2022年1月20日更新

2022年公開の注目映画48選 !洋画・邦画・アニメの話題作を厳選

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
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本記事では2022年に公開される新作映画を厳選してご紹介!ファンタビ新作から『ウエスト・サイド物語』のリメイクまで、洋画、マーベル、邦画、アニメ映画のジャンルごとに、公開日の早い順で紹介していきますので、ぜひチェックしてください!

【編集部セレクト】2022年公開の注目すべき映画10選

『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』(1月28日公開)

ウェス・アンダーソンがおくる、フレンチ・カルチャーへのラブレター

カンヌ国際映画祭に正式出品され、約9分間ものスタンディング・オベーションを受けたウェス・アンダーソン監督最新作がついに日本公開! ビル・マーレイをはじめ、ティルダ・スウィントン、オーウェン・ウィルソン、ベニチオ・デル・トロ、ティモシー・シャラメ、エドワード・ノートン、シアーシャ・ローナンなど、豪華キャストが集結した本作。 個性豊かな「フレンチ・ディスパッチ」誌の編集者たちが、急死した編集長の追悼号を作るために奮闘します。

『ウエスト・サイド・ストーリー』(2月11日公開)

スティーブン・スピルバーグが名作ミュージカルをリメイク

『ウエスト・サイド・ストーリー』(2021年)
© 20TH CENTURY FOX/NIKO TAVERNISE/All Star Picture Library/Zeta Image

映画界の巨匠スティーブン・スピルバーグ監督が、ブロードウェイの名作ミュージカル「ウエスト・サイド物語」の2度目の映画化を手がける注目作です。 『きっと、星のせいじゃない。』(2014年)や『ベイビー・ドライバー』(2017年)など、話題作に出演が続く若手実力派アンセル・エルゴートが主演。 アカデミー賞で作品賞など10部門に輝いた1961年版『ウエスト・サイド物語』を超える名作となるでしょうか。映画ファンならぜひともチェックしておきたい一作です。

『THE BATMAN ザ・バットマン』(3月11日公開)

ロバート・パティンソン主演、バットマン最新作!

『ザ・バットマン』(2022年)ロバート・パティンソン
© 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC

DC映画の大人気シリーズ「バットマン」最新作。『TENET テネット』(2020年)など話題作への出演が続く注目俳優ロバート・パティンソンが、バットマンことブルース・ウェインに抜擢されました。ゾーイ・クラヴィッツ、コリン・ファレルらが脇を固めます。 予告編のシリアスな雰囲気がたまらなく魅力的な本作。アメコミ映画の概念を変えたクリストファー・ノーラン監督のダークナイト3部作からどのような進化を遂げるのか、期待が高まります

『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』(4月8日公開)

魔法界が第二次世界大戦に参戦!?

『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』(2022年)
(C) 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C)J.K.R

前作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』から数年後が舞台となる本作では、魔法界が第二次世界大戦に参戦するまでが描かれることになるようです。 ヴォルデモートに次いで強力な闇の魔法使いと言われるグリンデルバルドが勢力を拡大する中、ニュート・スキャマンダーたちはダンブルドアからある任務を託され……。

『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』(5月4日公開)

ベネディクト・カンバーバッチ主演、「ドクター・ストレンジ」待望の続編

『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』(2022年)レイチェル・マクアダムス、ベネディクト・カンバーバッチ、ソーチー・ゴメス
© DISNEY/All Star Picture Library/Zeta Image

「アベンジャーズ」シリーズでも打倒サノスのキーパーソンとして大活躍した魔術師、ドクター・ストレンジ。 主演はもちろん、イギリス出身の俳優ベネディクト・カンバーバッチ。エリザベス・オルセン演じる人気キャラ、スカーレット・ウィッチも登場予定です。彼女がどのようにドラマに絡んでくるのかも、見どころのひとつですね。

『シン・ウルトラマン』(5月13日公開)

『シン・ゴジラ』の製作陣が放つ、これが令和のウルトラマン

庵野秀明、樋口真嗣ら『シン・ゴジラ』(2016年)の製作陣が放つ、「ウルトラマン」シリーズの最新作。徹底的なリアリズムと圧巻の映像で、ゴジラシリーズを見事に蘇らせた手腕に期待です。 初代ウルトラマンをベースにしたデザインもファンの心をくすぐります。斎藤工、長澤まさみ、西島秀俊ら豪華キャストにも注目。特撮ファンは絶対にチェックしておきましょう。

『沈黙のパレード』(9月16日公開)

福山雅治主演「ガリレオ」映画第3弾

東野圭吾原作、福山雅治主演の人気シリーズ「ガリレオ」の映画第3弾の公開が発表されています。前作『真夏の方程式』では福山演じる主人公湯浅の相棒は吉高由里子が演じていましたが、本作では柴咲コウ演じる内海が相棒を務めます。 少女殺害事件の犯人と目された男が証拠不十分で釈放され、少女の住んでいた町へと戻ります。遺族を挑発する男に町全体の憎悪は高まり、ついに秋祭りのパレード当日、男が死亡。殺害の動機がある人物たちには全員アリバイがあり……。

『キングダム2 遥かなる大地へ』(2022年夏公開予定)

前作も大ヒットの漫画実写化作品に期待が高まる!

2019年に公開され、その年の邦画実写作品で興行収入第1位を獲得した『キングダム』の続編です。 主人公の信役に山﨑賢人、嬴政役に吉沢亮、河了貂役に橋本環奈、そして王騎役の大沢たかおが続投。前作で嬴政と行動をともにすると誓った信の、新たな戦いが描かれます。 公開日やあらすじ、新キャスト等の詳細はまだ不明ですが、前作をさらに超えるスケールのエンターテインメントに期待大です!

『ジュラシック・ワールド ドミニオン(原題)』(日本公開日未定)

恐竜の時代到来!?

前作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』に続く「ジュラシック・ワールド」シリーズ第3弾。支配権を意味する副題の「ドミニオン」から、恐竜と人間で支配権を争うストーリーになるのか?といった推測ができますが、2022年1月現在、詳細は明らかになっていません

『すずめの戸締まり』(公開日未定)

少女・すずめの解放と成長を描くロードムービー

『君の名は。』や『天気の子』などで知られる新海誠監督最新作。 日本各地に開いてしまった「災いのもととなる扉」を、高校生の鈴芽が閉めて回るロードムービーです。冒険物語であり、鈴芽の解放と成長を描くという本作。2022年1月現在、出演声優や主題歌などはまだ発表されておらず、注目が集まっています。

【マーベル】2022年公開の注目映画

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(1月7日公開)

トム・ホランド版スパイダーマン最新作!

トム・ホランド主演で再リブートしたMCU版スパイダーマンの第3弾。「エンドゲーム」後の世界を描いた前作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019年)が、アクション・ドラマ両面で完成度の高い秀作だっただけに、続編への期待も高まります。 師匠であるアイアンマンの意志を引き継ぐ重責を乗り越え、真のヒーローへと成長したスパイダーマンの新たな戦いから目が離せません。

『モービウス』(日本公開日未定)

スパイダーマンの宿敵が主役!ジャレッド・レト主演

マーベル・コミックにおけるスパイダーマンの宿敵、「モービウス」が主役となり登場します主演は、DC映画『スーサイド・スクワッド』(2016年)でジョーカーを演じたオスカー俳優ジャレッド・レト。生きながらにして吸血鬼の性質を有するモービウスに扮します。 また本作には『スパイダーマン:ホームカミング』(2017年)で、人間味のあるヴィランを好演したマイケル・キートンが出演している点にも注目です。

『ソー: ラブ・アンド・サンダー (原題)』(日本公開日未定)

元カノが女性版ソーに!?LGBTQのスーパーヒーローも誕生

「MCU」シリーズにおいて、単独映画4作目が公開されるのはソーが初めて!シリーズ最大のヒット作「バトルロイヤル」(2017年)に続き、タイカ・ワイティティが監督を務めます。 ソー役はもちろん、クリス・ヘムズワースが演じるほか、前作にロキ役でカメオ出演したマッド・デイモンの再出演も決定。さらには「ダーク・ワールド」(2013年)のヒロイン、ジェーン・フォスター博士を演じたナタリー・ポートマンがカムバックします。 彼女が「ムジョルニア」を手にし、女性版ソーになるということや、アスガルドの統治を引き継いだヴァルキリーについても最新情報が発表されました。彼女はキングとしてクイーンを求める、つまりレズビアンの設定になるということです。

『ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー (原題)』(日本公開日未定)

大ヒットを記録した「ブラックパンサー」シリーズ第2弾

2018年に公開され世界中で大ヒットを記録した『ブラックパンサー』の続編。 主演のチャドウィック・ボーズマンが2020年8月に急逝してしまったため、代役が立てられるのかとも思われましたが、ディズニーは公式Twitterでボーズマンの遺業を尊重して、ティ・チャラのキャラクターに代役を立てることはしない明言しています。

『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(パート1) (原題)』(公開日未定)

スパイダーバースの続編は前後編!?

これまでにないアニメーション表現でマーベルファン、アニメ映画ファンも両方を虜にした前作『スパイダーマン:スパイダーバース』から3年。待望の続編の2022年公開が発表されました2022年1月現在、詳細は明らかになっていませんが、ファーストルック映像ではマイルスとグウェンの姿が確認できます。今回は果たして何人のスパイダーマンが登場するのでしょうか?

【洋画】2022年公開の注目映画

『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』(1月28日公開)

名作ホラーシリーズが原点回帰でリブート

『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』(2021年)

ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で映画化され、大ヒットとなった映画「バイオハザード」シリーズの最新作が公開されます。 原作となったゲームシリーズの1作目と2作目も基づいた本作は、ホラー要素を余すところなく演出に取り込み、ゲームの世界観やアクションを再現。アンブレラ社による極秘研究によって悲劇に巻き込まれた町を救うため、主人公クレアが立ち上がります。

『ゴーストバスターズ/アフターライフ』(2月4日公開)

オバケの退治屋を描くSFコメディ、約30年ぶりの続編

『ゴーストバスターズ/アフターライフ』(2022年)フィン・ウルフハード、マッケナ・グレイス、ローガン・キム
© COLUMBIA PICTURES/KIMBERLY FRENCH/All Star Picture Library/Zeta Image

オバケの退治屋の活躍を描き、1980年代に一世を風靡したSFコメディ「ゴーストバスターズ」シリーズ。2016年には女性キャストで製作されたリブート版が話題になりました。 シリーズ第3作である本作では、現代を舞台に再び人間界を脅かし始めたオバケを退治すべく、少年バスターズが立ち上がります。 第1作目と第2作目に出演したビル・マーレイやシガニ―・ウィーバーらも登場予定。往年のファンにはたまらない一作になりそうです。

『ナイル殺人事件』(2月11日公開)

アガサ・クリスティの名作推理小説を映画化!連続殺人事件の犯人は?

『ナイル殺人事件』(2022年)アーミー・ハマー、ガル・ガドット、ケネス・ブラナー
© 20TH CENTURY STUDIOS/ROB YOUNGSON/All Star Picture Library/Zeta Image

2017年に公開された『オリエント急行殺人事件』につづき、ケネス・ブラナーが監督、主演を務める「名探偵ポアロ」シリーズ第2弾。今回も、前作に劣らない豪華キャストとなっています。 大富豪の娘の新婚旅行中、クルーズ船内で連続殺人事件が発生します。容疑者は結婚を祝うために集まった乗客全員。そこには、ポアロの人生を大きく変えた「衝撃の真相」が待ち受けていました。

『ドリームプラン』(2月23日公開)

世界チャンピオン姉妹を育てたテニス経験なしの父

『ドリームプラン』(2022年)デミ・シングルトン、サナイヤ・シドニー、ウィル・スミス
© WARNER BROS./CHIABELLA JAMES/All Star Picture Library/Zeta Image

ともにテニスの世界チャンピオンとなったビーナス&セリーナ・ウィリアムズ姉妹。彼女たちを一流テニスプレイヤーに育て上げたのは、なんとテニス未経験の父親でした。 彼らの実話に基づき、ウィル・スミスが父リチャードを熱演した『ドリームプラン』が2月23日に公開されます。 本作でウィル・スミスは、ゴールデングローブ賞主演男優賞を獲得しました。

『シラノ』(2月25日公開)

不朽の名作ラブストーリーを壮大なスケールでミュージカル化

『シラノ』(2021年)ヘイリー・ベネット、ピーター・ディンクレイジ
© MGM/PETER MOUNTAIN/All Star Picture Library/Zeta Image

1897年の初演以降、世界中で愛されてきたエドモン・ロスタンの戯曲『シラノ・ド・ベルジュラック』を、壮大なスケールでミュージカル化。 剣豪詩人でさまざまな分野に秀でたシラノ・ド・ベルジュラックですが、その醜い容貌のために、女性からは嫌われていました。そんな彼が思いを寄せるいとこのロクサーヌと、彼女が恋心を抱く青年クリスチャンを中心とした純愛三角関係が描かれます。 主演を務めるのは、ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』などで知られるピーター・ディンクレイジです。

『ベルファスト』(3月公開予定)

アカデミー賞前哨戦で最高賞を獲得!

『ベルファスト』(2021年)
© 2021 Focus Features, LLC.

アカデミー賞の前哨戦として名高いトロント国際映画祭で、最高賞の観客賞を受賞した『ベルファスト』。俳優、映画監督として幅広く活躍するケネス・ブラナーの自伝的映画です。 ベルファストで生まれ育った9歳のバディは、友人や家族に囲まれ、しあわせな日々と送っていました。しかし1969年、プロテスタントの武装勢力がカトリック住民を攻撃しはじめ、彼の世界は突如として悪夢に変わってしまいます。

「ミッション:インポッシブル7(仮題)」(日本公開日未定)

トム・クルーズの超絶スタントに期待、シリーズ最新作

ミッション:インポッシブル フォールアウト トム・クルーズ
©︎Paramount Pictures/Photofest/zetaimage

スパイアクションといえば「ミッション:インポッシブル」シリーズ。主役イーサン・ハント演じるトム・クルーズ本人による超絶スタントもお約束となりました。 前作「フォールアウト」ではヘリのスパイラル操縦やビル間のジャンプに挑戦し、撮影中の骨折も話題になったトム・クルーズ。還暦も近い彼のアクションはどこまで進化するのか、今から公開が待ち遠しいですね。

「ブラック・アダム(原題)」(日本公開日未定)

ロック様がDCコミックスのヴィランを演じるアンチヒーロー映画!

DCコミックスのヴィラン(悪役)の1人である「ブラック・アダム」を主役とした注目のアンチヒーロー映画です。 魔術の強大な力に溺れ、支配欲に取りつかれたブラック・アダムに扮するのは、「ワイルド・スピード」シリーズでおなじみ、「ロック様」ことドウェイン・ジョンソン。DC映画ならではの圧倒的な映像美で描かれる壮大な世界観が見どころです。

「アバター2」(日本公開日未定)

映画史に名を刻むSF超大作、待望の続編

2009年に公開され、当時の世界興行収入新記録を樹立したSF超大作『アバター』の続編です。ヒットメーカー、ジェームズ・キャメロンが前作に引き続き監督・脚本・製作に手腕を振るいます。 主要キャストはサム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナらが続投。唯一無二とも言える神秘的で圧倒的なスケール感は、ぜひとも劇場で味わいたい超目玉作品です。

『アンチャーテッド』(公開日未定)

トム・ホランド主演で人気ゲームシリーズを実写映画化!

『アンチャーテッド』(2022年)マーク・ウォールバーグ、トム・ホランド

伝説の秘宝や古代都市の謎を紐解いていく人気アクション・アドベンチャーゲーム「アンチャーテッド」シリーズ。その実写映画化作品が2022年に公開されます。 主演を務めるのは、MCU「スパイダーマン」シリーズで世界的に人気を獲得したトム・ホランド。監督は『ヴェノム』などで知られるルーベン・フィッシャーが務めました。

【邦画】2022年公開の注目映画

『コンフィデンスマンJP 英雄編』(1月14日公開)

ダー子VSボクちゃんVSリチャード

月9ドラマとして人気を博した「コンフィデンスマンJP」シリーズの劇場版第3弾。2020年に公開された劇場版第2弾の「プリンセス編」は興行収入38億4000万円のヒットを記録しました。 今回の舞台はヨーロッパ、マルタ島。これまでは基本的には共闘してきたダー子、ボクちゃん、リチャードの3人が激突するストーリーであると発表されていますが果たして……。

『ノイズ』(1月28日公開)

殺人を犯した3人の男。命がけの“死体隠し”がはじまる――。

『ノイズ』(2022年)松山ケンイチ、藤原竜也
©筒井哲也/集英社 ©2022映画「ノイズ」製作委員会

2018年から2020年にかけて集英社『グランドジャンプ』に連載された同名漫画を映画化。監督は、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』や『ここは退屈迎えに来て』などの廣木隆一です。 藤原竜也、松山ケンイチ、神木隆之介が殺人の共犯者3人を演じる本作。そのほかにも、永瀬正敏や黒木華、寺島進、余貴美子、柄本明など、演技派俳優が顔を揃え、演技合戦をくり広げます。

『嘘喰い』(2022年2月11日公開)

人気ギャンブル漫画を横浜流星主演で実写映画化

『嘘喰い』(2022年)横浜流星
©迫稔雄/集英社 ©2022映画「嘘喰い」製作委員会

シリーズ累計880万部を突破した人気漫画『嘘喰い』が2022年実写化されます。2016年の実写映画化発表以来6年越しとなるファン待望の実写化です。 主演の横浜流星が演じるのは天才ギャンブラー斑目貘(まだらめ ばく)。同じく心理戦×ギャンブル漫画の実写化成功例に戸田恵梨香、松田翔太主演の『LIAR GAME』がありますが、本作も成功を収めることができるでしょうか?

『ちょっと思い出しただけ』(2月11日公開)

ある1日で遡る、ふたりの6年間

『ちょっと思い出しただけ』(2022年)伊藤沙莉、池松壮亮
(C)2022『ちょっと思いだしただけ』製作委員会

『君が君で君だ』や『くれなずめ』などの松居⼤悟監督がオリジナル脚本で手掛けた、初めてのラブストーリー。池松壮亮と伊藤沙莉の共演で、2度と戻れない6年間の愛おしい日々をつづった作品です。 怪我でダンサーの道をあきらめた照生と、タクシードライバーの彼女・葉。めまぐるしく変わっていく東京の街で、6年の間に2人の関係も少しずつ変わっていきます。

『愛なのに』(2月25日公開)

オフビートラブコメディの新たな傑作誕生なるか

2020年に『アルプススタンドのはしの方』が映画ファンの間で話題になりヒットした城定秀夫が監督、『愛がなんだ』『街の上で』など癖のある恋愛映画で近年ファンを増やしている今泉力哉が脚本を担当した映画。このふたりのコラボというだけで観たくなるファンもいるでしょう。 古本屋の店主・多田、多田に求婚する女子高生・岬、多田が忘れられない結婚間近の女性・一花、そして一花の結婚相手は浮気をしており……。

『チェリまほ THE MOVIE 〜30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい〜』(4月8日公開)

ドラマ最終回で解かれたはずの“魔法”が再び!?

『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』
©豊田悠/SQUARE ENIX・「チェリまほ THE MOVIE」製作委員会

豊田悠による人気コミックを原作に、2020年に放送されたドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(通称「チェリまほ」)が映画になって帰ってきます。 ドラマ版にひきつづき、安達清役を赤楚衛二、黒澤優一役を町田啓太が務め、そのほかのキャストもカムバック。ドラマ最終回のその後が描かれます。

『死刑にいたる病』(5月公開予定)

連続殺人事件のうち、たった1件の冤罪を暴け!

『死刑にいたる病』(2022年)
©2022映画「死刑にいたる病」製作委員会

阿部サダヲと岡田健史の共演で、注目の作家・櫛木理宇氏の同名小説を映画化する『死刑にいたる病』。メガホンをとるのは、「孤狼の血」シリーズなどで知られる白石和彌です。 死刑が確定した史上最悪の連続殺人鬼が、平凡な大学生に「事件のうちの1つは自分の犯行ではない」と冤罪の証明を依頼する本作。 そのほかのキャストには、岩田剛典や中山美穂らが名を連ねています。

『カラダ探し』(公開日未定)

漫画閲覧アプリで累計閲覧回数1億回を突破した大人気ホラーがついに映画に!

『カラダ探し』(2022年)
©2022「カラダ探し」製作委員会

小説投稿サイト「エブリスタ」に投稿された同名小説を原作に、2014年から2019年にかけて集英社の漫画閲覧アプリ「少年ジャンプ+」に漫画版が連載された人気ホラー作品『カラダ探し』がついに映画化! 監督は映画「暗殺教室」シリーズや『太陽は動かない』などの羽住英一郎が務めます。絶望的な状況にも決して諦めない主人公、森崎明日香を演じるのは橋本環奈です。

『流浪の月』(公開日未定)

2020年本屋大賞受賞のベストセラーを映画化

『流浪の月』(2022年)広瀬すず、松坂桃李
(c)2022「流浪の月」製作委員会

2020年本屋大賞に輝いた凪良ゆうによる同名小説を、『悪人』や『怒り』の李相日監督が映画化。 誘拐事件の「被害女児」とされ、世間に名前が知られることになった家内更紗と、その「加害者」とされた青年・佐伯文の15年後の再会を描きます。 広瀬すずと松坂桃李がW主演を務め、多部未華子、横浜流星、柄本明などの豪華キャストの集結にも注目。

【アニメ】2022年公開の注目映画

『鹿の王 ユナと約束の旅』(2月8日公開)

本屋大賞受賞のファンタジーをアニメ化!

2015年の本屋大賞に輝いた、上橋菜穂子の同名ファンタジー小説を劇場アニメ化。謎の病が蔓延した架空の世界を舞台に、2人の男の過酷な運命を描きます。 新型コロナウイルスが猛威にさらされる今だからこそ、心に留めておきたい一作となりそうです。劇場版「攻殻機動隊」「進撃の巨人」シリーズなど、数々の名作を手がけてきたプロダクション・アイジーがアニメ制作を担当しています。

『グッバイ、ドン・グリーズ!』(2月18日公開)

少年たちの奇跡のような出会いの物語

世界中で絶賛された大ヒット作『宇宙よりも遠い場所』を手掛けた、いしづかあつことMADHOUSEによる最新作『グッバイ、ドン・グリーズ!』。 *主人公ロウマ役に『鬼滅の刃』などの花江夏樹、彼の親友トト役に『進撃の巨人』などの梶裕貴、そしてアイスランドからやって来た不思議な少年ドロップ役に『ハイキュー!!』などの村瀬歩*と、豪華声優キャストが集結しているのも見どころです。

『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』(3月4日公開)

「ドラえもん」長編映画41作目

新型コロナウィルスの影響で公開延期になっていた『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) 2021』が2022年3月4日に公開されます。 本作は1985年に公開された『映画ドラえもん のび太の宇宙大戦争(リトルスターウォーズ)』のリメイク。予告編の出来栄えからファンの期待が高まっています。

『私ときどきレッサーパンダ』(3月11日配信開始)

自分らしさは1つじゃない――“じぶん解放”エンターテインメント!

ディズニー&ピクサーの最新作『私ときどきレッサーパンダ』。2019年に『Bao』でアカデミー賞短編アニメーション映画賞を受賞した、ドミー・シー監督の長編デビュー作です。 「真面目でがんばり屋」の中学生メイリンは、あるときから極度に緊張したり興奮したりすると、巨大な赤いレッサーパンダに変身してしまうようなります。 本作は3月11日から、Disney+独占配信開始となります。

『SING シング ネクストステージ』(3月18日公開)

興行収入51億円の人気シリーズ第2作

2016年に公開され、日本でも興行収入51億円のヒットを記録した「SING」シリーズ第2弾。1作目のキャラクターたちは続投し、1作目の後の物語が描かれます。 地元では大人気、劇場は連日満員となったバスター(コアラ)たちでしたが、バスターは世界的に有名なシアターで新たなショーを披露することを目指し……。

『映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ』(4月1日公開)

衝撃の最終回のその後を描く

セイウチの姿をした41歳のタクシードライバー、小戸川と彼のタクシーに乗ったクセ者ぞろいの客たちを描く群像劇『オッドタクシー』。 動物の姿をしたかわいいキャラクターたちとは裏腹に、本格的なミステリー・サスペンスが展開され、序盤からの伏線を見事に回収した最終回後には、Twitterトレンド入りするなど、大きな話題となりました。 劇場版では、テレビアニメ版のエピソードを新たな視点から再構成し、最終回のその後の物語も描かれます。

『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』(4月15日公開)

通称「警察学校組」がストーリーの鍵を握る

アニメ『名探偵コナン』の劇場版第25作目となる「ハロウィンの花嫁」。人気キャラクターの安室透こと降谷零は、映画版では「ゼロの執行人」以来の登場となります。 本作では降谷と、彼の警察学校時代の同期ですでに殉職している松田陣平、萩原研二、伊達航、諸伏景光の5人がストーリーの鍵を握っているようです。

『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』(4月22日公開)

しんのすけの本当の「家族」とは……?

『映画 クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』は、劇場版30作品目という節目の作品になることから、しんのすけの出生の秘密が明らかになります。 ある日突然、野原家にやって来た「ちよめ」と名乗る女性。彼女は、自分がしんのすけの本当の親だと言うのです。しかしその夜、突如謎の忍者軍団が襲いかかり、ちよめとしんのすけを連れ去ってしまいました。 はたして、しんのすけはどうなってしまうのでしょうか?

『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』(4月22日公開)

悪の組織レッド・リボン軍復活!?

2018年に公開され、全世界興行収入135億円の大ヒットを記録した『ドラゴンボール超 ブロリー』につづく、テレビアニメ「ドラゴンボール超」の映画作品。 かつて悟空たちに壊滅させられた悪の組織「レッド・リボン軍」が復活を目論見ます。悟空たちは迫りくる危機を回避することができるのでしょうか?

『犬王』(2022年初夏公開)

トップクリエイターたちが描く、実在した能楽師と盲目の琵琶法師の友情

アニメ映画『犬王』は、古川日出男の小説「平家物語 犬王の巻」を映像化したミュージカルアニメ。観阿弥・世阿弥と人気を二分したとされる実在の能楽師・犬王と、盲目の琵琶法師との友情が描かれます。 監督は『夜明け告げるルーのうた』(2017年)などの湯浅政明。キャラクター原案は「ピンポン」などの人気漫画家・松本大洋、脚本はドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』などを手がけた野木亜紀子が担当します。 トップクリエイターたちの才能が結集した本作、見逃すわけにいきません。

『バズ・ライトイヤー』(7月公開)

アンディが夢中になったバズ・ライトイヤーの物語の世界が実在したら?

完璧な完結編に思われた『トイ・ストーリー3』から9年の時を経て2019年に『トイ・ストーリー4』を公開。世界中のトイ・ストーリーファンを3派と4派に2分したとも言われるクオリティで(1派の人もいますね)、感動を与えてくれたシリーズの最新作。 本作ではバズ・ライトイヤーの誕生秘話が描かれます。ピクサー曰く「若きテストパイロットが、みんなの知っているスペースレンジャーになる原点の物語」とのこと。どんな物語が展開されるのか期待が高まります。

『ONE PIECE FILM RED』(8月6日公開)

あの赤髪の男がキーパーソンに?

大人気アニメ「ONE PIECE」の映画シリーズ15作目。『ONE PIECE FILM Z』『ONE PIECE FILM GOLD』につづいて、原作者の尾田栄一郎が総合プロデュースを務めます。 「RED」というタイトルやキービジュアルのキャッチコピー(「歌声、赤髪。」)、またロゴのDについた傷などから、赤髪のシャンクスが本作の中心的キャラクターになることが予想されます。

『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』(夏公開予定)

テレビシリーズの人気エピソードを新たな切り口で再アニメ化

1979年に放送されたテレビアニメ『機動戦士ガンダム』の第15話を、当時から製作に参加していた安彦良和が自らメガホンをとり再アニメ化します。 主人公のアムロ・レイと、敵対するジオン軍の脱走兵ドアンとの交流を通し戦争の哀愁が描かれる本作。壮大なスケールと大迫力のモビルスーツ戦がともにスクリーンに舞い戻る、RX-78-02 ガンダムとアムロの物語に注目です!

『SLAM DUNK スラムダンク』(公開日未定)

25年の時を経て「スラムダンク」新作アニメ映画が始動!

90年代にアニメ化され、劇場版も製作されたバスケ漫画の金字塔『SLAM DUNK』。大きな社会現象を巻き起こした名作が、20年以上の時を越えて映画化へ! 先のTVアニメ版は、桜木花道たち湘北高校バスケ部がインターハイ会場へ向かうシーンで幕を閉じたため、試合の様子が描かれるのでは?と噂されています。花道役の草尾毅をはじめ、緑川光や置鮎龍太郎ら声優陣の続投も気になりますね。 TVアニメ版を製作したのは、「東アニ」こと東映アニメーションの前身である「東映動画」。アニメ映画は東アニによるセルフリメイク的な作品になる可能性もありますが、同社は「“新しいアニメーション映画”を制作中」と発表しています。

2022年公開の映画は要チェックの話題作ぞろい

コロナ禍によって劇場公開や制作が延期され、思うようにいかない映画業界。逆境に負けず公開・配信予定の新作映画を、私たちが鑑賞することで少しでも手助けになるのではないでしょうか。