2017年11月6日更新

『モブサイコ100』が濱田龍臣×坂本浩一によってドラマ化!

モブサイコ

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濱田龍臣×坂本浩一のコンビが『モブサイコ100』をドラマ化!

『ワンパンマン』の原作者・ONEによる漫画『モブサイコ100』の実写ドラマ化が発表されました。 同作の主演を務めるのは濱田龍臣、監督は坂本浩一です。こちらの記事では原作のあらすじと、ドラマ版の情報を紹介していきます。

2016年にはアニメ化も!『モブサイコ100』とは?

『モブサイコ100』は、2012年4月から裏サンデーで連載されている漫画作品です。2016年にアニメ化され、2017年には第62回「小学館漫画賞 少年向け部門」を受賞しています。 そんな同作の主人公は中学生・モブこと影山茂夫。生まれつき超能力が備わっていますが、無口で不器用な性格です。劇中では、モブを中心に様々な事件や青春模様が描かれていきます。

原作は『ワンパンマン』のONE

同作の原作のONEは、『ワンパンマン』の作者としても知られています。今回の実写化を機に、『ワンパンマン』のファンの方も、ドラマ版『モブサイコ100』をご覧になってみてはいかがでしょうか?

濱田龍臣×坂本浩一は『ウルトラマンジード』に続く再タッグ!

ドラマ版でモブを演じるのは『龍馬伝』の幼少期の坂本龍馬役や、『ウルトラマンジード』の主人公・朝倉リクことウルトラマンジード役を務める濱田龍臣。 監督は、日本の「ウルトラマン」シリーズ、「スーパー戦隊」シリーズ、「仮面ライダー」シリーズをはじめ、海外の「パワーレンジャー」シリーズでも監督した経験をもつ坂本浩一。坂本は『ウルトラマンジード』でも監督を務めているため、濱田とは再タッグになります。 なお、同作のプロデューサーの小林史憲は、原作の「超能力バトルシーン」に特に力を入れたとコメントしています。

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脚本は実力派の吉田玲子&国井桂が担当!

同作の脚本を担当するのは、吉田玲子と国井桂です。吉田はこれまでテレビアニメに加えて、『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』『映画 聲の形』『夜明け告げるルーのうた』といった様々なアニメ映画に参加しています。また、国井桂はアニメだけでなく、『修羅雪姫』『夕凪の街 桜の国』といった実写映画の脚本も手がけています。 人気のある原作だけに、脚本家が実写化に向けてどうアレンジするのかも楽しみですね!

ドラマ『モブサイコ100』は2018年1月から放送開始!

連続ドラマ『モブサイコ100』は、2018年1月からテレビ東京、BSジャパンで放送されるほか、Netflixでは先行配信されます。