2020年1月27日更新

『ダーウィンズゲーム』キャラ強さランキングTOP15!最強の異能力者は誰?

ダーウィンズゲーム 1巻

正統派異能力バトル作品としてアニメが始まった『ダーウィンズゲーム』。数多くの能力者たちが現れては、サバイバル異能力バトルを繰り広げます。そんな彼らの能力は実に多種多様。今回は、主な登場人物の能力をみながら、その強さを考察していきます。

目次

『ダーウィンズゲーム』キャラクター最強は誰だ?強さランキングTOP15【ネタバレ注意】

『ダーウィンズゲーム』は2人組の漫画家、FLIPFLOPs(フリップフロップス)の漫画が原作のアニメ作品。2018年にアニメ化が決定し、2020年1月より絶賛放送中の作品です。 「ダーウィンズゲーム」、通称Dゲームと呼ばれるアプリの招待を受けた高校生、カナメ。アプリに登録するやいなや、彼は人殺しサバイバルゲームに巻き込まれるはめに。いきなり襲ってきた敵をなんとか退けた彼のもとに現れたのは、彼に興味を持った謎の少女「シュカ」でした。 Dゲームの目的は、他のプレイヤーとポイントを奪い合うこと。ポイントを全て失うとゲームオーバーとなり、消滅します(=死)。自分からゲームを辞めることはできず、携帯の電源を切っても通信は途切れません。運営は基本不干渉のため、ゲームは何でもアリの無法地帯で行われています。 今回は、『ダーウィンズゲーム』に登場するキャラクターの強さを考察!独自のランキング形式で紹介していきます!なるべく客観的に分析を心がけていますが、独断と偏見も入っていますのでご容赦ください。 ※この記事では2020年1月時点での『ダーウィンズゲーム』に関する最新情報に触れています。ネタバレには注意してください。

『ダーウィンズゲーム 』参加者が必ず与えられる異能力!シギル/荒神が“強さ”のカギ

シギルとは、Dゲーム参加者に個別に与えられる異能力のこと。Dゲーム開始時に蛇に首筋を噛まれ、チップ状の傷が付くことで発現します。一度与えられた能力は変更不可。なお、荒神(こうじん)は、カナメたちと異なる世界線でのシギルの呼び名です。 シギルは能力の性質によって5系統に分類されています。それが、「念動系」・「身体変化系」・「精神操作系」・「感覚拡張系」・「化学錬成系」の5つ。 そして、能力名と全参加者における該当者数に応じて、4つのランクに分けられています。該当者数が少ない順に、「神話級」・「王級」・「超人級」・「獣級」です。 こうした能力のルーツに関しては、作中に興味深いエピソードがあります。同時に発見されたネアンデルタール人とホモサピエンスの化石にそれぞれ、シギル発現時に見られるチップ状の傷跡があったのです。シギルは、Dゲーム以前から存在しているのかもしれません。

15位 王(ワン)/シギル:虚空の王(ベルゼブブ)

王(ワン)は、シブヤを拠点とする半グレ犯罪集団クラン、「エイス」のリーダー。人殺しが好きで、かつ非常にずる賢く、巧みな戦略でゲームをクリアしながら殺人を楽しむ人物。ゲームマスターから「特別観察対象」に指定されていました。 彼のシギル「虚空の王(ベルゼブブ)」は、空間を自在に操る王級・念動系の能力。空間を転移して瞬間移動したり、空間を切断して相手を切り刻む攻撃にも使います。ただし、空間転移と空間切断のいずれも射程距離があり、加えて両者は同時使用できません。 カナメが初めて参加したイベント「宝探しゲーム」で、リングを奪うために彼のいたホテルを襲撃。しかし、知恵で出し抜かれゲームクリアされてしまって以来、彼は強い恨みを持つように。復讐を企むも結局敗れることから、強さの評価としてはこの程度でしょう。

14位 シュカ/シギル:荊棘の女王(クイーンオブソーン)

シュカは、カナメのクラン「サンセットレーベンズ」所属の女子高生で、本作のヒロイン。日本ランキング5位に位置する実力者で、非常に高い戦闘能力を誇ります。初戦以来負けなしの49連勝という記録を打ち立てたことから、別名「無敗の女王」。カナメと出会って以来、彼に強く惹かれ、恋愛感情を抱いています。 シギルの「荊棘の女王(クイーンオブソーン)」は、王級・念動系の能力。ひも状のものを自在に操る能力で、広範囲の攻撃が可能なほか、相手にからませたり縛ったりすることで動きを封じることも可能。微細な振動を与え続けてノコギリのように使うこともできます。 初接触時に戦闘となるも、そこで初心者のカナメに敗北。それ以降は彼と行動を共にし、クランにも所属しています。こうした事柄を勘案すれば、圧倒的強者とまではいえないかもしれません。

13位 ダンジョウ/シギル:金剛羅刹(ウォールアイアン)

ダンジョウは、新宿を拠点とするクラン「ダンジョウ拳闘倶楽部」のリーダー。空手の胴着を着たロシア人男性で、ダンジョウは本名ではなく日本好きが高じての別名。1対1なら戦車相手でも勝てるという自負を持つだけあり、日本ランキング4位の実力を持ちます。 彼の持つシギル「金剛羅刹(ウォールアイアン)」の能力は、身体変化系の分類です。自分の体を硬化させることができ、その硬さはタングステン鋼を上回るほど。防御に大変秀でているほか、硬化させた手足はそれ自体がもはや凶器といえます。 ダンジョウは「宝探しゲーム」後のカナメと、クランリーダー同士として対決。その実力を確かめるべく闘い、実力を認めて「サンセットレーベンズ」と同盟を組むことに。当然ながら、体技ではカナメを上回る実力を持っていますが、知略で負ける面は否めません。

12位 スイ&ソータ/シギル:枯れずの水瓶(ポルクスライト)・開かずの氷室(カストルライト)

スイ(ソータ)は、「サンセットレーベンズ」に所属する二重人格の少女(少年)。ソータはもともと事故で亡くなったスイの兄でしたが、妹がDゲームを始めた影響で彼女に魂が宿りました。周囲は、口調の変化で両者の入れ替わりに気づくことができるようです。 スイのシギルは、液体中の水分を操る超人級異能、「枯れずの水瓶(ポルクスライト)」。体内の水分を通じて血液を操ったり、目視できない生物の位置を認識することが可能。対してソータのシギルは、水を凍らせる「開かずの氷室(カストルライト)」。スイの能力で水を操った後、その水を凍らせるというコンビネーションが期待できそうです。 「宝探しゲーム」中では、シュカがいた地下道を水没させて追い詰めました。最後はその能力を高く買ったシュカにスカウトされ、クランに加入しています。「無敗の女王」が一目置く強さは、確かなものでしょう。

11位.イノリ/シギル:曖昧猫姫(チェシャキャット)

イノリは、日本ランキング7位のDゲームプレイヤー。ギョクトサクジとはいとこ同士でありながら、特にクランは組んでいません。女子高生で制服姿で登場することが多く、あだ名は「いのりん」。 彼女の「曖昧猫姫(チェシャキャット)」は、物体をすり抜けたり、物体の感触をなくす能力。敵から、手持ちの武器の感触を奪うことで、無力化することができます。物体を通り抜ける能力は、相手の攻撃をかわす以外に、相手の体を通過して心臓を握りつぶすといったことも可能です。 ですが、便利な能力ゆえに使い過ぎてしまい、反動でバテてしまうことが多いようです。 この能力のおかげで、かつて日本ランキング1位のシュエランの襲撃を受けた際も無傷で生還したことがあります。彼女のシギルは、実に強力で厄介なものといえるでしょう。

10位 カネヒラ/シギル:摩利支天(ハレーションゴースト)

カネヒラは、自ら立ち上げたクラン「カネヒラ保険組合」のリーダー。一見普通のサラリーマンですが、類いまれな剣術の才能を持ち、剣道は5段の腕前。日本ランキング3位の実力者でもあります。 彼のシギル「摩利支天(ハレーションゴースト)」は、自分自身のコピーを半径2km以内の範囲に複数生み出し、操作するというもの。生み出したコピーを瞬時に消すことで瞬間移動系能力や幻覚能力と思わせていましたが、実際は念動系の具象化能力です。また、彼のコピーは残像ではなく、実体を持っています。 エイスを壊滅させたサンセットレーベンズがシブヤでのバトルを一切禁じたことから、彼がゲーム内で運営していた保険事業の顧客が激減。不利益を被った原因であるカナメを「ハンティングゲーム」で殺害しようと動きますが、返り討ちにあってしまいます。能力自体はかなり強力なものですが、相手の索敵能力の方が一枚上手でした。

9位 カナメ/シギル:火神槌(ヒノカグヅチ)

カナメは本作の主人公である高校生で、クラン「サンセットレーベンズ」のリーダー。何も知らないままDゲームに参加するも、高い潜在能力のおかげで、シュカはじめ強敵を撃退。殺し合いを極端に嫌い、無関係な一般人をDゲームに巻き込むことを許しません。シブヤを制圧した後は、自クランの領地内でのDゲーム禁止令を全プレイヤーに通告しています。 彼のシギルは、名前に神の名を冠した神話級・念動系具象化能力「火神槌()ヒノカグヅチ」。自分が識(し)る、すなわち目的やその構造を熟知している道具を生成することができます。多目的のものや構造が複雑なものは、生成するための効率が落ちてしまう点が短所。生成した道具が現界できる有効範囲は周囲約2km圏内まで。 これまでにない特殊なシギルであることから、優れた能力者なのは確かです。一方、有効範囲や生成ごとの疲労蓄積といった反動から、扱いの難しさがわかります。

8位 ギョクトサクジ/シギル:真なる奈落(タルタロス)

ギョクトサクジは、日本ランキング2位のDゲームプレイヤー。先に述べたイノリとはいとこ同士のため仲が良く、コンビネーションもばっちり。ただ、両者とも「エイス」を恐れていたため、それぞれソロランカーとして活躍していました。 シギル「真なる奈落(タルタロス)」は、手のひらから黒い物体を出すというもの。この黒い物体が、触れたものを消してしまいます。壁に使えば通り抜けもできますし、相手に向ければ、触れた部分をえぐって消し飛ばすこともできるでしょう。 現時点でサクジの本格的なバトルシーンはまだじっくりと描かれていません。そのため、能力にも判然としない部分があります。ですが、現日本ランキング2位であるということを忘れてはいけません。また、イノリと抜群の連携を見せていることからも、彼女が一緒かどうかで戦闘力はさらに変わるでしょう。

7位 オボロ/シギル:不明

オボロは、逆十字のついた黒い祭服を着た青年のDゲームプレイヤー。このゲームのゲームマスターと携帯で連絡を取り合っている、運営側のプレイヤーです。「ハンティングゲーム」でカナメを気に入り、彼を「王」とすることをゲームマスターに伝え、そのための行動をとるようになります。 彼のシギルはそれほど詳しくわかっておらず、名称も不明。ただ、自分に向かって撃たれた銃弾を空中で止め、相手に撃ち返していました。このことから、物体のベクトルを操作する強力な念動系の能力だろうと考えられています。こちらもまた、攻守で活躍できる能力といえるでしょう。 その他、オボロは「ハンティングゲーム」で出てきた巨大生物「ドウメ」と闘い、倒しています。ゴリラのような体を持ちながら知能も高く、多くのプレイヤーを葬った凶暴な獣を、“狩って”いるのです。彼にはまだまだ秘められた実力があることでしょう。

6位 ロンタオ/シギル:虚無の王(ヴォイドウォーカー)

ロンタオは、片目に傷の入った、中国のランキング1位のDゲームプレイヤー。エイスの王の兄貴分にあたる人物で、チャイニーズマフィア「石龍(ストーンドラゴン)」のボス。貧民孤児からはい上がってきたことから、金と力を重視しており、Dゲームを始めたのもそのため。 彼の能力の詳細はあまりわかっていませんが、「虚無の王(ヴォイドウォーカー)」という名称を見る限りでは王級の念動力でしょう。自らが撃った銃弾を空間に入れて、瞬間移動させたかのように別の位置に飛ばす描写がありました。目の前の壁を、シギルによって別空間を介することでよけることができるのです。 「海賊王との決闘ゲーム」では、敵側の主戦力と激闘を繰り広げます。しかし、その後カナメを暗殺しようした際には、シュエランによって能力使用を阻止されていました。一長一短を兼ね備えたプレイヤーといえます。

5位 シュエラン/シギル:不明

シュエランは、「サンセットレーベンズ」に所属する超一流の暗殺者。日本ランキング1位で、通称「接死の狐(アンタッチャブル)」。二千年続く暗殺者一家の末裔(まつえい)で、後継者としてカナメに目を付けるも、結果クランに所属することに。なお、ダンジョウは彼女を師匠と呼んでいます。 そんな彼女のシギルは、作中ではいまだ明らかになっていません。その一方で、凄腕の殺し屋だけあり、放つ殺気は異能力ではないかと思ってしまうほど。この殺気によって、相手に死ぬ幻を見せて戦闘不能にしてしまいます。身体能力の高さは言うまでもなく、能力に頼らずとも強さは十分です。 シギルの詳細が分からず、使う場面もない中で、この強者ぶり。さすがは日本ランキング1位といったところでしょうか。今後、シギルが明らかになれば順位はもっと上になるかもしれません。

4位 サイハ/荒神:狼虎(ろうこ)

サイハは、「海賊王との決闘ゲーム」に登場する、世界線O側の人類種。「海賊側」の主力級の能力者として戦いを挑んできます。いかつい風貌をしており、見るからにパワー型です。 サイハの荒神は「狼虎(ろうこ)」と呼ばれ、彼自身の肉体を強化する能力のようです。この能力によって、ただでさえ人並外れた強さがさらに強化されています。彼自身は、この力にかなりの自信を持っているようで、純粋なパワーで相手を叩き潰す闘い方を得意としている様子。 「海賊王都の決闘ゲーム」では、肉体の強さを追求してきたイヌカイとも闘っています。彼は信念を折って三節棍(さんせつこん)を使った闘いを展開しますが、その攻撃もあまり効いていないようでした。屈強な肉体は、高い攻撃力以外に打たれ強さも兼ね備えています。

3位 ウツロギ/荒神:風蓑

ウツロギは、「海賊王との決闘ゲーム」に登場する、世界線O側の人類種。「海賊側」の主力級の能力者の1人。他のキャラクターたちに比べて歳を召していますが、その力や動きにはいささかの衰えもありません。 彼の荒神は「風蓑」と呼ばれ、自分の身を守る能力のようです。詳細は不明ですが、名前からすると、風を操って身にまとわせるなどしての防御なのでしょうか。なお、荒神は防御型の能力の印象ですが、その攻撃力は絶大です。 「海賊王との決闘ゲーム」では、カナメとシュカのペアと闘いましたが、かすり傷程度で済んでいます。また、2人を相手取ってなお勝てる余裕を見せていることからも、その強さは底が知れません。作中随一の防御力に、カナメがシュカと一緒にいてもなお部が悪いと感じさせる実力から、この順位です。

2位 エンリ/荒神:鉄鼠(てっそ)

エンリは、「海賊王との決闘ゲーム」に登場する、世界線O側の人類種。「海賊側」の主力級の能力者の1人。彼らの中では幼い見た目をしていますが、最も侮ってはいけない1人です。 彼の荒神「鉄鼠」について、詳細な内容は語られていません。 周囲に盾状のものや剣、機関銃などを浮かばせ、自由に操っています。名前からも推測できますが、彼の荒神は鉄を操る能力なのかもしれません。鉄を含んだ武器を操り攻撃したり、周囲の鉄を集めて盾としたり、などが考えられます。 エンリとはシュエランとロンが2人がかりで闘いました。しかし、トップランカーの2人でも倒すことはできず、ロンに至っては腕を切り落とされています。さらに成長すると考えれば、次世代の最強は間違いなくエンリでしょう。

1位 コウウ/荒神:不明

コウウは、「海賊王との決闘ゲーム」に登場する、世界線O側の人類種。「海賊側」のリーダーにあたる存在です。エンリやウツロギ、サイハといった強者ばかりの「海賊側」を束ねるだけあり、たたずまいに威厳と風格が表れています。 コウウの荒神の能力もまた、明らかになっていません。おそらくこれまでになかったカナメの「火神槌」のような、何かとんでもない能力を内に秘めていることでしょう。それ以上に、武人のような彼の戦闘力は見るからに高スペック。刀を携えており、作中では遠く離れたところを大きく分断していました。 世界線Oの仲間からはリーダーとしてあがめられているコウウ。戦闘描写が少ないものの、強くないわけがないと言いきれるでしょう。これから先明かにされるであろう、彼の荒神の能力が楽しみでなりません。

『ダーウィンズゲーム』異能力者の強さはまだまだ計り知れない!今後の展開に注目

はるか昔から存在していたとされる異能の力、シギル。その力は、何万年もの時を経て、分岐した別の世界線においても受け継がれてきました。今まで忘れ去られてであろうこの力は、「ダーウィンズゲーム」というアプリによって復活。シギルを与えられた者たちは、有無を言わさず殺し合いへと巻き込まれていきます。 シギルとは、そしてゲームマスターがDゲームを行う目的とは、いったい何なのでしょうか。いずれにせよ、参加者たちは明日を生き延びるため、戦うことが求められます。 その相手は同じ世界を生きる者から、いよいよ別世界に生きる者にまで広がってきました。世界が広がるにつれ、登場する能力は多様化しています。シギルはいまだ多くのことが未解明のため、今後どのような能力が出てくるのか、全く予想もつきません。シギル/荒神能力者に関する強さの評価は、今後も絶えず変動していくことでしょう。