C)T-ARTS/syn Sophia/キングオブプリズム製作委員会

【キンプリ総力特集1】まだ間に合う!新作鑑賞前にチェックしておきたいこと

2017年7月20日更新

2016年に公開されて以降、人気を集めた劇場版アニメ『KING OF PRISM by Pretty Rhythm』。キンプリという通称で知られ、6月10日には新作映画『KING OF PRISM-PRIDE the HERO-』の上映が開始されます。今回は“キンプリ初心者”が映画を楽しむためのポイントについて、5月に行われた再上映会の模様とともにご紹介。

そもそもキンプリって何?

キンプリとは、イケメン男子が登場するアニメ映画『KING OF PRISM』の略称のこと。 ダンス、演奏、そしてフィギュアスケートのような連続ジャンプを組み合わせた“プリズムショー”がど迫力で披露される映像に、視聴者は観客の一人として酔いしれることができます。 “プリズムショー”の映像はとても華やかで、見ている方が赤面するような仕草やセリフが飛び出すのも“プリズムショー”の魅力です。さらにイケメン男子たちの熱い人間ドラマも見どころで、一瞬たりとも目が離せない内容になっています。

第1作『KING OF PRISM by Pretty Rhythm』のあらすじ

コウジ、ヒロ、カヅキの3人による“プリズムショー”を見て衝撃を受けた一条シンという青年は、コウジ、ヒロ、カヅキが在籍するエーデルローズというプリズムスター養成校に入学することに。 シンがエーデルローズの仲間たちと切磋琢磨しながら成長していく姿が描かれていきます。

実はスピンオフ作品だった?

2014年に女児向けTVアニメ『プリティーリズム・レインボーライブ』が放映されました。メインキャストは女の子たちで、彼女たちが披露する“プリズムショー”はもちろん、女の子の成長する姿、親と娘のすれ違う思い、大人たちの勢力争いを、全51話にわたってじっくりと描いています。 そんな『プリティーリズム・レインボーライブ』の最終話で、神浜コウジ(みはまこうじ)、速水ヒロ(はやみ ひろ)、仁科カヅキ(にしな かづき)の美少年3人が結成したユニット「Over the Rainbow」(オーバー ザ レインボー)の2年後を描いているのが『KING OF PRISM by Pretty Rhythm』なのです。 冒頭のシーンに繋がっていくというわけですね。

興行収入8億円の大ヒットを記録

キンプリは2016年1月に公開が始まりました。当初は上映9館の小規模なスタートでしたが、口コミやSNSで徐々に注目度がアップ。 上映館が増えるとともにリピーターも続出し、結果7カ月におよぶ異例のロングラン上映に。最終的には興行収入8億円、観客動員数48万人のヒット作品となりました。

キンプリの人気を高めた応援上映

いくつかの映画館とスクリーンでは、通常の上映に加えて“応援上映”と呼ばれる特殊な上映が行われたことでキンプリは話題となりました。 応援上映はアニメのシーンに合わせて、観客が声援を送ったりペンライトを振ったりできるというもの。まるで現実の音楽ライブのような、観客みんなで盛り上がる楽しさにハマり、応援上映に何度も足を運ぶ人が続出しました。

初めて見る人のためのポイント

KING OF PRISM キンプリ
(C)T-ARTS/syn Sophia/キングオブプリズム製作委員会

大いに盛り上がったキンプリが一体どんな作品なのか、興味が強くなった人も多いのではないでしょうか。 ここからは、新作や再上映を鑑賞する上で予習しておきたいポイントをまとめてご紹介します。

<ポイント1> “生誕祭”のチケットを押さえる

キンプリ KING OF PRISM

キンプリは2016年に公開された作品ですが、現在でも「生誕祭」と題し、特定の日に再上映されています。生誕祭とは、キャラクターの誕生日に合わせた再上映のイベントのこと。(生誕祭は全て応援上映のフォーマットで開催されています。) イベント情報は公式サイトでチェック!好きなキャラクターの応援に映画館へ足を運んではいかが?特別な体験になるはずです。

生誕祭ならではの楽しみがあり、鑑賞済みの人にもお勧め

生誕祭では、本編前にスペシャル映像が流れます。誕生日を迎えるキャラクターごとに内容は異なるので、すでに本編を鑑賞済みの人にもお勧めです。 なお「仁科カヅキ&香賀美タイガ生誕祭」では、カヅキとタイガの誕生日に関するトークが繰り広げられ、会場はいきなりヒートアップしていました。

【注意】聖誕祭のチケットはアッという間に完売のケースも

キンプリの応援上映は大人気で、会場によってすぐに売り切れるケースも。5月3日~5月5日まで行われた「仁科カヅキ&香賀美タイガ生誕祭」の場合、例えば、新宿バルト9やユナイテッド・シネマ豊洲ではチケットの販売開始から1時間程度で半分以上の席が埋まり、当日には席が取れない状況でした。 ただし、イオンシネマつきみ野をはじめ、都心から少し離れた郊外の会場では当時まで席が残っていたので、目当ての会場が満席になったからといってあきらめず会場ごとの状況をチェックしてみましょう。 ほとんどの会場は上映2日前からインターネットでの販売が開始されます。例えば6月3日(土曜日)なら6月1日(木曜日)の午前0時が販売開始時間です。くれぐれもお忘れなきように。

<ポイント2> 最低限、キャラクターの名前と顔は覚える

キンプリ KING OF PRISM
(C)T-ARTS/syn Sophia/キングオブプリズム製作委員会

応援上映は聖誕祭イベントの他に、すべてコスプレOK!、声援OK! アフレコOK!の「愛をいっぱい届けよう!プリズムスタァ応援上映」という名前でも全国の劇場で企画されています。キャラクターの登場シーンや歌の合間には「ヒロ~♡」「コウジく~ん♡」といった声援が、会場の至るところから挙がります。 そんな会場の雰囲気を楽しんだり一緒になって声援するには、キャラクターの名前と顔は覚えておくことを強くお勧めします。なお、ユナイテッド・シネマ豊洲で行われた「仁科カヅキ&香賀美タイガ生誕祭」では、カヅキとタイガに対する声援がひときわ大きかったです。

<ポイント3>ペンライトを持参してもっともっと盛り上がろう

KING OF PRISM キンプリ

応援上映に持参したいのがペンライト。キャラクターによって異なるイメージカラーのライトを、プリズムショーやトークシーンの際に点灯させると、応援上映ならではのほかの観客との一体感を楽しめます。 作品の中で“プリズムショー”を披露するキャラクターの各イメージカラーは、神浜コウジ=パープル、速水ヒロ=ライトブルー、仁科カヅキ=グリーン、大和アレクサンター=パープル、一条シン=レッド、になります。 ちなみにユナイテッド・シネマ豊洲での「仁科カヅキ&香賀美タイガ生誕祭」では、ふたりのイメージカラーであるグリーンを点灯させている人が多かったです。

ペンライトは2種類から選べる

ペンライトは、電池を使ったLEDタイプと化学物質の反応で光るケミカルタイプがあります。LEDタイプは電池を交換すれば繰り返し使える上、赤、青、黄色といった10数色を切り替えられるモデルまであったりと、汎用性が高いのが特徴です。 一方のケミカルタイプは、1本につき特定の色しか発光できない使い切り。LEDタイプに比べて光が明るく、細いので数本まとめて持つこともできるんです。LEDタイプは安くて1500円くらい、ケミカルタイプは1本当たり150円〜購入できます。

色を切り替えられるLEDタイプ

KING OF PRISM キンプリ

LEDライトで有名なのが“キンブレ”と言われるルイファンジャパン社の「キングブレード」シリーズ。例えば「キングブレードX10 II Neo シャイニング」はボタンを押すだけで15色を切り替えられる上、点灯する色の順番を自由に設定できます。

明るさ抜群のケミカルタイプ

KING OF PRISM キンプリ

ケミカルタイプの中でも特に明るいのがルミカ社「ルミカライト」の大閃光タイプ。 発光時間は約15分と限られているので、物語中盤の仁科カヅキと大和アレクサンダーのプリズムバトルや、クライマックスにおける一条シンのプリズムショーの際など、ピンポイントで使うようにしましょう。

キンプリの魅力はまだまだ伝えきれてない!

ciatrでは新作映画公開に合わせ、さらに様々な角度からこのアニメに関する魅力をお届けしていきます。 次回は菱田正和監督のインタビューを交えながら、新作『KING OF PRISM PRIDE the HERO』を100倍楽しむためのポイントを紹介します。お楽しみに!