2020年9月14日更新

【4社を徹底比較】スマートスピーカーの選び方&おすすめ6選!Amazon、Google、LINE、Appleの違いは?

【4社を徹底比較】スマートスピーカーの選び方&おすすめ紹介!Amazon、Google、LINE、Apple比較_サムネイル

スマートスピーカーとは、ネットサービスやアプリの操作を音声でできるようにしたAIスピーカーです。この記事では、スマートスピーカーの選び方・おすすめを紹介。Siri・Alexa・Clova・Googleアシスタントの特徴もあわせて解説していきます!

目次

スマートスピーカーの選び方&おすすめ解説!主要4社(Amazon、Google、Apple、LINE)の中でどれを選ぶ?

スマートスピーカーとは、暮らしを便利にしてくれるWebサービスやアプリを、人の声だけで操作できるようにしたAIスピーカーです。スマートスピーカーには「AIアシスタント」が搭載されていて、音楽の再生やニュースの確認、調べものやネットサービスもたった一声で操作できます。 この記事では、大きく分けて3点を解説していきます。まずはじめに「スマートスピーカーにできることや特徴」を解説。そして次に「買うときのポイント」を解説します。 これらを踏まえた上で、最後にApple(アップル)・Amazon(アマゾン)・LINE(ライン)・Google(グーグル)各社の「AIアシスタント」を比較。4社の「AIアシスタント」がもつ特徴を理解し、あなたにぴったりのスマートスピーカーを選びましょう!

スマートスピーカーでできることとは?

スマートスピーカーとは、AIアシスタントが搭載されていて声だけで操作ができる優秀なスピーカーのこと。 と言っても、まだスマートスピーカー自体聞き馴染みのない人もいると思います。そこでここからは、具体的に声でどんな操作ができるのか紹介していきます!

音楽再生もカンタン

音楽 music フリー素材

特定の音楽を聴きたくなった時、スピーカーに「○○をかけて」と言うだけで音楽を再生できます。 また多くのスマートスピーカーが、Spotify(スポティファイ)といった音楽配信サービスと連携。数百万の楽曲から、カンタンに音楽を再生できるので便利です。 また「楽しい曲をかけて」「何か音楽かけて」のように特定の曲ではなく曖昧に指定してもOK。気になる曲があれば「この曲何?」と聞くだけで、新しいアーティストとも出会えるでしょう。

スケジュール管理も声だけで

スケジュール、手帳、フリー素材

スマートスピーカーなら、スケジュールやタスク管理もカンタンです。やり方はシンプルで、「来週の火曜日にBBQの予定を入れておいて」のように言うだけ。スケジュール確認も「今日の予定は?」と聞くだけ。また時間が近くなるとリマインドしてくれるよう設定しておけば、もう予定を忘れることはありません。 また人の声を聞き分けることで、複数人のスケジュールを登録できるスマートスピーカーもあります。家族全員の音声を聞き分け、それぞれのスケジュールを教えてくれる、なんて便利な使い方もできるのです!

IoT家電の操作

家電、電球、ライト、プラグ、フリー素材

IoT(=Internet of Things)とは、インターネットに接続できる家具や家電のこと。これらの家電を、スマートスピーカーから操作でるようになります。 やり方はこれまで通りシンプルで、スピーカーに対して「エアコン付けて」「電気を消して」のように言うだけ。スピーカーが音声を認識し、人間の代わりに家電を操作してくれます! 手がふさがっているときや、リモコンの場所が分からないときなどに便利ですよね。いろんな家電をスマートスピーカー1つで操作できれば、暮らしの質も上がります。

ショッピング

ショッピング、買い物、フリー素材

ネットショッピング対応のAIアシスタントであれば、声だけで買い物もできてしまいます。日用品や食材など、欲しいものを話しかけるだけなので、手間も掛からず買い忘れの心配もありませんね。 まとめて買う場合は、スマホと連携して買い物メモも作れます。「トマトを追加」「ティッシュを追加」のように言えば、買ったものをまとめてチェックできるので便利です。

スマートスピーカーの選び方とは?

メリット・デメリット フリー素材

ひとくちにスマートスピーカーと言っても、多くのラインナップがあるので、迷ってしまいますよね。そこでここからは、スマートスピーカーを選ぶときのポイントを3つ紹介します!

AIの種類【ここが超重要!】

スマートスピーカーに搭載されているメジャーなAIアシスタントとしては主に4種類あります。 その4種類が、Apple社のSiri(シリ)・Amazon社のAlexa(アレクサ)、LINE社のClova(クローバ)、Google社のGoogleアシスタントです。 実はAIアシスタントによって、連携できるサービスにも違いが。記事の後半では、4社のAIアシスタントを徹底比較していきます。自分に1番合ったスマートスピーカーやAIアシスタントを選びましょう!

ストリーミングサービスの種類

レコード 音楽

利用したい音楽ストリーミングサービスで選ぶのも重要です。たとえばAlexaなら「Amazonプライム」や「Amazon Music Unlimited」、Googleアシスタントなら「Google Play Music」など、AIアシスタントによって連携できるサービスも異なります。 他にも、LINE Clovaが連携できる「LINE Music」も有名。スマホとのBluetooth接続を利用して「Spotify」などを起動し、スマートスピーカーで流すなんて使い方も便利ですね。

音声認識の精度の高さ

スマートスピーカーは、基本的に音声で操作します。よって音声認識の精度が高いAIだと、言い直しが減るのでストレスなく操作できますね。 じつはAIアシスタントごと、音声認識の精度にはバラつきがあります。AIごとに行ったテストによると、Googleアシスタントが一番高い点数をマークしたとか。スムーズな音声操作を重要視する人には、Google アシスタントの搭載されたスマートスピーカーがおすすめです。

Siri・Alexa・Clova・Googleアシスタント比較!それぞれの特徴は?

ここまでは、スマートスピーカーの特徴や選び方を解説してきました。 しかしやはり重要なのが、AIアシスタントごとの違いやメリット。そこでここからは、AIアシスタントごとの特徴を比較・紹介していきます! 紹介するのは、Apple製のSiri(シリ)・Amazon製のAlexa(アレクサ)・LINE製のClova(クローバ)・Google製のGoogleアシスタントの4種類。また搭載されたAIアシスタントごと、おすすめのスマートスピーカーも紹介してきます。

Alexa
(アレクサ)
Google
アシスタント
Clova
(クローバ)
Siri
(シリ)
イメージ
開発会社 Amazon Google LINE Apple
対応音楽
サービス例
・Prime Music
・Amazon Music Unlimited
・Spotify
・AWA
・Apple Music
・Google Play Music
・YouTube Music
・Spotify
・LINE Music ・AWA
・Spotify
・Apple Music
特徴 ・Amazonで買い物ができる
・Alexaスキル追加で機能拡張可
・音声認識の正答率が高い ・童話の音読機能などが個性的 ・Apple製品との連携が強み


※表はスクロールできます。

Amazon(アマゾン)製:Alexa(アレクサ)の特徴と、おすすめスピーカー

特徴:Amazon各種サービスと連携

Alexaのメリットはなんと言っても、Amazon各サービスを手軽に使えること。 音声操作のみでAmazonのネットショッピングが可能なことはもちろん、「Amazon Prime Music(アマゾンプライムミュージック)」などの音楽ストリーミングとの連携もスムーズです。 また「Audible(オーディブル)」や「Kindle(キンドル)」といった電子書籍サービスの読み上げは、Alexaだけが連携できるサービスです。 Alexa搭載のスマートスピーカーには画面付きの端末も豊富。他のAlexa搭載端末と、ビデオ通話もできます。実家の両親に顔を見せる、なんてことも簡単にできちゃいます。

Alexa搭載おすすめ製品①:Echo Dot

※画像をクリックすると、Amazon公式サイトにジャンプします。

Amazonのスマートスピーカー「Amazon Echoシリーズ」には、画面付きモデルとスピーカーのみのモデルがあります。 中でも初心者へのイチオシは「Echo Dot」。5,000円前後と低価格でありつつ、機能は充分。「ちょっと試してみたい」入門機としてはピッタリ。 43mm×99mm×99mmと、手のひらサイズなのもポイント。たとえば玄関にEcho Dotを置いておけば、「お出かけ前の天気予報確認」や「照明のオフなどを操作」にも便利です。置く場所を選ばないので、旅行先に持っていったりもできますね。

Alexa搭載おすすめ製品②:Echo Show 5(エコーショー5)

※画像をクリックすると、Amazon公式ページにジャンプします。

先ほど紹介した「Echo Dot(エコードット)」と違い、「Echo Show 5(エコーショー5)」は画面付きのモデルです。 画面付きなので、ビデオ通話が便利。例えば子どもがお家にいる時、「アレクサ、お父さんに電話かけて」と話しかければビデオ通話を簡単にかけられます。 価格は9,980円で、Echo Dotより少々お高め。しかしスマートスピーカーとしてだけでなく、スマートディスプレイとしても活用できちゃいます。

またAmazon Echoシリーズは他にもラインナップがたくさん。以下の記事では現行モデルを全て比較しています。Alexa搭載のAmazon Echoシリーズに興味がある方は必見です!

Google(グーグル)製:Googleアシスタントの特徴と、おすすめスピーカー

特徴:Googleサービスとの連携と、高い音声認識力

テレビ こども

Googleアシスタントの強みは、Googleの便利なサービスを手軽に使える点にあります。4,000万曲も聴き放題の「Google Play Music」や、「GoogleMap」「Google Photos」など、日常でも使うシーンの多いサービスとも連携できます。「Chromecast」と連携すれば、たった一声でテレビにYouTubeやNetflixを流すこともできます。 またGoogleアシスタントは他のAIアシスタントと比べ、高い音声認識力を誇ります。「言い直し」が減らせるのも、嬉しいポイントですね。 驚きなのは「人の声」を区別できること。家族で利用しても、家族それぞれの声を登録しておけば「スケジュール管理」を人ごとに設定できます。

Googleアシスタント搭載おすすめ製品①:ソニー「LF-S50G」

LF-S50Gは、ソニーの強みを活かした高音質設計が特徴です。立体的な360°サウンドが楽しめるので、スピーカーとしての「音質にこだわる人」におすすめ。 また本機に触れることなく、手を仰いで再生や音量操作などができる「ジェスチャー操作」に対応しているのも特徴です。

Googleアシスタント搭載おすすめ製品②:Google Nest Mini

Google Nest Miniは、直径98mm×高さ42mmと手のひらサイズで、壁掛けにも対応。色はChalk(白)、Sky(スカイブルー)、Coral(コーラル)、Charcoal(チャコール、上記写真)の4種類。インテリアとしてもお洒落な色味がラインナップされています。 6,000円前後とコスパも良く、Googleのサービスを愛用する方には非常におすすめです。

LINE(ライン)製:Clovaの特徴と、おすすめスピーカー

最後にLine製のAIアシスタント「Clova」の特徴と、おすすめスピーカーをご紹介します!

特徴:声だけで、LINE通話やメッセージの送信を

Clovaの目玉機能は、Lineの各サービスと連携できる点。Line通話やLineメッセージの送受信も、音声だけで手軽に行えます。 4,000万曲を超える音楽ストリーミング「LINE Music」など、人気サービスともカンタンに連携できます。「Line Music」は、ユーザーの統計から人気曲を選曲してくれる上に、学割も効くので、学生の方には嬉しいサービスです。 また意外に便利なのが、赤外線によるテレビや照明、エアコンなどの操作に対応している点です。もちろんIoT家電の操作にも対応していて、幅広い操作性を兼ね備えています。

Clova搭載おすすめ製品:Clova WAVE(クローバウェーブ)

LINE製のスマートスピーカーの中でも、イチオシはClova WAVEです。AIアシスタントのClovaが搭載されているので、LINEの送信や読み上げも手軽に行えます。 またバッテリーを搭載しているので、持ち運びができるのは魅力的。「持ち運びをしたり、LINEの各サービスと連携したい人」には、非常におすすめです。

Apple(アップル)製:Siriの特徴と、おすすめスピーカー

最後にApple製のAIアシスタント「Siri」の特徴と、おすすめスピーカーを紹介! iPhoneに搭載されているAIアシスタントでもあるので、「Hey Siri(ヘイ、シリ)」と声をかけたことがある人も多いのではないでしょか?このSiriは、Apple社のスマートスピーカー「Home Pod(ホームポッド)」に搭載されています。

特徴:Apple製品との連携に強み

iPhone、携帯、フリー素材

Siriのメリットは、Apple製品やAppleの各サービスとカンタンに連携できる点にあります。AlexaやGoogleアシスタントほど複雑な機能は少ないですが、Apple製品との親和性が高いのが魅力。 「Apple Music」から音楽を流したり、他の端末もApple製品でまとめているなら「AirPlay」で連携するのも便利です。 たとえばiPhoneの遠隔操作などもカンタンにできます。自宅でiPhoneが見当たらない時、iPhoneからアラームを流して見つけるなんて使い方も便利ですね。

Siri搭載おすすめ製品:Home Pod

Apple純正スマートスピーカーのおすすめは、Siriが使えるHomePod。搭載されている6つのマイクによって、離れた場所からでもしっかり声を拾ってくれます。もちろん天気予報やニュースのチェックなども、一声掛ければすぐに返してくれます。 幅142mm×高さ172mmと小型ですが、高音質が楽しめます。1つ注意なのが、Bluetooth機能と外部入力端子がないので、必ずiPhoneなどの端末が必要になる点。「最低限の機能で良いけど、基本性能の高いスマートスピーカーが良いという人」には、非常におすすめです。

スマートスピーカーのおすすめと主要4社比較!自分に合ったモデルを選ぼう

スマートスピーカーの音声操作を使えば、暮らしがより便利になり、エンタメなどのネットサービスもさらに身近になるでしょう。まずはSiri、Alexa、Clova、Googleアシスタントの中からお気に入りのAIアシスタントを見つけ、好みのスマートスピーカーを導入してみてください!