2022年3月2日更新

長谷川博己×綾瀬はるか『はい、泳げません』で映画初共演!あらすじ・キャストを紹介

はい、泳げません
©︎2022「はい、泳げません」製作委員会

長谷川博己と綾瀬はるか出演の映画『はい、泳げません』が2022年6月に公開されることが決定。2人はNHK大河ドラマ『八重の桜』(2013年)で夫婦役で共演していますが、映画では初共演となります。 この記事では、『花束みたいな恋をした』製作陣が贈る最新作のあらすじやキャスト、そして原作の情報を紹介していきます。登場人物とキャストのイメージがここまでぴったりとは……!期待大の作品です。

『はい、泳げません』のあらすじ

主人公は大学で哲学を教えている小鳥遊雄司(たかなしゆうじ)。彼は水に顔をつけることも怖くて出来ない、所謂カナヅチです。とにかく理屈っぽい理論で水を避けてきた雄司ですが、あるきっかけで水泳教室に通うこととなります。 彼を強引に入会させたのが、スイミングコーチの薄原静香(うすはらしずか)。その日から、陸よりも水中の方が生きやすいという静香と、水への恐怖で大騒ぎしながらそれでも続ける雄司の、一進一退の日々が始まります。それは、ある理由で水をおそれることになった雄司の、苦しくも再生の日々でした。

キャスト一覧

小鳥遊雄司(たかなしゆうじ)役/長谷川博己

はい、泳げません 長谷川博己
©︎2022「はい、泳げません」製作委員会

小鳥遊雄司(たかなしゆうじ)は水が大の苦手。その理由は過去にあるようです。水への恐怖と闘いながら過去の喪失と向き合い、苦しみながらも前を向いていこうとします。 雄司を演じるのは長谷川博己。『シン・ゴジラ』(2016年)や、『麒麟がくる』(2020年)などで主演を務める実力派俳優です。 本作の監督、渡辺謙作によると雄司は「ややこしい人間」とのこと。風変わりなキャラクターといえば、長谷川が過去に演じた「デート」のちょっと偏屈な“高等遊民”や、『まんぷく』のカップラーメンの開発に猪突猛進な研究家などなどを思い出します。 そんな長谷川が演じる、ややこしいけれど誠実な哲学者・雄司の姿が既に思い浮かぶ人もいるのではないでしょうか。

薄原静香(うすはらしずか)役/綾瀬はるか

はい、泳げません 綾瀬はるか
©︎2022「はい、泳げません」製作委員会

薄原静香(うすはらしずか)は泳ぎを教えることに情熱をかけるスイミングコーチ。しかし泳ぎのこと以外は不器用な変わり者です。 静香を演じるのは綾瀬はるか。長谷川とは大河ドラマ『八重の桜』で夫婦役で共演し、約9年ぶりの再共演となります。 バラエティ番組などで見せる天然キャラが静香とマッチしているのはもちろん、長谷川と監督によるとその“天使的な”雰囲気も2人の共通点だそう。綾瀬そのもののキャラクターを見事に活かせそうな、こちらもぴったりの配役と言えるでしょう。

美弥子役/麻生久美子

はい、泳げません 麻生久美子
©︎2022「はい、泳げません」製作委員会

美弥子は雄司の元妻。ある出来事がきっかけで2人は別々の道を歩むこととなりました。 演じるのは麻生久美子。長谷川とは園子温監督の『ラブ&ピース』(2015年)やSPRING VALLEY 豊潤<496>のCMなどで共演しています。

奈美恵役/阿部純子

はい、泳げません 阿部純子
©︎2022「はい、泳げません」製作委員会

奈美恵は雄司の現在の恋人で、小学生の息子がいるシングルマザーです。 演じるのは阿部純子。三吉彩花とW主演した映画『Daughters』(2020年)やNHK朝ドラ『とと姉ちゃん』(2016年)『おちょやん』(2020年)に出演しています。

鴨下教授/小林薫

はい、泳げません 小林薫
©︎2022「はい、泳げません」製作委員会

鴨下教授は雄司の務める大学の先輩で、心理学の教授。泳げない雄司に対して、心理学的な観点から関わってくるのでしょうか? 演じるのは小林薫。映画『花束みたいな恋をした』では菅田将暉演じる麦の父親役を、大河『青天を衝け』(2021年)では、吉沢亮演じる主人公・渋沢栄一の父役を演じました。

脇を固める個性派・実力派キャストも集結

はい、泳げません
©︎2022「はい、泳げません」製作委員会

さらに、画像左から順に占部房子上原奈美伊佐山ひろ子広岡由里子が雄司の通うスイミングスクールの生徒役を演じます。 それぞれの最新作は以下の通り。 ・占部房子:濱口竜介監督映画『偶然と想像』(2021年) 夏子役 ・上原奈美:ドラマ『相棒season20』(2021年) 久本さつき役 ・伊佐山ひろ子:石井裕也監督映画『生きちゃった』(2020年) 山田花子役 ・広岡由里子:山田洋次監督映画『キネマの神様』(2021年) 淑子の母役

原作は「弱くても勝てます」髙橋秀実著のノンフィクション

本作の原作は髙橋秀実が自身の体験を綴った同名著書『はい、泳げません』。小学生時代にプールで溺れてから、水が大の苦手だった髙橋が「泳げる」ようになるまでの2年間の話です。 作中ではとにかく髙橋が「どれだけ水が怖いか」を哲学的に説いたり、泳ぐことについて考えすぎてつい立ってしまい、コーチに叱られるといった様子がコミカルに描かれています。

監督は『舟を編む』脚本の渡辺謙作。『花束みたいな恋をした』製作陣も再集結!

はい、泳げません
©︎2022「はい、泳げません」製作委員会

本作の監督は渡辺謙作。松田龍平、宮崎あおい出演の『舟を編む』(2013年)では、第37回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞しています。そんな渡辺は「数年前、爆笑と共感にひたりながら、この原作を映画にするのは俺しかいない、と思いました。なぜなら私も泳げないから。」とコメントを寄せています。 また、本作では映画『花束みたいな恋をした』(2021年)、通称「花恋」の製作陣が再集結。「花恋」は菅田将暉、有村架純演じる2人の出会いから別れまでの刹那的な5年間を描いた作品です。Awesome City Clubによるインスパイアソング「勿忘」も大ヒットを記録し、「花恋現象」を引き起こした製作陣が集結しただけあり、本作にも期待が高まります。 そして、イラスト版ポスターを手掛けたのは、及川賢治と竹内繭子によるイラストレーターユニット・100%ORANGE(ヒャクパーセントオレンジ)。新潮社の「Yonda?」パンダでも知られています。

映画『はい、泳げません』は2022年6月に公開。新たなキャスト情報は順次更新!

長谷川と綾瀬の見事なハマり具合と、読者から共感と笑いのレビューが止まらない原作、そして大ヒット作を生み出してきた監督・スタッフが揃った『はい、泳げません』。公開は2022年6月です。 ciatrではキャストなどの情報が届き次第、随時情報を更新していきます。お楽しみに!