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超豪華!ホラー映画『来る』あらすじ・キャストを徹底紹介【岡田准一×中島哲也】

2018年2月13日更新

『渇き。』や『下妻物語』など、斬新なアイデアと予想の出来ない怒涛の展開で観客を魅了してやまない映画監督・中島哲也が、遂に新作を発表しました。しかも今回は、ホラー映画!?主演に岡田准一を迎え、豪華な俳優陣にも注目が集まる今作の気になるあらすじ・キャストを徹底紹介します!

岡田准一×中島哲也で贈るホラー映画『来る』

原作は『ぼぎわんが、来る』。これは超豪華最恐映画の予感!?

映画『渇き。』で多くの観客を悲鳴と歓声の渦に巻いた映画監督・中島哲也。そんな彼が、5年ぶりの新作『来る』の公開を発表しました。本映画の原作小説『ぼぎわんが、来る』は「第22回日本ホラー大賞」で大賞を獲得した注目作品でもあり、これは最恐映画の予感......!! そんな注目の最新作『来る』は、主演にV6の岡田准一、共演には過去の中島作品で主役を務めた松たか子(『告白』)、小松菜奈(『渇き。』)らを迎え、超豪華なキャストたちにも注目が集まっています。 今回は『来る』のあらすじ・キャストはもちろん、原作やスタッフについても紹介してきたいとも思います。これを読んだら、更に公開が待ち遠しくなること間違い無し!

映画『来る』あらすじ

化け物への恐怖×人間の裏側を知る恐怖

東京の製菓メーカーに勤務する田原秀樹(妻夫木聡)は、妻・香奈(黒木華)との間に生まれた2才の娘・知紗の面倒をよく見る「イクメンパパ」として、自身の生活をSNSで発信しています。一見幸せそうに見える彼には、忘れることの出来ない不吉な過去がありました。 それは、祖父・銀二の家で見た「灰色の影(=ぼぎわん)」の存在。そしてある時、秀樹の周りで奇妙あ出来事が連続して起こり続けます。 秀樹の元へ来訪した女性を対応した部下が怪我をしたり、彼の元に不審電話やメールが届いたり、流石に気味が悪くなった秀樹は、知人の紹介でオカルト雑誌に寄稿しているフリーライター・野崎昆(岡田准一)に助けを求めることに。 秀樹から話を聞いた昆は、彼女であり霊媒師をしている比嘉真琴(小松菜奈)を紹介。真琴は秀樹の話を聞きながら、彼を襲う存在の凶悪さを知り......。 果たして、これは「ぼぎわん」によるものなのか。そして、秀樹たちはこの恐怖から逃れることはできるのでしょうか。

主人公・野崎昆を演じるキャストは国民的俳優・岡田准一

野崎昆/岡田准一

オカルト雑誌に寄稿するライター・野崎昆を演じるのは、『永遠の0』で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞し国民的俳優の仲間入りをした、人気ジャニーズアイドルグループ「V6」の岡田准一。 また、岡田自身がホラー映画に出演することも初の試みとなり、「脚本を読むことも怖い」とコメントしています。 今までは、登山家や戦士など体を張った演技も多かった岡田。今作では、どんな演技を見せてくれるのか、とても楽しみですね!

映画『来る』豪華な共演キャストにも注目!

田原秀樹/妻夫木聡

「ぼぎわん」の存在によって恐怖に陥れられるイクメンパパ・田原秀樹を演じるのは、『悪人』で第34回日本アカデミー賞 最優秀主演男優賞を受賞した、こちらも国民的俳優の妻夫木聡です。 『パコと魔法の絵本』、『渇き』に続き、中島哲也映画作品に妻夫木が出演するのは3度目。 中島組の一員として、「中島監督がみせるホラーとはどういうものか、僕自身とてもワクワクした気持ちでいます」とコメントしました。

比嘉真琴/小松菜奈

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岡田准一演じる野崎昆の恋人で、霊媒師をしている女性・比嘉真琴を、『渇き。』で主人公・加奈子を演じ、一躍人気女優・モデルへと上り詰めた小松菜奈が演じます。 小説の中で、真琴はショッキングピンクのボブヘアーとモノトーンのファッションを好む女性として描かれています。もしかしたら、映画の中で小松が演じる真琴もショッキングピンクのボブヘアーを披露してくれるかも......!? 小松は「内面の役作り含め、今回はビジュアルも監督はじめスタッフの方々と相談しながら作り上げたので、現場に入って監督、共演者の方々と共存する中でどんな真琴が生まれるか今からワクワクします」とコメントしています。 どんな衣装も素敵に着こなす、小松菜奈が演じる比嘉真琴を早く拝見したいですね。

その他のキャストからも目が離せない!!

比嘉真琴の姉で、国内一の霊媒師として警察にも顔がたつ琴子を演じるのは、『告白』で主演を務めた松たか子です。『アナと雪の女王』でエルサ役を演じ、女優業だけでなく歌手としても人気を博している松が、ミステリアスな女性を演じます。 そして、田原秀樹の妻・香奈を黒木華が演じ、秀樹とともに恐怖に直面する女性を演じます。 黒木は松たか子と共演した『小さいおうち』で第38回日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞を受賞しており、2人の再共演にも注目したいところです。

ホラー映画『来る』メガホンを握るのは鬼才・中島哲也

中島哲也(映画「来る」プレス画像)
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映画『来る』のメガホンを握るのは、予測のできない展開と、圧倒的な映像美で観客を魅了する中島哲也です。松たか子主演作品『告白』では日本アカデミー賞最優秀監督賞と最優秀脚本賞を受賞し、その手腕が高く評価されました。 映画『来る』は、原作『ぼぎわんが、来る』を読んだ中島監督が映画化のオファーを快諾したことで実現したそうで、本作の脚本も彼自身が手がけています。さらに、共同脚本に『桐島、部活やめるってよ』の岩井秀人を迎え、新たな中島作品の幕開けとなりそうです。 中島監督の手がけた作品は、スクリーンに様々なものが舞う(『下妻物語』ではキャベツが、『告白』では粉塵が、『渇き。』では血しぶきが)ことが特徴でもあります。『来る』では一体どんなものが舞うのか楽しみですね!

プロデュースを、ヒットメーカー・川村元気が担当!

大ヒットアニメーション映画『君の名は。』をプロデューサーを務めたことで、一般の人々にも名前が知られることなったヒットメーカー・川村元気が映画『来る』のプロデュースを務めます。 川村は、映画『電車男』や『怒り』など、誰もが知る人気映画作品の企画・プロデュースを多く手がけ、中島哲也関東とタッグを組んだ『告白』では、38億円の興行収入を記録。さらに、日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞し、中島監督からの信頼も厚いのではないかと推測される人物です。 今回、川村は久々の中島哲也とのタッグに「中島哲也監督と『告白』以来、8年ぶりに映画を作れることに興奮しています。『サイコ』『エクソシスト』『シャイニング』など傑作だらけの恐怖映画の歴史に刻まれる作品を目指し、志高く映画を作っていきたいと思います」とコメント。 この言葉からも、映画『来る』には大きな期待を持っても問題なさそうです!

原作小説『ぼぎわんが、来る』はどんな作品?

映画『来る』の原作小説『ぼぎわんが、来る』は、澤村伊智によるホラー小説です。 本作は、得体の知れない「ぼぎわん」と人間の裏側の顔を知った時の恐ろしさも描いた作品であり、2015年に第22回日本ホラー小説大賞を受賞。当時の先行委員には、宮部みゆき(映画化作品:『ソロモンの偽証』)や綾辻行人(映画化作品:『Another』)ら人気作家が名を連ねており、彼らの絶賛と支持を受けての受賞となりました。 さらに、作中に登場する「ぼぎわん」は現代のホラー界を引率する貞子や富江らのキャラクターと並ぶ新生・ホラーキャラクターになるのではないか!?との期待の声も高まっているのだとか......。

ホラー映画『来る』は2019年公開予定!

映画『来る』の公開は、2019年予定です。 ciatrでは、公開の日程や新たな情報が発表され次第記事を更新していきます!