杉本鈴美、「ジョジョ4部」に登場する地縛霊の少女がかわいい

2017年9月7日更新

杉本鈴美は「ジョジョ4部」に登場する地縛霊の少女で、4部でも珍しい正統派美少女です。吉良吉影に殺された悲惨な過去を持っており、事件解決への手掛かりを与えた人物でもあります。今回は脇役ながら、ひと際輝くかわいさを持つ鈴美の魅力をご紹介します。

杉本鈴美、振り向いてはいけない小道に住む地縛霊の少女

杉本鈴美(すぎもとれいみ)は吉良によって殺された地縛霊の少女です。年齢は死亡したときのまま16歳で、初めて写真を見た億泰が見とれるほどの容姿の持ち主。あの世とこの世の境目にあって、実在はしない通称“振り向いてはいけない小道”に愛犬・アーノルドと住み着いています。 15年前、吉良吉影によってアーノルドとともに殺害された鈴美は、いまだ捕まっていない吉良の存在を知らせるために小道に住む地縛霊として杜王町にとどまっていました。 ある日、偶然迷い込んだ露伴と康一に出会い、杜王町の連続殺人事件と犯人の吉良吉影についての情報を教えるという重要な役割を果たしました。自分のためではなく杜王町のために、事件解決につながるチャンスを待ち続けてた意志の強さも持ち合わせています。

岸辺露伴との関係も深く、背中に張り付くスタンド・チープ・トリック戦でも活躍!

偶然に思われた鈴美と岸辺露伴との出会いでしたが、実は岸辺家と杉本家は近所づきあいで親しい間柄でした。15年前の殺害現場にも居合わせていた露伴は、鈴美に逃がしてもらい命を救われていたのです。そのこともあって、鈴美は露伴のことを唯一「露伴ちゃん」と呼んでいます。 鈴美は、15年後の対チープ・トリックとの戦いでも再び露伴の命を救っています。チープ・トリックは宿主の背中に張り付く自律型のスタンドで、その状態で他の誰かに背中を見られると宿主は死亡し、背中を見た人物を次の宿主とするという恐るべきスタンドでした。 チープ・トリックに取りつかれた露伴は苦戦を強いられますが、鈴美と出会った“振り向いてはいけない小道”を思い出し、チープ・トリックを小道に誘い込んで振り向かせ、事なきを得ました。結果的に、鈴美と再会を果たしたことが、露伴の命を救った戦いでした。

悲しい別れ、吉良への復讐を遂げて成仏する

仗助たちの前に敗れ去った吉良は、霊体となって鈴美とアーノルドのいる小道へと迷い込みます。鈴美はチープ・トリック戦での露伴同様に、吉良に後ろを振り向かせることで、最後の裁きを下しました。15年を経て復讐を果たした鈴美の未練はなくなり、仗助や露伴たちに別れを告げてから成仏しました。 「ジョジョ4部」の中でも悲劇的な境遇にあった鈴美が涙を流しながら成仏するシーンにはグッときた人も多いのではないでしょうか。

アニメ版「ジョジョ4部」で杉本鈴美の声優を務めたのは?

アニメ「ジョジョ4部」で杉本鈴美役を演じたのは原紗友里です。『プリティーリズム・オーロラドリーム』の天宮りずむ役で、テレビアニメに初めてレギュラーとして出演し、その後、中居正広のCMでお馴染みの人気スマホゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』のメインの一人、本田未央役に抜擢されました。 男女問わず変人だらけの「ジョジョ4部」ですが、原作よりさらに美少女っぷりを発揮した原紗友里演じる鈴美はファンの間でも好評です。