『死役所』最新25巻までネタバレ!シ村の過去や美幸殺害の犯人は?無料で読む方法も調査
タップできる目次
- 漫画『死役所』1巻あらすじ
- 漫画『死役所』2巻あらすじ
- 漫画『死役所』3巻あらすじ
- 漫画『死役所』4巻あらすじ
- 漫画『死役所』5巻あらすじ
- 漫画『死役所』6巻あらすじ
- 漫画『死役所』7巻あらすじ
- 漫画『死役所』8巻あらすじ
- 漫画『死役所』9巻あらすじ
- 漫画『死役所』10巻あらすじ
- 漫画『死役所』11巻あらすじ
- 漫画『死役所』12巻あらすじ
- 漫画『死役所』13巻あらすじ
- 漫画『死役所』14巻あらすじ
- 漫画『死役所』15巻あらすじ
- 漫画『死役所』16巻あらすじ
- 漫画『死役所』17巻あらすじ
- 漫画『死役所』18巻あらすじ
- 漫画『死役所』19巻あらすじ
- 漫画『死役所』20巻あらすじ
- 漫画『死役所』21巻あらすじ
- 漫画『死役所』22巻あらすじ
- 漫画『死役所』23巻あらすじ
- 漫画『死役所』24巻あらすじ
- 漫画『死役所』25巻あらすじ
- 『死役所』全巻見どころ(ネタバレ注意)
- シ村の過去は?冤罪で死刑に?
- 美幸を殺害した犯人は松シゲさん!?
- 漫画『死役所』を無料で読む方法調査結果!
- コミックシーモアなら『死役所』を今すぐ70%オフで読める!
- 漫画『死役所』を配信しているアプリ一覧
- 『死役所』を違法サイトで読むのは絶対にやめよう!
- 『死役所』ネタバレあらすじを読んで最新話に追いつこう
漫画『死役所』1巻あらすじ
第1条「自殺ですね?」 いじめにあい、自殺した中学生の話。死役所の概要が分かる重要回です。 第2条「命にかえても」 恩人の社長をかばって死んだ女性の話。表紙にも描かれている、顔の削れた女性の人生が描かれます。 第3条~第4条「あしたのわたし」 2話構成。虐待で死んだ幼稚園児の話。身勝手な大人に翻弄される子供の凄惨な過去に注目。 第5条「働きたくない」 死刑になったサイコキラーの話。死役所職員の秘密が少し明かされます。
漫画『死役所』2巻あらすじ
第6条~第7条「腐ったアヒル」 2話構成。生活事故死した漫画家の話ですが、この漫画家の死因には秘密があります。 第8条「男やもめ」 妻に先立たれた孤独な老人の話。近所の人と交流していた老人が孤独死した理由とは? 第9条「石間徳治」 死役所職員・イシ間(石間徳治)の過去。イシ間が死刑囚になった理由とは? 第10条「初デート」 デート中に事故死した少女の話。少女とのやり取りで見せたシ村の表情に注目。
漫画『死役所』3巻あらすじ
第11条~第13条「カニの生き方」 2話構成。孤独のまま病死した売れない芸人が、迷わず成仏した理由とは? 第14条「前を見て」 歩きスマホで転落死した女子高生ですが、この女子高生の死因には秘密があります。 第15条「成仏しません」 死役所にクレームをつけるミチルの話。死者なのに明るいミチルのキャラに注目。
漫画『死役所』4巻あらすじ
第16条~第17条「吊す者 吊される者」 2話構成。生前のシ村(市村)が死刑になる直前の話。シ村の過去の一部が見えてきます。 第18条「堕ちる」 悦楽を求めてドラッグに手を染めて死んだ専業主婦に、ニシ村がかけた言葉に注目。 第19条「人を殺す理由」 逆恨みで刺殺された男性の話。男性を殺した意外な人物とは? 第20条「シ村さんの過去」 タイトル通り、シ村の謎や過去に迫る話。ミチルとシ村のやり取りにも注目です。
漫画『死役所』5巻あらすじ
第21条~第23条「林晴也」 3話構成。死役所職員・ハヤシの過去の話。ハヤシの出生の秘密や死刑になった理由は? 第24条「命の放送」 病死したネット動画配信者の男性の話。ネット用語に困惑する職員たちに注目。 番外編「ヒーローごっこ」 川で溺れ死んだ、ヒーローに憧れる少年の話。少年とハヤシのやり取りが感動的です。
漫画『死役所』6巻あらすじ
第25条~第26条「彫刻さん」 ホームレス指導に来た女性・広本と、あるホームレスの交流が描かれます。 第27条「手羽先」 セクハラに苦しんでいた女性の話。彼女の死には守ってくれていた親友が関係? 第28条~第29条「愛する人」 2話構成。病死した高齢女性と殺人事件の話ですが、ニシ川の過去が関係しています。
漫画『死役所』7巻あらすじ
第30条~第32条「加護の会」 宗教に没頭する男性の話が3話で描かれます。シ村の過去や秘密が再び登場。 第33条「気遣い」 単身赴任の男性が、火事で死んだ理由とは? 第34条「新入職員」 死役所の新しい職員「ハシ本」はどんな人なのか?
漫画『死役所』8巻あらすじ
第35条~第36条「母」 不妊に悩む夫婦と死産した赤ん坊の話。成仏辞令が出されたイシ間の葛藤も描かれます。 第37条「愛を買う」 風俗嬢に入れ込む男性の話。シ村たちがこの男性に呆れ返る様子に注目。 第38条「理想の家族」 病死した少年が、両親と暮らしているのに孤独を感じた理由とは? 第39条「お気を付けて」 辞令を出されていたイシ間が、ついに成仏。彼を送り出す職員たちに注目です。
漫画『死役所』9巻あらすじ
第40条~第41条「託す」 2話構成。介護中の母と心中した娘が死役所で知った、母の思いとは? 第42条「遺すべきもの」 乳がんで亡くなった母が、子供に遺した手紙に注目。 第43条「自己判断」 飛び込み自殺した青年の自殺理由に対して、シ村が言った言葉は? 第44条「隠しごと」 脳卒中で死んだ母親は、息子が立ち直ると思っていましたが……。
漫画『死役所』10巻あらすじ
第45条~46条「岩清水直樹」 人為災害死課の岩シ水の過去が、2話構成で描かれます。 第47条「ダイエット日記」 ダイエットに溺れた女子大生が、死役所でとった驚くべき行動とは? 第48条「しるし」 生前のシ村と会ったことのある人が登場し、シ村の過去の一部が描かれます。 番外編「よりよい社会を目指して」 他殺課に死者が次々と訪れますが、どうやら連続殺人犯に殺されたようです。
漫画『死役所』11巻あらすじ
第49条~51条「裁きの先に」 3話構成。向こう見ずな男性が体験した、割に合わない事件とは? 第52条「自責」 足の不自由な老人の話ですが、シ村の過去の一部も描かれます。 第53条「ハロー宇宙人」 宇宙人に会いたい2人の女子高生が起こした行動とは?
漫画『死役所』12巻あらすじ
第54条~55条「かわいそうな人」 持病に苦しむ女性の生涯が2話に渡って描かれます。 第56条「おててつないで」 とある乳幼児の死因にまつわる話ですが、ハヤシやシ村が抱える思いが見えます。 第57条~第58条「夜ノ目町爆弾事件」 爆弾事件の話ですが、シ村の過去が明かされるきっかけとなる話です。
漫画『死役所』13巻あらすじ
第59条~第63条「幸子」 13巻はすべて、シ村の過去を語る回想になっています。
漫画『死役所』14巻あらすじ
第64条「死んでからしたい10のこと」 体が弱かった少女が、生前からやりたかった10のこととは? 第65条~第66条「知らない人達」 ある芸人がSNSで炎上し、その妻が飛び降り自殺します。この夫婦の悲しいすれ違いに注目。 第67条~第68条「無自覚」 煽り運転事故を起こした若者集団と、巻き添えで死んだ助産師。ドライブレコーダーに記録されていた真実とは?
漫画『死役所』15巻あらすじ
第69条~第70条「私が殺しました」 13巻の続きとしてシ村の過去が描かれます。シ村が死刑となった真相とは……? 第71条~第72条「普通の恋人」 18年もの植物状態期間を経て亡くなった同性愛者の男性の話。性別の関係無い深い愛に注目です。 番外編「たらい回し」 死因のわからない老人が様々な課を渡り歩く話。
漫画『死役所』16巻あらすじ
第73条〜第75条「白神靜佳」 病死課担当のシラ神さんの過去が明かされます。ある村に生まれたシラ神さんの凄惨な末路に注目。 第76条「ニンジン」 特養ホームで亡くなった老人が、未練を抱えながらやってきます。 第77条「そばにいるよ」 事故物件に住み始めた男の話です。途中でメインは2人の男女に移り、物語は衝撃の結末を迎えます。
漫画『死役所』17巻あらすじ
第78条〜第79条「正義」 精神論で物事を語る熱い警察官の話。ある事件をきっかけに男の運命が変わります。 第80条「祖母にラブソングを」 祖母と音楽でコミュニケーションを取る女子大生の話です。 第81条「幸せな男」 人生を悲観する男が、死後衝撃の事実を知ることになります。 第82条「シ役所のお仕事」 初登場の職員が多数登場します。
漫画『死役所』18巻あらすじ
第83条「あたしを助けて①」 中学生の家出少女が宿泊先をTwitterで募集し、身体を要求されるところから話が始まります。 第84条「あたしを助けて②」 家出少女の殺してほしいという願いを聞いてくれる男性と出会います。 第85条「あたしを助けて③」 家出少女の正体が明らかになり、1巻との繋がりが見えてきます。 第86条「準備」 エンディングノートを書いていたおばあさんが、その翌日に亡くなります。 第87条「お先に」 前話のおばあさんの夫が登場します。生前、2人はお揃いで買った万年筆で交換日記をしていました。
漫画『死役所』19巻あらすじ
第88条「社会貢献①」 尊敬する先輩に誘われ、お年寄りから金をだまし取る詐欺を始めてしまった青柳の物語です。 第89条「社会貢献②」 死に金を生き金に変えている、社会貢献だという大義名分で詐欺をしている青柳と先輩の高校時代の話です。 第90条「社会貢献③」 先輩から店の立ち上げを打診された青柳。しかしそれに大嫌いなヤクザが絡んでいることを知ります。 第91条「うちの猫知りませんか」 愛猫が行方不明になり、目撃情報の元に急いで向かっている最中、事件が起きます。 第92条「死後の世界へようこそ」 死後の世界を知りたくなり、自殺を図った森田の物語です。
漫画『死役所』20巻あらすじ
第93条「誰にも渡さない①」 ぺーちゃんと呼ばれた男が残虐に殺された理由とは。痴情のもつれの始まりです。 第94条「誰にも渡さない②」 病んだ元カノが必死に調べ上げた復讐方法。死後、それを知ったぺーちゃんの反応は意外なものでした。 第95条「救いの言葉」 他殺課から交通事故死課に異動になった松シゲさんが、ある人物と出会います。 第96条「松重謙三①」 生前の松重さんの話です。元々刑務所に入っていた松重さんが犯した殺人が明らかになります。 第97条「松重謙三②」 シ村の追う「加護の会」を知る松シゲ。シ村は必死に真相に食らいつこうとします。
漫画『死役所』21巻あらすじ
第98条「それぞれの罪①」 ハヤシは、シ村が冤罪なのに死役所で働く理由を知るため、まずは他人に興味を持つことに。 第99条「それぞれの罪②」 担当した元刑事の扱った犯罪の中に、冤罪があったことを知るハヤシ。ハヤシは元刑事に真相を突きつける。 第100条「ずっと笑顔で」 大腸がんを抱えるお母さんと、その息子の物語です。 第101条「町子ちゃんの世界①」 認知症のおばあさん「町子ちゃん」と、娘との物語です。 第102条「町子ちゃんの世界②」 なぜ町子ちゃんは夜中施設を抜け出したのか、その秘密が明らかになります。
漫画『死役所』22巻あらすじ
第103条「レジェンド①」 変わり者で同僚からも不思議がられている柳さんは、ゴミ回収の仕事中、あるものを見つけます。 第104条「レジェンド②」 ゴミ回収車に巻き込まれ死んでしまった柳さん。柳さんの死因と、同僚の末路が分かります。 第105条「見た目①」 ブスだといじめられルッキズムに縛られてしまった整形美女・巴菜の物語です。 第105条「見た目②」 巴菜と意見が対立する芙美の抱えていた思いが明らかになります。 第107条「速く速く速く」 美人局にあい、殴られて殺されてしまった配信者の物語です。
漫画『死役所』23巻あらすじ
第108条 「もしもあの時①」 糖尿病による心筋梗塞で倒れて他界した女性の書道家。死役所で”ある懺悔”を行います。 第109条 「もしもあの時②」 書道家の懺悔が語られ、教師をしていた頃に男子生徒の性被害を見逃した過去が明らかに。 第110条「ザ・青春」 ユサと共に青春を過ごした仲間の結婚式。幸せなひとときを過ごした直後に不幸が襲いかかります。 第111条「ゴリラ①」 友人に酷いことを言ってしまい、縁を切られてしまった男子高生・湯田の孤独な高校生活。 第112条「ゴリラ②」 ひねくれた性格が災いして大学でも孤立する湯田。孤独に耐えかねた彼が起こした行動とは……。 23巻ネタバレが知りたい方はこちら
漫画『死役所』24巻あらすじ
第113条 「ポルカ①」 仕事帰りの事故で車いす生活となった女性の物語。人からの支えを受け取れない彼女でしたが……。 第114条 「ポルカ②」 車いす生活の女性は、友人からのすすめもあり介助犬と一緒に生活を始めます。 第115条「虫めづる君①」 殺された地下アイドルと、彼女の後を追ったストーカーの人生を描いた物語。 第116条「虫めづる君②」 アイドルと付き合っていると思い込んでいたストーカーが、彼女と死役所で再会を果たすと……。 第117条「49日の過ごし方」 死役所の職員・シ村の過去を知る人が死役所にやってきます。彼は冤罪により死罪になっていたのです。
漫画『死役所』25巻あらすじ
第118条~120条 「正しい道」 シ村のもとに、市村正道を探してやって来た男。冤罪事件を調べていた男が語ったこととは……。 第121条 「ししょうへ」 舞台はおはぎや。美味しいと評判のお店だが、こしあんは無くつぶあんだけのお店。 第122条「うちの子見てくれ」 清水家と二階堂家の結婚式が行われている会場。新婦のお腹には命が宿っていました。
『死役所』全巻見どころ(ネタバレ注意)
1巻ネタバレ「自殺ですね?」
1巻の第1条は、物語全体の舞台である「死役所」の概要が分かる重要な話です。いじめで自殺した中学生・鹿野太一が死役所を訪れ、職員の一人・シ村と出会います。 状況が分からない太一に、「死役所は成仏するために手続きをする死者の役所」だとシ村が説明。太一は「自殺課」に案内され手続きを始めますが、書類にはいじめの詳細を書く必要がありました。 過去を思い出して苦しそうな太一に対し、シ村はあくまで淡々と対応。シ村から両親のことを問われる太一ですが、彼の家庭は離婚した母が社会的地位の高い男性と再婚したなど少々複雑でした。 遺書の代わりに残した日記が義父に処分されるかも、と知った太一はショックでその場を離れます。外には出られず廊下をふらふらしていた太一は、生前に彼をいじめていた同級生の牛尾に遭遇。 牛尾は「太一の義父に殺された、俺が死んだのはお前のせいだ」と太一を責めます。太一は自分に無関心だった義父が、牛尾を殺したことに驚き……。
2巻ネタバレ「石間徳治」
2巻では時系列がさかのぼり、死役所職員・イシ間の過去が描かれます。かつてのイシ間は戦後の日本で大工をしている「石間徳治」で、両親を亡くした姪・石間ミチと暮らしていました。 豊かではないものの幸せだった石間は、知人の提案でミチを養子に迎えることを検討し始めます。 そんな中、石間は芋泥棒の少年たちにミチが暴行されている場面に遭遇。石間は勢いで少年たちを殺して死体を隠しますが、ミチが嫁いだ1年後にはその死体が発見されます。 逮捕された石間はミチの受けた被害を隠しつつも犯行を認め、ミチが減刑を訴えるも石間の死刑が確定するのでした。 過去を思い返しながら「ミチを養子に迎えなくてよかった」と思うイシ間。そんな彼を「おじちゃん」と呼ぶ老婆が、死役所に現れます。
3巻ネタバレ「成仏しません」
3巻では、いつも静かな死役所に珍しくクレーム騒動が起こります。生活事故死した女子大生の三樹ミチルが、自分の死因は他殺だと主張。ミチルはサークルの先輩に殺されたと言い、「他殺が認められるまで成仏しない」と死役所内に居座るのです。 死者の割にやたら元気なミチルはその後も20条まで登場し、ほかの死者と対話もします。シ村の過去に興味を持つ注目のキャラクターです。
4巻ネタバレ「シ村さんの過去」
タイトルだけでも気になってしまう「シ村さんの過去」。3巻で死役所に居座るようになったミチルが、シ村の過去に迫る話です。 ハヤシとのやり取りで、死役所職員が死刑囚であったと知ったミチル。職員の過去に興味を持ったミチルはそれぞれの過去を調べます。その中でシ村の過去を見つけたミチルは、思わず涙を流します。この時点で、読者側にはシ村の詳細は分かりません。 ミチルはシ村に挨拶をしますが、彼女に過去を知られたシ村は珍しく驚いた表情を見せます。シ村にあることをして満足気になったミチルは、自分の手続きを済ませて明るく成仏していくのでした。
5巻ネタバレ「林晴也」
5巻は表紙にもなっているハヤシの過去が、3話に渡って描かれます。一見能天気な若者のハヤシですが、彼も人を殺した過去を持つ死刑囚。 生前のハヤシ「林晴也」には、元役者の祖父がいました。晴也は祖父のことが好きでしたが、中学生の頃に祖父が亡くなります。祖父の死に加え、自分の出生の秘密を知ってショックを受ける晴也。彼は姉や幼なじみのまりあに励まされ、まっすぐに育ちます。 イケメン高校生に成長した晴也ですが、まりあが女子生徒にいじめられているのを発見。勢いで女子生徒に重傷を負わせた晴也は退学になります。それでも数年後にはまりあと結婚した晴也でしたが、ある男性との出会いで幸せが崩れ去るのです。 5巻では、「ヒーロー」がテーマの話もあります。番外編ですが心温まる話なので、ぜひ読んでみてください。
6巻ネタバレ「彫刻さん」
2話に渡って描かれるのは、「彫刻さん」と呼ばれるホームレスと、熱心な新人市役所職員・広本の話。 日雇いの仕事などをしてまじめに暮らす彫刻さんは、ホームレス指導に来た広本と知り合います。彫刻さんはなかなか就職先が見つからず、就職をほとんど諦めていました。 彼はホームレスになる前はある会社の人事で、リストラで職を失った過去があります。彫刻さんは今の状況を、人事として多くの人をクビにした報いだと考えているのです。 そんな彫刻さんを励まして支援しようと頑張る広本ですが、台風が接近したことで事態が変わります。
7巻ネタバレ「加護の会」
交通事故死した寺井は宗教団体「加護の会」の信者でした。寺井が宗教に没頭する過程が描かれますが、シ村は生前の妻・幸子と加護の会の関係が気になる様子。 珍しく怒りをあらわにするシ村に対し、寺井は「自分がいた支部には幸子はいなかった」と言います。寺井は最後まで宗教洗脳が解けることなく成仏。 シ村の様子が少し気になったニシ村ですが、あまり深く考えないまま業務に戻ります。
8巻ネタバレ「お気を付けて」
8巻にはイシ間が成仏する話があります。成仏辞令とは任期を全うした職員への辞令で、これを受けたイシ間は死役所を退職し49日内に成仏しなければなりません。 この辞令を出されたイシ間は「犯した罪の答え」に悩んでいました。イシ間は結局答えを出すことは叶いませんでしたが、それでも問題はない、とシ村は答えます。 手続きを終え「成仏の門」の前に来たイシ間の前に、同僚たちが集います。イシ間がみんなに見送られるシーンは必見です。
9巻ネタバレ「隠しごと」
保険の営業をしている温恵には成人した息子がおり、周囲には息子は海外勤務だと話しています。しかし息子は、何年も前に会社に行かなくなった引きこもりでした。 温恵は息子の真実を周囲に隠していたのです。急死して死役所に来た温恵は、「母の死をきっかけに息子が引きこもりを脱してくれる」と思っていました。しかしシ村の予想通り、親が死んでも息子は引きこもったまま。 最後にハシ本がシ村に「なぜいつも笑って対応できるのか」と尋ねますが、その答えにも注目です。
10巻ネタバレ「しるし」
10巻では生前のシ村に会ったことがある人物が登場し、シ村の過去の一部が見えてきます。顔に痣のあるお婆さん・勲子が死役所を訪れますが、どうやら生前のシ村に会ったことがある様子。 気立てのいい女性だった勲子は主人の死後も再婚しないままでしたが、唯一気になる男性がいました。それが勲子が仕事で弁当を届けていた、ある役所に勤めていたシ村だったのです。 勲子は、生前のシ村の笑顔を思い出せないまま成仏。この話で、生前のシ村も役所勤めだったことが分かりました。
11巻ネタバレ「自責」
死役所に来たのは、幼少期から足が不自由だった猪俣というおじいさん。猪俣は世話になったある女性のことが気がかりで、シ村にその女性のことを訪ねます。シ村はいつものお役所対応で「個人情報だから教えられない」と回答。 生前のシ村には娘がいましたが、殺された娘の死の真相をイシ間に尋ねても教えてもらえなかったことがあります。猪俣を見たシ村は、かつて自分も似たような体験をしたのを思い出すのでした。
12巻ネタバレ「夜ノ目町爆弾事件」
爆弾事件の犯人として疑われ、20年以上も捕まっていた行亮が死役所を訪れます。冤罪被害者である行亮の話を聞いたシ村ですが、死刑囚である生前のシ村も同じように冤罪被害にあっています。 シ村の様子を見て、行亮は「あなたも冤罪被害者ではないか」と見抜きます。 どうしても過去が気になった行亮に迫られたシ村は、自分の過去を語り出すのです。シ村の過去の詳細は次巻に続きます。
13巻ネタバレ「幸子」
12巻で行亮に問われたシ村が、自分の過去を語ります。シ村は殺人の冤罪で死刑になった死刑囚でした。妻のことも聞かれたシ村は、「妻は面白い人だった」と答えます。 回想に入り、公務員として笑顔で対応する生前のシ村(市村)。市村は足をケガした老人を家まで送りますが、その家で絵を描いていたのが幸子という女性でした。 市村はのちに幸子と結婚して娘の美幸が生まれますが、美幸は普通の食べ物を口にせず絵の具や草を食べる子に成長します。 病気だと医者に指摘された美幸のために、幸子は市村を説得して「加護の会」に入信。しかしこれをきっかけに、市村たちの人生が変わっていくのです。
14巻ネタバレ「死んでからしたい10のこと」
13巻は丸々シ村の過去でしたが、14巻では元に戻り通常のエピソードが描かれます。14巻では、シラ神の過去が少し登場。 生まれつき病弱で寝たきりだった少女・爽朝(そあ)が死役所に来ます。爽朝は死んだことで歩けるようになり、生前からやってみたかったことを実行してから成仏したいと要望。ニシ川、シラ神、ハヤシは爽朝に協力し、叶えた爽朝は成仏に向かいます。 爽朝を見て思うことがあり、過去を思い出すシラ神。生前のシラ神が、両親に厳しく叱られている様子がちらりと描かれます。
15巻ネタバレ「私が殺しました」
美幸の遺体の第一発見者となったシ村は、警官から事情聴取されます。幸子のことを聞かれたシ村は警官に複雑な事情を話したく無いがために、“鶏の様子を見ている間に娘が倒れていた”“妻は入院中である”と嘘をついてしまいました。 そして気が動転した中での会話や娘が司法解剖で傷つけられることへの拒否反応を見て、刑事に疑いの目を向けられるシ村。その後幸子が「加護の会」から出て行ったのを知ったシ村の元を、刑事が訪ねてきます。 シ村が美幸を殺したと決め込んでいる警察は、シ村に拷問とも言える聴取を続けます。そしてとうとう追い詰められたシ村は、「私が殺しました」と口にするのでした。
16巻ネタバレ「白神靜佳」
シラ神は生前“神と結婚し子供を産む”という風習のある村で生活していました。お互いに好意を寄せ合うシラ神と徹也は、祖母の言いつけを守り“徹也に神様が宿ってくれるようにお願い”していました。 その裏でシラ神を「人殺しの子」と呼ぶ母と祖母。時は進みシラ神は徹也と結婚します。しかしそんな祝いの場を突如襲う地震。そしてそこからしばらくの間村は天災に悩まされました。 結婚後も自分に強く当たってくる祖母に悩みながらも、シラ神は父の死の真相を調べに図書館へと向かいます。 徹也との関わりを経て自分が事故で父を殺してしまったことを思い出したシラ神は、祖母に徹也には言わないでほしいと頼みます。しかしシラ神の耳には、発してもいない心無い幻聴が。 こうして心身共に疲弊してしまったシラ神は、「ごめんなさい、ごめんなさい」と口にしながら祖母と母を殺してしまったのでした。
17巻ネタバレ「正義」
自分にも部下にも厳しい警察官の豊田は、偶然3歳の子供が轢かれる事故現場に遭遇します。蘇生を試みるも間に合わず、犯人探しに躍起になる豊田。しかしそんな豊田のもとに、2浪中の長男が飲酒運転とひき逃げで検挙されたという悲しい報せが届きます。 そんな中、交通整理の最中に事故に遭い豊田自身が死んでしまいました。豊田はシ役所で件の3歳の少年と遭遇し、死後も尚犯人を捕まえられなかったことを後悔し嘆きます。 豊田に「現世には死人の言葉を汲み取ろうとしてくれる人もいます」と話すシ村。そして現世ではシ村の言う通り豊田の部下が犯人検挙に成功し、執行猶予が決定した豊田の長男に父の凄さを語っているのでした。
第18巻ネタバレ「あたしを助けて」
家出少女としてTwitterで泊めてくれる男性を探しているシュシュちゃん。飛びつくように、男性たちからDMやリプライが飛んできます。シュシュちゃんは1人の男性の家に招かれますが、当然のように身体を要求されてしまいます。 しかし、シュシュちゃんはそれを最後までしていいと受け入れるのです。シュシュちゃんには本当の目的がありました。それは、自分を殺してくれる人を見つけること。男性に殺すように頼んでも、はぐらかされて終わりでした。 そんなある日、立脇という男性と出会います。立脇は、シュシュちゃんの身体を求めることなく、殺してほしいという願いにも向き合ってくれます。 シュシュちゃんは、警察宛のノートに自分が殺してと頼んだことを記し、最後に立脇に買ってもらったワンピースに身を包み、立脇の手によってこの世を去るのでした。
第19巻ネタバレ「死後の世界へようこそ」
僕、死後の世界を見たくて死んだんです!と、あっけらかんと自殺したことを語る森田。森田は死役所に興味津々で、色々なことをメモして回っていました。 ハシ本は、森田に付き合い、死役所をあちこち案内することにします。そこを見つけたシ村が、森田に手続きをするよう注意しにきます。ハシ本は森田を自殺課へと案内することになりました。 自殺課で手続きをしながら、皆で森田の人生史をチェックし始めます。森田は6歳の頃の曾祖母の死をきっかけに、死というものに興味をいだき始めました。 そして死を迎えたことで、森田は自分の好奇心を満たすことができたのです。しかし、このあとはどうするのか?空っぽになってしまった自分に不安を覚える森田にハシ本は松シゲの言葉を真似し「空っぽなのは良いこと」だと言います。 森田は、その言葉は「加護の会」に載っていたものだと言うのでした。
第20巻ネタバレ「松重謙三」
昭和な雰囲気漂う時代にスポットライトが当たります。生前の松重は、とにかく金持ちが憎く、盗みを働いて刑務所暮らしをしていました。ようやくシャバに出てきたという松重は、やはりその根性は変わらず、不平不満を垂れ流します。 迎えに来てくれた妹の菊子に、面倒は見れないこと、甥っ子には会わせられないと言われたことでカッとなり、悪態をついてしまいます。そして、甥が通う大学の学長の家に押し入り、学長と夫人を刺殺し現金を奪って逃走してしまうのでした。さらに、逃走中に農家の夫婦も殺害し、後に逮捕されます。 死刑宣告を受けた松重は、加護の会の教えと出会います。心から反省をした松重は、死刑を受け入れたのでした。 しかし、加護の会が娘・美幸の死と関わっていると睨んでいたシ村は、松シゲの成仏を止め、真相をつきとめようと働きかけるのです。
第21巻ネタバレ「それぞれの罪」
シ村の死刑が冤罪にも関わらず、死役所で働いていることを知ったハヤシ。成仏を選ばずに働き続けているシ村の心を知るために、まずは色んな人に興味を持とうと考えます。 ハヤシは、死役所にやってくる男性に目を向けました。安村と名乗る男は、警察官でしたが医療ミスで亡くなり、人為災害死課にやってきていました。 安村の人生史には、担当した事件の犯人の名前が沢山書かれていました。しかし、その後犯人たちがどのような人生を送っているのか、安村は全く把握していませんでした。 ハヤシは、色々な課を周り、犯人たちの足跡を辿っていきます。その中で1人、冤罪の男・薄井がいました。集団暴行をした疑いで逮捕された薄井は、実際には寝ていて事件に関わっていなかったのです。 しかし、そのことを知っても安村の態度は変わりませんでした。変わらない態度に驚くハヤシ。 冤罪のシ村さんも、薄井と同じように運が悪かったのか。後味の悪さを覚えるのでした。
第22巻ネタバレ「見た目」
梅澤巴菜・36歳。美しい顔をした巴菜は、乳がんで亡くなっていました。同じくらいの年代で亡くなった女性はいないのだろうかと探してみることにします。 そこで27歳の芙美を見つけます。子宮がんで亡くなったという芙美は、全摘しても助からなかったのだと語りました。 成仏許可証に書かれた巴菜の年齢を見て、芙美は自分より10ほど上であることに驚きます。隣にいたシ村は、巴菜が整形をしていたことを暴露してしまいます。芙美は、そのことについて簡単に理想の自分になれていいなどと勝手なことを言います。巴菜にはブスを理由にイジメれらた過去がありました。 しかし一方で、芙美は男性になりたくてもなれなかった過去があったのです。早く子宮を取っていれば。そんな後悔を抱えていたのでした。 2人は思いをぶつけ合い、分かりあえないなりに、心を通わせたのでした。
第23巻ネタバレ「ザ・青春」
23巻の「ザ・青春」では、幸せの絶頂の最中に起きた不幸を通じて、理不尽に命を奪われてしまった者の哀しみが描かれています。 男子高生のユサは、友人たちと文化祭でバンドを組むことになりました。バンド名を「ザ・青春」と命名し、練習に励む日々を送ります。 文化祭の前日。女子生徒のウッチーが文化祭を休むと言い出しました。ものもらいで片目が腫れてしまい、憧れの先輩に顔を見せられないと泣くウッチー。ユサたちはウッチーを励ますために、全員で眼帯をつけて文化祭に参加し、互いに友情を深めました。 それから月日が経ち、ウッチーの結婚式。ザ・青春のメンバーが友人代表として当時のエピソードを語り、門出を祝いました。結婚式の帰り道、恋人との結婚を決意するユサ。その直後、飛び降り自殺者がユサの上に落ちてきて、自殺者と共に命を落とすのでした。
第24巻ネタバレ「ポルカ」
24巻の「ポルカ」の主人公は、不慮の事故で車いす生活を余儀なくされた女性・安場さんです。彼女は会社に勤めており、何とか自力で生計を立てています。時折、失敗をして車いすから落ちてしまう事もありますが、何とか仕事を続けられていました。 家に帰ればお気に入りの犬・マロンを特集したテレビ番組を見て、涙する日々。同じ車いす仲間からは「何でこれで泣くの?」と呆れられるほどでした。 彼女は彼女で、職場でストレスを抱えていました。障碍者は感謝を怠ると嫌われてしまうと持論を展開します。自分でも卑屈だとわかっていても辞められません。 そんな周囲の力を借りずに生きていきたい安場さんに対して、友だちから介助犬を申請してみればと勧めてくれるのですが……。
第25巻ネタバレ「正しい道」
25巻の「正しい道」では、本作の主人公であるシ村の生前の話がメインとなります。彼の本名は志村正道といって、友人から「あなたらしいピッタリな名前」だと言われていました。 死役所でシ村が働いていると、「志村正道さんですか?」と話しかける謎の男性が現れます。彼はシ村に対して「夜ノ目町爆弾事件」を知っているかと質問。シ村には心当たりがあったため、彼との話に時間を割く事にしました。 謎の男性は色々な冤罪事件を調べていたときに、志村正道の名前を見つけたことで、シ村に会いに来たようです。その男性は、自分のいとこも冤罪被害者だと言います。 当時、彼がおじに電話をかけると、おじは息子である彼のいとこが人を殺したと話し始め……。
シ村の過去は?冤罪で死刑に?
シ村は、娘の美幸を殺した罪で死刑となり、死役所勤めをすることになりました。しかし、実際にそれは冤罪でした。 生前・市村は幸子と結婚し、娘・美幸をさずかります。しかし、美幸は少し変わった子どもでした。普通の食べ物は口にせず、絵の具や草しか食べなかったのです。そのことをきっかけに、幸子は「加護の会」へと入信してしまいます。 その後、市村は美幸の死体の第一発見者となりました。幸子の加護の会の件に触れられたくなかったこと、美幸の身体の死亡解剖をされたくなかったことから、市村はそれを拒みます。しかし、そのことがかえって警察の目には怪しく止まり、市村は容疑者となってしまうのでした。 警察からの拷問にも近い熾烈な取り調べが続いた末、市村は「私が殺しました」と言ってしまったのです。 完全に冤罪からの死刑が決まり、死刑執行を受けたシ村。冤罪の場合は死役所に勤めずそのまま成仏することも可能だったにも関わらず、シ村は死役所で働くことを選びます。 それは、娘・美幸の死の真相を突き止めるためでした。
美幸を殺害した犯人は松シゲさん!?
加護の会に入信し、行方がわからなくなってしまったシ村の妻・幸子。シ村は死役所で働きながら、加護の会の情報を集めていました。そして、おそらく幸子は生きていることが分かったのです。 シ村は、死刑になった後、美幸の事件の真相を知るために、美幸の人生史を確認します。しかし、美幸が始めて加護の会を訪れた日から殺されるまで、全て真っ黒に塗りつぶされていました。 そこで、シ村は死役所の職員の中で唯一加護の会の関係者である松シゲに目をつけたのです。松シゲが美幸を殺し、人生史を真っ黒に塗りつぶしたのだろうと考えたのです。 しかし、実際に美幸を殺したのは松シゲではありませんでした。 松シゲは、犯人の人生史を読めば美幸を殺したことを書いているはずだと逃げて、成仏しようとします。シ村は必死で松シゲに真相を言うように訴えかけますが、松シゲは答えは言わず、思わず消してしまったのだとだけ言うのでした。 これで、人生史を黒く塗りつぶしたのは松シゲ、犯人の名前は覚えていないが、加護の会の人物であることが分かりました。
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海賊版サイトで『死役所』のzip・rar・pdf・rawなどのファイルが違法アップロードされていたとしても、絶対に利用するのはやめましょう。
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令和3年1月1日から、インターネット上に違法にアップロードされたものだと知りながら侵害コンテンツのダウンロードを行う行為が幅広く違法となります。刑事罰の対象となる場合もあります。
『死役所』ネタバレあらすじを読んで最新話に追いつこう
様々な人間の数奇な人生を描く『死役所』。今回はそんな本作の魅力を全巻ネタバレありで解説し、さらにお得に読む方法についても紹介しました。 『死役所』は職員を含め死後の世界で人間が人生を振り返る作品です。そこには十人十色の生き方が広がっています。 どれが合っていてどれが間違っているのか。ぜひ自身の目で見極めて見てください。