【2021】スマートバンド/トラッカーのおすすめ10選!Xiaomi(シャオミ)等の人気モデルも紹介
タップできる目次
- スマートバンド/トラッカーとは?Xiaomiなど、おすすめ商品を紹介!
- 【選び方】抑えるべきは5ポイント!スクリーンや防水機能をチェック
- 【選び方1】スマートバンドの「ディスプレイサイズ&カラー」に注目!
- 【選び方2】ヘルスケア機能の充実度は、用途に応じて
- 【選び方3】防水性能もチェック!水泳対応ならプールでも使える
- 【選び方4】バッテリー性能に注目!中には1週間以上もつタイプも
- 【選び方5】キャッシュレス決済機能付きなど、高機能モデルも
- 【おすすめメーカー】Xiaomi・SONY・Fitbitは要チェック!
- 【おすすめ10製品】スペック・価格をチェックして、お気に入りを選ぼう
- 【商品1】Xiaomi(シャオミ):Mi Band 5
- 【商品2】Fitbit(フィットビット):Fitbit Inspire HR
- 【商品3】Fitbit(フィットビット):Fitbit Inspire 2
- 【商品4】Fitbit(フィットビット):Fitbit Charge4
- 【商品5】SONY(ソニー):wena(ウェナ)3
- 【商品6】itDEAL(イットディール):スマートブレスレット
- 【商品7】HUAWEI(ファーウェイ):Band 4
- 【商品8】MISFIT:フィットネストラッカー
- 【商品9】Good Superior
- 【商品10】POLAR(ポラール):活動量計「A370」
- 選び方・おすすめ商品をチェックして、お気に入りのスマートバンド/トラッカーを購入しよう
スマートバンド/トラッカーとは?Xiaomiなど、おすすめ商品を紹介!
【選び方】抑えるべきは5ポイント!スクリーンや防水機能をチェック
以下ではスマートバンド購入時に確認しておきたいポイントを紹介していきます。ヘルスケア機能の種類や防水機能など、使用したい環境や目的に合わせてチェックしていきましょう。
【選び方1】スマートバンドの「ディスプレイサイズ&カラー」に注目!
【選び方2】ヘルスケア機能の充実度は、用途に応じて
▼チェックしておきたいヘルスケア機能▼ ・心拍数や歩数 ・睡眠管理機能 ・消費カロリー ・皮膚温計測 ・メディテーション(瞑想)機能 ・フィットネス計測
【選び方3】防水性能もチェック!水泳対応ならプールでも使える
▼IPX防水等級の目安▼ ・IPX4:水の飛沫(水しぶき)に対応 ・IPX5:水の噴流に対応 ・IPX6:水の“強い”噴流に対応 ・IPX7:水没に対応 ・IPX8:水中利用に対応
【選び方4】バッテリー性能に注目!中には1週間以上もつタイプも
【選び方5】キャッシュレス決済機能付きなど、高機能モデルも
【おすすめメーカー】Xiaomi・SONY・Fitbitは要チェック!
スマートバンドを販売する代表的な有名メーカーを3つ紹介します。それぞれメーカーごとに特徴があるため、スマートバンドを選ぶときの参考にしてみましょう。
Xiaomi(シャオミ):最強コスパなスマートバンド!「mi band」ファンも多い
シャオミが発売するスマートバンドシリーズ「Mi Band」は、充実した機能と価格の安さを両立したコスパの高さが魅力です。 心拍計や歩数計、睡眠管理機能など必要な機能は大方網羅しているため、健康管理のほかダイエットなどでも活躍します。 最新機種である「Mi Band5」は、センサー機能が向上し、心拍測定の精度もより正確に。お試しで使ってみるのはもちろん、本格的な運動にもおすすめです。
Fitbit(フィットビット):シンプルで洗練されたデザインと、確かな品質がウリ
Fitbitは、ウェアラブル活動量計で有名なアメリカのメーカーです。2019年Googleに買収されたため、ニュースで名前を聞いたことのある人も多いのではないでしょうか? ラインナップが幅広く、基本的なフィットネス機能をメインに備えたスタンダードなモデルから、キャッシュレス機能やGPSを備えた高機能モデルまで発売しています。 スタイリュシュでおしゃれなモデルが多い点もポイント。使用する目的やスタイルに合わせて選べるため、様々なユーザーに柔軟に対応できるのが魅力のメーカーです。
SONY(ソニー):日本製で安心!高級感あるデザインで、社会人にぴったり
SONYは「wena(ウェナ)」というシリーズのスマートバンドを発売しています。 「wena」は他のスマートバンドと異なり「本体部が時計のバンド部」になるため、手持ちの「腕時計の文字盤」と組合せて使用できます。 機能も豊富に備えており、キャッシュレス機能にも対応。最新機種「wena 3」はAmazonAlexaも搭載しているため、音声入力で様々な機能をスマートに使用することも可能です。
【おすすめ10製品】スペック・価格をチェックして、お気に入りを選ぼう
ここからはおすすめのスマートバンドを紹介していきます。それぞれ必要な機能と照らし合わせながら、自分にぴったりな商品を見つけてみてくださいね。 なお表示価格は、特に断りのない限り2021年2月19日現在のAmazonの価格です。
【商品1】Xiaomi(シャオミ):Mi Band 5
迷ったらこれを選べば間違いなし!コスパ最強の王道商品
■実売価格:3,880円 ■ディスプレイ表示:カラー ■ヘルスケア機能:心拍計、歩数計、睡眠管理、カロリー消費量、ストレスモニタリング機能など ■防水性能:あり(50メートル防水) ■バッテリー性能:最大約20日 ■その他機能:通知機能、天気予報、音楽アプリの操作など
高機能と低価格を両立した高コスパモデル。 カラーディスプレイは、前モデルの「Mi Band 4」よりサイズが一回り大きくなり、通知メッセージなども確認しやすくなりました。スポーツモードもヨガや縄跳びなどを加えて、6種類から11種類にパワーアップ。幅広いフィットネスに対応することができます。 バッテリーは省電力モードを使用することで最大20日間使用可能となっており、充電の煩わしさを感じにくくなっている点も魅力です。
【商品2】Fitbit(フィットビット):Fitbit Inspire HR
20gの超軽量モデル!Fitbitファンを虜にしたシンプルなデザインが魅力
■実売価格:14,000円 ■ディスプレイ表示:モノクロ ■ヘルスケア機能:心拍計、歩数計、睡眠管理、カロリー消費量、移動距離など ■防水性能:あり(50メートル耐水) ■バッテリー性能:最大5日 ■その他機能:通知機能、タイマー機能など
シンプルなモノクロディスプレイがおしゃれなスマートバンド。 ウォーキングや水泳など運動の種類を自動で認識するSmartTrack ®という機能に対応しており、様々なトレーニングで柔軟に使用できます。目標の消費カロリーを設定することも可能。達成するとメッセージを表示してくれるため、ダイエットのモチベーションも維持できます。 スマホとの連携機能も充実しており、通知機能はもちろん、GPSを連携させて走った距離やペースなどの記録も可能です。
【商品3】Fitbit(フィットビット):Fitbit Inspire 2
Inspire HRの後継モデル!シンプルなデザイン・バッテリーのもちが魅力
■実売価格:18,900円 ■ディスプレイ表示:モノクロ ■ヘルスケア機能:心拍計、歩数計、睡眠管理、カロリー消費量、移動距離など ■防水性能:あり(50メートル耐水) ■バッテリー性能:最大10日 ■その他機能:通知機能、サイレントアラーム機能など
「Fitbit Inspire 2」には、有料版専用アプリ「Fitbit Premium」の1年無料トライアルが付属。通常版アプリより、健康状態を詳細に分析することが可能です。 睡眠管理機能が充実している点も魅力。眠りが浅い時間と深い時間、レム睡眠のタイミングの記録はもちろん、スマートアラーム機能で目覚めのいいタイミングで起こしてくれます。 運動の種類を自動で識別するSmartTrack ®も搭載で、運動に合わせてデータを自動で記録してくれる点も便利です。
【商品4】Fitbit(フィットビット):Fitbit Charge4
Fitbitトラッカー/バンドの中で、最高品質!内蔵GPS・電子決済にも対応
■実売価格:16,500円 ■ディスプレイ表示:モノクロ ■ヘルスケア機能:心拍計、歩数計、睡眠管理、カロリー消費量、移動距離など ■防水性能:あり(50メートル耐水) ■バッテリー性能:最大7日(GPS継続使用時は5日) ■その他機能:通知機能、キャッシュレス決済、GPS機能など
「Fitbit Charge4」は様々な機能を備えた高性能モデル。 「Fitbit Pay」というキャッシュレス機能を搭載しているほか、GPSも内蔵。スマホを持ち歩かなくてもランニングした距離やルートの記録はもちろん、走っていて心拍数が上がった場所などもマップで確認できるようになっています。 スマホとの連携機能も高性能。通知を確認するだけでなく、Android端末なら簡単な文章をすぐに返信できるクイック返信機能にも対応しています。
【商品5】SONY(ソニー):wena(ウェナ)3
あまりの人気で品薄に!Suica対応なので、通勤にも便利
■実売価格:36,300円 ■ディスプレイ表示:モノクロ ■ヘルスケア機能:心拍計、歩数計、睡眠管理、カロリー消費量など ■防水性能:あり(5気圧防水) ■バッテリー性能:約1週間 ■その他機能:通知機能、天気予報、キャッシュレス決済(Suica対応)、Alexa対応など
「wena 3」の最大の特徴は、本体「が腕時計の文字盤に取り付けるバンド」となっている点。バンドを交換するだけで、手持ちの腕時計を簡単にスマートウォッチにできます。 文字盤を取り付けずにスマートバンドとして使用できるラバータイプもあれば、ビジネスシーンに適した金属タイプやレザータイプもラインナップ。目的や環境に合わせた選択が可能です。 キャッシュレス機能のほかAmazon Alexaにも対応。バンドに向かって話しかければニュースや天気を聞くこともできます。
【商品6】itDEAL(イットディール):スマートブレスレット
3000円以下で買える驚愕コスパ!エントリーモデルとして優秀
■実売価格:2,549円 ■ディスプレイ表示:カラー ■ヘルスケア機能:心拍計、歩数計、睡眠管理、カロリー消費量、移動距離など ■防水性能:あり(IP67) ■バッテリー性能:最大6日 ■その他機能:着信通知、リマインダーなど
2021年1月現在Amazon価格約3000円と安価ながら、心拍計や睡眠管理機能など基本的な機能を十分に備えた高コスパなバンド。 ディスプレイもカラー表示で、時刻や心拍数などを確認しやすくなっています。スマホと連動した通知機能も対応のほか、登録していた予定を知らせてくれるリマインダー機能も搭載。 充電時は本体に内蔵されたUSBプラグ使用するため、ケーブルなしで充電可能です。
【商品7】HUAWEI(ファーウェイ):Band 4
バンドのカラーが可愛い!睡眠管理システムが優秀
■実売価格:4,400円 ■ディスプレイ表示:カラー ■ヘルスケア機能:心拍計、歩数計、睡眠管理、カロリー消費量、移動距離など ■防水性能:あり(50メートル耐水) ■バッテリー性能:最大約9日 ■その他機能:通知機能、スマートフォン探索、アラーム機能など
人間工学に基づいたデザインで、操作性と着け心地にこだわったモデル。Android端末なら「ファーウェイ ウォッチ フェィスストア」を利用して、文字盤を様々なデザインに変更することも可能です。 睡眠管理機能は心拍数から測定したデータを基に、睡眠の質を向上させる課題を6種類に分けて提示。具体的に改善策を教えてくれるため、日々の生活の中でも取り入れやすくなっています。 ディスプレイはカラー表示で見やすく、バッテリー性能も最大9日間と高性能で扱いやすい点も魅力です。
【商品8】MISFIT:フィットネストラッカー
ディスプレイ無し!ブレスレット感覚でつけられるスマート端末
■実売価格:8,000円(楽天)から ■ディスプレイ表示:なし ■ヘルスケア機能:歩数計、睡眠管理、カロリー消費量、移動距離など ■防水性能:あり(50メートル防水) ■バッテリー性能:電池式(約4ヶ月・最大6ヶ月) ■その他機能:通知機能、音楽アプリ操作、スマホカメラのシャッター操作
MISFIT「フィットネトラッカー」の特徴は、ディスプレイを廃したスタイリッシュでコンパクトなデザインです。 重量も8グラムと超軽量で、運動時や就寝時でも違和感なく装着可能。歩数計や消費カロリーなど記録したデータは、同期したスマホから確認ができるようになっています。 また電池式で充電の必要がなく、そのまま最大で半年間使用できるという点も魅力。スマホカメラのシャッターや音楽アプリの操作なども可能で、様々な場面で活躍してくれます。
【商品9】Good Superior
意外に少ない「血圧測定機能」付きのモデル!
■実売価格:2,999円 ■ディスプレイ表示:カラー ■ヘルスケア機能:心拍計、歩数計、睡眠管理、カロリー消費量、体温計など ■防水性能:あり(IP68) ■バッテリー性能:最大約1週間 ■その他機能:通知機能など
お手軽価格ながらヘルスケア機能が充実しているモデル。 心拍計や歩数計といった基本機能のほか、体温や血圧の測定機能も搭載。より多角的に健康管理を行うことができます。スポーツモードも16種類と豊富に用意されており、それぞれのユーザーに適した運動方法で計測が可能です。 通知機能にももちろん対応。手元のカラーディスプレイで、メールやLINEの受信をすぐに確認できます。バッテリー性能も最大1週間と必要十分になっている点も嬉しいですね。
【商品10】POLAR(ポラール):活動量計「A370」
24時間心拍数測定可能!健康のための「記録管理」にぴったり
■実売価格:23,800円 ■ディスプレイ表示:カラー ■ヘルスケア機能:心拍計、歩数計、睡眠管理、カロリー消費量、移動距離など ■防水性能:あり(30メートル防水) ■バッテリー性能:最大4日 ■その他機能:通知機能など
「A370」の魅力は、トレーニングのしやすさを考慮した各種機能です。 100以上あるスポーツプロファイルが用意されており、様々なトレーニング方法に対応できます。トレーニング後は「健康に対してどのような効果があるのか」をフィードバックしてくれるため、モチベーション維持にも効果的。 スマホのGPSとの連携も可能で、ランニング時に走ったコースを地図上に表示させることもできます。スマホを携帯しなくても手首の動きから走る速度や距離を測定するため、身軽にランニングしたい場合にも便利ですね。
選び方・おすすめ商品をチェックして、お気に入りのスマートバンド/トラッカーを購入しよう
スマートバンドはモデルによって機能や価格帯も様々で迷ってしまいがちですよね。 購入前は使用したい目的に照らし合わせて、必要な機能を備えたモデルを選びたいところ。有名メーカーの製品であれば必要十分な健康管理機能は大体備えているため、迷ってしまった時はチェックしてみましょう。 運動は身体の健康だけでなく、心の健康を保つ上でも重要です。あなたもスマートバンドを活用して日々の生活の中に効率的な運動を取り入れてみてくださいね。
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