【2021】タッチペン(スタイラスペン)でゲーム・イラストを楽しむ!おすすめ13選
タップできる目次
- 【タッチペン/スタイラスペンの選び方】ポイントをおさえて、自分にあった商品を選ぼう!
- 【選び方1】自分のタブレット/スマホで使える?対応機種かチェック
- 【選び方2】ペン先の素材に注目!価格・書き味に違いが
- 【選び方3】その他の機能は、用途に応じて
- 【おすすめ製品13選】ペン先素材別にそれぞれ紹介
- 【ペン先ゴム・シリコン製品】おすすめ4選を紹介!
- 【ペン先樹脂の製品】おすすめを紹介!
- 【ペン先繊維の製品】おすすめ4選を紹介!
- 【ペン先透明ディスクの製品】おすすめ2選を紹介!
- 【iPadユーザーへのおすすめ製品】純正「Apple Pencil」2選を紹介!
- タッチペン/スタイラスペンでイラストやゲームを快適に!
【タッチペン/スタイラスペンの選び方】ポイントをおさえて、自分にあった商品を選ぼう!
タッチペンの選び方は3点。以下でそれぞれ解説していきます!
【選び方1】自分のタブレット/スマホで使える?対応機種かチェック
iPadユーザーは、Apple Pencilがおすすめ
【選び方2】ペン先の素材に注目!価格・書き味に違いが
タッチペンのペン先の素材は大きく4種類に分けられ、それぞれメリット・デメリットがあります。主な使用用途と照らし合わせながら、自分にぴったりの素材を選びましょう!
【素材1:ゴム・シリコン】コスパの良い製品が多い
【素材2:樹脂】ペン先が細く、イラストに最適
【素材3:繊維】筆状など個性的な製品も多い
【素材4:透明ディスク】ペン先が見やすい
【選び方3】その他の機能は、用途に応じて
ツムツムなどのゲームには、耐久性の良いモデルを
イラスト執筆には、筆圧感知機能付きのモデルを
持ち歩くなら、ストラップ付きや短めのモデルもおすすめ
普段の筆記具としても利用するなら、ボールペン付きのモデルを
【おすすめ製品13選】ペン先素材別にそれぞれ紹介
【ペン先ゴム・シリコン製品】おすすめ4選を紹介!
Ciscle:タッチペン
■長さ:10㎝ ■対応機種:Android、iOS ■筆圧感知機能:無 ■実売価格:1,099円
カラフルで可愛らしいデザインが特徴のタッチペン。短くて持ち手は太さがあるので子どもでも使いやすい設計になっています。 ペン先もシリコンなので、小さな子どもが使っていてもケガの心配はありません。全体的に小さな子ども向けに配慮して作られているので、子どものデジタルお絵かきにピッタリです。 タッチペンが2つセットである点も嬉しいポイントです。
三菱鉛筆:3色ボールペン&タッチペン
■長さ:13.6㎝ ■対応機種:- ■筆圧感知機能:無 ■その他:ボールペン付き ■実売価格:1,236円
こちらの三菱鉛筆は黒・赤・青の3色ボールペン付きで、上部がスタイラスペンになっている設計です。 スタイラス部分はAgファイバーチップを搭載することで通常のタッチペンよりも感度を高めて、軽いタッチで反応。ボールペンはジェットストリームで滑らかな書き心地です。 紙の場合でもスマホやタブレットの場合でもこれ1本でメモができて、どちらも滑らかな書き心地を体感できます。
ELECOM(エレコム):P-TPLPN
■長さ:11.3㎝ ■対応機種:Android、iPhone(一部非対応機種あり) ■筆圧感知機能:無 ■その他:ストラップ付き
イヤホンジャックに差し込むタイプのストラップ付きで、持ち運びに便利なデザインのタッチペンです。 重心が低くなるように設計されているので、持ちやすく力を入れずに使用できるのが特徴。ゴム製のペン先は柔らかめなので、スマホやタブレットの画面を傷付けません。 イヤホンジャックつきのタブレット・スマホを利用している人は、要チェックの製品です。
Adonit Dash3:スタイラスペン
■長さ:14.2㎝ ■対応機種:iOS、Android、iPad(第4世代)、iPad Air、iPad Air 2、iPad Pro、iPad Mini 、タブレット、他 ■筆圧感知機能:無 ■実売価格:4,791円
充電式のタッチペンで45分の充電で14時間の連続使用可能です。見た目はスタイリッシュでクリップ付きなので、持ち運びもラクラク。使いたいときにワンプッシュで使えるので便利です。 多くのスマホ、タブレット、iPadに対応している点もポイント。仕事ですぐにメモを取りたいときなどに重宝しそうですよね。
【ペン先樹脂の製品】おすすめを紹介!
Gouler:タッチペン
■長さ:13.5㎝ ■対応機種:Android、iOS、iPad Pro(第3世代)、iPad Air、他 ■筆圧感知機能:無 ■カラー:ブラック・ホワイト ■実売価格:2,099円
中にバネを入れて弾力をつけることで、「樹脂製のデメリットである画面の傷つきやすさ」や「使うときのコツコツとした音」を防げる設計のタッチペンです。 クリップ付きで持ち運びもしやすく、ゲームやメモなど様々な場面で活躍します。タブレットも対応していますが、Windowsなど一部のOSには対応していないので注意が必要です。
【ペン先繊維の製品】おすすめ4選を紹介!
Semiro:導電繊維ペン先タッチペン
■長さ:14.5㎝ ■対応機種:iPad Pro、iPad、Android、Kindle、Samsung等タブレット、iPhone X/8/7 Plus/6s/6s Plus/6/6 Plus/SE/他 ■筆圧感知機能:無 ■実売価格:2,980円
1.45mmのごく細のペン先と、太めの繊維ペンの2種類が両端についているのが特徴のタッチペンです。イラストを描くときやゲームをするときに、2種類のペンを目的別に使い分けられるので便利ですよね。 内部にバネを入れることで衝撃を和らげられるので、ペンの寿命が延びるという点も嬉しいポイントではないでしょうか。
ELECOM(エレコム):TB-TPG03BK
■長さ:12.8㎝ ■対応機種:- ■筆圧感知機能:無 ■実売価格:1,900円
高密度ファイバーチップ採用で、超高感度のタッチペン。軽いタッチでもしっかりと反応し、滑りもよく扱いやすいのが特徴です。 またペンの下の部分が透明になっているので、ゲームの時に邪魔にならないというのもポイント。高感度、滑りが良い、透明ボディとまさにゲームにぴったりのタッチペンです!
aibow:タッチペン6本セット
■長さ:11.4㎝ ■対応機種:iPhone X/8/8plus/7/7plus/iPhone6/6plus/SE等、iPad Pro/Air/mini等、Android、Surface、Kindle、他 ■筆圧感知機能:無
6本セットで1,000円程度、というコスパ抜群のタッチペンです。お試しでタッチペンを使ってみたい人・家族で使いたい人におすすめです。 重量は1本7g程度なので、長時間使っていても疲れにくいのが特徴。ペン先が潰れても、6本セットのためすぐに取り換えて使えるのが嬉しいポイントですね。
ピュアネス:スタイラス筆「Pionero~ピオネロ~」
■長さ:12㎝ ■対応機種:iOS、Android ■筆圧感知機能:無 ■実売価格:2,980円
「筆型」と「ドーム状」のペン先が付属しており、2つの書き心地を味わえるタッチペンです。筆型で使えば毛1本1本がディスプレイに反応するので、まるで本当の筆で書いているような使用感を味わえます。 2種類のペン先を使い分ければ、普段とは一味違ったイラストを製作できそうですよね。普段のタッチペンとは別に、イラスト用で複数本持っておくのにもおすすめです。
【ペン先透明ディスクの製品】おすすめ2選を紹介!
OASO:タッチペン(スタイラスペン)
■長さ:- ■対応機種:iPhone、iPad/Pro、Samsung、Galaxy、タブレット、Kindle、他 ■筆圧感知機能:無 ■実売価格:1,599円
ペンのボディを回すことでペン先を収納可能なので、ペン先の破損やケガの防止に役立ちます。透明ディスク部分が安定性を高めるので、滑ったりせず扱いやすいタッチペンです。 タッチペンは2本セットで価格も2,000円以下。コスパも良く、自宅用・持ち運び用にも使えそうですね。
MEKO:タッチペン
■長さ:14㎝ ■対応機種:iPhone、iPod、Android、Kindle ■筆圧感知機能:無 ■実売価格:1,199円
「透明ディスク」の他に「導電繊維」のペン先がついており、用途に応じ、取りかえて使用することができます。「透明ディスク」なら狙った場所にピンポイントでタッチできるので、イラストでの使用にも最適。 一方でツムツムなど滑りが重要なゲームをプレイする場合には、導電繊維のペン先が役立ちそうです。透明ディスクが3つ、繊維ペン先が2つ付属しているので、ペン先が故障してしまっても安心ですね。
【iPadユーザーへのおすすめ製品】純正「Apple Pencil」2選を紹介!
iPad専用のApple Pencilには、第1世代・第2世代の2つが販売されています。第2世代モデルの方が高性能ですが、対応機種・充電方法などに違いが。 iPadを持っている人は、「自分のiPadで使えるのはどちらか」のチェックを忘れずに!
Apple Pencil(第2世代)
■長さ:16.6㎝ ■対応機種:iPad Air(第4世代)、11インチ iPad Pro(第1世代と第2世代)、12.9インチ iPad Pro(第3世代と第4世代) ■筆圧感知機能:有 ■充電方式:iPad本体にくっつける ■実売価格:15,286円
「Apple Pencil」はiPad専用のタッチペンで、「筆圧と傾き」を感知できます。第2世代は「iPad本体にペンを直接くっつける」だけで充電可能。 そしてさらに便利なのが、ペンをダブルタップすることでツールの変更が可能な点。例えば「ペンツール」使用時にApple Pencilをダブルタップすれば、「消しゴムツール」に変更できます。 iPadユーザーにおすすめですが、全てのiPadに対応しているわけではない点にはご注意を。
Apple Pencil(第1世代)
■長さ:17.6㎝ ■対応機種:iPad mini(第5世代)、iPad Air(第3世代)、iPad(第6世代、第7世代と第7世代)、10.5 インチ iPad Pro、12.9 インチ iPad Pro(第1世代と第2世代)、9.7 インチ iPad Pro ■筆圧感知機能:有 ■実売価格:11,390円
Apple Pencil第1世代は、第2世代と違って「ダブルタップ機能」が無く、また「iPadの差込口に、ペンを挿して充電する」必要があります。 また第1世代本体は「円形」でツルツルとした肌触りですが、第2世代はマットな肌触りで「断面が一部フラット」に。よって第1世代は机の上に置いておくと、コロコロ転がってしまう可能性があるので注意しましょう。 その他の点はほとんど変わりませんが、第1世代の方が価格は約4,000円も安いので、安さを求めるなら第1世代がおすすめです。もちろん傾き・筆圧検知機能もしっかり搭載されています。
タッチペン/スタイラスペンでイラストやゲームを快適に!
本記事ではタッチペン(スタイラスペン)の選び方と種類別のおすすめを紹介しました。 タッチペンの素材は4種類ありそれぞれメリットとデメリットがあるので、自身の使用用途に合わせてタッチペンを選んでみてください。 タッチペンがあればスマホの操作やゲームのやりやすさは格段に変わります。是非お気に入りのタッチペンを購入して、快適なスマホ・ゲーミングライフを送ってくださいね!
スマホスタンドも要チェック!