2019年9月27日更新

最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』はスパイ組織誕生秘話を描く【あらすじ・キャスト】

キングスマン:ゴールデンサークル (プレス)
© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

イギリスのスパイ・アクション映画「キングスマン」シリーズの前日譚を描く『キングスマン:ファースト・エージェント』が2020年2月に公開決定!その最新情報をお届けします。

目次

新作『キングスマン:ファースト・エージェント』は前日譚に!

キングスマン ファースト・エージェント
©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation

イギリスのスパイ組織「キングスマン」の活躍を描いた映画「キングスマン」シリーズ。2015年に1作目『キングスマン』、2017年に2作目『キングスマン:ゴールデン・サークル』が公開され、世界的に大ヒットしました。 主人公は「キングスマン」ベテランエージェントのハリーと新人エージェントのエグジー。それぞれコリン・ファースとタロン・エガートンが演じ、超過激なアクションと魅力的なガジェットでスパイ映画ファンを魅了しました。 そして、シリーズ3作目となる『キングスマン:ファースト・エージェント』では、ついに「キングスマン」の誕生秘話が描かれます。物語は時代を遡り、キャストも一新!今回は本作のあらすじやキャスト、スタッフや公開日など最新情報をお届けしていきます。

『キングスマン:ファースト・エージェント』のあらすじ

「ファースト・エージェント」の舞台は、第一次世界大戦前夜のイギリス。公開された予告編には世界大戦の引き金となった「サラエボ事件」らしき爆破シーンや、ロシアの怪僧ラスプーチンの姿も。ラストには、二人の男性が高級紳士服店「キングスマン」へ入っていく様子が映し出されています。 世界大戦が勃発しようとする中、一人の男が「崇高な義務」のために立ち上がり、本当の敵と戦うため「キングスマン」として新たな“戦場”に向かう姿が描かれるようです。 本作で初めて「キングスマン」誕生の秘密が明らかになり、「キングスマン」シリーズも新たな広がりを見せていくことに。一方で2作目の直接的な続編として、『キングスマン3 (仮題)』の製作も進行しています。

主要キャストを紹介 レイフ・ファインズがキングスマン創設のキーマンを演じる!

デューク・オブ・オックスフォード/レイフ・ファインズ

レイフ・ファインズ
©PHOTOPQR/LE PARISIEN

スパイ組織「キングスマン」創設に携わるとみられる男デューク・オブ・オックスフォードを、イギリス人俳優レイフ・ファインズが演じます。タイトルの「ファースト・エージェント」は彼のことを指しているのでしょうか。 レイフ・ファインズは1962年12月22日生まれ、イングランド・サフォーク出身。キャリア初期は舞台俳優として活躍し、1993年に『シンドラーのリスト』でナチス将校役を演じて注目を集めました。「ハリー・ポッター」シリーズで、ハリー最大の敵である闇の魔法使い「ヴォルデモート」を演じたことでも有名です。

コンラッド/ハリス・ディキンソン

ハリス・ディキンソン
©️Brian To/WENN.com/zetaimage

デューク・オブ・オックスフォードとともに高級テーラー「キングスマン」へ赴く青年コンラッド役で出演するのが、同じくイギリス人俳優のハリス・ディキンソン。 ハリス・ディキンソンは1996年6月24日生まれ、イースト・ロンドン出身。2013年頃から自ら監督・脚本・編集を務める短編映画を制作しており、2017年の映画『ブルックリンの片隅で』のフランキー役で知られるようになりました。2019年の『マレフィセント2』では、フィリップ王子役で出演しています。

その他にも豪華キャストが集結!

アーロン・テイラー=ジョンソン
©PHIL McCARTEN/UPI/Newscom/Zeta Image

その他の出演キャストには、『キック・アス』のアーロン・テイラー=ジョンソン、『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー』のダニエル・ブリュール、『アメージング・スパイダーマン』のリス・エヴァンス、『007 慰めの報酬』のジェマ・アータートンなど、国際色豊かな実力派俳優たちが名を連ねています。それにしても、アメコミ出演者が目立ちますね。 アーロン・テイラー=ジョンソンの役名はリー・アンウィンで、この苗字はエグジーと同じもの。エグジーの亡き父がキングスマン候補生だったこともあり、何かつながりがありそうです。 また、『ボヘミアン・ラプソディー』でジム・ビーチを演じたトム・ホランダーが、イギリス国王ジョージ5世、ドイツ皇帝ヴィルヘルム2世、ロシア皇帝ニコライ2世と、なんと1人3役を務めるようです。

監督はマシュー・ヴォーンが続投

キングスマンゴールデンサークル (プレス)
© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

これまでの「キングスマン」シリーズを手がけ、大ヒットに導いてきたマシュー・ヴォーン監督が、引き続き「ファースト・エージェント」でもメガホンを取っています。 マシュー・ヴォーンは1971年3月7日生まれ、ロンドン出身のイギリス人監督。同じくイギリス人監督のガイ・リッチーとは親友で、彼の監督作『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』(1998)と『スナッチ』(2000)で製作を務めています。 2010年には『キック・アス』で監督・脚本・製作を担当し、続編『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』(2013)でも製作を務めました。2011年には『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』の監督・共同脚本も担当。なにかとアメコミ作品には縁があり、「ファースト・エージェント」のキャスティングにも反映されているようです。

新作『キングスマン:ファースト・エージェント』は2020年2月公開

「キングスマン」シリーズ最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』は、2020年2月12日からヨーロッパを中心に順次公開予定。日本では2019年9月現在、2020年2月公開であることのみ決定しています。 お馴染みのハリーとエグジーの活躍はひとまず4作目の『キングスマン3 (仮題)』まで待って、2020年はまず「キングスマン」のオリジンを楽しみにしておきたいですね。