『王様に捧ぐ薬指』のあらすじネタバレを最終回の結末まで!ラストは王道な展開に歓喜
東郷と綾華の間に子どもが!
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2023年4月から、TBS火曜21時枠でドラマ『王様に捧ぐ薬指』が放送されています。この記事ではドラマと原作漫画の全話あらすじを詳しく解説していきます。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。 ★最終回のネタバレはこちら ★ドラマの最終回を原作から予想
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タップできる目次
- 各巻の原作ネタバレ
- ドラマ『王様に捧ぐ薬指』のあらすじ
- ドラマ第1話のあらすじ・ネタバレ
- ドラマ第2話のあらすじ・ネタバレ
- ドラマ第3話のあらすじ・ネタバレ
- ドラマ第4話のあらすじ・ネタバレ
- ドラマ第5話のあらすじ・ネタバレ
- ドラマ第6話のあらすじ・ネタバレ
- ドラマ第7話のあらすじ・ネタバレ
- ドラマ第8話のあらすじ・ネタバレ
- ドラマ第9話のあらすじ・ネタバレ
- ドラマ最終話のあらすじ・ネタバレ
- ドラマの最終回は?原作から結末を予想
- 原作はわたなべ志穂による少女漫画
- 『王様に捧ぐ薬指』原作とドラマの違い
- ドラマ相関図
- 登場人物・キャスト一覧
- ドラマで登場したキスシーン一覧
- 『王様に捧ぐ薬指』のあらすじネタバレ!最終回の結末予想も
各巻の原作ネタバレ
【原作ネタバレ】1巻・2巻(1話〜8話)
ホテル「ラ・ブランシュ」のブライダル課で働く綾華は、誰もが見惚れるほどの美貌の持ち主ですが、「悪女」として嫌われていました。 そんなある日、ホテルの新支配人かつ街の権力者の子息・東郷が現れ、彼女に自分との偽装結婚を命じます。 はじめは相性最悪でいがみ合っていたふたりは、ハワイへの新婚旅行や遊園地デートといったイベントを通して、関係を深めることに。結婚しているのに両片想いという不思議な状況が出来上がっていて、じれったさを感じてしまいます! 実は東郷は父親と愛人とのあいだに生まれた子どもなのですが、実の母が病弱だったため本妻・静に育てられたという過去を持っていました。この本妻がまた厄介なタイプなので、今後が心配です……。
【原作ネタバレ】3巻・4巻(9話〜18話)
お互い愛し合っていることに気付き、無事に結ばれた綾華と東郷。義母のことがあって心を閉ざしていた東郷は、綾華のまっすぐな想いに心打たれ、自身の過去を打ち明けることができました。 はじめて夫婦喧嘩をしたものの結局仲直りしてラブラブに。綾華をものすごく可愛がってる叔父・ケイゾウや東郷の元カノ・夕梨と、お互いにとってのライバル(?)も現れましたが、やきもちすら良い感じのスパイスになっていました。 こうして綾華と東郷はどんどん愛し合っていくわけですが、この状況が面白くないのが静。ふたりへの嫌がらせを計画しているようです。
【原作ネタバレ】5巻・6巻(19話〜29話)
結婚記念日を迎える頃、綾華は自分が妊娠したかもしれないと気づいてしまいます。彼女は東郷が子ども嫌いと思い込んでいるため心配でしたが、彼はむしろ子どもが生まれることに前向きなようです。 結局妊娠は綾華の勘違いでしたが、これを機にふたりは将来についてよりいっそう真剣に考えることになるのでした。 そんな中かつての綾華の想い人・神山が現れ、彼女に突然キスと告白をしてきます。既婚者相手にいくらなんでも失礼すぎると綾華はドン引きしてしまいましたが、その裏には静の存在があったようです。
【原作ネタバレ】7巻・8巻(30話〜最終話)
神山は静に脅されて、ふたりの妨害をせざるを得ない状況に追い込まれてしまっていました。嫌がらせのために無関係の人間さえ巻き込む静には、怒りを通りこして呆れるしかありません……。 しかし最終巻では、そんな静にも悲しい過去があったことが明らかになります。彼女は妾の子で、のし上がるために自分を利用する母親のもとで育ちました。それゆえかつて愛した男性とも彼とのあいだに生まれた息子・新とも縁を切り、闇の中で生きていたのです。 東郷の父親の活躍もあって、静は新と再会することに。すぐにとはいきませんが、少しずつ心を開いていきました。 こうして静の嫌がらせ問題も解決し、やがて綾華と東郷のあいだに奏という男の子が生まれるのでした。
ドラマ『王様に捧ぐ薬指』のあらすじ
羽田綾華(橋本環奈)は、結婚式場「ラ・ブランシュ」に入社したばかりの新人ウェディングプランナー。 これまで周囲から「絶世の美女」ともてはやされた綾華ですが、見た目で選ぶ男性に嫌気がさしてこれまで恋愛経験はほとんどなし。美人だからこそ、トラブルに巻き込まれることも多々……。 そんな綾華は、突然ある男性から「結婚してほしい」とプロポーズされます。その男性とは、御曹司・新田東郷(山田涼介)。東郷は大企業「新田ホールディングス」の後継者で、綾華の結婚式場の社長を務めています。 そんな東郷は権力者で周囲から「王様」と呼ばれていますが、今まで本物の恋は未経験。貧乏シンデレラと王様、全くもって正反対の2人は結婚生活をスタートさせ、ドタバタの恋愛模様を繰り広げていくのです。
ドラマ第1話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
綾華(橋本環奈)は大家族で、蒲鉾屋に生まれ育ちます。綾華は顔が可愛いため、幼い頃から周りに嫌われることがしばしば。仕事も続きませんでしたが、「ラ・ブランシェ」に入社してからは半年も仕事が続いていたのです。 綾華はウエディングプランナーとして働いていましたが、婚約者を綾華に取られたと、客の渡辺(小野ゆり子)に怒鳴られます。綾華は社長の東郷(山田涼介)に呼び出され、「噂通りの悪女だ」と言われ……。綾華も「しょうがないじゃない、人より可愛くて」と開き直りました。 すると東郷は突然綾華に、プロポーズしたのです。「バカなところがいい。結婚に愛は必要ない」と言い、綾華は「王様」と呼ばれる東郷と結婚することになりました。
ネタバレ
日曜日。東郷は綾華の実家に挨拶へ。綾華の父・金太郎(塚地武雅)と母・桃子(りょう)は、東郷が新田ホールディングスの社長だと知り驚きます。 一方綾華も東郷の実家に行き、東郷の母・静(松嶋菜々子)と父・智宏(利重剛)に挨拶。東郷はエリートコースで育ち、社長として綾華の面接をした際に一目ぼれしたと両親に説明しました。 綾華は仕事で、竹本(三浦獠太)の指導を任されます。その頃東郷は、1年以内に会社を立て直すと智宏に宣言。こうして東郷と綾華は結婚式を迎えますが、式場にナイフを持った渡辺が現れ……。綾華は手に少し傷を負いましたが、無事でした。 東郷と綾華はPR動画のために、キスをします。しかしキスの後、2人は唇を拭きました。東郷は1千万円を彩華に払い、逃げたら違約金が発生すると伝えます。 その後綾華に、渡辺が謝罪にやってきました。渡辺は婚約者が綾華を誘っていたことを認めたくなくて、ナイフを持ち出したと認めます。 実は綾華は渡辺の家に行き、謝罪をしていました。東郷はそれを見ていたため、綾華を社長賞に選んだのです。東郷はハリーウィンストンの指輪を綾華の薬指にはめました。 その後綾華の同級生・神山(坂東龍汰)が帰国し、綾華は指輪がないことに気づき……。静は息子の結婚式の動画を見て、微笑んでいたのでした。
ドラマ第2話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
綾華(橋本環奈)と東郷(山田涼介)は、東郷の秘書・幸司ことハチ(森永悠希)の前でイチャイチャ演技をし、動画撮影をします。 綾華はまだ実家暮らしで、桃子(りょう)と金太郎(塚地武雅)はもうすぐ結婚30周年。子供たちで何かお祝いをしようと計画します。 しかし東郷の家に、急に静(松嶋菜々子)がやってくることになり、綾華は急いで東郷の家へ。静は翌日から私の趣味に付き合ってほしいと、翌日から綾華はお茶や乗馬に付き合うことに……。 後日、ハチは「2人は契約結婚なんでしょ」と突きつけます。どうやら動画の最後に、綾華と東郷が言い争っている映像が残っていました。 東郷は動画を消し忘れた綾華を責め、綾華は「離婚します!」と家を出ていきます。すると綾華の弟・陸(長尾謙杜)も「結婚してないと思ってた」と言い、綾華は何とか陸をごまかしました。
ネタバレ
仕事をこなしながら、綾華は静の趣味に付き合う日々。実は東郷の祖母の米寿のお祝いが控えており、静は「祖母が綾華に会うのを楽しみにしている」と話します。 眠っている綾華を家まで送った東郷は、桃子と金太郎の結婚記念日が近いことを知りました。 ある日綾華がチャペルに行くと、そこには桃子と金太郎の結婚式場が……。陸は東郷が用意してくれたと言い、そこで結婚式が行われました。 その後綾華は祖母の米寿のお祝いで着物姿で登場し、「これから東郷さんにふさわしい妻になります」と宣言。綾華と東郷はようやく、一緒に住むことになったのです。 綾華は東郷の家に引っ越し、そこにハチとハチの婚約者・小夜(小林涼子)がやってきます。小夜は東郷と同級生で、綾華と意気投合。綾華は「私、小夜さん好きだな」と東郷に呟いたのでした。
ドラマ第3話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
東郷(山田涼介)と綾華(橋本環奈)は、東郷の両親から新婚旅行をプレゼントされます。しかし東郷は両親から、「子作り」を期待されていました。ハチ(森永悠希)と小夜(小林涼子)も来ることになり、東郷は複雑な表情に。 その頃綾華の実家は、綾華と東郷が結婚したことでSNSで嫌がらせを受けていました。一方綾華は、東郷が小夜のことが好きだと気づきます。東郷は学生時代から小夜に振り回され、ハチと小夜が付き合い出したことを綾華に打ち明けました。 東郷と綾華は「ラ・ブランシェ」の箱根店に行き、支配人の新(北村匠海)に会います。その後東郷は、小夜がハチにキスしているところを目撃。 綾華は「離婚してもいい」と東郷に伝えますが、東郷は「お前には関係ない」と突き放します。
ネタバレ
翌朝、ハチは東郷に「小夜との結婚式に出てほしい」と頼みます。ハチは、東郷が小夜のことが好きだと見抜いていました。 しかし東郷は「話すことなんてない」とハチにまで冷たい態度を取ります。その後綾華と東郷は結婚式でもめているカップルと遭遇しました。 観光船で式を挙げたいという2人に、綾華たちは新を紹介。こうして綾華はプランナーとなり、急遽観光船で結婚式を執り行ったのです。 帰り道、東郷は中学時代に親友と同じ人を好きになり、そのせいで親友がいじめの対象になって転校した過去を綾華に打ち明けました。 東郷はハチに謝罪し、「小夜にはもう未練はない。ハチ結婚おめでとう」と伝えます。一方静(松嶋菜々子)は綾華の実家に行き、誹謗中傷を心配して300万円を手渡し……。「足りなければ遠慮なくおっしゃって」静は伝えたのです。 そして東郷と綾華は箱根店のPR動画を撮影し、式場でキス。新がカットをかけたのですが、東郷はもう一度キスをし、動画は大好評となります。その後綾華は職場で、久しぶりに神山(坂東龍汰)と再会したのでした。
ドラマ第4話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
綾華(橋本環奈)は、神山(坂東龍汰)と高校で同じクラスでした。綾華は高校でも女子たちに妬まれていましたが、徐々に神山と仲良くなっていきます。 職場で再会した2人は、その日から再び仲を深めていきます。その様子を見た東郷(山田涼介)は、神谷と綾華が仲良く話すことに不機嫌になっていき……。 翌日ラ・ブランシェにやってきた陸(長尾謙杜)は、東郷と綾華に向かって「偽装結婚ですよね」と突きつけます。綾華は間違えて偽装結婚に関するメールを陸に送っており、陸は「動画撮影のアルバイトに雇ってくれたら誰にも言わない」と約束しました。 ラ・ブランシェでは、客と揉めるプランナーの間に入ったマネージャーの佐々木(小林きな子)が、客を突き飛ばしたと動画で拡散されます。 その客は、「これで佐々木はここにいられなくなる」と何者かに電話していて……。佐々木は炎上し仕事をしばらく休むことになり、綾華は落ち込んでしまいます。
ネタバレ
綾華は高校時代も、神山が自分と仲良くしていることで周りに妬まれ、神山が嫌がらせを受けていたことを思い出します。 今回も佐々木が自分をいつも庇ってくれていたから、佐々木が狙われたと感じていました。そこで東郷は、落ち込む綾華に食事を買ってきたのです。 綾華は「私といると地獄行きになる!」と言いますが、東郷は「自意識過剰だ。だったら地獄に行くのを見てろ。妄想だったと証明してやる」と伝え、綾華は笑顔に。 綾華は翌日お礼として、東郷に苦手な料理を振る舞います。しかし今後食事は東郷、掃除とゴミ出しが綾華の担当になりました。 東郷は綾華の犬を「ネギ」と名前で呼び、綾華は喜びます。しかし東郷はその前、神山に誘われ飲みに行っていました。この時神山は東郷に「綾華とはお互い初恋だった」と告げており、東郷は複雑な表情を見せていたのでした。
ドラマ第5話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
ラ・ブランシェに、離婚式を挙げたいという夫婦がやってきます。綾華(橋本環奈)は東郷(山田涼介)に離婚式のメリットを説明し、会社として離婚式を執り行うことに。 そして綾華は金太郎(塚地武雅)から、静(松嶋菜々子)がお金を貸してくれ返しても受け取ってくれないことを知ります。 綾華と東郷は、静にお金を返しました。東郷は険しい顔をしますが、綾華は静のことを気に入っている様子。翌日、綾華は神山(坂東龍汰)に付き合ってもらい買い物へ。 東郷は2人の様子が気になり、尾行します。しかし綾華は東郷に、実家に行くと嘘をついていたのです。 結局離婚式は、離婚がなくなったため取りやめに。離婚式のPR動画が順調に伸びていましたが、東郷は父(利重剛)から「ラ・ブランシェの名を汚している」と注意を受けます。静も綾華を傷つけない方がいいと、遠回しに仕事を辞めて家庭に入るよう忠告してきました。
ネタバレ
夜東郷が会食に向かうと、そこには綾華の姿が……。綾華はサプライズで誕生日ディナーを計画しており、カフスボタンをプレゼント。 神山には東郷へのプレゼントを買うために、一緒に来てもらっていました。しかしそこに静がやってきて、東郷に「生まれてきてくれてありがとう」と言います。しかし東郷は複雑な表情で店を後にしました。 東郷は綾華に、静が本当の母親ではなく自分は父と愛人との子であると打ち明けます。 ずっと優しかった静ですが、ある日東郷の母のお墓の前で「早く死んでくれたらよかったのに」と言うのを聞き、東郷は静への信頼を失ってしまったのでした。綾華は涙を浮かべる東郷を、抱きしめます。 そんな中、ラ・ブランシェの竹本(三浦獠太)がご祝儀詐欺に遭い、綾華は責任を感じます。東郷はお返しに料理を用意していて、東郷は綾華に仕事を辞める必要はないと伝えました。 綾華は専業主婦への憧れを打ち明けますが、東郷は「俺たちは1年だけの契約結婚だ」と言い、綾華は部屋で涙を流したのです。 その頃神山は静と会い、「今の倍いただけたらすぐに落としますよ」と伝えていて……。
ドラマ第6話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
綾華(橋本環奈)はラ・ブランシェを辞め、東郷(山田涼介)とも微妙な関係が続きます。陸(長尾謙杜)は綾華に「本当に好きになったとか?」と聞き、契約結婚は1年しかないのだからと陸に言われた綾華は、複雑な気持ちに。 綾華はいろんなバイトをし、仕事のことなどを神山(坂東龍汰)に相談します。そんな神山は通帳を見て、静(松嶋菜々子)からの500万円の振込を確認していました。 一方東郷も綾華に謝ろうと思っていましたが、そんな時金太郎(塚地武雅)が緊急入院することになったのです。
ネタバレ
幸い虫垂炎だった金太郎。東郷も一緒にお見舞いに行き、綾華に「家族なんだから当然だ」と伝えました。その後綾華は病院で神山に遭遇。 神山は父が入院していると言い、2人はランチへ。すると神山は綾華の口についたソースをそっと手で拭ったり、好きな人がいて片思い中などと綾華に言い出します。 すると金太郎は、隣の入院患者・春日が孫・みなみ(大友花恋)の結婚式に出席できないため、病院で結婚式を挙げてほしいと綾華に相談します。 綾華は東郷に許可をもらい、プランナーとして動きました。そして春日、みなみにとって感動的な病院での結婚式を成功させたのです。 綾華は改めて、プランナーの仕事は失いたくないと感じます。そして東郷に「ラ・ブランシェに戻りたい」と頼み、再びプランナーとして働くことに。金太郎も無事退院し、東郷は金太郎の退院祝いにも駆けつけました。そして東郷と綾華は、無事仲直りしたのです。 東郷は綾華に、「お前ともああいう家族になりたい。契約結婚を解消しないか。綾華と本当の夫婦になりたい」と伝えます。綾華も涙を流して喜び、2人は契約結婚を解消し本当の夫婦になりました。 翌日、神山は綾華を呼び出します。そして「会いたかった」と、いきなり綾華にキスをして……。
ドラマ第7話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
神山(坂東龍汰)にキスされた綾華(橋本環奈)は、東郷(山田涼介)に言い出せず微妙な関係が続きます。 東郷は綾華の様子がおかしいことから、1日デートに行くことに。そこで綾華はようやく、「神山君にキスされた」と東郷に打ち明けたのです。 東郷は神山とちゃんと話すという綾華に、「行ってこい。帰ってこい。俺がキスの上書きしてやるから」と送り出します。綾華は神山にはっきりと、今好きなのは東郷であると話しました。 実は神山は静(松嶋菜々子)に、「実家の会社を支援する代わりに、綾華と東郷を引き離してほしい」と頼まれていました。 神山は静に「これ以上騙せない」と頭を下げましたが、静は逆に「むしろ好都合」と言い出したのです。
ネタバレ
綾華は東郷に「信じてるから」と言われ、高校の同窓会に出席します。しかし綾華は酔いすぎてしまい、神山が綾華を送ることに。 そして綾華が朝目覚めると、ホテルに神山と2人きりで……。東郷は何度も綾華に電話していて、神山は電話を勝手に切ってしまいました。 綾華は東郷を探して会社に行きますが、見当たりません。東郷は別荘にいて、心配したハチ(森永悠希)が探しに来ました。ハチは何とか東郷を家に帰させ、綾華も東郷にちゃんと謝ろうと家路を急ぎます。 綾華は謝罪し、神山とは何もなかったと説明。東郷は「お前を信じてる」と言い、綾華に上書きのキスをしました。翌朝、神山が東郷と綾華の家にやってきます。神山は綾華と寝たと言い張り、東郷は神山に殴りかかりました。 すると綾華は、「何か事情があるんでしょ?神山くんを信じてるから」と神山に言ってしまい……。東郷は綾華が神山に「信じる」と言ったことに怒り、「寝るよりないな」と幻滅してしまったのでした。
ドラマ第8話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
東郷(山田涼介)は綾華(橋本環奈)に「出ていけ」と言われ、ネギと実家に帰ります。その頃神山(坂東龍汰)は静(松嶋菜々子)に、「うまくいった」と報告。静のおかげで、神山の父親の会社は救われたのです。 一方東郷は、父の智宏(利重剛)から急にラ・ブランシュの社長交代を命じられます。次期社長は、箱根店にいた新(北村匠海)。 東郷は新田ホールディングスに戻って跡継ぎとして仕事をしていくこと、さらにラ・ブランシュには買収の話が持ち上がっていることを知ったのです。 一方名家に生まれた静には、許されない恋の末に出産したという過去がありました。子供は相手の男性に託し、静は新田家へ。 そんな静の前に、新が現れたのです。その頃金太郎(塚地武雅)と桃子(りょう)は、綾華の秘密に気づきました。
ネタバレ
綾華は契約結婚であることを認めますが、家のためではなく自分のために結婚したと伝えます。 金太郎は東郷の元に行き、東郷は契約結婚であることを謝罪。しかし東郷は「私には綾華さんしかいません」と金太郎に伝えます。 金太郎と桃子は綾華に、明日にでも出ていくよう言いました。静は東郷の元を訪ね、オムライスを作り始めます。 しかし東郷は「綾華に神山を近づけたのはあなたですよね?」と見抜いていました。東郷は「あなたは母じゃない」と突き放し、作ってくれたオムライスも捨ててしまいます。 東郷は動画撮影をすると綾華を呼び出し、無事に仲直りをします。その頃新は静に会い、「お母さん」と言い……。 新は静が産んだ子供で、新は最近父親が亡くなったことを静に報告。静はお母さんではないと涙を流しながら否定しました。 綾華は静に、周りの人を傷つけないでほしいと訴えます。しかし静は「あなたも家族を傷つけないように気を付けて」と不気味に言い残しました。 綾華と東郷は無事仲直りし、キス。しかしこの時、金太郎は家に帰らずUターンしていて……。とんでもない嵐が近づいていたのでした。
ドラマ第9話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
東郷(山田涼介)と綾華(橋本環奈)は、ラブラブ生活を満喫します。その頃金太郎(塚地武雅)は勝手にどこかに行ってしまい、突然きのこ狩りをしたと帰宅しました。心配した桃子(りょう)は、金太郎を問い詰めます。 金太郎は友人の会社の連帯保証人になっていて、その会社が突然倒産。1億円の借金を抱えることになってしまったのです。その頃智宏(利重剛)は静(松嶋菜々子)に、ラ・ブランシェを売らず桜庭(北村匠海)に任せると伝えました。静はそれでも、「私の息子は東郷だけ」と言い張ります。 東郷も智宏から、桜庭が静の息子であることを聞かされます。その後東郷は神山(坂東龍汰)に会い、これまでのことを謝罪されました。 神山は実家の工場は畳むと言い、静がまた羽田家に何かしているのでは……と忠告したのです。
ネタバレ
東郷は金太郎に会い、綾華には言わない約束で借金のことを聞きました。その頃静は父の朝霧と会っており、朝霧はある会社を倒産させたと話します。そんな時、東郷と綾華が「偽装結婚」であるとネットで拡散され始め……。 東郷と綾華はすぐに、偽装結婚であることを認める動画を配信。さらに動画のチャンネルも閉じることを決意します。東郷は静に「あなたの仕業ですね。何があっても綾華とは別れない」と言うも、静に「本当にそれでいいの?」と微笑みます。 騒動が収まり、東郷と綾華はレストランへ。ラブラブな時間を楽しみ、キスする2人。しかし帰宅した東郷は突然、綾華に離婚届を渡したのです。反発する綾華ですが、東郷の意思は固く……。綾華は離婚届にサインし、実家に帰ることに。 10ヶ月後、東郷は美玲(早見あかり)のウエディングドレス姿を見ています。綾華は神山とデートし、別々の人生を歩み始めていたのでした。
ドラマ最終話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
綾華(橋本環奈)は離婚してから、ずっと働きづめの毎日を送ります。そこで桜庭(北村匠海)は、綾華に明日有給を取るよう伝えました。 翌日、綾華は財布を忘れてラ・ブランシェに。そこには東郷(山田涼介)と美玲(早見あかり)がいて、スタッフたちは綾華と東郷が鉢合わせしないよう配慮します。 東郷は綾華と別れて以降、笑顔のない日々を過ごします。智宏(利重剛)は美玲と結婚する東郷に、「これでいいのか」と問いただしました。 しかし東郷は「家のためなる相手と結婚すべきだから」と、言葉を返したのです。 その後東郷は桜庭と会い、桜庭は「僕に力を貸してほしい」と東郷に頼みます。実は智宏は東郷に、桜庭も父から「静(松嶋菜々子)を助けてほしい」と頼まれていたのでした。
ネタバレ
綾華は「ラ・ブランシェ」で、結婚式の打ち合わせに来ていた東郷と久しぶりに再会します。綾華は自分がまだ東郷のことが好きだと実感し、金太郎(塚地武雅)からある事実を聞きました。 それは金太郎に借金を背負わせたのは、静の仕業。このままだと綾華に危害が加わるかもしれないと、東郷は金太郎に話していたのです。 金太郎から東郷が自分のために離婚を選んだと知った綾華は、動きます。後日、ハチと小夜(小林涼子)のおかげで別荘で2人きりになった綾華と東郷。綾華は「東郷が好き。大好き」と伝えます。 しかし東郷は、静が何をするのか怖いと言い……。綾華はそれでも強い気持ちを伝え、2人はキス。翌朝2人は静の元へ行き、東郷は美玲との結婚に折り合いをつけ、綾華と結婚したいと静に伝えます。静は「あなただけが私のすべてなの」と反対しますが、そこにやってきたのは桜庭でした。 東郷は「あなたを1人にするわけじゃない。私たちはあなたの息子です」と静に伝えます。桜庭も「僕は生まれて来て幸せでした。ありがとう母さん」と言い、静はようやく桜庭を息子だと認められたのでした。 こうして東郷と綾華は、2回目の結婚式を迎えます。静も参列し、幸せな結婚式となりました。一方陸(長尾謙杜)は綾華と東郷のことを小説に書き、「王様に捧ぐ薬指」とタイトルをつけます。 そして桜庭は東郷が以前出演していた、バトラーに出演していたのでした。
ドラマの最終回は?原作から結末を予想
静のつらい過去
徐々に本当の夫婦になっていった、東郷(山田涼介)と綾華(橋本環奈)。しかし東郷は静(松嶋菜々子)の本当の息子ではなく、東郷の父と愛人の間に生まれた子供だったのです。 そんな静にも、辛い過去がありました。静自身も愛人の子供として生まれ、辛い高校生活を送ります。そんな時出会った蒼一郎という男性と恋に落ち、2人の間に「新」という息子が誕生。静は蒼一郎に新を託したという過去がありました。
東郷と新の関係性は?
東郷と新は、「血のつながらない兄弟」という関係性。大人になった新は静に会うために「ラ・ブランシュ」に入り、静の目の前で自殺未遂をして静を楽にしてやりたいと行動しました。 新は少しでも自分を見てもらい、静を闇から救い出そうと考えていました。自殺未遂という大胆な方法を取りますが、このことがきっかけで新と静は少しずつ関係を修復。 一方の東郷と静も和解の方向へと進み、それぞれの親子関係がいい方向へと向かいます。
川口新の正体は?
川口新は、綾華の元恋人。2年前に男性に絡まれている綾華を助け、このことがきっかけで綾華と出会い交際をスタートさせます。しかしこの出来事は、偶然ではなく新が仕組んだもの。新は綾華に出会うために偶然を装って出会ったのでした。 綾華は川口新が式場にやってきたことで、苦い過去を思い出すことに。その様子を見た東郷が綾華に寄り添い、「俺がそばにいる」と東郷は伝えます。こうして2人の距離は徐々に縮まっていき……。
綾華の妊娠
そんな中、綾華は東郷との間に赤ちゃんを授かります。生まれた息子は「奏」と名付けられ、綾華と東郷も愛し合い本当の夫婦になっていきました。そして2人はかつて、偽装結婚式を挙げた場所で本物の結婚式を挙げることに。 ドラマの最終回でも、綾華と東郷が愛し合い本物の愛を見つけ、ハッピーエンドで終わるのではないかと予想します。それまでに静や新の問題などが起こりますが、2人で乗り越えて真実の愛を見つけられるのではないでしょうか。
原作はわたなべ志穂による少女漫画
本作の原作は、わたなべ志穂による少女漫画『王様に捧ぐ薬指』。『プチコミック』の中で2014年7月号から2017年12月号まで連載されており、単行本は全8巻、全39話の内容で累計175万部の大ヒットを記録しています。 本作は愛がないのに結婚を決めた男女が、結婚生活を送る中で本当の夫婦になっていく姿を描いた作品。さらに結婚式場でこれから夫婦になるカップルに寄り添いながら、そのカップルたちのトラブルにまで向き合っていくことになります。
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2人が本物の夫婦に!?最終巻を
原作漫画の感想&レビュー
偽装結婚からはじまったふたりの関係がどんどん変化していくのが見ごたえありました。最初の頃からは考えられないほどラブラブになっているところには、思わずニヤニヤしてしまいます。
(30代女性)
途中でいろいろ邪魔が入ったものの、全体的にはしあわせムードがたっぷりの作品。ほどよくハラハラしつつ胸キュンを堪能できました!
(10代女性)
『王様に捧ぐ薬指』原作とドラマの違い
①ヒロイン・ヒーローのビジュアル
まず原作とドラマの違いとして真っ先に挙げられるのが、ヒロインとヒーローのビジュアルです。 原作では2人ともヒロインの羽田綾華もヒーローの新田東郷もかなり綺麗目のビジュアルで大人っぽいですが、ドラマ版のキャストはどちらかというと童顔で可愛い系の役どころが多い橋本環奈と山田涼介。 2人の身長はそれぞれ以下の通りです。
- 橋本環奈:152 cm
- 山田涼介:164 cm
原作は2人ともスラッとしているのでこの時点で原作とはかなり印象が違いますね。 ただ2人の身長差は12cmもあるので、その点を考慮するとそこまで違和感はないように思います。 また、兎にも角にも2人とも「顔面国宝」と言われるほどの美貌の持ち主なので、原作とはイメージが違ったとしても画面が華やかになることは間違い無いですね!尊い……。
②ヒロインのキャラ設定
2つ目の違いは、ヒロイン・羽田綾華のキャラ設定です。 原作漫画では、羽田綾華は同僚から「悪女」と言われているバリキャリウーマン。そこはドラマ版でも同じなのですが、ドラマ版には追加で: ・新人ウエディングプランナー ・実家が超貧乏 ・大家族の長女 というオリジナル設定があります。 原作では悪女で強い女というイメージが強かったですが、ドラマ版では「ド貧乏」で「長女」というところから、苦労人で面倒見が良い一面が見られそうですね。 ただの悪女だと視聴者目線あまり親近感が湧かないがわかないから、貧乏設定も付けたそうと思ったのでしょうか。キャッチフレーズとしても「ド貧乏シンデレラ」が使われているので、貧乏からの大逆転=シンデレラのイメージで浸透させたかったのかもしれませんね。
③ヒロインの家族構成
またドラマ版では、ヒロインになんと弟が3人、妹が1人いる、5人兄妹の長女という設定になっています。 全員オリジナルキャラクターなのですが、キャストのラインナップを見る限り、連続ドラマで売り出したいフレッシュな俳優・女優陣を集めました!という印象です。
- 長男:陸(長尾謙杜/なにわ男子)
- 次男:海(田仲陽成/ジャニーズJr.)
- 三男:空(高橋奏琉/ジャニーズJr.)
- 次女:風華(宮崎莉里沙)
主役はもちろん、脇を固めるメンバーも華やか!ジャニーズファンは必見のドラマですね。
ドラマ相関図
登場人物・キャスト一覧
主要登場人物
羽田綾華役/橋本環奈
新人ウエディングプランナー・羽田綾華を演じるのは、橋本環奈です。綾華はとても美人ですが、性格に難あり。そんな綾華は、王様と呼ばれている東郷にいきなりプロポーズされ、いきなり結婚生活がスタート。結婚とは何かに、向き合っていくことに。 橋本環奈は1999年2月3日生まれ。中学3年生の時に撮影された「奇跡の一枚」が話題となり、大ブレイク。2011年からは女優活動を始め、『キングダム』(2019年)や『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』(2019年)など多数の映画・ドラマに出演中。
新田東郷役/山田涼介
大企業「新田ホールディングス」の後継者で御曹司・新田東郷を演じるのは、「Hey! Say! JUMP」の山田涼介です。絶対的な権力を持っており、周りから「王様」と呼ばれる東郷。そんな東郷は、舞い込んできた縁談の話を断るために、綾華に偽装結婚を持ちかけるのです。 山田涼介は1993年5月9日生まれ。2004年にKinKi Kidsのファンだった家族がジャニーズ事務所に履歴書を送り、入所。2006年からは俳優活動を始め、『暗殺教室』(2015年)や『親愛なる僕へ殺意をこめて』(2022年)など、多数の作品で主演を務めています。
神山絢斗役/坂東龍汰
神山絢斗は綾華の高校時代の同級生で初恋相手。研究のため海外へ留学していましたが、現在は日本に帰国し、新婚生活を送る綾華と東郷に大きく関わることになります。 絢斗を演じる坂東龍汰は、2017年にドラマ『セトウツミ』で俳優デビューしました。今注目の若手俳優の1人で、2021年冬からなんと7クール連続で連ドラに出演。ドラマ『ユニコーンに乗って』(2022年)をはじめ様々な話題作で存在感を発揮しています。
新田静役/松嶋菜々子
東郷の義理の母親である静。和服を着ていておしとやかに見えますが、目的のためなら手段を選ばない恐ろしい人物でもあります。子供を産むことができず、東郷の実母とは何やら秘められた過去がありそうで……。 静を演じるのは松嶋菜々子。『魔女の条件』(1997年)や「花より男子」シリーズなど数々の作品に出演してきた人気俳優です。近年では『どうする家康』(2023年)に松本潤演じる徳川家康の母役として出演しています。
桜庭新役/北村匠海
桜庭新は「ラ・ブランシェ」箱根店の支配人。30歳という若さで支配人を任され、お客様や社員からも高い信頼を集めている人物です。 しかし箱根店の売り上げはあまりよくなく、東郷は箱根店に少し頭を抱えていました。そんなときに桜庭新の素晴らしい接客を目の当たりにし、新自身も何か隠していることがあるようで……。 演じるのは、北村匠海。2023年4月期には「教場0」にも出演し、重要な役どころを演じています。ロックバンド・DISH//のリーダーも務めており、2023年12月には『幽☆遊☆白書』で主人公の浦飯幽助役を実写で演じることも決定しています。
羽田家
羽田桃子 (母) | りょう |
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羽田金太郎 (父) | 塚地武雅 |
羽田陸 (長男) | 長尾謙杜 (なにわ男子) |
羽田海 (次男) | 田仲陽成 (Go!Go!kids/ジャニーズJr.) |
羽田空 (三男) | 高橋奏琉 (ジャニーズJr.) |
羽田風華 (次女) | 宮崎莉里沙 |
羽田陸役/長尾謙杜(なにわ男子)
羽田陸はドラマオリジナルキャラクター。綾華の弟で小説家を志望している大学生です。口では生意気なことを言うものの、姉である綾華を心配しています。 実は家族思いな陸を演じるのは「なにわ男子」の長尾謙杜。2019年頃から俳優として頭角を現し、ドラマ『となりのチカラ』(2022年)では先輩の松本潤と共演しています。『どうする家康』(2023年)では久松源三郎勝俊役に抜擢され、大河ドラマ初出演を果たしました。
「ラ・ブランシュ」の社員
秋田幸司(ハチ)役/森永悠希
新田東郷の友人で、ホテル「ラ・ブランシュ」で働いている秋田。東郷からは「ハチ」と呼ばれていて、高校時代に知り合った小夜と結婚しています。 秋田役を演じるのは森永悠希。「ちはやふる」シリーズで「机くん」こと駒野勉役を演じました。禁煙ではNetflix配信ドラマ『今際の国のアリス』でチョータ役を務め、数々の実写化作品に出演しています。
小夜役/小林涼子
秋田の婚約者であり、東郷の高校時代の先輩の小夜。おしとやかでとても素直な小夜は、高校の時から男性人気が高い存在。東郷を通じて、秋田と結婚することに。 小夜役を演じるのは小林涼子です。
ドラマで登場したキスシーン一覧
第1話:愛がない?嘘のキスが2回も!
なんと第1話からいきなり、キスシーンが2回もありました!まずは、結婚式でのキス。指輪の交換をし、東郷が綾華のベールをあげてキスを交わしました。キスの最中、出席した家族や友人たちから大きな拍手が。この時はまだ、誰も2人が偽装結婚とは知りません。 2回目のキスは、動画撮影用のキス。さらっとしたキスをカメラの前で披露しましたが。終わった後2人ともすぐにティッシュで口を拭いていたのが、とっても面白かったですね。
第2話:顔面強すぎ!すっぴんほっぺキス
2話では、東郷が綾華のほっぺたにキスをするシーンがありました。もちろんこのキスも、動画配信用。まだハチの前でも嘘をついている時期で、動画用のイチャイチャと2人きりになったときの温度差に笑ってしまいます。 ほっぺたのキスは、なんと東郷も綾華もすっぴん!元々2人の顔面偏差値の高さが話題になっているドラマですが、すっぴんでもこの顔面ということで話題になりました。カメラの目の前でも肌が綺麗で、美しいほっぺたキスを堪能できますよ。
第3話:思わず2回も……2度目の結婚式キス
東郷と綾華は、箱根店のPR動画のために結婚式を挙げます。そこで、もちろんビジネスキスをしなければならず……。2人は指輪の交換をし、桜庭の「カット」という声が掛かるまでキスをしました。これで終わりかと思いきや、綾華は東郷に微笑みます。 その顔を見た東郷は、思わずもう一度キス。驚いた綾華ですが、綾華も目を閉じて長いキスを交わしました。まだ動画用のキスでしたが、徐々に東郷の気持ちに変化が現れていることが分かるキスでしたね。
第7話:東郷が嫉妬!悶絶必至の上書きキス
東郷は距離が縮まっている綾華と神山の関係に、嫉妬していきます。しかも綾華は神山にキスされてしまい、東郷は「俺がそのキス上書きしてやるから」と宣言。綾華を神山との話し合いに送り出しました。 しかし同窓会で綾華は神山と一夜を過ごしてしまい……。それでも東郷は「俺は信じる。俺たちは夫婦だろ?」」と抱きしめ、綾華に上書きのキス。 少し濃厚でリップ音も流れたため、「悶絶する!!」「きゃ~!」と興奮の声が溢れたキスシーンとなりました。
『王様に捧ぐ薬指』のあらすじネタバレ!最終回の結末予想も
ドラマ『王様に捧ぐ薬指』は、キュンキュン必至のラブコメディ。 橋本環奈と山田涼介にラブシーンがあるのかどうかも気になりますね。ドラマでは華やかなキャストによる漫画にも負けない美しい絵が見られるのではないでしょうか。ciatrでは、毎週ドラマのあらすじとネタバレを更新していきます。