2020年11月20日更新

『呪術廻戦』キャラ強さランキングTOP15!最強なのは呪術師?それとも呪霊?【2020年最新版】

呪術廻戦
(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

少年ジャンプで連載中の人気漫画『呪術廻戦』。“呪い”をめぐる戦いを描く王道バトル漫画です。そんな話題沸騰中の作品から、最強キャラランキングを各キャラクターの魅力とともに紹介します。呪術師か、それとも呪いか、最強は誰!?

目次

『呪術廻戦』キャラの強さランキングTOP15!最強はやはりあの男!?

2018年より週刊少年ジャンプで連載を開始した『呪術廻戦』。「呪い」とそれを巡る「呪術師」の命懸けの戦いを描くダークファンタジーです。 人間から流れ出した負の感情により生み出される「呪い」。その「呪い」が集まることにより「呪霊」として具現化します。そして、「呪霊」を呪いの力をもって祓う人々が「呪術師」です。一方、呪力を悪用し、人にあだなす存在は「呪詛師」と呼ばれます。 「呪い」という人間の抱える闇と向き合い、迷い悩みながらも立ち向かっていく個性豊かなキャラクター達とストーリーの奥深さが魅力の本作。 今回は、そんな『呪術廻戦』から、魅力あふれる各キャラクターの強さをランキング形式でお届けします。 ※作中で戦闘シーンが描かれているキャラクターを中心としたランキングとなります。またこの記事には、2020年11月現在までのネタバレを含みますので、読み進める際は注意してください。

番外編1:呪術高専2年、乙骨憂太(おっこつゆうた)の実力は?

乙骨憂太は『呪術廻戦』の前日譚『東京都立呪術高等学校』の主人公で、日本に4人しか存在しない特級呪術師の1人。さらに超大物呪術師とされる藤原道真の子孫である呪術高専東京校の2年生です。 乙骨は入学時、元婚約者にして特級過呪怨霊である祈本里香(おりもとりか)に呪われていました。「呪いの女王」と言われるほど圧倒的な呪力を持つ彼女によって、乙骨も「無条件の術式模倣」が可能に。無制限に他人の術式をコピーして使うことができます。 呪力により彼の身体能力も強化されており、姉妹校交流戦では京都校を1人で圧倒。夏油(げとう)が起こした「百鬼夜行」では、力を解放して夏油に勝利しました。しかも最終的に乙骨は里香に呪われているのではなく、乙骨が彼女を呪っていることが判明し、彼自身が規格外の呪力の持ち主であることが分かっています。 本編では海外に行っているとのことで、まだ出番はなし。その行動の真意も含めて、今後の登場が待たれるキャラです。

番外編2:恵の父・禪院甚爾(ぜんいんとうじ)の実力は?

禪院甚爾(ぜんいんとうじ)は伏黒恵の実父にして、「術師殺し」の異名を持つ殺し屋稼業をしている人物です。禪院家の生まれながらまったく呪力を持っていなかった彼は、「天与呪縛」の持ち主。 呪力がない代わり、特級呪術師とやりあえるほどの驚異的な身体能力と、呪力がないにも関わらず呪霊を認識できる鋭い五感が備わっています。彼は体内に「武器庫呪霊」を飼いならしており、そこから特級呪具「天逆鉾 (あまのさかほこ)」や「万里ノ鎖 (ばんりのくさり)」などの武器が取り出し可能です。 「懐玉(かいぎょく)編」では呪術高専2年だった五条や夏油と対戦。甚爾は一度は五条を殺し、夏油も倒しましたが、反転術式で生還した五条に倒されてしまいます。身体能力においては無類の強さを誇る人物なので、グレずにまっとうな呪術師になっていたら、五条や夏油と並ぶトップクラスの実力者となっていたでしょう。

その他実力がありそうなキャラを紹介!

特級術師、九十九由基(つくもゆき)の実力は?

九十九由基は特級呪術師の1人。呪術高専がやっている呪いを祓うという方針は「対症療法」であり、呪いの原因を取り除く「原因療法」が必要だと考えている人物です。ポリシーの食い違いから、高専関係者ではあるものの依頼はほとんど受けずに海外を放浪しています。 彼女はすべての人が呪力コントロールを身につけることで、呪いのない世界をつくることが目標。彼女は当時3年だった夏油と会話をしており、ここで彼が掲げた「非術師を皆殺しにする」という考え方を「それもアリだ」と肯定しました。このことが後に夏油が呪詛師になる一因になったと考えられます。 国内に4人しかいない特級呪術師であり、メインキャラクターに大きな影響を与えている九十九。彼女が本格的に登場すると、作中のパワーバランスも大きく動きそうです。

呪術高専3年、秤の実力は?

秤(はかり)は呪術高専3年に在籍する生徒です。停学中ということで、まだ本編には登場していません。名前も「秤」としか明かされておらず、その他の詳細が一切不明な人物です。 五条いわく「僕と並ぶ術師になる」人物とのこと。五条が同様の評価をしているのは、同校2年の特級呪術師である乙骨憂太と、両面宿儺の器となった虎杖悠仁です。ここに名前が加わっていることから、秤もかなりの実力者であることが窺えます。 3年は彼以外も停学中です。彼らの復学がどんな影響をもたらすのか、その登場が楽しみですね。

京都校学長:楽巌寺嘉伸(がくがんじよしのぶ)の実力は?

楽巌寺嘉伸(がくがんじよしのぶ)は呪術高専京都校の学長です。楽巌寺の等級は分かっていませんが、虎杖暗殺を計画した際には準一級呪霊を手駒としていたことから、1級呪術師あたりと考えるのが妥当でしょう。 彼の術式はエレキギターの音を増幅させ、呪力の衝撃波として打ち出すというもの。中距離攻撃を得意としていますが、身体能力を含めた真の実力はいまだはっきりとしていません。 呪術界の保守派筆頭であり重鎮でもある彼には、権力という力もあります。純粋な戦闘力以外の部分で、脅威を感じさせる人物です。

ランキングの基準は【呪力・身体能力・作中での活躍】

呪術廻戦
(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

今回のランキングの基準は主に3つ。そのキャラクターの持つ呪力・身体能力、さらに作中での活躍を加味してciatr編集部がランキングを作成しました。 登場人物の中にはまだポテンシャルのすべてを出し切っていないキャラや、隠し玉を持っていることが示唆されているキャラも。そのため真の実力が発揮されていない場合や戦闘シーンが少ないキャラの場合、今回のランキングではどうしても上位に食い込みにくくなっています。 作中では次々と熱いバトルが繰り広げられており、その度に各キャラの意外な強さが判明しているので、ストーリーの進行とともに自分なりの強さランキングを考えながら読んでみるのもいいかもしれません。

15位:禪院真希(ぜんいんまき)

四級呪術師、呪具のみで戦う超肉体派

禪院真希(ぜんいんまき)は呪術高専2年で、4級呪術師。しかしこれは彼女を良く思っていない禪院家の妨害が働いているせいで、実際の実力は2級呪術師以上だと言及されています。 彼女は「天与呪縛」の特性を持っており、生まれつき呪力を持たず術式が使えない代わりに、人間離れした身体能力の持ち主。あらゆる得物を使いこなす戦闘センスと、戦闘中の瞬時の判断力に優れており、伏黒いわく「呪具の扱いなら学生一」だそう。 肉弾戦では高いポテンシャルを発揮しますが、術式が使えない点を考慮しての15位です。

14位:狗巻棘(いぬまきとげ)

準一級呪術師、「呪言」

狗巻棘(いぬまきとげ)は呪術高専2年の、準1級呪術師。彼は「呪言師(じゅごんし)」の末裔で、高等術式「呪言」の使い手です。 彼が使う「呪言」は、自分が言った事をそのまま実現化する力で、拡声器によって術の範囲を広げたり携帯電話越しに言霊を送り込むことも出来ます。相手の動きを意のままに操ったり、痛手を負わせたりすることも出来る強力な術式ですが、反動が大きいのが難点。強い言霊を使うほど自身の喉にも負担が掛かり、吐血したり言霊が自分に返ってきてしまいます。 普段はおにぎりの具以外の言葉を口にしないのであまり目立ちませんが、地味に身体能力も高い狗巻。術式の反動のこともあるので長期戦には向きませんが、足止めや陽動など特定の場面では今後も活躍を見せてくれそう。その期待を込めての14位です。

13位:加茂憲紀(かものりとし)

準一級呪術師、「赤血操術(せっけつそうじゅつ)」

加茂憲紀(かものりとし)は呪術高専京都校の3年生、準1級呪術師。御三家のひとつ・加茂家の嫡男とされている人物です。冷静沈着で秩序を重んじる性格をしており、姉妹校交流会ではそのリーダーシップを発揮していました。 彼が使う術式「赤血操術 (せっけつそうじゅつ)」は加茂家相伝の術式で、自身の血液を自在に操れるというもの。血がついた物や血液パックの血液も操れるという、かなり使い勝手の良い術式です。 「赤鱗躍動 (せきりんやくどう)」では自身の身体能力を爆発的に上げ、自己強化が可能。さらに血液を操って相手への直接攻撃や捕縛、血のついた弓矢での長距離攻撃も出来てしまいます。 花御(はなみ)との戦闘では即席チームをうまくまとめあげ、花御の顔に傷をつけるほどの実力を披露。その活躍も加味し、今回は13位としました。

12位 虎杖悠仁(いたどりゆうじ)

両面宿儺の器、「黒閃」

虎杖悠二は東京都立呪術高等専門学校1年生。 元は仙台の杉沢第三高校通う普通の高校生。部活の先輩と負傷した伏黒を呪霊から救うため、特級呪物「両面宿儺(りょうめんすくな)の指」を飲み込みます。「両面宿儺」は1000年以上前に実在した人間であり、「呪いの王」と呼ばれる存在。虎杖は非常強力な呪いである「宿儺の指」を取り込んでも、肉体と自我を保てる「器」としての素質をもっていました。 身体能力が常人離れしており、「高専生全員が呪力なしでやりあったら虎杖が勝つ」と伏黒に評されるほど。しかし「術式」は持たないため、呪術を使うことは出来ません。将来的に宿儺の術式が使えるようになることが五条により示唆されています。 身体能力の高さを活かし、体術に「宿儺の指」から得た呪力を上乗せする戦闘スタイル。虎杖の打撃は、拳でのインパクト後に遅れて呪力が衝突します。その結果、1度の打撃に2度の衝撃が生まれます。さらに特級呪霊との戦闘において、東堂の指導のもと「黒閃(こくせん)」を会得しました。 「黒閃」とは打撃に呪力をまとわせた際に、空間が歪み呪力が黒く光る現象のこと。打撃と呪力の衝突誤差が0.000001秒以内の場合に発生し、威力は通常時の2.5乗となります。「黒閃」を狙って出せる術師は存在しませんが、虎杖は高い身体能力と格闘センスから、高確率で発生させることが可能です。 今後「宿儺の指」をさらに取り込むことで伸びることが予想されますが、ランキング作成時点での実力として12位としました。

11位 七海建人(ななみけんと)

一級呪術師、「十劃呪法(とおかくじゅほう)」

七海建人は元サラリーマンの1級呪術師。呪術高専時代は五条悟の1つ後輩でした。 高専生として学ぶ中で「呪術師はクソ」と思い、一般企業に就職。しかしその後、一転して「労働はクソ」だと気付き、「同じクソならより適性のある方を」と考え呪術師として復帰しました。先輩である五条のことを信頼していますが、尊敬はしていません。五条とは違い規定を重んじる側であると本人の前で断言しています。 七海の術式は対象の長さを7:3の比率で分ける点に攻撃を当てることで、クリティカルヒットを出すことができるというもの。どんな相手にも強制的に弱点を作り出すことができ、格上の相手にもダメージを与えることが可能です。さらに労働時間による「縛り」を設けており、自身で定めた労働時間外になると呪力が増します。 非常に強力な術式を持ち、「黒閃(こくせん)」経験者でもあるため、1級呪術師の中でもトップクラスの実力者です。しかし呪術の極致である「領域展開」を行うことができないため、この順位としています。

10位 伏黒恵(ふしぐろめぐみ)

二級呪術師、「十種影法術(とくさのかげほうじゅつ)」

伏黒恵は虎杖と同じく東京都立呪術高等専門学校1年生で、2級呪術師。呪術界の御三家、禪院(ぜんいん)家の血筋にあたります。 不平等な現実のみが平等に与えられていることに疑問を感じ、「少しでも多くの善人が平等を受け取れるように不平等に人を助ける」というポリシーを持っている人物です。 禪院家に伝わる術式「十種影法術(とくさのかげぼうじゅつ)」の使い手。影を媒介とした式神術で、手で作った影絵から式神を召喚します。また自身の影に干渉することもでき、呪具を影の中に収納しています。式神にはそれぞれ固有の能力があり、式神を組み合わせることによる応用も可能です。 詳細は不明ですが、宿儺も興味を示す程の強力な術式を、奥の手として隠し持っていること示唆されています。しかし自身の命が代償となる呪術であるようです。さらに彼は特級呪霊との戦闘において、不完全ではありますが領域展開「嵌合暗翳庭(かんごうあんえいて)」を会得しました。 応用性の高い優秀な術式、奥の手となりえる強力な術式の所持、領域展開の会得、これらの要素から10位に。

9位 花御(はなみ)

特級呪霊、「供花(くげ)」

花御は人々の「森」への恐れより生み出された特級呪霊。五条いわく、呪霊は呪霊でも限りなく精霊に近い存在です。 独自の言語体系を確立しており、音では何を言っているのか理解不能ですが、意味は直接脳内に伝わってきます。理性的で仲間を助けるやさしさを持った呪霊です。しかし東堂・虎杖との戦闘を通して、本能的に戦いに対する愉悦を感じ始めます。 自然をこよなく愛し、「星を守ること」が目的です。自然と人間の共存はこれ以上不可能であり、自然には人間のいない時間が必要と考え、人類を滅ぼそうとしています。 植物を操る術式を使用し、領域展開も会得済み。さらに非常にタフで、虎杖の「黒閃」を5発、東堂の特級呪具による急所攻撃を受けても耐えきります。ちなみに漏瑚は、これらの攻撃に耐えきることはできません。 花御は東堂・虎杖ペアと互角の戦いを繰り広げますが、五条の援護により瀕死に追い込まれることに。相当な強さをすでに示してはいますが、領域展開と奥の手をまだ残しており、本領を発揮していないため、この順位で様子見とします。

8位 漏瑚(じょうご)

特級呪霊、「蓋棺鉄囲山 (がいかんてっちせん)」

漏瑚(じょうご)は人が古来より抱く天災への恐れ、その中でも「大地」への恐れによって生み出された特級呪霊。人と意思疎通が図れるほどの知能を有する特殊な呪霊です。 人の持つ負の感情に偽りはなく、そこから生まれる「呪い」こそが「純粋な人間」であるという思想の持ち主。嘘や建前で固められた人間は「偽物」であり、消えてしかるべき存在と考えています。 夏油いわく、甘く見積もっても「両面宿儺の指8、9本分」の実力の持ち主。火を操る術式を使い、領域展開「蓋棺鉄囲山(がいかんてっちせん)」も会得しています。 夏油の忠告を無視して五条に戦いを挑み、領域展開を使用するも惨敗。首だけの状態にされてしまいますが、花御(はなみ)に助けてもらい何とか生還を果たしました。 特級呪霊の中でも間違いなく最強クラスですが、五条に瞬殺されて以降見せ場がないため判断しづらく、8位で様子見としました。

7位 東堂葵(とうどうあおい)

一級呪術師、「不義遊戯(ブギウギ)」

東堂葵は京都府立呪術高等専門学校3年生、1級呪術師。夏油(げとう)による呪術テロにおいて、1級呪霊5体と特級呪霊1体を1人で祓った実績があります。さらに特級以外は術式を使用せずに倒したという化け物です。 「性癖にはその人間のすべてが反映される」という思考の持ち主。初対面の男性に女性のタイプを聞き、答えが気に入らなかった場合は失望を露わにし敵意をむき出しにするという破天荒な性格の持ち主。一方で女のタイプが一致した虎杖を「親友(ブラザー)」と呼び、非常に好意的に接しています。 東堂葵は虎杖と同じ近距離タイプ。戦闘センスも虎杖に引けを取らず、戦闘における思考力も非常に高いです。使用する術式「不義遊戯(ブギウギ)」は、術式範囲内において、一定以上の呪力を持った対象の位置を入れ替えるというもの。手をたたくことが発動条件であり、人だけでなく呪具等も対象とすることができます。 高専生の中では頭一つ飛びぬけた実力者であるため、7位にランクイン。

6位:冥冥(めいめい)

一級呪術師、「黒鳥操術(こくちょうそうじゅつ)」

冥冥(めいめい)はフリーの1級呪術師。お金に汚いところはあるものの、高専協力者のひとりです。五条にとっては先輩にあたる人物。 彼女はカラスを操る「黒鳥操術(こくちょうそうじゅつ)」の使い手。カラスと視界を共有し、それをモニターに映すことも可能です。交流戦ではこの力を使い、試合の様子を中継していました。 この術式自体は本人も弱いと自覚しているものですが、その弱さに向き合い編み出した真骨頂が「神風(バードストライク)」です。この術式の威力は凄まじく、特級呪霊の胴体に風穴を開けるほど。これまでこれを防ぐことが出来たのは五条のみということからも、その威力が窺えます。 呪詛師との戦闘では、彼女の近接戦での強さも描かれていました。「神風(バードストライク)」の強さも含め、6位としています。

5位 究極メカ丸(アルティメットメカ丸)

準一級呪術師、「傀儡操術(かいらいそうじゅつ)」

メカ丸という傀儡を操る準1級呪術師、本体の名前は「与幸吉(むたこうきち)」で、京都府立呪術高等専門学校2年生。 先天的な縛りである「天与呪縛(てんよじゅばく)」により、広大な術式範囲と実力以上の呪力出力が可能です。しかしその代償として、身体に大きなハンデを抱えています。 彼が使用する術式は「傀儡操術(かいらいそうじゅつ)」。傀儡を遠隔操作することができ、操作範囲は日本全土に及びます。五条が探していた内通者であり、夏油らに内部情報を流していました。 メカ丸の求めた条件は、「真人の無為転変による体の治療」と「京都生には手を出さないこと」。しかし交流会における花御らの襲撃を受けて、関係を解消することになります。 真人に約束通り体を治療してもらいますが、口封じのため、真人・夏油との戦闘に突入。「装甲傀儡 究極メカ丸 試作0号」という巨大な傀儡を使い、特級クラスの呪力出力とシン・陰流「簡易領域」を武器に真人を追い詰めますが、祓うまでには至らず敗北してしまいます。 敗れはしたものの、特級呪霊である真人との拮抗した戦いぶりを考慮してこの順位に。

4位 真人(まひと)

特級呪霊、「無為転変(むいてんぺん)」

真人(まひと)は人間同士の憎しみや恐れから生み出された特級呪霊。呪霊となってからの日は浅く、呪いとしては未熟な部分が多いです。しかし呪術師との戦闘を重ねることにより、驚異的なスピードで成長をしており、危険視される存在となっています。 術式「無為転変(むいてんぺん)」により、触れた対象の魂の形を変えることが可能。自分の魂にも干渉でき、自身の姿形を自由自在に変形可能です。魂に直接干渉されない限りは、どれだけダメージ受けようとも再生できます。魂に干渉する術がないものが相手だと、無敵の存在です。 彼は領域展開「自閉円頓裹(じへいえんどんか)」を会得しています。領域内では、対象に触れずとも魂への干渉が可能。そのため、領域に引き入れてしまえば勝ちがほぼ確定してしまうのです。 一方で魂の輪郭を自然に知覚し、魂に干渉できる虎杖には苦戦を強いられます。さらに真人が虎杖の魂を変形させようとすると、宿儺の逆鱗に触れることに。虎杖は真人の天敵といえる存在でしょう。両面宿儺を除く特級呪霊の中では、最強の呪いと言っても過言ではありません。

3位 夏油傑(げとうすぐる)

特級呪術師、「呪霊操術(じゅれいそうじゅつ)」

夏油傑(げとうすぐる)は4人いる特級呪術師のうちの1人であり、五条いわく「最悪の呪詛師」。五条の高専での同級生です。在学時に、100人以上の非術師を呪殺し逃亡、呪詛師として処刑対象となっています。 彼は「呪いが生まれない世界」を目指し、術師だけの世界を作ることが目的。術師は呪力の漏出が非常に少ないため、呪いを生みません。そのため非術師を全員殺し、術師だけの世界を作れば呪いがなくなると考えているのです。 元々は「呪術は非術師を守るためのもの」という考えの持ち主でした。しかし非術師の醜さを目の当たりにして、自身の価値観が揺らぎ始めます。そして「非術師の醜さは、弱さゆえの醜さ」という結論に至り、非術師を「猿」と見下すようになりました。 使用する術式は「呪霊操術(じゅれいそうじゅつ)」。降伏した呪霊を取り込むことで、使役することができます。階級換算で2級以上の差があれば、ほぼ無条件で取り込むことが可能。 特級呪霊をも使役できることから、間違いなくトップクラスの呪術師と言えるでしょう。真人や漏瑚らと行動を共にしていることからも、彼らと同等以上の実力を持っていることが予想されます。

2位:両面宿儺(りょうめんすくな)

呪いの王、「伏魔御廚子(ふくまみづし)」

両面宿儺(りょうめんすくな)は「呪いの王」と称される、1000年以上前に実在した最凶最悪の呪術師。現代に遺された彼の指20本は特級呪物で、普段はこれを飲み込んで「器」となった虎杖の中にいます。 彼は領域展開「伏魔御廚子(ふくまみづし)」の使い手。この領域展開は「相手に逃げ道を与える」という縛りをつけることで、空間を分断せずに半径200メートルまで拡張することが出来、作中では「神業」と表現されています。 範囲内にいる呪力を帯びた者は、彼の術式「捌(はち)」を浴びせられることに。渋谷事変ではこれにより対象を塵にしていました。この戦闘では漏瑚と対戦しますが、その実力差は歴然。余裕な態度で漏瑚を甚振り、殺害していました。 登場時から作中屈指の強さを誇る宿儺ですが、何やら計画があることが示唆されています。この計画によっては誰も手に負えない強さを発揮することもありそうです。

1位 五条悟(ごじょうさとる)

特級呪術師、「無下限呪術(むかげんじゅじゅつ)」

五条悟(ごじょうさとる)は4人の特級呪術師のうちの1人であり、東京都立呪術高専の教師。呪術界の御三家、五条家の血縁者です。地位や伝統ばかりを気にする上層部に嫌気が差し、腐りきった呪術界をリセットするのが夢。そのために教師となって、強く賢い生徒を育てることに注力しています。 使用する術式は、五条家相伝の「無下限呪術(むかげんじゅじゅつ)」。これは、収束する無限級数を現実に持ってくる呪術です。「無限」を現実化させることで、五条に近づくものはどんどん遅くなって、永遠にたどり着くことできません。 領域展開は「無量空処(むりょうくうしょ)」。領域内では、生きるという行為に無限回の作業が強制され、情報が完結せず、動くことすらできません。真人の領域展開と同様、閉じ込めた時点でほぼ勝ちが確定します。 さらに「六眼」という特殊な目を持ち、緻密な呪力操作や相手の術式の把握を可能とします。「無下限呪術」と「六眼」を同時に有する存在は数百年ぶりという逸材。まさに最強の呪術師です。 すべてが規格外、文句なしの1位でしょう。

『呪術廻戦』のクライマックスはまだまだこれから!今後の展開も見逃せない

『呪術廻戦』の最強キャラランキングをお届けしました。 2020年10月で連載2周年を迎えた本作、呪術師と呪いの戦いはこれからどんどん激化していくことが予想されます。現状では本領を発揮していないキャラも多く、今後の展開次第では強さランキングも大きく変動するでしょう。 まだ戦闘シーンが描かれていないキャラクターも多数残っています。どのような術式を使い、どれほどの実力の持ち主なのか。とても楽しみですね。 2020年10月からはTVアニメもスタートしている本作。迫力あるバトルシーンと共に原作『呪術廻戦』への注目も高まっています。アニメ化でますます勢いに乗る『呪術廻戦』から、これからも目が離せません!