2021年1月16日更新

『シン・エヴァンゲリオン劇場版』で本当に解決されるのかわからない5つの謎【伏線復習】

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シン・エヴァンゲリオン劇場版 ポスター
(C)カラー (C)カラー/Project Eva. (C)カラー/EVA製作委員会

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『シン・エヴァンゲリオン劇場版』公開までのお楽しみ!「序・破・Q」の伏線はどこまで回収される?【ネタバレ注意】

2021年1月23日、ついに『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が公開される予定でしたが、緊急事態宣言の発令により劇場公開は再延期となってしまいました。 思えば「新劇場版」としてリビルドされた1作目『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』が公開されたのが、2007年。14年も待っているファンにとって、数ヶ月や1年くらいの延期は大したものではありません。 この記事では『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が公開されるまでのお楽しみに、これまでに張られた伏線を「5つの謎」として復習し、完結編の答え合わせに向けて備えておきましょう。 ※本記事では「エヴァ」シリーズに関するネタバレや考察の内容が含まれています。原作アニメ、コミック版、旧劇場版、新劇場版を未鑑賞・未読の方はご注意ください。

謎多きマリの正体とは?

まずは、新劇場版2作目「破」から登場する新キャラクターの真希波・マリ・イラストリアスの謎から。テレビアニメ・旧劇場版には登場しなかったマリですが、新劇場版から当たり前のようにエヴァンゲリオンに搭乗し、乗りこなしています。 70年代の懐メロ好きなのに見た目はシンジやアスカくらい若く、EVA2号機を裏コード「ザ・ビースト」を使って「獣化第二形態」にするなど、その正体が最も気になる謎多き人物です。何より一パイロットなのに、ネルフやヴィレの裏事情を諸々知っているそぶりを見せていますが、なぜヴィレ側についているのかは新劇場版3作目「Q」では明らかにされていません。 碇ゲンドウを「ゲンドウ君」と呼んでおり、漫画版に登場するゲンドウとユイの同級生「真希波・マリ」が新劇場版のマリと同一人物の可能性もありますが、これもまだ不明です。エヴァ開発者の一員だったのか、「エヴァの呪縛」を受けているのかなど様々な考察も飛び交っています。

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渚カヲルの意味深すぎるセリフは「シン・エヴァ」で明らかになるのか?

謎多きキャラとしては、渚カヲルも負けていません!特に新劇場版では一々ラストに意味深すぎるセリフを残しており、これによって「カヲルくんループ説」も浮上中。というのも、「序」で「また3番目とはね。変わらないな、君は」、「破」のラストでは「今度こそ君だけは、幸せにしてみせるよ」と呟いているから。 他にも、「序」では「逢えるときが楽しみだよ。碇シンジ君」と語り、「Q」では「そんな顔をしないで。また会えるよ、シンジ君」と言って、やたらとシンジとの「再会」を匂わせています。 とはいえ、実際にループしているのか、コピーが複数いるのかということは、公式に明らかにされてはいません。「Q」で衝撃的な最期を見せたカヲルが、完結編の予告では姿を見せており、タイトルのリピート記号もループ説を盛り上げる一因となりました。

「エヴァQ」でのアスカの眼帯が意味するものとは?

「破」でEVA3号機の実験中に第9の使徒に侵食され、ダミーシステムの初号機にエントリープラグごと噛み砕かれたアスカ。誰もが「Q」でのアスカの登場を危ぶみましたが、なんと眼帯をした新スタイルのアスカが現れました。 アスカが無事だったのは良かったのですが、あの状態で無事とはちょっと考えにくいですよね?ビーストモードになった時に眼帯に隠された部分が青く光るなど、第9の使徒に侵食されたままなのでは?という憶測も生んでいます。 使徒と融合したのか、未だに使徒に寄生されているのか、はたまた使徒そのものになったのか。これもまだ「Q」では明らかになっていませんが、アスカが人間のことを「リリン」と呼んでおり、使徒寄りになっている可能性もありそうです。

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反ネルフ組織ヴィレはどう関わる?

「破」のラストでニアサードインパクトが発生し、その14年後が舞台となっている「Q」で、突然現れた反ネルフ組織「ヴィレ」。そのリーダーである葛城ミサトが艦長となって率いているのが巨大戦艦「AAAヴンダー」であり、搭乗員に元ネルフ職員がいること、ネルフのエヴァンゲリオンをすべて殲滅することが目的であることはわかっています。 副官として赤木リツコがついており、どうやらこの14年間に2人が中心となってヴィレを組織してきた模様。EVA初号機を主機に使用したヴンダーは「神殺しの力」を持つ「希望の船」と呼ばれていました。しかし、14年の間に一体何があったのでしょうか? すっかり人が変わったように見えるミサトについては、シンジをサルベージした理由や結局ネルフ側へシンジを引き渡してしまったことなど、その行動は謎のまま。「シン・エヴァ」でその理由が判明した時、シンジは果たしてどちら側につくことになるのかも気になります。

碇ゲンドウの目的とは

インパクトを起こすことがゼーレと共通の目的であり、そのためにネルフという組織を利用していた碇ゲンドウ。「Q」ではついに、ニアサードインパクトによって壊滅したようなネルフ本部で、冬月とともにゼーレのモノリスの電源を一つずつ落としていく様子が描かれました。 今度はミサト率いるヴィレと対立することになりましたが、ゲンドウの思惑はただエヴァンゲリオンを使って「インパクト」を起こすことに執着しているように見えます。 旧劇場版の展開から想像するに、ゲンドウの本当の目的は、インパクトを引き起こした先で、初号機に取り込まれてしまった妻ユイと再会することにあるようですが、それも新劇場版では明らかにはなっていません。ユイへの執着は随所に現れていましたが、「シン・エヴァ」ではどのような結末を迎えるのでしょうか?

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新劇場版の完結編でエヴァの謎がすべて解明される!?ことを願って!

「さらば、全てのエヴァンゲリオン。」というキャッチコピーが付いた本作。テレビアニメ版がスタートした1995年から26年が経った2021年に、ようやくすべてのエヴァンゲリオンの謎が解明されるのでしょうか? これまで様々な考察がネット上で展開されてきた人気シリーズなだけに、その終わり方にも大きな注目が集まっています。この複雑な世界観にどう決着をつけるのか、劇場でぜひ目撃してみましょう!