ビーズクッションおすすめ紹介!【yogiboだけじゃない!無印良品・ニトリも人気】
人をダメにする「ビーズクッション」はおしゃれなものもある?おすすめ紹介!
ビーズクッションの魅力
ビーズクッションは「人をダメにするクッション」と言われるほど、リラックス効果が高い製品です。伸縮性の高さや、楽な姿勢を維持できることなどが利点となっています。ビーズクッションの魅力を以下で確認していきましょう。
高い伸縮性
寝たままゲームができる!?
ビーズクッションはへたる?購入する上での注意点
ビーズクッションは、設置場所や洗濯方法などに気を使う必要があります。以下で購入前に気をつけるべきポイントを3つ確認していきましょう。
へたり防止策
洗濯方法
場所をとる
ビーズクッションの選び方
ビーズクッションは中材のビーズの大きさによって変わる柔らかさや、カバーの素材に注目して選ぶのがよいでしょう。以下で詳しく解説していきます。
①サイズ
②ビーズの種類
③カバーの伸縮性
①サイズ
②ビーズの種類
③カバーの伸縮性
ビーズクッションおすすめブランド紹介
ブランドごとにクッションの特徴も変わってきます。どれを選べばいいか迷う場合は、選びやすくするためにブランドで商品を絞るのもおすすめです。
無印良品
無印良品は他のブランドに先駆けて人をダメにするクッションの販売を始めたブランドです。家具以外にも食品や生活雑貨も取り扱っています。ビーズクッションの中では「体にフィットするソファ」が主力製品で、現在でも根強い人気を誇るクッションと言えるでしょう。 交換用のソファカバーも落ち着いたデザインのものが用意されています。カバー素材の選択の幅が広いのもポイントです。インテリアとして主張が激しくないため、部屋の雰囲気を壊さず設置できるでしょう。 シンプルで飽きの来ないデザインが好きな人におすすめのブランドです。
ニトリ(NITORI)
家具や生活雑貨の販売で知られるニトリ(NITORI)は全国展開している企業です。そのため実店舗に行きやすく、実際の商品に触れやすいという利点があります。「お、ねだん以上。ニトリ」のキャッチコピーでも有名ですよね。 他ブランドのビーズクッションに比べて価格が低めなのが特徴であり、大きめのサイズから小型のものまでラインナップも豊富です。長期間の使用でへたってきても別売りの補充用ビーズを継ぎ足せます。 吸湿発熱仕様のビーズクッションもあり、季節に合わせた商品選びもできますよ。予算を抑えてクッションを揃えたい場合におすすめです。
IKEA(イケア)
家具ブランドとして有名なIKEA(イケア)からはビーズクッション「BUSSANビーズクッション」が販売されています。他社ブランドの製品と比べてビーズの粒が大きいのが特徴です。やや座り心地が硬めで、弾力のある安定した設計となっています。 カバーが厚く、屋外での仕様にも対応している点もポイントです。カバーは取り外し可能で、汚れがついてもすぐに洗濯できます。ビーズクッションに安定性を求めるならIKEAの製品がおすすめでしょう。
ヨギボー(yogibo)
ヨギボー(yogibo)はビーズクッションを専門に販売しているブランドです。やや高めの値段設定がネックですが、値段相応の高品質で柔らかなクッションを楽しめるでしょう。 多様な形状とカラーのラインナップで、さまざまなシチュエーションに対応可能。耐水カバーを使用した屋外使用可能な「Yogibo Zoola Ottoman」なども販売されています。 ブランド中最も人気なのは「Yogibo Max」で、長さ170cmと大きな製品がベストセラーです。色でビーズクッションを選びたい場合におすすめのブランドとなっています。
ビーズクッションのおすすめ!
おすすめのビーズクッションを7つピックアップして紹介していきます。カバー素材の違いやクッションのサイズを比較して、商品選びの参考にしてみてください。
無印良品:体にフィットするソファ・クッション・セット
無印良品から販売されている「体にフィットするソファ・クッション・セット」は同社製品の「体にフィットするソファ」と同じ生地、ビーズで作られた製品です。高さが揃えられているため、ソファと組み合わせてオットマンとしても使用しても違和感がありません。 幅と奥行きが30cmと取り回しがしやすいサイズなのもポイント。サイズが小さめで、他製品に比べて価格がAmazonで5,000円程度とリーズナブルなのも魅力です。 カバーの取り外しが可能でお手入れもしやすいでしょう。カラーラインナップはネイビー、ヒッコリーの2種類が用意されています。
ヨギボー(yogibo):Yogibo Midi(ヨギボー ミデディ)ビーズクッション
ヨギボー(yogibo)製の「Yogibo Midi」は17色の豊富なカラーバリエーションが特徴のクッションです。部屋の雰囲気やインテリアに合わせて選びたいビーズクッションと言えるでしょう。椅子、ソファ、ベッドをひとつでまかなえるサイズ感で、数人で座って使用するのにも向いています。 カバーの洗濯が可能なうえ、特殊な縫製方法により耐久性が高いのも特徴です。約6kgと軽量で持ち運びしやすいのも魅力。シチュエーションごとに自分の好きな場所へ移動して使用できます。ビーズの補充が可能なため、クッションがへたってきてしまっても安心です。
MOGU(モグ):気持ちいい抱きまくら
「気持ちいい抱き枕」は機能的なデザインが特徴的なMOGU(モグ)のクッションです。長さ115cmでJ字型の形状をしています。中材に使用している独自開発の発泡ポリスチレン製ビーズは、直径1mm以下。そのためクッションからの反発が少なく、フィット感の強い製品となっています。 吸水性、速乾性に長けた素材をカバーに使用しているためさわり心地がよく、寝ている間に汗を吸ってしまってもすぐに乾くでしょう。枕を抱きながらフック状の出っ張り部分に頭をあずけられるのもポイント。 カラーは明るい色から落ち着いた色まで10種類用意されており、好みの色を選択できるでしょう。
山善:ビーズクッション(ソファー)特大
山善製のビーズクッションで、ソファとしても使用できるのが特徴です。壁際で背もたれを作るように設置すれば、ゆったりと背中をあずけられるでしょう。 別売りされているロールタイプのビーズクッションを組み合わせて腰や首などにあてがえば、楽な姿勢を維持しやすくなります。使用しないときには直立させて省スペースでの収納も可能なため、置き場所にも困りにくい製品です。 ビーズ補填用の注入口が用意されており、へたり具合に合わせてビーズも補充できます。座った姿勢でくつろぎたい場合にぴったりのビーズクッションと言えるでしょう。
かねたや家具店
千葉県を中心に10店舗展開するかねたや家具店は、創業から66年以上の歴史を持つインテリアの専門店です。販売されているビーズクッションにはXLとXLLの2種類が存在します。「XLサイズ」は幅85cmとコンパクトながらも、十分に体を包み込めるサイズ感です。 「XLLサイズ」は幅125cmで寝転がって使用するのに向いているでしょう。カバーは肌触りの良いコットンニット素材を使用しており、取り外して洗濯も可能です。中材には3mmのビーズが使われているため、やや強めの弾力が味わえるでしょう。 自分の使用したいシチュエーションに合わせてサイズを選択できるのが魅力のビーズクッションです。
フレックス販売:ビーズクッション 埋もれる幸せ
「埋もれる幸せ」は消費者が癒やしを感じ、笑顔になれるものづくりを目標に掲げるフレックス販売のビーズクッションです。価格は異なりますが、体格に合わせて3種類のサイズから選択できます。 クッションの面によって伸縮性の異なる生地を使用しており、それぞれ座り心地が異なるのも特徴です。コットンを使用した面では、スツールのような硬めの座り心地を体感できます。 ポリエステルとポリウレタンを使用した面では体に吸い付くような柔らかい感触を味わうことが可能です。ビーズの注ぎ口がダブルファスナー構造で、中のビーズが漏れにくいのもポイントでしょう。
LUCKYSA:魔法のビーズクッション 人をダメにするソファ 特大
LUCKYSACの「魔法のビーズクッション」は女性でも楽々持ち上げられる軽さが特徴の製品です。カバーも取り外して選択できるため衛生的ですが、洗濯ネットを使用する必要があるため注意しましょう。 9種類のカラーバリエーションが用意されているほか、可愛らしいキャラクター柄のデザインのクッションも販売されています。 サイズは4種類存在し、155cm×90cmの大きなサイズを選べばゆったりとくつろげるでしょう。家具を自由に移動できる空間を作りたい場合や、部屋の掃除がしやすいクッションが欲しい人におすすめのビーズクッションです。
おすすめの「人をダメにする」ビーズクッションで幸せなリラックスタイムを
ビーズクッションの魅力や選び方、おすすめ商品などを紹介しました。ビーズクッションは癒やしを与えてくれるため、落ち着ける空間の家具として最適でしょう。抱き枕タイプであれば睡眠時にも重宝します。 使用用途をいくつか選択できるため、使用する環境や用途を絞ってサイズやデザインを選択すると商品を決めやすくなりますよ。またビーズの粒の大きさや生地の素材によって、体をあずけたときの感覚も違います。 この記事で紹介した選び方を参考に、自分好みのビーズクッションを探してみてください。