ギターを愛するスタンド使い音石明、その全てが気になる!【ジョジョ4部】

2017年8月9日更新

「ジョジョ4部」で電気を操る強力なスタンドを使い仗助たちを寸前まで追い詰めた音石明。大槻ケンヂそっくりな見た目をはじめとして、とっても気になる敵キャラです。今回はそんな音石明の活躍や元ネタを紹介します。

音石明、「ジョジョ4部」のギターを愛する青年

音石明(おといし あきら)はギターをこよなく愛する19歳の青年。虹村形兆によって矢で射抜かれ、スタンド「レッド・ホット・チリ・ペッパー」を発現します。その後、形兆をスタンドで殺害し、弓と矢を強奪しました。見た目からは想像できない慎重な性格で、形兆の殺害も仗助たちに挑むのも十分にスタンドを成長させてから臨んでいます。 杜王町でスタンドを使って窃盗を重ねていた音石は、スタンド使いを探知できるジョセフがやってくることを知ってからはその殺害を企て、仗助や承太郎たちと戦うことになります。中でも仗助の相棒である億泰にとっては、兄・形兆を殺した仇敵という因縁のある相手であり、二人は死闘を繰り広げました。

音石明のモデルは大槻ケンヂ! ギターは?

外見のモデルはオーケンこと筋肉少女帯の大槻ケンヂです。ウェーブがかった髪型から顔の稲妻の模様に至るまでそっくりです。実は他にも康一の部屋に筋肉少女帯のアルファベットの通称「King-Show」のポスターがあったり、杜王町名所ボヨヨン岬はオーケンの曲「ボヨヨンロック」から、といった小ネタも仕込まれています。 音石はジミヘンやジェフベックといったギタリストのスターに「うっとり」するほど憧れており、自身のギターを肌身離さず持っています。自分用にカスタマイズしたこだわりの一本ですが、盗んできた材料や父親のサイフからくすねた金で買ったパーツの組み合わせで出来ています。

電気の近くで無類の強さを誇るスタンド「レッド・ホット・チリ・ペッパー」

【破壊力 - A / スピード - A / 射程距離 - A / 持続力 - A / 精密動作性 - C / 成長性 - A】(※コミックス出典) 音石の「レッド・ホット・チリ・ペッパー」は電気を操り、電気と同化することができるスタンド。コンセントや電線を自在に移動することができます。また、相手を電気と同化させて引き込むことも可能で、虹村形兆はこの能力でコンセントに引き込まれて、電線の上で死亡している状態を仗助に発見されました。 遠隔操作型でありながら、本体と遠くてもコンセントや電線といった電気の近くであれば恐るべき戦闘能力を発揮する強力なスタンド。パラメータは精密動作性を除いてすべてAで、なんと最強クラスの承太郎のスタンド「スタープラチナ」と同等です。 弱点は電気のないところでは徐々に弱体化していき、最終的には消えてしまうところ、そして電気の性質によって絶縁体を通過できなかったり、海の中では電気が散ってしまうところ。

【ネタバレ注意】音石明の最後とは?その後はどうなったの?

ジョセフを追いかける途中の仗助との戦いでは、杜王町中の電力を集め仗助のクレイジーダイヤモンドを圧倒しました。ですが、タイヤのゴムが電気を通さない、海の中では電気が散ってしまうという性質を利用され、仗助の機転の前に敗れました。 一度は死んだと思われた音石ですが、なんとか一命をとりとめ、ジョセフの乗る船に船員として乗り込みます。さらにジョセフの殺害を企てましたが、同じく乗り込んでいた億泰の勘によって殴り倒されます。その後、スタンドを使って盗みを働いていたために、窃盗罪で逮捕されました。

音石明のアニメ版声優は?

音石明を演じるのは森久保祥太郎です。『NARUTO -ナルト-』の奈良シカマル役、『弱虫ペダル』の巻島裕介など味のある脇役が有名です。主役クラスとしては女性向け恋愛ADVが原作の『薄桜鬼』の沖田総司役、『MAJOR』の茂野吾郎役などがあります。 2013年に発売された「ジョジョ」シリーズの格闘ゲーム『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』でも音石明は森久保祥太郎が演じており、虹村億泰を演じた高木渉に次いで二人目の続投。ファンからの評価も高かったのではないでしょうか。