アニメ『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズの観る順番を解説!視聴できるサービスや各作品の魅力は?
世界中で愛されている『ジョジョの奇妙な冒険』。アニメは2012年に放送を開始し、2026年には遂に第7部「スティール・ボール・ラン」がアニメ化されました。さらに合間には実写化も制作されており、何をどこから観ればいいのか迷ってしまう人も多いかもしれません。 そこで本記事ではアニメ「ジョジョシリーズ」の観る順番を、各シーズンの魅力と共に解説します!
『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ一覧!おすすめの観る順番は?
結論から言うと、アニメ「ジョジョシリーズ」はそのまま放送年順に視聴するのがおすすめです。 「ジョジョシリーズ」はシリーズ内で何十年もの時が進み、世代を跨いだキャラクターが多く登場しますが、原作の時系列はアニメの放送年順と一致しています。そのため放送年順に視聴すると、キャラクターの関係性や相関図がわかりやすくなるのです。 しかし「ジョジョ」はシリーズで独立したストーリーを展開しているため、特別観たい話がある場合は途中から観ても問題はないでしょう!
1部『ファントムブラッド(アニメ1期第1部)』

『ジョジョの奇妙な冒険』は第1部と第2部が、「編」で分かれています。
ある日事故にあった貴族の紳士は、盗人の男を恩人と勘違いしてしまいます。ときが経ち19世紀のイギリス。貴族の息子であるジョナサン・ジョースターの家に、恩を売った盗人の息子であるディオ・ブランドーがやって来ます。 居候となったディオは表向きは好青年ですが、実際の性格は歪んでいました。財産目当てのディオはジョナサンに嫌がらせを続け、遂に石仮面に手をだします。こうして長年続く2人の戦いが幕を開けたのでした。
「ジョジョ」と言えばスタンドですが、第1部はスタンドが登場しないのが大きな特徴です。すべての始まりとなる2人の因縁は必見です。
2部『戦闘潮流編(アニメ1期第2部)』

ディオとジョナサンの凄まじい戦いから49年。吸血鬼騒動も落ち着き、世界は平和になっていました。 そんな中、ジョナサンの仲間で石油王となったスピードワゴンが、石仮面を発見してしまいます。ジョナサンと同じく仲間であるストレイツォに、「波紋」での仮面破壊を依頼した彼。しかしストレイツォは欲望に負けスピードワゴンを殺害、石仮面を被ってしまったのです。 そして彼はエレナとジョナサンの血を継ぐジョセフ・ジョースターの、殺害を企てるのでした。
第2部は敵・味方関係なく、魅力的なキャラの宝庫。「波紋」での戦いも大きなポイントです!
3部『スターダストクルセイダース』

1987年の日本。高校生の空条承太郎(くうじょうじょうたろう)は、自分にしか見えない悪霊の存在に悩んでいました。しかし祖父であるジョセフにより、承太郎はその悪霊が「スタンド」であると知ります。 数年前に復活したDIOの影響でスタンドが出現した彼ですが、母はスタンドの負荷に耐えられませんでした。そして承太郎は母を助けるため、自身のスタンド「スタープラチナ」を使用しDIOを倒す決意を固めるのです。
遂に「スタンド」の存在が初登場し、「やれやれだぜ」でお馴染みの承太郎が主人公となる第3部。能力バトルが好きな人であれば、避けては通れないでしょう!
4部『ダイヤモンドは砕けない』

ジョセフ・ジョースターの遺産相続の話になり、彼の隠し子の存在が明らかになります。隠し子を探し杜王町にやって来た空条承太郎は、スタンドを使い不良に攻撃する1人の少年と出会いました。その少年、東方仗助(ひがしかたじょうすけ)こそ、ジョセフの隠し子だったのです。 承太郎は杜王町にDIOが使うスタンド能力を発現させる「矢」の存在を感知します。そして彼は町に留まり、仗助も町を守るため戦います。
第4部はさらにバラエティに富んだスタンドが出現し奥が深くなっていくので、第3部観賞後に観るのが特におすすめです。また存在感抜群の強敵、吉良吉影(きらよしかげ)にも注目してください!
5部『黄金の風』

承太郎の依頼でイタリアにやって来た広瀬康一は、ある人物に荷物を奪われてしまいます。その人物こそ彼が探し求めていた、DIOの子であるジョルノ・ジョバーナでした。 ジョルノはギャングによって腐りきった街を救うため、自身がギャングスターになると決意します。DIOはジョナサンの首から下を奪っていました。そのためジョルノにはジョナサンの高貴な血も流れており、2人のカリスマの特徴を持った主人公が誕生します。
悪にして正義であるジョルノ・ジョバーナのキャラは唯一無二です!
6部『ストーンオーシャン』

承太郎の娘である空条徐倫(くうじょうじょりーん)は、恋人と弁護士に騙され重警備刑務所に連れて行かれてしまいます。それがDIOの元部下の仕業だとわかった承太郎は、娘を刑務所から連れ出しました。しかし何者かのスタンド「ホワイトスネイク」により、承太郎の記憶とスタンドが「DISC」として奪われてしまったのです。 そして徐倫は父のDISCを取り返すため、刑務所に留まり戦うと決めるのでした。
個性的なキャラ達はもちろん、本作の1番の魅力は主人公である徐倫です。どれだけ困難な状況でも前を向く彼女の姿をみていると、勇気がでてきます!
7部『スティール・ボール・ラン』

「ストーンオーシャン」ラストで世界が作り変えられ、物語は別の世界へ。19世紀末、西部劇時代のアメリカを舞台に北アメリカ大陸横断レース「スティール・ボール・ラン」が開催されます。 下半身不随の元天才ジョッキー、ジョニィ・ジョースターはレース出場者のジャイロ・ツェペリに興味を持ち、急遽レース参加を決意。武装あり、スタンドあり、陰謀ありの命がけのレースに挑む2人の冒険が砂煙とともに描かれます。
原点回帰な冒険要素が痛快!
8部『ジョジョリオン(未アニメ化)』
4部と同じ杜王町という名の町が舞台となりますが、こちらはパラレルワールド。スティール・ボール・ランから120年後、大震災によって発生した謎の「壁の目」から現れたのは、記憶喪失の東方定助(ひがしかたじょうすけ)という青年でした。 彼を発見し助けた広瀬康穂(ひろせやすほ)と定助は、首に残る星型のアザなどを手がかりに、彼の記憶を手繰り寄せていきます。
顔は吉良吉影にそっくりな定助が主人公。何者かわからないジョジョという設定が新鮮!
9部『The JOJOLands(未アニメ化)』
2023年からスタートした最新作が9部「The JOJOLands」。ハワイに暮らすジョディオ・ジョースターが大富豪を目指す物語です。物語序盤では岸辺露伴がハワイに600万ドルのダイヤと謎の溶岩を持ち込みます。 ジョディオを気に入った露伴は、価値あるものを引きつけるという溶岩を彼に託すことに。ジョディオと彼が所属する裏仕事専門の犯罪チームは、溶岩を使い新たな計画を立て始めます。
岸辺露伴先生が出てきてテンションが上がる!犯罪者な主人公たちがどういう結末を迎えるのか楽しみです。
スピンオフ『岸辺露伴は動かない』
4部に登場した漫画家の岸辺露伴をナビゲーターに据えたスピンオフ『岸辺露伴は動かない』。岸辺露伴が取材時に遭遇した不可解な事件やエピソードを語るという形で奇妙な出来事が語られていきます。 複数のエピソードがありますが、そのうち「富豪村」「六壁坂」「懺悔室」「ザ・ラン」がOVAアニメ化されました。実写化されたこともあり高い人気と知名度を誇るスピンオフ作品です。
オカルト的な怖さのあるエピソードが多く本編とは違う旨味があります!
実写「ジョジョ」シリーズの順番は

本編の実写化は4部を原作とした『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』が制作されています。監督は三池崇史、東方仗助役は山﨑賢人、広瀬康一役は神木隆之介が演じました。 その後、スピンオフを原作とした『岸辺露伴は動かない』が高橋一生主演で大きな話題に。ドラマ版を経て『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』、『岸辺露伴は動かない 懺悔室』2本の劇場版が公開。さらに2026年には岸辺露伴の相棒である泉京香を主人公とした新作ドラマ『泉京香は黙らない』も放送されています。
「ジョジョ」シリーズを観る順番は放送年順がおすすめ!

特徴的な言い回しや個性的なキャラで人気を博した「ジョジョシリーズ」は、少年向けのバトルアニメが好きな人であれば間違いなくおすすめできる作品です。 迷っている人は、ぜひ放送年順に本作を楽しんでみてください!
















