2022年公開の注目映画60選 !洋画・邦画・アニメの新作を厳選
本記事では2022年に公開される新作映画を厳選してご紹介!「ジュラシック・ワールド」新作から新海誠監督の新作まで、洋画、マーベル、邦画、アニメ映画のジャンルごとに、公開日の早い順で紹介していきますので、ぜひチェックしてください!
2022年公開の洋画でおすすめは?
2022年公開の洋画のなかでおすすめの作品は、7月29公開の『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』や『ゲットアウト』の監督の最新作『NOPE/ノープ』などです。
2022年公開の邦画でおすすめは?
2022年公開の邦画のなかでおすすめの作品は、大ヒット実写映画の続編『キングダム2 遥かなる大地へ』や「ガリレオ」シリーズ最新作『沈黙のパレード』などです。
【編集部セレクト】2022年公開の注目すべき映画10選
『ベイビーブローカー』(6月24日公開)
是枝裕和監督×ソン・ガンホ主演の韓国映画!赤ちゃんポストがつなぐ人間模様
『万引き家族』の是枝裕和監督が、韓国の名優ソン・ガンホを主演に迎えて製作した初の韓国映画。赤ちゃんポストに赤ちゃんを預けた女性と、ポストを悪用して赤ちゃんを売る「ベイビー・ブローカー」の男たちの奇妙な養父母探しの旅を描いたヒューマンドラマ×ロードムービーです。 カン・ドンウォンやペ・ドゥナなど実力派キャストが集結。本作はソン・ガンホに、第75回カンヌ国際映画祭で韓国人初の男優賞をもたらしました。
『ソー:ラブ&サンダー』(7月8日公開)
元カノが女性版ソーに!?LGBTQのスーパーヒーローも誕生
「MCU」シリーズにおいて、単独映画4作目が公開されるのはソーが初めて!シリーズ最大のヒット作「バトルロイヤル」(2017年)に続き、タイカ・ワイティティが監督を務めます。 ソー役はもちろんクリス・ヘムズワースが演じるほか、前作にロキ役でカメオ出演したマット・デイモンの再出演も決定。さらには「ダーク・ワールド」(2013年)のヒロイン、ジェーン・フォスター博士を演じたナタリー・ポートマンがカムバックします。 彼女が「ムジョルニア」を手にし、女性版ソーになるということや、アスガルドの統治を引き継いだヴァルキリーについても最新情報が発表されました。彼女はキングとしてクイーンを求める、つまりレズビアンの設定になるということです。
『キングダム2 遥かなる大地へ』(7月15日公開)
前作も大ヒットの漫画実写化作品に期待が高まる!
2019年に公開され、その年の邦画実写作品で興行収入第1位を獲得した『キングダム』の続編です。主人公の信役の山﨑賢人、嬴政(えいせい)役の吉沢亮、河了貂(かりょうてん)役の橋本環奈、そして王騎役の大沢たかおが続投。前作で嬴政と行動をともにすると誓った信の本格的な初陣となる蛇甘平原で戦いが描かれます。 原作の人気キャラクターである羌瘣(きょうかい)が実写映画に初登場し、清野菜名が華麗なアクションで魅せて本役を務めています。
『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』(7月29日公開)
恐竜の時代到来!?
前作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』に続く「ジュラシック・ワールド」シリーズ第3弾。シリーズの主人公を演じるクリス・プラットとブライス・ダラス・ハワードが続投し、「ジュラシック・パーク」シリーズで主演を務めたサム・ニール、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラムがカムバックしています。 前作から4年が経過し、放たれた恐竜たちとの共存の道を模索する世界が舞台。ラプトル4姉妹の長女ブルーが子どもを連れて再登場します。
『ONE PIECE FILM RED』(8月6日公開)
あの赤髪の男がキーパーソンに?
大人気アニメ「ONE PIECE」の映画シリーズ15作目。『ONE PIECE FILM Z』、『ONE PIECE FILM GOLD』に続いて、原作者の尾田栄一郎が総合プロデュースを務めます。 赤髪のシャンクスの娘ウタが、世界中で愛される歌姫として登場。彼女が初めて公に姿を現すライブを舞台に、海賊や海軍、ルフィたち麦わらの一味が集結する様子が描かれます。ウタの声を声優の名塚佳織が務め、歌唱を歌手のAdoが担当するWキャストも話題!
『NOPE/ノープ』(8月26日公開)
新感覚ホラーの旗手ジョーダン・ピール最新作
『ゲット・アウト』(2017年)や『アス』(2019年)で知られるジョーダン・ピール監督の最新作。平穏な田舎町を襲う「最悪の奇跡」を描くミステリアスな物語です。『ゲット・アウト』のダニエル・カルーヤが主演を務めます。 舞台は田舎町にあるヘイワード牧場。ハリウッド唯一の黒人経営の牧場の上空の、遥か先に光り輝く物体が現れます。荒野を覆う巨大な影の正体とは?空に吸い込まれていく女性の行方は?謎に包まれたストーリーが気になって仕方ありません!
『沈黙のパレード』(9月16日公開)
福山雅治主演「ガリレオ」映画第3弾
東野圭吾原作、福山雅治主演の人気シリーズ「ガリレオ」の映画第3弾の公開が発表されています。前作『真夏の方程式』では福山演じる主人公湯浅の相棒は吉高由里子が演じていましたが、本作では柴咲コウ演じる内海が相棒を務めます。 少女殺害事件の犯人と目された男が証拠不十分で釈放され、少女の住んでいた町へと戻ります。遺族を挑発する男に町全体の憎悪は高まり、ついに秋祭りのパレード当日、男が死亡。殺害の動機がある人物たちには全員アリバイがあり……。
『すずめの戸締まり』(11月11日公開)
少女・すずめの解放と成長を描くロードムービー
『君の名は。』(2016年)や『天気の子』(2019年)などで知られる新海誠監督の最新作。日本各地に開いてしまった「災いのもととなる扉」を、高校生の鈴芽が閉めて回るロードムービーです。 冒険物語であり、鈴芽の解放と成長を描くという本作。2022年6月現在、出演声優や主題歌などはまだ発表されておらず、注目が集まっています。
『母性』(11月23日公開)
戸田恵梨香と永野芽衣が母娘に!湊かなえ原作のヒューマン・ミステリー
『告白』で知られる湊かなえの同名ベストセラー小説を、『ストロボ・エッジ』(2015年)の廣木隆一監督が映画化。娘を愛せない母親・ルミ子を戸田恵梨香、母親に愛されたい娘・清佳を永野芽衣が演じます。母性を持てない母と母性を求める娘に起きる、ある事件を描くヒューマン・ミステリーです。 ルミ子の実母役を大地真央、ルミ子の義母役を高畑淳子が務め、演技派のベテラン女優2人がまったく違ったタイプの「母親」を演じています。
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(12月公開予定)
映画史に名を刻むSF超大作、待望の続編
2009年に公開され、当時の世界興行収入新記録を樹立したSF超大作『アバター』の続編です。ヒットメーカー、ジェームズ・キャメロンが前作に引き続き監督・脚本・製作に手腕を振るいます。 主要キャストはサム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナらが続投。唯一無二とも言える神秘的で圧倒的なスケール感は、ぜひとも劇場で味わいたい超目玉作品です。
【マーベル・DC】2022年公開の注目映画
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(1月7日公開)
トム・ホランド版スパイダーマン最新作!
トム・ホランド主演で再リブートしたMCU版スパイダーマンの第3弾。「エンドゲーム」後の世界を描いた前作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019年)が、アクション・ドラマ両面で完成度の高い秀作だっただけに、続編への期待も高まります。 師匠であるアイアンマンの意志を引き継ぐ重責を乗り越え、真のヒーローへと成長したスパイダーマンの新たな戦いから目が離せません。
『THE BATMAN ザ・バットマン』(3月11日公開)
ロバート・パティンソン主演、バットマン最新作!
DC映画の大人気シリーズ「バットマン」最新作。『TENET テネット』(2020年)など話題作への出演が続く注目俳優ロバート・パティンソンが、バットマンことブルース・ウェインに抜擢されました。ゾーイ・クラヴィッツ、コリン・ファレルらが脇を固めます。 予告編のシリアスな雰囲気がたまらなく魅力的な本作。アメコミ映画の概念を変えたクリストファー・ノーラン監督のダークナイト3部作からどのような進化を遂げたのでしょうか。
『モービウス』(4月1日公開)
スパイダーマンの宿敵が主役!ジャレッド・レト主演
マーベル・コミックにおけるスパイダーマンの宿敵、「モービウス」が主役となり登場します。 主演は、DC映画『スーサイド・スクワッド』(2016年)でジョーカーを演じたオスカー俳優ジャレッド・レト。生きながらにして吸血鬼の性質を有するモービウスに扮します。 また本作には『スパイダーマン:ホームカミング』(2017年)で、人間味のあるヴィランを好演したマイケル・キートンが出演している点にも注目です。
『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』(5月4日公開)
「ドクター・ストレンジ」待望の続編
「アベンジャーズ」シリーズでも打倒サノスのキーパーソンとして大活躍した魔術師ドクター・ストレンジ。 主演はもちろん、イギリス出身の俳優ベネディクト・カンバーバッチ。エリザベス・オルセン演じる人気キャラ、スカーレット・ウィッチも登場します。彼女がどのようにドラマに絡んでいるのかも、見どころの1つですね。
『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』(11月公開予定)
大ヒットを記録した「ブラックパンサー」シリーズ第2弾
2018年に公開され世界中で大ヒットを記録した『ブラックパンサー』の続編。 主演のチャドウィック・ボーズマンが2020年8月に急逝してしまったため、代役が立てられるのかとも思われましたが、ディズニーは公式Twitterでボーズマンの遺業を尊重して、ティ・チャラのキャラクターに代役を立てることはしない明言しています。
『ブラックアダム』(12月2日公開)
ロック様がDCコミックスのヴィランを演じるアンチヒーロー映画!
DCコミックスのヴィラン(悪役)の1人である「ブラックアダム」を主役とした注目のアンチヒーロー映画です。 魔術の強大な力に溺れ、支配欲に取りつかれたブラックアダムに扮するのは、「ワイルド・スピード」シリーズでおなじみ、「ロック様」ことドウェイン・ジョンソン。DC映画ならではの圧倒的な映像美で描かれる壮大な世界観が見どころです。
【洋画】2022年公開の注目映画
『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』(1月28日公開)
ウェス・アンダーソンがおくる、フレンチ・カルチャーへのラブレター
カンヌ国際映画祭に正式出品され、約9分間ものスタンディング・オベーションを受けたウェス・アンダーソン監督最新作がついに日本公開! ビル・マーレイをはじめ、ティルダ・スウィントン、オーウェン・ウィルソン、ベニチオ・デル・トロ、ティモシー・シャラメ、エドワード・ノートン、シアーシャ・ローナンなど、豪華キャストが集結した本作。 個性豊かな「フレンチ・ディスパッチ」誌の編集者たちが、急死した編集長の追悼号を作るために奮闘します。
『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』(1月28日公開)
名作ホラーシリーズが原点回帰でリブート
ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で映画化され、大ヒットとなった映画「バイオハザード」シリーズの最新作が1月28日に公開。 原作となったゲームシリーズの1作目と2作目も基づいた本作は、ホラー要素を余すところなく演出に取り込み、ゲームの世界観やアクションを再現。アンブレラ社による極秘研究によって悲劇に巻き込まれた町を救うため、主人公クレアが立ち上がります。
『ゴーストバスターズ/アフターライフ』(2月4日公開)
オバケの退治屋を描くSFコメディ、約30年ぶりの続編
オバケの退治屋の活躍を描き、1980年代に一世を風靡したSFコメディ「ゴーストバスターズ」シリーズ。2016年には女性キャストで製作されたリブート版が話題になりました。 シリーズ第3作である本作では、現代を舞台に再び人間界を脅かし始めたオバケを退治すべく、少年バスターズが立ち上がります。 第1作目と第2作目に出演したビル・マーレイやシガニー・ウィーバーらも登場!往年のファンにはたまらない1作です。
『ウエスト・サイド・ストーリー』(2月11日公開)
スティーブン・スピルバーグが名作ミュージカルをリメイク
映画界の巨匠スティーブン・スピルバーグ監督が、ブロードウェイの名作ミュージカル「ウエスト・サイド物語」の2度目の映画化を手がける注目作です。 『きっと、星のせいじゃない。』(2014年)や『ベイビー・ドライバー』(2017年)など、話題作に出演が続く若手実力派アンセル・エルゴートが主演。 アカデミー賞で作品賞など10部門に輝いた1961年版『ウエスト・サイド物語』を超える名作となるでしょうか。映画ファンならぜひともチェックしておきたい1作です。
『ナイル殺人事件』(2月11日公開)
アガサ・クリスティの名作推理小説を映画化!連続殺人事件の犯人は?
2017年に公開された『オリエント急行殺人事件』に続き、ケネス・ブラナーが監督・主演を務める「名探偵ポアロ」シリーズ第2弾。今回も前作に劣らない豪華キャストとなっています。 大富豪の娘の新婚旅行中、クルーズ船内で連続殺人事件が発生します。容疑者は結婚を祝うために集まった乗客全員。そこには、ポアロの人生を大きく変えた「衝撃の真相」が待ち受けていました。
『アンチャーテッド』(2月18日公開)
トム・ホランド主演で人気ゲームシリーズを実写映画化!
伝説の秘宝や古代都市の謎を紐解いていく人気アクション・アドベンチャーゲーム「アンチャーテッド」シリーズ。本作はその初の実写映画化作品です。 主演を務めるのは、MCU「スパイダーマン」シリーズで世界的に人気を獲得したトム・ホランド。共演にマーク・ウォールバーグ、監督は『ヴェノム』などで知られるルーベン・フィッシャーが務めました。
『ドリームプラン』(2月23日公開)
世界チャンピオン姉妹を育てたテニス経験なしの父
ともにテニスの世界チャンピオンとなったビーナス&セリーナ・ウィリアムズ姉妹。彼女たちを一流テニスプレイヤーに育て上げたのは、なんとテニス未経験の父親でした。 彼らの実話に基づき、ウィル・スミスが父リチャードを熱演。本作の演技で、ウィル・スミスはゴールデングローブ賞とアカデミー賞で主演男優賞を獲得しました。
『シラノ』(2月25日公開)
不朽の名作ラブストーリーを壮大なスケールでミュージカル化
1897年の初演以降、世界中で愛されてきたエドモン・ロスタンの戯曲『シラノ・ド・ベルジュラック』を、壮大なスケールでミュージカル化。 剣豪詩人でさまざまな分野に秀でたシラノ・ド・ベルジュラックですが、その醜い容貌のために、女性からは嫌われていました。そんな彼が思いを寄せるいとこのロクサーヌと、彼女が恋心を抱く青年クリスチャンを中心とした純愛三角関係が描かれます。 主演を務めるのは、ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』などで知られるピーター・ディンクレイジです。
『ベルファスト』(3月25日公開)
アカデミー賞前哨戦で最高賞を獲得!
アカデミー賞の前哨戦として名高いトロント国際映画祭で、最高賞の観客賞を受賞した『ベルファスト』。俳優、映画監督として幅広く活躍するケネス・ブラナーの自伝的映画です。 ベルファストで生まれ育った9歳のバディは、友人や家族に囲まれ、しあわせな日々と送っていました。しかし1969年、プロテスタントの武装勢力がカトリック住民を攻撃しはじめ、彼の世界は突如として悪夢に変わってしまいます。
『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』(4月8日公開)
魔法界が第二次世界大戦に参戦!?
前作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』から数年後が舞台となる本作では、魔法界が第二次世界大戦に参戦するまでが描かれます。 ヴォルデモートに次いで強力な闇の魔法使いと言われるグリンデルバルドが勢力を拡大する中、ニュート・スキャマンダーたちはダンブルドアからある任務を託され……。
『リコリス・ピザ』(7月1日公開)
ポール・トーマス・アンダーソン監督のアカデミー賞ノミネート作!70年代アメリカが舞台の青春映画
『マグノリア』(2000年)のポール・トーマス・アンダーソン監督による、1970年代のアメリカを舞台にした青春映画。物語の舞台であるサンフェルナンド・バレー出身のバンド「HAIM」のアラナ・ハイムが映画初主演を務めています。 アラナの恋の相手となるゲイリー役に、故フィリップ・シーモア・ホフマンの息子クーパー・ホフマン。2022年のアカデミー賞で作品・監督・脚本の3部門にノミネートされた話題作です。
『ブレット・トレイン』(9月1日公開)
伊坂幸太郎原作×ブラッド・ピット主演の「超高速」アクション映画
伊坂幸太郎の小説『マリアビートル』を、『デッドプール2』(2018年)のデヴィッド・リーチ監督がブラッド・ピット主演で映画化。世界で最も運の悪い殺し屋レディバグを、ブラッド・ピットが演じます。 あるブリーフケースを奪うよう指令を受けたレディバグは、東京発京都行の「ブレット・トレイン」に乗り込みます。そこにはなぜか次々と彼を狙う殺し屋たちが乗り込んできて……。超高速列車の中で繰り広げられる超絶アクションに注目です!
【邦画】2022年公開の注目映画
『コンフィデンスマンJP 英雄編』(1月14日公開)
ダー子VSボクちゃんVSリチャード
月9ドラマとして人気を博した「コンフィデンスマンJP」シリーズの劇場版第3弾。2020年に公開された劇場版第2弾の「プリンセス編」は興行収入38億4000万円のヒットを記録しました。 今回の舞台はヨーロッパ、マルタ島。これまでは基本的には共闘してきたダー子、ボクちゃん、リチャードの3人が激突します。
『ノイズ』(1月28日公開)
殺人を犯した3人の男。命がけの“死体隠し”がはじまる――。
2018年から2020年にかけて集英社『グランドジャンプ』に連載された同名漫画を映画化。監督は、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』や『ここは退屈迎えに来て』などの廣木隆一です。 藤原竜也、松山ケンイチ、神木隆之介が殺人の共犯者3人を演じる本作。そのほかにも、永瀬正敏や黒木華、寺島進、余貴美子、柄本明など、演技派俳優が顔を揃え、演技合戦をくり広げます。
『嘘喰い』(2022年2月11日公開)
人気ギャンブル漫画を横浜流星主演で実写映画化
シリーズ累計880万部を突破した人気漫画『嘘喰い』が2022年実写化されます。2016年の実写映画化発表以来6年越しとなるファン待望の実写化です。 主演の横浜流星が演じるのは天才ギャンブラー斑目貘(まだらめ ばく)。同じく心理戦×ギャンブル漫画の実写化成功例に戸田恵梨香、松田翔太主演の『LIAR GAME』がありますが、本作も成功を収めることができるでしょうか?
『ちょっと思い出しただけ』(2月11日公開)
ある1日で遡る、ふたりの6年間
『君が君で君だ』や『くれなずめ』などの松居⼤悟監督がオリジナル脚本で手掛けた、初めてのラブストーリー。池松壮亮と伊藤沙莉の共演で、2度と戻れない6年間の愛おしい日々をつづった作品です。 怪我でダンサーの道をあきらめた照生と、タクシードライバーの彼女・葉。めまぐるしく変わっていく東京の街で、6年の間に2人の関係も少しずつ変わっていきます。
『愛なのに』(2月25日公開)
オフビートラブコメディの新たな傑作誕生なるか
2020年に『アルプススタンドのはしの方』が映画ファンの間で話題になりヒットした城定秀夫が監督、『愛がなんだ』『街の上で』など癖のある恋愛映画で近年ファンを増やしている今泉力哉が脚本を担当した映画。このふたりのコラボというだけで観たくなるファンもいるでしょう。 古本屋の店主・多田、多田に求婚する女子高生・岬、多田が忘れられない結婚間近の女性・一花、そして一花の結婚相手は浮気をしており……。
『チェリまほTHEMOVIE〜30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい〜』(4月8日公開)
ドラマ最終回で解かれたはずの“魔法”が再び!?
豊田悠による人気コミックを原作に、2020年に放送されたドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(通称「チェリまほ」)が映画になって帰ってきました! ドラマ版にひきつづき、安達清役を赤楚衛二、黒澤優一役を町田啓太が務め、そのほかのキャストもカムバック。ドラマ最終回のその後が描かれます。
『死刑にいたる病』(5月6日公開)
連続殺人事件のうち、たった1件の冤罪を暴け!
阿部サダヲと岡田健史の共演で、注目の作家・櫛木理宇氏の同名小説を映画化した『死刑にいたる病』。メガホンをとるのは、「孤狼の血」シリーズなどで知られる白石和彌です。 死刑が確定した史上最悪の連続殺人鬼が、平凡な大学生に「事件のうちの1つは自分の犯行ではない」と冤罪の証明を依頼しますが……。そのほかのキャストには、岩田剛典や中山美穂らが名を連ねています。
『シン・ウルトラマン』(5月13日公開)
『シン・ゴジラ』の製作陣が放つ、これが令和のウルトラマン
庵野秀明、樋口真嗣ら『シン・ゴジラ』(2016年)の製作陣が放つ、「ウルトラマン」シリーズの最新作。徹底的なリアリズムと圧巻の映像で、ゴジラシリーズを見事に蘇らせた手腕に期待です。 初代ウルトラマンをベースにしたデザインもファンの心をくすぐります。斎藤工、長澤まさみ、西島秀俊ら豪華キャストにも注目。特撮ファンは絶対にチェックしておきましょう。
『流浪の月』(5月13公開)
2020年本屋大賞受賞のベストセラーを映画化
2020年本屋大賞に輝いた凪良ゆうによる同名小説を、『悪人』(2010年)や『怒り』(2016年)の李相日監督が映画化。 誘拐事件の「被害女児」とされ、世間に名前が知られることになった家内更紗と、その「加害者」とされた青年・佐伯文の15年後の再会を描きます。 広瀬すずと松坂桃李がW主演を務め、多部未華子、横浜流星、柄本明などの豪華キャストも集結しています。
『PLAN 75』(6月17日公開)
カンヌでカメラドール特別賞を受賞!超高齢化社会のあり方を問う問題作
早川千絵監督の長編デビュー作で、オムニバス映画『十年 Ten Years Japan』の1編である短編を長編映画化した作品。第75回カンヌ国際映画祭でカメラドールのスペシャルメンション(特別賞)に選ばれ、注目を集めました。 75歳以上の高齢者が自分の生死を選択できる制度「プラン75」が施行された近未来の日本が舞台。この制度に翻弄される人々の姿を描いています。主人公の角谷ミチを、倍賞千恵子が演じました。
『TANG タング』(8月11日公開)
記憶を失くしたロボットと人生に迷う男のハートフルな冒険ロードムービー
デボラ・インストールによる小説「ロボット・イン・ザ・ガーデン」を、三木孝浩監督が二宮和也主演で映画化。夢をあきらめた男と記憶喪失のロボットが繰り広げる冒険を描くロードムービーです。 家の庭に迷い込んできた旧式のロボット「タング」と出会う主人公・春日井健を二宮和也が演じています。『恋はつづくよどこまでも』(2020年)の金子ありさが脚本、『鎌倉ものがたり』(2017年)や『アルキメデスの大戦』(2019年)などで知られる「白組」がVFXを担当しました。
『アキラとあきら』(8月26日公開)
竹内涼真×横浜流星W主演&池井戸潤原作!メガバンクが舞台の大逆転劇が開幕
池井戸潤の同名小説を、竹内涼真と横浜流星のW主演で映画化。『TANG タング』の三木孝浩が監督を務め、上白石萌歌や「King & Prince」の髙橋海人など注目の若手が共演しています。 父が経営する町工場が倒産し、過酷な少年時代を過ごした山崎瑛(竹内涼真)と、血縁のしがらみに抗う大企業の御曹司・階堂彬(横浜流星)。同じ「あきら」という名前を持つ2人が運命的にメガバンクの同期として出会い、ライバルとして対峙する物語です。
『ヘルドッグス』(9月16日公開)
闇落ち警察官×サイコボーイの「狂犬コンビ」がヤクザ組織でのし上がる!
深町秋生の小説『ヘルドッグス 地獄の犬たち』を、『燃えよ剣』(2021年)の原田眞人監督が岡田准一主演で映画化。闇落ちした元警察官・兼高を岡田准一、共演の坂口健太郎が「制御不能のサイコボーイ」室岡を演じます。 愛する人を殺され、すべてを捨てて復讐に生きる兼高。彼に目を付けた警察は、ヤクザ組織への潜入というミッションを強要し、組織潜入のきっかけとして選ばれたのは室岡でした。相性98%の「狂犬コンビ」が、組織をのし上がるクライム・アクションです。
『耳をすませば』(10月14日公開)
ジブリの人気作が実写映画に!雫と聖司が大人になった10年後を描く
スタジオジブリのアニメ『耳をすませば』の原作漫画を、松坂桃李と清野菜名のW主演で実写映画化。主人公の雫と聖司の10年後を描き、大人になった雫を清野菜名、聖司を松坂桃李が演じます。監督・脚本は『約束のネバーランド』(2020年)の平川雄一朗。 中学時代の2人の物語に加え、その10年後をオリジナルストーリーで描く本作。中学生の雫を映画初主演の安原琉那、聖司を『僕だけがいない街』(2016年)で主人公の幼少期を務めた中川翼が演じています。
『カラダ探し』(10月14日公開)
漫画閲覧アプリで累計閲覧回数1億回を突破した大人気ホラーがついに映画に!
小説投稿サイト「エブリスタ」に投稿された同名小説を原作に、2014年から2019年にかけて集英社の漫画閲覧アプリ「少年ジャンプ+」に漫画版が連載された人気ホラー作品『カラダ探し』がついに映画化! 監督は映画「暗殺教室」シリーズや『太陽は動かない』などの羽住英一郎が務めます。絶望的な状況にも決して諦めない主人公、森崎明日香を演じるのは橋本環奈です。
【アニメ】2022年公開の注目映画
『鹿の王 ユナと約束の旅』(2月8日公開)
本屋大賞受賞のファンタジーをアニメ化!
2015年の本屋大賞に輝いた、上橋菜穂子の同名ファンタジー小説を劇場アニメ化。謎の病が蔓延した架空の世界を舞台に、2人の男の過酷な運命を描きます。 新型コロナウイルスが猛威にさらされる今だからこそ、心に留めておきたい1作となりそうです。劇場版「攻殻機動隊」「進撃の巨人」シリーズなど、数々の名作を手がけてきたプロダクション・アイジーがアニメ制作を担当しています。
『グッバイ、ドン・グリーズ!』(2月18日公開)
少年たちの奇跡のような出会いの物語
世界中で絶賛された大ヒット作『宇宙よりも遠い場所』を手掛けた、いしづかあつことMADHOUSEによる最新作『グッバイ、ドン・グリーズ!』。 主人公ロウマ役に『鬼滅の刃』などの花江夏樹、彼の親友トト役に『進撃の巨人』などの梶裕貴、そしてアイスランドからやって来た不思議な少年ドロップ役に『ハイキュー!!』などの村瀬歩と、豪華声優キャストが集結しているのも見どころです。
『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』(3月4日公開)
「ドラえもん」長編映画41作目
新型コロナウィルスの影響で公開延期になっていた『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) 2021』が2022年3月4日に公開されました。 本作は1985年に公開された『映画ドラえもん のび太の宇宙大戦争(リトルスターウォーズ)』のリメイクです。
『私ときどきレッサーパンダ』(3月11日配信開始)
自分らしさは1つじゃない――“じぶん解放”エンターテインメント!
ディズニー&ピクサーの最新作『私ときどきレッサーパンダ』。2019年に『Bao』でアカデミー賞短編アニメーション映画賞を受賞した、ドミー・シー監督の長編デビュー作です。 「真面目でがんばり屋」の中学生メイリンは、あるときから極度に緊張したり興奮したりすると、巨大な赤いレッサーパンダに変身してしまうようなります。本作は3月11日から、Disney+独占配信開始となりました。
『SING シング ネクストステージ』(3月18日公開)
興行収入51億円の人気シリーズ第2作
2016年に公開され、日本でも興行収入51億円のヒットを記録した「SING」シリーズ第2弾。キャラクターたちは続投し、1作目の後の物語が描かれます。 地元では大人気、劇場は連日満員となったバスター(コアラ)たちでしたが、バスターは世界的に有名なシアターで新たなショーを披露することを目指し……。
『映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ』(4月1日公開)
衝撃の最終回のその後を描く
セイウチの姿をした41歳のタクシードライバー、小戸川と彼のタクシーに乗ったクセ者ぞろいの客たちを描く群像劇『オッドタクシー』。 動物の姿をしたかわいいキャラクターたちとは裏腹に、本格的なミステリー・サスペンスが展開され、序盤からの伏線を見事に回収した最終回後には、Twitterトレンド入りするなど、大きな話題となりました。 劇場版では、テレビアニメ版のエピソードを新たな視点から再構成し、最終回のその後の物語も描かれます。
『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』(4月15日公開)
通称「警察学校組」がストーリーの鍵を握る
アニメ『名探偵コナン』の劇場版第25作目となる「ハロウィンの花嫁」。人気キャラクターの安室透こと降谷零は、映画版では「ゼロの執行人」以来の登場となりました。 本作では降谷と、彼の警察学校時代の同期ですでに殉職している松田陣平、萩原研二、伊達航、諸伏景光の5人がストーリーの鍵を握っています。
『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』(4月22日公開)
しんのすけの本当の「家族」とは……?
『映画 クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』は、劇場版30作品目という節目の作品になることから、しんのすけの出生の秘密が明らかになります。 ある日突然、野原家にやって来た「ちよめ」と名乗る女性。彼女は、自分がしんのすけの本当の親だと言うのです。しかしその夜、突如謎の忍者軍団が襲いかかり、ちよめとしんのすけを連れ去ってしまいました。はたして、しんのすけとちよめの運命は……。
『犬王』(5月28日公開)
トップクリエイターたちが描く、実在した能楽師と盲目の琵琶法師の友情
アニメ映画『犬王』は、古川日出男の小説「平家物語 犬王の巻」を映像化したミュージカルアニメ。観阿弥・世阿弥と人気を二分したとされる実在の能楽師・犬王と、盲目の琵琶法師との友情が描かれます。 監督は『夜明け告げるルーのうた』(2017年)などの湯浅政明。キャラクター原案は「ピンポン」などの人気漫画家・松本大洋、脚本はドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』などを手がけた野木亜紀子が担当します。トップクリエイターたちの才能が結集した本作、見逃すわけにいきません。
『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』(6月3日公開)
テレビシリーズの人気エピソードを新たな切り口で再アニメ化
1979年に放送されたテレビアニメ『機動戦士ガンダム』の第15話を、当時から製作に参加していた安彦良和が自らメガホンをとり再アニメ化します。 主人公のアムロ・レイと、敵対するジオン軍の脱走兵ドアンとの交流を通し戦争の哀愁が描かれる本作。壮大なスケールと大迫力のモビルスーツ戦がともにスクリーンに舞い戻る、RX-78-02 ガンダムとアムロの物語に注目です!
『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』(6月11日公開)
悪の組織レッド・リボン軍復活!?
2018年に公開され、全世界興行収入135億円の大ヒットを記録した『ドラゴンボール超 ブロリー』につづく、テレビアニメ「ドラゴンボール超」の映画作品。 かつて悟空たちに壊滅させられた悪の組織「レッド・リボン軍」が復活を目論見ます。悟空たちは迫りくる危機を回避することができるのでしょうか?
『バズ・ライトイヤー』(7月1日公開)
アンディが夢中になったバズ・ライトイヤーの物語の世界が実在したら?
完璧な完結編に思われた『トイ・ストーリー3』から9年の時を経て2019年に『トイ・ストーリー4』を公開。世界中のトイ・ストーリーファンを3派と4派に2分したとも言われるクオリティで(1派の人もいますね)、感動を与えてくれたシリーズの最新作。 本作ではバズ・ライトイヤーの誕生秘話が描かれます。ピクサー曰く「若きテストパイロットが、みんなの知っているスペースレンジャーになる原点の物語」とのこと。どんな物語が展開されるのか期待が高まります。
『ミニオンズ フィーバー』(7月15日公開)
大人気のミニオンズが帰ってくる!「ミニオンズ」シリーズ第2弾
イルミネーション製作の「ミニオンズ」シリーズ第2弾。「怪盗グルー」シリーズのスピンオフで、大人気のキャラクター「ミニオン」たちが繰り広げる大冒険を描いています。前作ではミニオンズ誕生からグルーとの出会いを、本作ではなぜミニオンたちがグルーをボスに選んだのかが明らかに! 物語の舞台は1970年代、ミニオンズはグルー少年を「ミニボス」として崇拝し、日々悪事を働いていました。しかしある日、グルーが何者かにさらわれ……。グルーの日本語吹き替えは、笑福亭鶴瓶が続投しています。
『SLAM DUNK スラムダンク』(2022年秋公開予定)
25年の時を経て「スラムダンク」新作アニメ映画が始動!
90年代にアニメ化され、劇場版も製作されたバスケ漫画の金字塔『SLAM DUNK』。大きな社会現象を巻き起こした名作が、20年以上の時を越えて映画化へ! 先のTVアニメ版は、桜木花道たち湘北高校バスケ部がインターハイ会場へ向かうシーンで幕を閉じたため、試合の様子が描かれるのでは?と噂されています。花道役の草尾毅をはじめ、緑川光や置鮎龍太郎ら声優陣の続投も気になりますね。 TVアニメ版を製作したのは、「東アニ」こと東映アニメーションの前身である「東映動画」。アニメ映画は東アニによるセルフリメイク的な作品になる可能性もありますが、同社は「“新しいアニメーション映画”を制作中」と発表しています。
映画『BLUE GIANT』(2022年公開予定)
【アメリカ編・第4集、本日発売!】
— BLUE GIANT 公式アカウント (@bluegiant_bc) October 29, 2021
『BLUE GIANT EXPLORER』第4集 石塚真一/NUMBER8
アニメーション映画化決定! 2022年公開!
スムーズで穏やかな音を好む、西海岸最大の都市L.A.。大の音がまったくフィットしない空の下…!?#BLUEGIANT #ブルージャイアント
試し読み→https://t.co/Kc5lpnfkFI pic.twitter.com/NoaLGVDWns
石塚真一による同名の人気ジャズ漫画が、アニメ映画として制作決定!ジャズに魅せられた少年が世界一のジャズプレーヤーを目指す物語で、2013年から「ビッグコミック」で連載がスタートしました。2016年からは欧州編『BLUE GIANT SUPREME』、2020年からはアメリカ編『BLUE GIANT EXPLORER』が連載中。 音楽が聞こえてくるような漫画の表現力を活かすため、初の映像化は実写ではなくアニメに。「最大の音量、最高の音質で、主人公本人の奏でる音楽を届けたい」という制作陣の熱い想いが伝わる作品になりそうです。
2023年以降に公開延期が決定した作品
ここからは、2022年公開予定だったものの、諸事情により公開延期が決まった2作品をまとめて紹介。いずれも2部作の大作となる予定で、公開は2023年に延期されています。
『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(パート1)(原題)』(公開延期:2023年予定)
スパイダーバースの続編は前後編!?
これまでにないアニメーション表現でマーベルファン、アニメ映画ファンも両方を虜にした前作『スパイダーマン:スパイダーバース』から3年。待望の続編の製作が進行中です。 2022年6月現在、詳細は明らかになっていませんが、ファーストルック映像ではマイルスとグウェンの姿が確認できます。今回は果たして何人のスパイダーマンが登場するのでしょうか?
『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』(公開延期:2023年予定)
トム・クルーズの超絶スタントに期待、シリーズ最新作
スパイアクションといえば「ミッション:インポッシブル」シリーズ。主役イーサン・ハント演じるトム・クルーズ本人による超絶スタントもお約束となりました。 前作「フォールアウト」ではヘリのスパイラル操縦やビル間のジャンプに挑戦し、撮影中の骨折も話題になったトム・クルーズ。還暦も近い彼のアクションはどこまで進化するのか、今から公開が待ち遠しいですね。
2022年公開の映画は注目作が渋滞中!
コロナ禍によって劇場公開や制作が延期され、思うようにいかない映画業界。逆境に負けず公開・配信予定の新作映画を、私たちが鑑賞することで少しでも手助けになるのではないでしょうか。