ドラマ『親愛なる僕へ殺意を込めて』最終回までのネタバレあらすじ!原作の結末も【山田涼介主演】
タップできる目次
- 『親愛なる僕へ殺意を込めて』のあらすじは?
- 原作漫画『親愛なる僕へ殺意をこめて』ネタバレ!真犯人は誰?
- エイジとB一
- 雪村京花の正体は?
- 京花を刺した犯人
- 本当のエイジ
- エイジとB一はどうなる?
- 八野衣真の最期
- 真犯人・LLの正体は誰
- LLの謎
- 結末
- ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』あらすじまとめ
- ドラマ第1話あらすじネタバレ
- ドラマ第2話あらすじネタバレ
- ドラマ第3話あらすじネタバレ
- ドラマ第4話あらすじネタバレ
- ドラマ第5話あらすじネタバレ
- ドラマ第6話あらすじネタバレ
- ドラマ第7話あらすじネタバレ
- ドラマ第8話あらすじネタバレ
- ドラマ最終回あらすじネタバレ
- 登場人物/キャスト紹介
- ドラマ『親愛なる僕へ殺意を込めて』相関図
- 製作は『ミステリと言う勿れ』のゴールデンコンビ
- ドラマ『親愛なる僕へ殺意を込めて』の評価は?視聴率が悪い?
- ドラマ『親愛なる僕へ殺意を込めて』のあらすじネタバレ最終回までを紹介!原作とドラマの違いに注目
『親愛なる僕へ殺意を込めて』のあらすじは?
大学2年生の浦島エイジは、「楽しければそれでいい」を信条とするお気楽な人物。しかし実は連続殺人犯を父に持ち、幼い頃は周りから迫害を受けていました。 自身の素性を隠して過ごしているエイジは、恋人の雪村京花とともに幸せな日々を送っていましたが、数日間の記憶がごっそり抜け落ちるなど、不可解な出来事も起こるように。 やがてエイジは、自分が二重人格だと気づくことになります。しかもちょうどその頃、かつて父親が起こした事件と似た猟奇的殺人事件が発生。エイジは、「もうひとりの自分」が犯人なのではないかと恐れ始め、事件を調べ始めます。
本作の主題歌は、主演の山田涼介が所属するHey! Say! JUMPの『ウラオモテ』に決まりました。Hey! Say! JUMPがドラマ主題歌を担当するのは本作で通算24作目となります。発売日は未定なので発表され次第お知らせします。
原作漫画『親愛なる僕へ殺意をこめて』ネタバレ!真犯人は誰?
ここからは、漫画原作のネタバレを紹介していきます!ネタバレを読みたくない人はぜひ下のドラマのあらすじを読んでください。 本作は猟奇的殺人事件を扱っていることもあり、作中にはトラウマ級のグロいシーンも数々登場します。そのため原作ファンのあいだでは、「実写でどこまでできるのか」と心配する声もあがっています。
漫画『親愛なる僕へ殺意をこめて』はどこで読める?
『親愛なる僕へ殺意をこめて』の原作は、コミックシーモアで読むことが出来ます!2022年11月10日までならなんと、3巻まで無料で読むこともできます。会員登録をすればさらに70%オフクーポンをもらうこともできるので、ぜひコミックシーモアで原作を読んでみてください!
エイジとB一
エイジのもう1つの人格・B一。エイジは物語序盤で大学の同級生・麗から二重人格であることを指摘され、以降もう1つの人格はB一と呼ばれています。 エイジの記憶喪失中、B一は不良を殴り飛ばしたり畑葉子という恋人を作っていたりと、本来の臆病なエイジではできないことをやってのけていました。エイジとは対象的に冷静で喧嘩に強い人格です。 B一はエイジの預かり知らぬところで、父の冤罪を信じて真犯人探しをしていきます。
雪村京花の正体は?
エイジの恋人であった雪村京花の正体は、白菱正人の実の娘でした。彼女の本当の名字は白菱で、15年前に起きたLL事件の被害者・白菱凛は京花の姉。 京花は正人を手駒にして 、B一の協力者として振る舞いつつ、裏ではもう1人の協力者であった畑葉子を拉致監禁するよう命令します。LL事件の手口を真似た女子大生・畑中葉子殺害事件を起こしたのは京花だったのです。 当初は、過去の出来事からLLに執着し、その息子であるエイジに近づいていた京花ですが、エイジの人格が消えたことで心に変化が見られます。京花の苦しみを思い、京花のために自ら消えたエイジに会いたいと思うようになっていくのです。京花はB一の復讐を果たすことでエイジが戻ってくるのではないかと考えますが、それは叶いませんでした。 京花はエイジを完全に失ってはじめて、エイジが自分を思う気持ちや自分の本音に気づいたのでしょう。 復讐心を燃やし続けるB一とは違う温厚なエイジの人柄は、少なからず京花の心をほどき、影響を与えていたのではないでしょうか。
京花を刺した犯人
手に包丁を持って倒れていたB一ですが、京花を刺したのはB一ではありません。本当の犯人は、B一の義姉にあたる浦島乙(うらしまおと)です。 幼少期、B一の本性を運悪く知ってしまった乙は、復讐をしようとしていることをバラしたら家族を皆殺しにするとB一に脅されていました。B一が浦島家の養子になったのも、乙の口封じのため。 幼い少女だった乙は引きこもりとなり、B一のせいでこの14年間をめちゃくちゃにされたと感じていました。だからB一の大切なモノ=彼女の京花を壊そうと、彼女を刺したのです。 B一は京花を刺した人物こそがLLだと読んで動いていましたが、LLとは無関係な乙がまさかの犯人でした。
本当のエイジ
京花を刺した罪で逮捕されたB一ですが、面会にきた麗に二重人格の真相を伝えます。表の人格だと思われていた浦島エイジは、B一が15年前に生み出したもう1つの人格だったのです。 浦島エイジ本人も自分が主人格だと勘違いしていましたが、本当はB一=本当の八野衣エイジだったことが判明。浦島エイジとB一は記憶を共有していないため、B一は夜中に短時間だけ覚醒して、エイジの動向を把握したりエイジらしく振る舞うための練習をしていました。 本当のエイジ(B一)は父親が犯人でないと確信しており、浦島エイジが人格を自覚する物語冒頭の描写以前から、真犯人への復讐のために行動していたのです。
エイジとB一はどうなる?
エイジは自分が主人格だと思っていましたが、違っていたことが分かります。実は、主人格はB一の方で、エイジはB一があとから作った新しい人格でした。B一は、復讐に都合の悪いものを押し付けるため、エイジという人格を生み出したのです。 LL事件解明後、エイジの人格は自ら死ぬことを選びます。自分を消そうとした京花の過去に共感し、京花のためになるならと自ら消えていったのです。 エイジは復讐心に燃える自分を隠すためだけに作り出した人格でしたが、その存在はB一のなかで大きかったよう。完全に復讐に心を飲まれずにすんだのも、エイジの存在があったからこそでした。 エイジの人格は消えてしまいましたが、B一は心の中でエイジがかすかに生きていることに気づきます。B一は別々ではなく、今度は一緒にエイジと新たな一歩を踏み出しました。
八野衣真の最期
15年前追い詰められて焼身自殺したとされるエイジの父・八野衣真ですが、彼を殺した真犯人は猿渡敬三警視でした。 当時LL事件を追っていた猿渡とその部下・桃井。ある日、LLから脅迫状が届いた桃井は、保身のためにLLに捜査情報を流していました。LLが八野衣真だと思っていた猿渡は、部下を脅迫から守るためにも真の口封じが必要だと考えたのです。 そこで2人は真が山中に潜伏するという最初の通報をもみ消し、真を殺害。その後、焼身自殺に見せかけた上で、匿名での通報を入れたのでした。 B一との対峙の末、口封じのために人を殺すという業を背負った桃井はわざとB一に刺されて橋から身投げ、猿渡も拳銃で自決します。
真犯人・LLの正体は誰
真を殺したのは本当のLLではありませんでした。B一がついに突き止めた本当の殺人鬼LLの正体は、養父・浦島亀一です。 保護司だった亀一を真は信頼していました。高級デートクラブを経営していた真は、売春するようになってしまった家庭環境に問題を抱える少女たちの更生を手助けしたいと考えるように。そこで真は亀一に家出少女たちの更生の手伝いを頼んだのです。 真が少女たちを劣悪な環境から夜逃げするのを手伝い、亀一が新しい環境を用意するという役割分担でした。ところが亀一は少女たちを助けるフリをして殺害していきます。 彼は最初から殺人鬼LLの筋書きを用意しており、真がLLとなるように動いていたのです。
LLの謎
亀一は痛みを感じない痛覚麻痺でした。誰かを拷問する瞬間だけ痛みを感じられる、として殺人に興じますがやがてそれも飽きてしまいます。そして次なる遊びとして用意したのが、殺人鬼LLの筋書きだったのです。 さらにその息子エイジが二重人格で、自分に復讐しようとしていることも、彼の好奇心を刺激しました。次なる遊びとして、B一の行く末を長年楽しんできたのです。 真のタトゥー「Just a sin」「Kill」を入れ替えると「satsujinki(殺人鬼)」となって「LL」が余ります。これが殺人鬼LLの命名の理由。この偶然のせいで、他にもいた筋書きの主人公候補から真が選ばれることになったのでした。 B一は自分の復讐心すらも彼のシナリオ通りだと悟り、亀一に銃口を向けるものの“本物の殺人鬼LLを殺さない”という結末を選びます。 その後、本当のLL=亀一は逮捕され、指名手配犯だったB一も逮捕されました。
結末
浦島亀一には死刑判決がくだり、真は15年越しに無実が証明されます。 幕引きから1年後、法廷ではB一が京花の裁判の証人となっていました。彼はそこで、京花が刺された夜、彼女が浦島エイジの人格を殺したことを語り始めます。 彼の言葉のなかで、京花は浦島エイジをいかに大切に思っていたかを突きつけられることに。最後はサイコパスじみた言動を繰り返していた人物とは思えないほど人間らしく、京花は大切な人の喪失に慟哭するのでした。 2年後、刑期を終えたB一は出所します。麗が出迎えクラッカーを鳴らすと、彼はおもむろに耳を触りました。それはエイジが驚いたときにするクセで、B一の中でエイジが生きていることを示唆して物語は終わります。
ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』あらすじまとめ
ここからは、ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』のあらすじを紹介していきます。ドラマの続きが放送され次第更新をしていきますので、ぜひチェックしてみてください。
ドラマ第1話あらすじネタバレ
15年前、売春する女性だけが狙われ、5人が殺害されたLL事件。容疑者の八野衣(早乙女太一)は、自分で火を放ち焼死していました。 現在。エイジ(山田涼介)は大学に通い、京花(門脇麦)と交際中。ある朝目を覚ますと、京花がおらず部屋には大量の札束、血のついたバットが……。エイジはここ3日間の記憶が完全になくなっていたのです。 その頃刑事の桃井(桜井ユキ)は、葉子(浅川梨奈)という女性の殺害現場へ。また売春していた女性が拷問殺人に遭っており、桃井はLLの再来と睨みます。桃井はエイジの元へ行き、葉子とエイジが喫茶店で会っている映像を突きつけました。さらに桃井はエイジと葉子は交際していると言い、エイジは全く身に覚えのない事実を突きつけられたのです。
実はエイジは、LLこと八野衣の息子。殺人者の妻となった母は自殺し、エイジは保護司の亀一(遠藤憲一)の養子として育ちました。 するとエイジの服のポケットには、葉子のものと思われるピアスがついた、ひきちぎられた耳が……。エイジは図書館の利用履歴から、少なくとも1年以上前から自分が二重人格だったのではないかと気づいたのです。 エイジは半グレ集団「スカル」から連絡を受け、ボスのサイ(尾上松也)から歓迎されます。サイはエイジがLLの息子だと崇拝しており、サイは裏切り者への拷問を行っていました。 大学でもついに、エイジがLLの息子だとバレてしまいます。京花はいつも通り接してくれるため、エイジは京花を傷つけたくないと別れを告げました。 その後エイジは、スカルでもらった売春クラブ「ALICE」のホームページで、自分と葉子の関係を調べるためにナミ(川栄李奈)を指名。 しかしナミはエイジを拘束し、葉子を殺したのかと問い詰めます。エイジは自分が二重人格だと訴えますが、ナミと葉子は親友同士。ナミは葉子の死の理由を探っていました。 その後ホテルを出たエイジがサイの元に向かうと、そこにはまた拷問されている仲間が……。サイはLLの息子の拷問が見たいと煽り、その場には縛られて涙を流すナミの姿もあったのでした。
ドラマ第2話あらすじネタバレ
エイジ(山田涼介)は半グレ集団・スカルのリーダーであるサイ(尾上松也)に、裏切り者の拷問を託されます。エイジは裏切り者の耳を焼き、その方法は賞賛。その後ナミ(川栄李奈)と話したエイジは、実は耳を焼いたことで止血していたことを明かしました。 まだナミはエイジを疑っていましたが、葉子(浅川梨奈)を殺した犯人に心当たりがあると言います。その人物は最近葉子についた太客ですが、ナミは他に情報がないとのこと。サイが1人で管理している顧客情報を盗めば、何か分かるかもしれないというのです。 その頃桃井(桜井ユキ)は、葉子が失踪した日に葉子とサイが防犯カメラに映っておりサイを事情聴取します。ナミはこの隙に、エイジに顧客情報を盗むよう頼み、エイジはサイの部屋へ侵入。
しかしサイは上からの指示で釈放となり、すぐに戻ってきてしまいます。エイジは間一髪のところで逃げましたが、顧客情報は盗めませんでした。 するとエイジは、LL事件の被害者・凛(工藤美桜)の父、帝東大学教授の白菱(佐野史郎)が葉子と最後に会っていたことを突き止めます。エイジは白菱に会い、エイジの二重人格のもう1人、B一と白菱が仲間だったことを知りました。 エイジは頭を殴られて記憶がないとごまかし、白菱からB一と何をしたのか聞き出します。白菱はB一と手を組んで、売春婦や葉子のような女性を救うために動いていました。スカルから奪った6000万円も、白菱とB一が3000万円ずつ手にしたとのこと。 しかし、結果として葉子は6000万円を奪った犯人の仲間だとバレて、サイに暴行を受けます。白菱は、その時の動画をエイジとナミに見せました。エイジたちは葉子を殺したのはサイではないかと、疑い始めたのです。
ドラマ第3話あらすじネタバレ
エイジ(山田涼介)とナミ(川栄李奈)は、サイ(尾上松也)が葉子(浅川梨奈)を暴行している動画を警察に提出しようと、白菱(佐野史郎)を警察に向かわせます。 しかしその時、B一の携帯にエイジの恋人・京花(門脇麦)が拘束された動画が届きました。ナミは白菱を警察に行くのを止めさせます。そしてサイから、「1時間以内に金を返しにこなければ京花を殺す」と告げられたのでした。 エイジは白菱の3000万と自分の3000万を持って、指定された場所へ。しかしサイの目的は金ではなく、顧客リスト。B一と白菱が金を奪っている間に、葉子が顧客リストを奪っていたというのです。 エイジはわざと、「顧客リストを持っているが、その前に京花に会わせてほしい」と頼みます。サイがエイジを京花の元に連れて行くと、エイジは顧客リストの場所が分からないと謝罪。サイはエイジを拷問し始めます。
すると京花がガラス片で縄を切り、サイを殴ります。しかしサイは目を覚ましてしまい、サイは葉子に拷問を加えたが殺してはいないと伝えました。当時、葉子は黒いバンで逃げたとのこと。そのバンには、エイジがいたとサイは考えていたのです。 エイジが首を絞められて殺されかけた瞬間、パトカーのサイレンが鳴ります。エイジはお金の入っていた鞄にGPSを仕込み、ナミにGPSを追うよう指示をしていました。リストを渡さない限り、自分は殺されないと踏んでいたのです。 警察が突入した瞬間、桃井(桜井ユキ)が発砲しサイに命中。サイは倒れてしまいます。 その後、エイジは京花に二重人格であることを打ち明けました。京花は、一緒にB一のことを知っていこうと寄り添ってくれたのです。
ドラマ第4話あらすじネタバレ
エイジ(山田涼介)はサイ(尾上松也)に暴行されて入院中のはずでしたが、なぜか自宅にいます。ナミ(川栄李奈)に何日も連絡が取れなかったと言われ、エイジはまた3日間記憶を失っていました。 ナミはエイジを呼び出し、落ち着かないと左耳を触る癖に気づきます。そしてエイジは、サイが死んだこと、スカルが潰れたことを聞かされ驚きました。エイジは、葉子(浅川梨奈)を殺したのはB一ではないかと考え始めます。 その後エイジは、京花(門脇麦)と亀一(遠藤憲一)、珠代(阿南敦子)と食事をします。そして京花は、エイジがなぜ浦島家の養子になったかいきさつを聞くことになりました。
京花は3日前、B一に会ったことをエイジに伝えます。京花はB一に二重人格のことを言うと、「俺に干渉するな」と言われたとのこと。B一は普段エイジのふりをして生活をしていて、B一は自分の正体を隠しているのではと京花は考えました。 エイジはB一の行動が気になり、PASMOの履歴からメンタルクリニックに行っていたことが判明。どうやらB一は患者のようで、偶然隣になった患者に「今日女の子はいないの?そう京花ちゃん!」と言われ驚きます。 医師はすぐに、今日来ているのがB一ではなくエイジだとすぐに気づきます。B一は外で、八野衣エイジと名乗っているそう。エイジはやはり、解離性同一性障害を患っていました。診察を終えると、なんと待合室には京花の姿が……。 エイジは京花の母(高橋ひとみ)から、京花が養護施設で育ち養子であることを聞かされます。京花はよく公園にあるパイプの中で過ごしていて、その中には「たすけて」の文字がたくさん書かれていました。 エイジは京花の壮絶な過去を知り、京花を抱きしめます。すると京花は、「誰が葉子を殺したのか、全部教えてあげる」と意味深な発言をしました。 一方ナミは、白菱(佐野史郎)と連絡が取れず白菱の家へ。すると白菱の家には、黒のミニバンが止まっていたのでした……。
ドラマ第5話あらすじネタバレ
京花(門脇麦)はエイジ(山田涼介)をある団地に連れていき、語り始めます。京花は、この団地で母に虐待されて育ちました。そんな時、LLが売春していた京花の姉を殺害。母はショックで自殺し、京花はLLによって地獄から開放されていたのです。 そして、団地の押し入れには白菱(佐野史郎)の遺体が……。実は、白菱は京花の父親。白菱は妻のいいなりになっており、妻の命令を聞くことが生きがいになっていました。 大学に入った京花は、白菱と15年ぶりに再会。京花はLLを崇拝し、LLの血を引くエイジにもあえて近づきました。京花はエイジと付き合ううちにB一がいることに気づき、B一に会うために白菱を利用していったのです。
白菱は京花の命令に従い、葉子(浅川梨奈)に客として接近。エイジと白菱がスカルのお金を盗んだ時、サイ(尾上松也)に暴行された葉子を黒いバンで助けに行ったのも白菱でした。 しかし白菱と京花は、葉子を団地に監禁。白菱は京花の命令に従って葉子を拷問し、最終的には京花が葉子を殺害。葉子の耳は、京花がエイジのポケットに忍ばせていました。京花はずっと、エイジにLLの後を継いでもらおうと動いていたのです。 全てを打ち明けられたエイジは動揺し、涙を流します。そして京花に「エイジくんを殺すね」と言われました。その頃桃井(桜井ユキ)はナミ(川栄李奈)から白菱が行方不明と聞き、白菱が買い戻したという団地へ。 桃井が突入すると、そこにはナイフを持ったエイジがいました。エイジは何も分からないと動揺し、ベランダから外へ。エイジはナミに連絡し、ナミに迎えに来てもらいました。するとエイジはB一になり、ナミにナイフを向け車を走らせたのです。 B一はナミに、目が覚めると京花が血まみれになっていたと言います。そしてB一は、エイジが後から生まれた人格で、15年前にB一がエイジを生み出したと衝撃的な告白をしたのでした。
ドラマ第6話あらすじネタバレ
B一になったエイジ(山田涼介)は、15年前に突然優しかった父・八野衣(早乙女太一)がLL事件の犯人として逮捕され生活が変わったことを、ナミ(川栄李奈)に打ち明けます。B一にはその後エイジという人格が生まれ、エイジはB一の苦痛を受けるためだけに生まれてきたのでした。 B一は、自分の意思で人格を交代できないとのこと。治療でエイジとB一の人格を統合させようとしていました。父が犯人とは今も思っておらず、本物のLLに復讐するために葉子(浅川梨奈)を利用。葉子に近づき、サイ(尾上松也)からリストを奪ってLLを探そうとしました。 ナミは親友を利用されB一に怒りを感じますが、その時京花(門脇麦)の意識が戻り一緒に病院へ。B一は京花から「私はLLに刺された」と言われ、LLを名前を聞こうとするもナースコールを押されてしまいます。
ナミはB一ではなくエイジのために、今後B一に協力することを約束。しかしエイジは指名手配され、ナミの元にも警察が……。B一は京花の病室に忍び込んだときに隠しカメラを設置しており、本物のLLが京花の命を狙いに来ると監視することにします。 しかしB一とナミが一緒にいるところに、突然桃井(桜井ユキ)が拳銃を持って現れます。桃井はナミの後をつけており、B一の言った「本物のLLは生きている」という話を聞いていました。 桃井は15年前、焼死したのは本当に八野衣なのかと上司の猿渡(高嶋政宏)に訴えていました。八野衣死亡のままLL事件は捜査終了となりましたが、桃井はずっと心に残っていたとのこと。そして、桃井はB一に「3日やる。本物のLLを探してみろ」と指示。 「実は、この事件には警察の人間が深く関わっている……」と、桃井はB一とナミに告げたのでした。
ドラマ第7話あらすじネタバレ
桃井(桜井ユキ)は、15年前に警察内部の者が八野衣(早乙女太一)を殺害したと告白。売春クラブの顧客リストに警察関係者の名前があり、それを消すために八野衣を殺したと推測します。その後B一はエイジ(山田涼介)になりすまし、亀一(遠藤憲一)と15年前のことを語りました。 B一はナミ(川栄李奈)の車に戻り、15年前の最初の目撃者に会うために秩父へ。その頃桃井は、猿渡(高嶋政宏)を呼び出して協力を仰いでいたのです。 そんな猿渡と桃井を、B一は待っていました。B一は買春の証拠を消すために八野衣を犯人にし、顧客リストを持っていたサイ(尾上松也)を殺害したのも猿渡だと指摘。そんな猿渡に、桃井は拳銃を向けます。
B一は猿渡がLLではないかと言うと、桃井は拳銃を発砲。しかし倒れたのは、B一でした。実は猿渡と桃井はグルで、桃井はナミにも拳銃を向けます。しかしナミは隠し撮りしていた動画を投稿するのと引き金を引くのは、どちらが先かと脅しました。 桃井は15年前の真実を語り始めます。桃井は同性愛者で、買春をしていました。その写真がLLから警察に送りつけられ、焦ります。猿渡はそんな桃井を愛していて、八野衣をLLだと思い詰め寄りました。 桃井のために八野衣に迫り、猿渡はついクッションで八野衣の顔を抑えてしまい、八野衣は倒れます。警察官が人を殺してしまったと怯えた猿渡は、家に火を放ったのでした。 桃井は自分の買春がバレ、買春クラブの社長・花坂(遠藤雄弥)、そしてサイ(尾上松也)を殺害。しかし桃井は自分のためではなく、自分をいつも助けてくれた猿渡に刑事を続けてほしかったのです。そんな桃井の背後には、なぜかB一が……。実はB一は亀一から防弾チョッキをもらい、着ていたのでした。 B一と桃井は揉み合ううちに、桃井をナイフで刺してしまいます。桃井は「これでいい……」と、地獄から解放された笑みを浮かべて橋の上から川に転落。桃井はすでに15年前にタバコのDNA鑑定をし、猿渡が八野衣を殺害したと知っていました。 桃井を失った猿渡は、「俺は今日、初めてあいつの15年を知ったんだ」と言い、口に拳銃を入れ引き金を引いたのでした。
ドラマ第8話あらすじネタバレ
B一(山田涼介)とナミ(川栄李奈)は、京花(門脇麦)がLLと呼ばれる八野衣(早乙女太一)を崇拝していたのに、急に「LLは別にいる」と言い出したことが気になります。そこで2人は、京花の数日間の足取りを追うことに。 B一たちは、京花が訪れていたスナックのママ・サチ(あめくみちこ)に会います。京花の姉・凛(工藤美桜)とサチに関係があり、京花はサチの元を訪ねたとのこと。 そんな時、京花が再び襲われたと知りB一はすぐに監視カメラを確認。すると、京花を襲ったのはB一の義理の姉・乙(夏子)だと判明したのです。
B一は、浦島家に帰り写真を見ていました。亀一(遠藤憲一)が帰宅し、B一は自分がずっと二重人格であることを明かします。 幼少期、乙は一人っ子で亀一たちに愛されて育ちました。しかし急に亀一がエイジを引き取ったことで、乙は徐々に両親に甘えられなくなります。そして乙はエイジの二重人格に気づき、「出て行って!」と言いました。乙はそれから、エイジの一番大切なものをいつか奪ってやると決めていたのです。 エイジの大切なものとは、京花。乙はエイジへの恨みから、京花を襲ったのです。B一は自分のせいでいろんな人を巻き込んだこと、さらに年齢的に乙がLLのはずがないため、本当のLLの姿を明かしました。 LLは、痛みを感じることができない人間。B一は亀一の手にナイフを突き刺しますが、亀一は微動だにしません。B一は「お前がLLだったんだな!」と叫びます。 亀一は16年前から痛みを感じなくなっていました。京花が亀一の家に来て写真を見てから、京花は亀一がLLだと気づいたのです。 八野衣は、売春組織から女性たちを逃がすために当時女性たちと会っていました。夜逃げは八野衣が、新しい場所での生活を亀一が担当。しかし亀一は女性たちに偽名を使わせ、自分の犯行を隠していたとB一は推理。 しかし亀一は、「だがその答えでは満点はやれねーな」と告げます。八野衣はいい父親でもなかったと言い出し、果たして亀一がLLなのでしょうか……。
ドラマ最終回あらすじネタバレ
亀一(遠藤憲一)は、B一(山田涼介)に自分がLLであることを打ち明け始めます。幼い頃から自分は「不確か」な存在で、動物を殺害する日々を送っていた亀一。その対象が人間に代わったものの、亀一は徐々に女性たちを殺害しても何も感じなくなっていました。 しかし、自分が更生させた八野衣(早乙女太一)にLL事件の罪を着せ、殺害する気分は最高だったと明かします。しかも、亀一はB一(山田涼介)が二重人格で八野衣の復讐を果たそうとしていることを知ったうえで、B一のことを引き取ったと告げました。 そんなB一に自分が殺されることは、これ以上ない喜びだと言う亀一。B一は亀一に拳銃を向け3発発砲しますが、B一は亀一を殺害しませんでした。B一は亀一の告白を録音し、警察に提出したのです。
その後、京花(門脇麦)の裁判でB一は葉子(浅川梨奈)の事件の証人として裁判に出廷します。その証言台で、B一は京花が「エイジ」を殺害したと告げました。京花は、エイジとB一の人格を統合するため、エイジにLLの正体が亀一だと告白。エイジは混乱を起こし、そのままエイジという人格を失ったのです。 京花は事前に、メンタルクリニックで人格の統合の仕方を医師に聞いていました。京花はエイジを失い、B一に新たな人格が生まれてLLの後を継いでもらおうとしていたのです。エイジは人格を失う前、京花に出会えたことに感謝しました。エイジが自分で人格を消した直後、京花の背後には乙(夏子)の姿が……。 B一は証言台で、エイジはもう戻ってこないと明かします。京花はもう一度エイジに会いたいと思っていましたが、もう会うことはできません。それを知った京花は、笑いながら号泣しました。 1年後、亀一には死刑判決が下ります。ナミ(川栄李奈)は、出所したB一を迎えに行きました。B一は、「父は復讐なんて望んでおらず、消えるべきだったのはエイジではなく自分だった」とこぼします。ナミはエイジにもB一にも助けられたと、クローバーのキーホルダーをプレゼントしました。 B一には耳を触るというエイジの癖が残っていて、ナミはエイジがB一の中で生きている知り微笑んだのでした。
登場人物/キャスト紹介
ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』の実写キャストを紹介していきます!
浦島エイジ役/山田涼介(Hey!Say!JUMP)
浦島エイジはヘラヘラしていて頼りない大学生です。しかし殺人事件の犯人である父のせいで過酷な人生を送ってきました。ある日自分が二重人格であることに気づき、巷を騒がせる殺人事件の真相を追うことになります。ちなみに別人格の「B一(ビーイチ)」はエイジと正反対で、冷静かつ腕っぷしも強いです。 そんなエイジを演じるのはHey!Say!JUMPの山田涼介。フジテレビ系列のドラマに出演するのは、『カインとアベル』(2016年)以来6年ぶりのことです。俳優として幅広い作品で活躍しており、「暗殺教室」シリーズや「鋼の錬金術師」シリーズなど、漫画原作の実写映画に多数出演していることでも知られます。 今回の出演にあたっては、「やらせていただくからには、全力で二面性を持った役を演じたいと思います」と気合十分のコメントを発表しました。
ナミ役/川栄李奈
半グレ集団「スカル」が運営するデートクラブ「アリス」で働いているナミ。スカルに弱みを握られており、半ば強制的に働かされています。育った家庭環境も悪く、人生を諦めていたナミですが、追い打ちをかけるように親友の葉子がLL模倣事件の被害者に。そんな時、エイジと出会い、模倣犯探しに協力することになります。 ナミを演じるのは、元AKB48の川栄李奈。2021年はNHK大河ドラマ『青天を衝け』で徳川慶喜の正室・美賀君を演じ、2022年は朝ドラ『カムカムエヴリバディ』でトリプル主演の1人に選ばれました。 ナミはドラマオリジナルのキャラクターで、原作のナミと真明寺麗を合わせた役どころ。演じる際には「ただただエイジの味方でいられるように一生懸命さが伝わればいい」と思って挑んだそうです。
雪村京花役/門脇麦
雪村京花はエイジの恋人で、大学のミスキャン候補ともいわれるほどの美人です。いつも明るくニコニコしています。しかし芯が強いところもあり、エイジの父親について知っても動揺しなかっただけでなく、エイジにしつこく付きまとうフリーライターの撃退もしてみせました。 雪村京花を演じる門脇麦は、2022年放送のドラマ出演数が本作を含めて4作という売れっ子女優ですが、フジテレビ系列の連続ドラマへのレギュラー出演は初めてです。 主演の山田涼介とは、2017年公開の映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』以来、5年振りの共演となります。山田涼介の芝居が好きだという門脇麦は、「今作の出演を決めたのは山田さんが主演であることも大きかったです」と共演への期待を語りました。
佐井社役/尾上松也
佐井社・通称“サイ”は、半グレ集団「スカル」のリーダーです。デートクラブ「アリス」も運営しており、暴力団組織とも対等に渡り合うほどの権力を持っています。 周囲を服従させるサイの暴力性は敵対する相手には特に容赦がなく、拷問のように力ずくで捻じ伏せる様子は見るに堪えません。 また、15年前に浦島エイジの父親が起こした拷問による連続殺人事件に興味を持っており、息子である浦島エイジにも興味を示しています。 佐井社を演じるのは歌舞伎役者の尾上松也です。歌舞伎以外にも、ドラマや映画の吹き替え声優など幅広い分野で活躍しています。2022年にフジテレビ系列の連続ドラマにレギュラー出演するのは、『ミステリと言う勿れ』『やんごとなき一族』に続き本作が3作目です。
八野衣真役/早乙女太一
八野衣真は浦島エイジの父親で、15年前の連続殺人事件の犯人とされている人物です。拷問によって殺害された被害者の遺体には“LL”という印が残されていたため、殺人鬼・LLと呼ばれていました。 警察に追われた末に自殺を図り焼死……。少年時代にも殺人事件を起こしています。 八野衣真を演じる早乙女太一は、大衆演劇出身の俳優です。ドラマや映画にも数多く出演しており、本作と同じスタッフが製作した『ミステリと言う勿れ』(2022年)の第6話と第7話にも出演しています。 映像作品の代表作は「HiGH&LOW」シリーズや連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(2021年)などです。
猿渡敬三役/髙嶋政宏
警視庁で管理官を務める猿渡敬三は、15年前の連続殺人事件を模倣したと思われる事件で指揮を執ることになります。15年前の事件でも、部下の桃井薫と共に捜査にあたっていました。 捜査に熱心な警察官に見えますが、実は猿渡敬三にも秘密があるようで――。 演じる高嶋政宏は芸能一家に生まれ、自身も俳優や司会者など多方面で活躍しています。2022年は『わげもん〜長崎通訳異聞〜』『やんごとなき一族』に続き3作目の連続ドラマ出演です。 本作の出演にあたり、原作漫画を一気読みしたという高嶋政宏。「松山監督の到達したい地点にできるだけ近づけるように、根気強く自分に負けないでやっていこうと強く思いました」と意気込んでいます。
桃井薫役/桜井ユキ
桃井薫は、殺人鬼の息子・浦島エイジをマークしている刑事です。 警察官になったばかりの頃に殺人鬼・LLが起こした連続殺人事件の捜査にあたりましたが、捜査方針に疑問を抱いたまま犯人が自殺し、未解決事件となってしまいました。15年後の現代で模倣事件が発生したことを機に再び事件解決に挑みます。 人には言えない秘密を抱えており、その秘密がとある事件の引き金となってしまうのです……。 美人刑事・桃井薫を演じるのは桜井ユキ。フジテレビ系連続ドラマへの出演は『イチケイのカラス』(2021年)以来、1年6ヶ月振りとなります。 桜井ユキは自身が演じる桃井薫について「力強い生き様、猪突猛進な部分は彼女の魅力であり弱さでもある」と語っており、桃井薫の強さと弱さをどのように表現するのか注目です。
白菱正人役/佐野史郎
白菱正人は帝東大学の教授で、浦島エイジのもうひとつの人格・B一の協力者です。15年前の連続殺人事件の最後の被害者の父親でもあり、悲しい過去を抱えています。 白菱正人を演じるのは、名バイプレイヤーとして数々の作品に出演してきた佐野史郎。フジテレビ系列の連続ドラマは『10の秘密』(2020年)以来の出演です。主演の山田涼介とは12年前に『左目探偵EYE』(2010年)で共演経験があり、再共演に喜びを見せています。 また、原作については「言葉だけのやりとりが非常に丁寧で濃厚で繊細」と感じたのだとか。細かな感情表現が大切な役柄ですが、「非常にやりがいのある役だと思っております」と意欲を見せています。
浦島亀一役/遠藤憲一
浦島亀一は、少年事件を起こした八野衣真の保護司をしていた人物です。八野衣真が自殺した後に息子・エイジを引き取り、本当の息子のように愛情を持って育ててきました。 八野衣真が過去に起こした事件の模倣事件が発生しますが、犯人として疑われ警察に追われる浦島エイジの無実を信じ続けています。 主人公の義父・浦島亀一を演じるのは、バイプレイヤーとして定評のある遠藤憲一です。『魔法のリノベ』(2022年)に続き、2クール連続でフジテレビ系列の連続ドラマに出演となります。 かつてはVシネマでも活躍していた遠藤憲一ですが、近年は優しい父親役も増えている印象。浦島エイジや八野衣真の保護者として「温かい家庭の雰囲気がにじみ出るように演じられればいいなと思っています」と意気込んでいます。
ドラマ『親愛なる僕へ殺意を込めて』相関図
製作は『ミステリと言う勿れ』のゴールデンコンビ
ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』は草ヶ谷大輔がプロデュースを、松山博昭が総合演出を務める作品です。2人はドラマ『ミステリと言う勿れ』(2022年)を大ヒットさせたゴールデンコンビで、本作でもその実力を存分に発揮することが期待されています。 松山博昭は「LIAR GAME」シリーズや『鍵のかかった部屋』(2012年)などの作品で知られ、重厚感とスピード感を両立させた演出を得意とする人物です。大人気の原作をどのようなドラマに仕上げてくれるのか、今から楽しみですね。
ドラマ『親愛なる僕へ殺意を込めて』の評価は?視聴率が悪い?
ドラマ『親愛なる僕へ殺意を込めて』は放送後、漫画の再現度が高いあまりにグロテスクなシーンが多かったことから、見ることが出来ないといった声が多く見受けられました。 しかし、原作ファンなどからは多くの高評価が得られており、話が面白くて夢中になってしまうという声も多く見受けられました。 そこで、口コミなどを調査し、本当にドラマ作品の評価が悪いのかを調査しました。
漫画原作実写化作品だったのであまり期待はしてなかったのですが、1話から衝撃的なシーンの連続で驚かされました。見始めると話の続きが気になって見るのをやめられないです。過去シーンが印象的に描かれたので、見ていくうちにとエイジくんの辛さが滲んできて、主演の山田涼介さんの演技に感動しました。
(20代女性)
漫画ではグロいシーンや濡れ場が多いので民放のみんなが見れるドラマ、しかもジャニーズの王子・山田涼介が主演なのでどこまで映像で再現するのかなと思ってましたが予想を上回るグロさで個人的には満足です。怖いもの見たさで続きが気になって仕方ないので見るのがやめられなさそうです。
(30代男性)
巷では酷評の多い作品でしたが、漫画の実写としての再現度はとても高いようです! グロテスクなシーンを見るのががとても苦手な人は注意したほうが良さそうですが、地上波で放送できる程度にはなっています。普段あまり猟奇的作品を見ない人でも、サスペンスストーリーを楽しむことが出来そうですね。 視聴者の声を受けて、制作側もグロテスクなシーンの調整をしていると思うので、今後の展開も期待しましょう!
ドラマ『親愛なる僕へ殺意を込めて』のあらすじネタバレ最終回までを紹介!原作とドラマの違いに注目
本記事では、ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』の原作のネタバレやドラマのあらすじ、相関図について紹介してきました。 ドラマ最終回まで衝撃の展開の連続でした!是非この記事を読んで、もう一度本作品をおさらいしてみてください。