからか、一時的なせん妄か認知症の症状がみられる彼女は、藍沢の顔を見ても孫と分からなくなっていました。 また藍沢も、暴れたり叫んだりする祖母に戸惑いながらも感情を見せず冷静な態度で接します。しかし祖母の中に残る孫(藍沢)の話に、密かに胸を痛めていました。 一方、身内にも冷静な態度で接する藍沢を見た三井は、過去に冷静さを失い、正しい対応が出来なかったがために亡くなった母子のことを思い出してしまいます。
ネタバレ
白石は藍沢に、認知症を軽くするためには、身近な人間がそばにいて安心させるといいと言おうとします。しかし彼は白石の言葉を遮って、何年も離れて暮らしていた自分は、祖母にとって身近な人間ではないと返しました。 絹江はせん妄がひどくなり、「私のお金を返せ!」などと叫んで暴れることが多くなります。ある日困った藍沢は必要なものがあれば買ってくると言いますが、自分で行くと言って譲りません。 仕方なく彼女を車椅子に乗せて一緒に売店に行くと、絹江は大量のお菓子を買おうとします。止めようとした藍沢に、彼女は孫にお菓子を買ってやると約束したと言います。 それを聞いた藍沢は、涙を流しながら絹江を抱きしめるのでした。
第7話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
藍沢は、認知症の症状をみせる祖母とうまく接することができず、逃げるように仕事に打ち込みます。そんな中、裁判中に男性が胸の痛みを訴え倒れたとドクターヘリの出動要請が。 ランデブーポイントに到着した森本と緋山は、スーツ姿の三井が男性に付き添っているのを見て驚きます。患者は三井を医療ミスで訴えた真壁でした。 意識を取り戻し状態も安定した彼は、三井に改めて当時の話を聞かせてほしいと頼みます。そして語られた真実。 当時、いくつもの病院の受け入れを断られ、真壁の妻は極めて危険な状態でした。彼は三井に子どもはあきらめて、妻の命を優先してほしいと頼んでいました。
ネタバレ
しかし自分も1年前に難産のすえ子どもを産んだ三井は、どちらの命も救おうとして冷静な判断が出来なかったと話します。 彼女はあのとき患者に自分の姿を重ね合わせ、医師としてではなく1人の女として治療方針を決め、結局2つの命を失ってしまったと、あらためて真壁に謝りました。 一方冴島は、難病ALSを患うかつての恋人・悟史と再会します。冴島が半年前に自殺を図った彼と向き合えずにいるなか、悟史は庭にある階段の下で倒れているのを発見されました。 頭部に怪我をし、念の為入院することになった彼は、迷惑をかけてしまったと冴島に詫びます。すると彼女は、悪いのは自分のほうだと言いました。 病状が悪化していく悟史に会うのが苦痛だった一方で、別れを切り出す勇気もなく彼から逃げたという冴島。悟史はたとえ彼女に憎まれても、もう一度会って自分が生きた証を残しておきたかったと言いました。
第8話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
夏祭りの山車の下敷きになり木片が刺さった男性と、負傷した一家が搬送されてきます。彼らは一命を取りとめるも、その後に男性は発作を起こし、祖父は腸の損傷が見つかりました。 父親と夫の急変に動転する妻に、白石は病状の説明だけでなく、自分もヘリに乗るのは怖いけれど逃げたくないという正直な気持ちを伝え安心させます。 2人の手術が無事に終わったころ、新たにボイラーの爆発事故が起き、ドクターヘリに出動要請がかかります。
ネタバレ
重傷者は1人で、消火活動はつづけているものの患者はすでに安全な場所に運び出したと当初聞かされていました。しかし現場に到着してみるとまだ危険な状態の上に負傷者も多く、黒田をはじめ次々と医師が駆けつけます。 そんななか、作業員の1人が、ボイラー室で動けなくなっている仲間がいると白石に伝えます。彼女はすぐさま現場に走りますが、爆発現場に入るときは、消防に安全を確認するのが鉄則。 ボイラー室に入った白石の頭上に天井が崩れ落ち、駆けつけた黒田は咄嗟に白石を庇って突き飛ばしました。しかし自身の腕を鉄骨に腕を挟まれてしまい、ヘリで現場に到着した藍沢に、腕を切断するよう命令します。 藍沢たちはドクターヘリで黒田を病院に搬送しますが……。
第9話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
腕を切断し、接合手術を受けるも2度とメスを握れないことになった黒田。彼の事故を受け、病院では安全管理委員会が開かれます。 事務長や弁護士はフェロードクターを現場に向かわせたことを問題視しており、ドクターヘリの存続も含めて今後の対策を検討すると言い渡されてしまいました。 藍沢は森本に、もしあの現場にいたのが自分ではなく森本だったら、黒田の腕を切断せずに済んだのかと尋ねます。すると森本は、医療の世界に「もしも」はない、あのとき現場には藍沢がいたというのが全てだと答えました。 そんなとき、妻と離婚してからずっと会っていなかった黒田の11歳の息子・健一が、エスカレーターから転落し搬送されてきます。
ネタバレ
息子の手術に執刀できず見守る黒田は、元妻にも責められてしまう。手術は成功し健一は一命をとりとめたものの、彼がエスカレーターから転落したのは脳腫瘍が原因で意識混濁を起こしたからだとわかります。 黒田は脳外科の西条(杉本哲太)に息子は助かるのかと掴みかかりますが、命の保証などできないことはお前が一番よく知っているはずだ、と言われてしまいます。 一方、黒田の人生をめちゃくちゃにしたと自分を責める白石。ドクターヘリ要請を受けるも、事故の状況がフラッシュバックしてしまいヘリにも乗れなくなってしまい、黒田からも辛い言葉を投げられます。藍沢は泣き崩れる白石にかける言葉が見つかりませんでした。
第10話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
西条は健一の腫瘍と言語中枢の境界を見極めるため、麻酔を一旦覚ますアウェイク手術をすることに。そして手術中、健一に話しかける役目を黒田に頼みました。 戸惑いながらも健一と話す黒田。途中で健一はうまく話せなくなり、西条は腫瘍と言語中枢の境目を見つけます。西条は再び健一を麻酔で眠らせると、手術を成功させました。 息子の様子を見に来ていた黒田は、彼の隣にいた患者の急変に気づきます。黒田はこの場で手術をすると白石と緋山に告げますが、彼女たちは動くことができませんでした。すると彼は左手だけで作業を進めながら、自分が執刀をすると言い出します。
ネタバレ
おなじころ、本棚の下敷きになり救急搬送された妊婦の処置をする藍沢。彼は母体を優先し、胎児はあきらめようと患者とその夫に言いますが、患者は赤ちゃんをあきらめきれない様子。そこで治療方針を変更し、母子ともに助けようと三井に告げます。 左手1本で患者を救おうとする黒田を見た白石は、自分がやると進み出ます。苦戦する白石に黒田は、この手術はガス管爆発のとき藍沢が現場で行ったものと同じ、お前が1番近くで見ていたはずだと言いました。白石はそのときのことをひとつずつ思い出し執刀をつづけます。 藍沢と白石はともに手術を成功させ、2件とも経過は良好。しかし藍沢は自分の決断は間違っていたのではと悩んでいました。 藍沢は黒田に「名医ってなんですか?」と尋ねますが、黒田はその答えは多分現場にしかないと答えます。 そんな中、高速道路で多重事故が起き、ドクターヘリの要請が入る。駆けつけた藍沢、三井、冴島が見たのは、50人を超える死傷者がみられる壮絶な事故災害の現場でした。
第11話(最終回)のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
多くの死傷者を出した高速道路のトンネル内での多重事故。藍沢たちのもとに緋山と藤川も駆けつけ、それぞれの場面で医師たちもその役目を果たしていきますが、それでも現場の悪状況は混乱を極めました。 するとそこに消防隊長から避難指示が入ります。トラックからガソリンが漏れ、いつ引火してもおかしくない状況とのこと。 三井は一旦非難しようと皆に声をかけます。しかし白石は、いまなら助けることができる患者も、安全確認後では助けられないかもしれないから置き去りにできないと避難を拒否します。
ネタバレ
藍沢は、レスキュー隊員にトレーラーの下敷きになった患者をあと10分で救出できると確認。救助終了後、至急避難すると三井に伝え、彼女もそれを了承します。なんとか患者を救出して処置を施し、ヘリで搬送することに成功した藍沢たち。今回の事故は、死者12名、重傷者6名、軽症者42名でした。 藤川は母に電話して、初めてドクターヘリに乗ったことを報告します。瀕死の患者を救おうと手を尽くした白石は、黒田からもう気に病まなくていいから誰よりも多くヘリに乗れと言われ、田所からも辞表を返されました。 冴島は悟史に会いに行き、緋山は三井に息子の誕生日くらい一緒に過ごしてあげてください、と当直を代わります。 医師に出来ることは何なのかと悩んでいた藍沢は、災害で助かった命と助からなかった命の重さを感じながら自分なりの答えを見つけます。そして、顔が判らなくなっても孫のことを1番に想う祖母に帽子をプレゼントしました。
新春スペシャル「明日への別れ」
あらすじ
トンネル事故でレスキュー隊の制止を無視して治療をつづけ、1週間の謹慎処分を受けた藍沢、白石、緋山、藤川、冴島の5人。彼らが謹慎から戻ると、黒田はフェローたちにはなにも言わずに、病院を去っていました。 そんななか、列車脱線事故の連絡を受け現場に急行した面々。三井の指示のもと4人はトリアージと診察を進めます。患者の数が多すぎて手に負えなくなってきたとき、空港に向かったはずの黒田が現れ、彼らをフォローし助言を与えて励ましましてくれました。
ネタバレ
藤川と藍沢はそれぞれ難しい状況で手術をすることを決意。周囲のサポートを受けながら、2人ともなんとか手術を成功させます。 しかし緋山が列車の屋根から転落し、心停止の状態に。藍沢と黒田の治療で心臓は動きだしますが、あとは心臓外科に任せることにしました。 そこに現れたのは、先日緋山とケンカした心臓外科の柏原。彼は無事に緋山の手術を終えますが、予断を許さない状況です。彼女の状態が気になり、宿直の三井と藤川以外も帰ろうとしません。 翌日、目を覚ました緋山は前日にケンカしていた父親や柏原と和解。藍沢はせん妄から完全に回復し、自ら老人ホームへの入居を決めていた祖母に一緒に暮らそうと言いますが、彼が一人前になったことがうれしいと、同居を断られてしまいます。 妻を見送りに空港に来ていた黒田を追いかけてきたフェローたちは、彼にこれからも指導医でいてほしいと訴えます。しかし黒田は「今まで見てきたフェローの中でもお前らは最低だ、自尊心ばかり強くて、痛みに弱い、傲慢で自己愛が強い、最低だよ」と言って去っていきます。 黒田や藍沢の祖母らとの別れを経験した彼らは、人として強くなっていくのでした。
「コード・ブルー シーズン1」最終回ネタバレ・全話あらすじを解説
緊迫した医療現場と深い人間ドラマを描き出し、大人気となった「コード・ブルー」シリーズ。その原点は2008年に放送されたシーズン1にあります。 この機会に復習し、続編やスペシャルドラマ、映画版を楽しみましょう!