「透明な赤ちゃん」こと静・ジョースターとは【アクトン・ベイビー】

2017年8月23日更新

「ジョジョ4部」に登場する透明な赤ちゃんには、本編では明かされていない「静・ジョースター」という名前があるのをご存知でしょうか。さらに、静が(じょう)とも読めることから実はジョジョではないか?との噂も。今回はそんな裏設定たっぷりな静・ジョースターをご紹介します。

実はジョジョ!? 透明な赤ちゃんこと静・ジョースター

透明な赤ちゃんこと静(しずか)・ジョースターは、「ジョジョ4部」に登場する女の子の赤ちゃんです。ジョセフ曰く生まれて半年くらいとのこと。幼いながら無意識のスタンド使いで、その能力で自身を透明化して杜王町に迷い込んだところを、偶然通りかかったジョセフと仗助に保護されました。 ジョセフと仗助は杜王町で母親を探すものの、結局は見つからず、一連の事件のあとでジョセフの養女として引き取られました。作中では一貫して「透明な赤ちゃん」と呼ばれていましたが、公式の画集『JOJO A GO-GO!』にて静・ジョースターと命名されたことが明かされています。 静は「じょう」とも読めること、そしてジョセフに育てられたことを考慮して、ジョジョの系譜として語られることもあり、ファンの間では静を主役とした二次創作も盛んにおこなわれました。

透明になれるスタンド、アクトン・ベイビー

【破壊力 - E / スピード - E / 射程距離 - なし / 持続力 - A / 精密動作性 - E / 成長性 - A】(コミックス参照) 静のスタンドであるアクトン・ベイビーは周りにある物体や生物を透明にする能力を持っています。母親と離れたことで無意識に発現したスタンド能力です。自信を透明化するのはもちろん、ストレスにさらされると能力が強くなり、一定距離内のものは無差別に透明化してしまいます。 スタンド名は世界的ロックバンドU2のアルバム名に由来しています。

仗助とジョセフ、親子を繋ぐキーパーソン

静・ジョースターが活躍する回といえば、「ジョジョ4部」の中でも屈指の癒し回「やばいものを拾ったっス!」。隠し子ということもあって、仗助とジョセフの間にはわだかまりがありましたが、静の母親探しの騒動の中で二人は絆を深めていきました。 戦闘となれば自身の危険も厭わない二人が、赤ちゃん相手に振り回される姿には思わず口元が緩んでしまいます。さらに、透明なのに美人と褒めている仗助とジョセフの親(?)バカっぷりは必見です。 一連の事件のあとは、そもそも隠し子の仗助と対面する目的で杜王町を訪れていたジョセフが、さらに赤ちゃんを持ち帰ったことで、奥さんのスージーQに「またも隠し子か?」と疑われたというエピソードも紹介されています。

アニメ「ジョジョ4部」で静・ジョースターを演じた声優は?

アニメ「ジョジョ4部」で静・ジョースターを演じたのは川田妙子です。アラレちゃんでお馴染み『ドクタースランプ』の則巻アラレ役、セガが誇る大人気ゲーム「ソニック」シリーズのヒロインエミー・ローズ役などで知られています。超有名作が多い川田妙子の声は誰しも聞き覚えがあるのではないでしょうか。 また、NHKで放送されたアメリカのドラマ『フルハウス』のミシェル役の吹き替えも担当しています。幼児時代のミシェルも吹き替えているだけあって、赤ちゃんである静役の演技も見事です。