2021年1月6日更新

【2021】Google Nest(グーグルネスト)を比較&紹介!Google Home Miniとの違いも解説

Google Nest(グーグルネスト)をわかりやすく解説【できること&設定方法まとめ】Google Homeとの違いは?_サムネイル

Google Nest(グーグルネスト)シリーズは、Google純正のスマートスピーカー・ディスプレイです。本記事ではGoogle Nestシリーズの機能や現行モデルの比較、Google Home Miniとの違いなどを“わかりやすく”解説していきます!この記事を参考にして、Google Nestを自宅に導入しましょう。

目次

Google Nestとは?最新作のGoogle Nest Audioまで、全モデルと機能を紹介!

「Google Nest(グーグルネスト)」シリーズは、Google純正のスマートデバイスです。Googleアシスタントを起動して天気やニュースを調べたり、テレビや家電を操作するなど、日常生活のあらゆる面をサポートしてくれます。

本記事では、そんなGoogle Nestシリーズの製品を一挙紹介!2021年に発売された、最新のGoogle Nest Audioについてもしっかり解説していきます。」

記事前半では「Google Nestシリーズでできること」や「Apple・Amazon製品との違い」を紹介。後半では、「商品のスペック解説」や「購入時の注意点」を解説します。前半部は初心者用にわかりやすく記載しているので、必要ない人は読み飛ばしてスキップしてくださいね!

「Google Nest」シリーズを、まずは簡単に紹介

Google Nest Mini
(グーグルネストミニ)
Google Nest Audio
(グーグルネストオーディオ)
Nest Hub
(ネストハブ)
Nest Hub Max
(グーグルネストハブマックス)
イメージ Google Nest mini Google Nest Audio Google Nest Hub Google Nest Hub Max
定価 6,050円 11,550円 9,900円 28,050円
特徴 ・声だけで操作できるスマートスピーカー ・Google Home miniやNest miniに比べて
かなり高音質!
・7インチの小さなディスプレイ付き。
・音声操作だけでなくタッチ操作も可能。
・10インチのディスプレイ付き。
・カメラもついており、ビデオ通話も可能。

※表はスクロールできます。

2021年現在発売中の「Google Nest」シリーズには4種類あります。

詳しくは記事後半で解説しますが、表左のGoogle Nest Mini(グーグルネストミニ)が、ディスプレイのついていないエントリーモデル。このモデルの音質上位互換がGoogle Nest Audioです。

また表中央のGoogle Nest Hub(グーグルネストハブ)は、ディスプレイが備えつけられタッチ操作も可能になったモデル。表右のGoogle Nest Hub Max(グーグルネストハブマックス)は、ディスプレイに加えカメラまで備わったハイエンドモデルです。

「Google Nest(グーグルネスト)」シリーズで、できることは?

ここからは、「Google Nest」シリーズで具体的に何ができるのか解説していきます! 日常的に使うメイン機能は「音楽を流すこと」「タイマーやアラームとしての利用」「天気予報やニュースを確認すること」「会話を楽しむこと」の4つ。これらを詳しく解説していきます。

①音楽サービス、動画サービスとの連携

音楽 music フリー素材

「Google Nest」シリーズははメジャーな音楽・動画サービスと連携できます。作業用のBGMも、「音楽をかけて」と一声かけるだけで再生できてしまいます。 連携できる音楽サービスは、「YouTube Music」「Google Play Music」「AWA」「Spotify」など。動画サービスでは、「YouTube」「Netflix」「Hulu」「DAZN」「dTV」「Abema.tv」「U-NEXT」などと連携できます。 知らないオシャレな曲が流れていても、「この曲何?」と質問すれば「Google Nest」が教えてくれます。音楽の幅も広がりそうですね!

②タイマー・アラーム機能

フリー画像、スケジュール、時計

「Google Nest」シリーズのデバイスに「3分タイマーかけて」「明日朝8時に起こして」と伝えるだけで、タイマーやアラームの設定ができてしまいます。 スヌーズ機能もついている他、お気に入りの曲をアラーム音として設定もできます。アラームを止めるときは「ストップ」や「アラームを止めて」と言うだけでOK。 声だけでアラーム・タイマーの設定・停止ができるので、とても便利ですね。

③ニュースや天気予報の確認

雨、天気、フリー素材

「Google Nest」シリーズのスピーカーなら、ニュースや天気予報もカンタンに確認できます。朝の忙しい時間帯など、声だけで確認できるのでとても便利ですね。 たとえばニュースを知りたいなら、「最新のニュースは?」「エンタメの最新ニュースは?」のように話しかければ、すぐに教えてくれます。天気予報なら、「今日の天気は?」「明日の天気は?」と話しかければOKです。

④会話を楽しむ

フィードバック、会話、フリー素材

ちょっとした暇つぶしや頭の体操も、「Google Nest」シリーズのスピーカーとなら一緒に楽しめます。ジョークを言ったり、トリビアを聞いたり、目的もなく話しかけてみるのも良いですね。 「なぞなぞを出して」「私を楽しませて」と無茶振りをしてみたり、「ジョークを言って」「歌を歌って」と言っても反応してくれます。また「生まれはどこ?」なんて質問にも、真面目に返してくれるようですね。 思いつくままに話しかけてみてください!

「Google Nest(グーグルネスト)」シリーズと、Apple・Amazon製品との違い

スマートスピーカーやスマートデバイスは、Apple製品のHomePodやAmazonのAmazon Echoなども有名です。 ここからは、他のスマートスピーカーと「Google Nest」シリーズはどう違うのか解説。「Google Nest」シリーズの強みを3つ紹介します!

人の声を聞き分けられるほど、音声認識機能が高い!

「Google Nest」シリーズには、Amazon製品にはない特徴として「話者認識機能」があります。

「話者認識機能」は、最大6人まで声を登録できる機能。この機能が備わっている「Google Nest」シリーズのデバイスは、人の声を聞き分けられます。よって家族の声を登録しておけば、家族ごとのスケジュールを別々に保存しておくことも可能。家族の集まるリビングに置けば、使い方も広がりますね。

また「Google Nest」シリーズに搭載されているAI(Googleアシスタント)は、AppleのSiriやAmazonのAlexaに比べても「音声認識力が優れている」ことで有名です。「言い直し」が減らせるので、ストレスフリーに利用できますね。

Googleサービスとの連携もばっちり

地図、マップ、map、世界地図、フリー素材

Googleの様々なサービスと連携できるのも大きなメリットです。

たとえばディスプレイ付きの「Google Nest」デバイスに「近くのコンビニ教えて」と尋ねれば、Googleマップで地図を表示してくれます。またGoogleフォトと連携すれば、フォトフレームとして使うこともできます。

他にもGmailの通知を管理することも可能。Googleの各種サービスとシームレスに連携できるので、とても便利ですね。

Chromecast(クロームキャスト)との連携

テレビにネット動画やなどを映すための製品「Chromecast」は、「Google Nest」シリーズのデバイスと連携して使えます

「Google Nest」シリーズのスピーカーにたった一声掛けるだけで、テレビ自体のオンオフといった操作ができるようになります。またテレビ画面にYouTubeやNetflixを流すなんて操作も可能。

テレビ自体を制御しているので、「早送りして」「字幕を出して」などの指示もできます。

Google HomeとGoogle Nestの違いは?

検討、虫眼鏡、書類、フリー素材

「Google Home」は「Google Nest」シリーズと同様、Google純正のスマートスピーカーです。「Google Home」には「Google Home(グーグルホーム)」と「Google Home Mini(グーグルホームミニ)」の2種類があります。

Google Homeは、GoogleのAIである「Googleアシスタント」を搭載しているなど、Google Nestと共通する部分も多いです。

しかし2021年現在、Google公式サイトでGoogle Homeを買うことはできません。Googleのスマートスピーカーを購入したい場合は、「Google Nest」シリーズに絞って検討しましょう。

「Google Nest(グーグルネスト)」シリーズは、4種が発売中

Google Nest Mini
(グーグルネストミニ)
Google Nest Audio
(グーグルネストオーディオ)
Google Nest Hub
(グーグルネストハブ)
Nest Hub Max
(グーグルネストハブマックス)
イメージ Google Nest mini Google Nest Audio Nest Hub Nest Hub Max
定価 6,050円 11,550円 9,900円 28,050円
サイズ 高さ42mm・直径98mm 高さ175mm・幅124mm 高さ114.3mm・幅177.8mm 高さ182.55mm・幅250.1mm
スピーカー Google Homeより低音が◎ Nest miniよりも高音質 広いスペースでの利用もOK 高音質ステレオ。大音量でも◎
ディスプレイ なし なし 7インチ タッチスクリーン 10インチHD タッチスクリーン
カラー展開 Chalk(チョーク/白系)
Sky(スカイ/水色)
Coral(コーラル/赤系)
Charcoal(チャコール/黒系)
Chalk(チョーク/白系)
Charcoal(チャコール/黒系)
Chalk(チョーク/白系)
Charcoal(チャコール/黒系)
Chalk(チョーク/白系)
Charcoal(チャコール/黒系)
特徴 ・声だけで操作できるスマートスピーカー。 ・miniよりも大きめ。
・高音質なサウンドが楽しめるスマートスピーカー。
・7インチの小さなディスプレイ付き。
・音声操作だけでなくタッチ操作も可能。
・10インチのディスプレイ付き。
・カメラもついており、ビデオ通話も可能。

※表はスクロールできます。

ここからは、「Google Nest」シリーズの具体的なラインナップを見ていきましょう! 「Google Nest」シリーズは現在(2021年)、3種類のモデルが販売されています。エントリーモデルの「Google Nest Mini」、ディスプレイのついた「Google Nest Hub」、そしてカメラも付いた最高モデルの「Google Nest Hub Max」です。 それぞれ詳しく見ていきましょう。

Google Nest Mini:スマートスピーカーとしてシンプルに利用したい人向け

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Google Nestシリーズの中では、エントリーモデルです。コンパクトでどこにも持ち運べるのが◎。お値段は6,050円です。

Google Nest Miniは、高さ42mm、直径98mmと手のひらサイズ。「壁掛け」することもできるので、置く場所に困りません。 小型軽量ですが、Google Home Miniより低音がパワフル。音声認識機能も向上しました。離れた場所からでも、しっかり声を拾ってくれます。 「Google Nest」シリーズの中で1番安く、手頃な価格でスマートスピーカーを使えるのが大きなメリットです。「ディスプレイは必要ないけどスマートスピーカーの機能は欲しい」という人におすすめです。

Google Nest Audio:高品質なスピーカーが欲しい人向け

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2020年10月に発売された、最新型のモデル!高音質なサウンドが楽しめるので、音にこだわりたい人は必見です。お値段は1万1550円。

Google Nest Audioは、2020年10月15日に発売された、Google最新のスマートスピーカー。他のGoogle Nest製品よりもスピーカー機能に重きを置いた商品で、従来のGoogle Homeよりも音量が75%増、低音強化のイコライジングを施した、音にこだわりのある人のための後継機種です。 室内での音楽鑑賞を想定し、自宅に合ったオーディオシステムを簡単に設定。また、2台のGoogle Nest Audioをペアリングすればステレオサウンドを楽しむことができます。 もちろん、他のGoogle Nest製品同様にGoogleアシスタント機能も使えます。販売価格は1万1550円。Chalk(明るいグレイ)とCharcoal(濃いグレイ)の2色展開です。

Nest Hub:ディスプレイとしても利用したい人向け

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スマートスピーカーとしてだけでなく、ディスプレイとしても利用できるNest Hub。お値段は9,900円です。

Nest Hubは、高さ114.3 mm・幅177.8mmで、7インチのディスプレイ付き。 ディスプレイが付いたことで、映画観賞やフォトフレームの設定など、楽しみ方が一気に広がりました。Google Nest Miniに比べてスピーカー機能も向上しており、広いスペースでも音声がクリアに届きます。 「Google Nest」シリーズの中では2番目に安く、スマートディスプレイの入門機器としては最適。ディスプレイとスマートスピーカーの機能が付いて、1万円を切るのはかなりコスパが良い商品と言えます。 「ディスプレイ機能は欲しいけどコスパも捨てがたい」という人には非常におすすめです。

Nest Hub Max:ビデオ電話もできる「最高スペックモデル」を選びたい人におすすめ

吹き出し アイコン

ディスプレイだけでなく、カメラも付いたハイエンドモデルです。お値段は28,050円とお高めですが、スマートホームデバイスの操作などに、最適の1品です。

Google Nest Hub Maxは、Google Nestシリーズの中で最高スペックを誇ります。高さ182.55mm・幅250.1mmで、10インチのディスプレイ付きです。 特筆すべきは「カメラが搭載されている」こと。ビデオ電話が手軽にできますね。さらに「Google Nest」シリーズの中では最高音質のステレオも装備されています。 「動画視聴やビデオ通話なども幅広く楽しみたい」という人には非常におすすめです。

【まとめると】買うならどのモデルを選ぶ?

悩む

以上4機種が現在発売中のGoogle Nest製品ですが、どれも魅力的で悩んでしまいますよね。では、ここで改めてGoogle Nest全4製品をまとめてみましょう。

Google Nest Mini 最も安価でシンプル。ディスプレイが必要ない人におすすめ。
Google Nest Audio スピーカーとしての性能は抜群。より音楽を楽しみたい人におすすめ。
Nest Hub 映画鑑賞・フォトフレームなど、ディスプレイを使いたい人におすすめ。
Nest Hub Max 10インチのディスプレイにカメラも搭載。ビデオ通話もしたい人におすすめ。

このように、比較するとそれぞれ値段も得意分野も異なるラインナップ。選ぶときのポイントは、意外とわかりやすいですよね。それぞれの特徴を確認して、ご自身のニーズに合った機種を検討してみてください!

「Google Nest(グーグルネスト)」シリーズを買う時の注意点

チェック 項目 フリー素材

非常に魅力的な機能の「Google Nest」シリーズですが、買う前に忘れてはならない準備があります。 ここからは、買う時の注意点を2点紹介していきます!

まずはしっかり事前準備を!Wi-Fi環境などを整えておこう

Google Nestを使用するには、「Google Nest 本体・Wi-Fi環境・スマートフォン・Googleアカウント」の4点が必要となります。

Wi-Fi環境については、プロバイダと契約をして自宅のネット環境を整えましょう。Wi-fi接続ができなければ、ほとんど全ての機能が使えなくなってしまいますので、必ず準備をしてください。

また、Google Nestはセットアップ時にスマートフォンを必要とします。例えばスマホを持っていないお年寄りにGoogle Nestをプレゼントする、となった時には、初回設定時にはご家族のどなたかのスマートフォンが必要となりますのでご注意ください。(セットアップ完了後は、スマートフォンがなくても利用できます。)

そして、Googleアカウントも必要です。Googleのトップページから無料で作成することができるので、セットアップの前に作成しておくことをおすすめします。

Google Home(グーグルホーム)アプリをインストール

事前準備が整ったら、いよいよGoogle Nestシリーズを使用できます。操作・セットアップには「Google Homeアプリ」を利用しましょう。

Google Homeアプリには、Googleアカウントを登録する項目があります。ただ設定自体は非常にカンタンで、所要時間は5分ほど。アプリの設定さえ済んでさえいれば、Google Nestはすぐに使用開始できます。

購入にあわせて、GoogleアカウントとGoogle Homeアプリの設定を完了させておきましょう!

「Google Nest(グーグルネスト)」シリーズの機能や製品比較!自分に合ったモデルを選ぼう

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本記事では「Google Nest」シリーズの機能を解説し、ラインナップを紹介しました! 「Google Nest」シリーズには、エントリーモデルからディスプレイ付きの高性能モデルまで販売されており、あなたにもぴったりの1台がきっと見つかるはずです。

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