中村倫也のキスシーン7選！色っぽすぎる仕草にファン悶絶

心理操作にDV……。ヤバすぎる「洗脳くん」を怪演

真鍋昌平の漫画を、山田孝之主演で実写化したドラマ＆映画「闇金ウシジマくん」シリーズ。闇金融「カウカウファイナンス」の経営者・丑嶋馨(うしじまかおる)を主人公に、従業員や利用客たちの人間模様と社会の闇を描く人気作品です。

中村倫也は、原作史上最もヤバいと言われる「洗脳くん編」を実写化した2016年放送の「Season3」で、女性を操る詐欺師・神堂大道役を怪演。彼に洗脳され婚約者になる上原まゆみ役の光宗薫とのキスシーンがありました。

あらすじある占い師にハマり洗脳されていく女性編集者・上原まゆみ(光宗薫)、売春で生活費を稼ぐネカフェ難民の少女・結城美奈(佐々木心音)、生活保護受給者の小瀬章(本多力)。それぞれに事情を背負う債務者が、丑嶋馨(山田孝之)が経営する闇金融「カウカウファイナンス」を訪れ……。

気づけば夢中！中村倫也史上最高のハマり役「クズケン」

柚木麻子の小説を、木村文乃主演で実写化したドラマ『伊藤くん A to E』(2017年)。翌年には岡田将生と木村文乃のW主演で映画化もされました。脚本化の主人公が偶然にも「伊藤くん」に関する恋愛相談を4人の女性から受けるという、予測不能な恋愛ミステリーです。

中村倫也が演じたのは、彼史上最高のハマり役ともいわれる「クズケン」こと久住健太郎。ドラマ版の後半で、「Dの女」の神保実希役の夏帆とのキスシーンやベッドシーンがありました。

あらすじ脚本家・矢崎莉桜(木村文乃)のトークショーの恋愛相談企画に、A、B、C、Dの4人の女性から相談が寄せられます。この企画を利用して新しいドラマの脚本を書こうと意気込む矢崎は、彼女たちの相談内容の相手が「伊藤」であることに気付き、やがて伊藤が同一人物なのではないかと疑いはじめ……。

主人公も視聴者も骨抜きにした、ゴンの甘いキスと誘惑

コナリミサトの漫画を、黒木華主演で実写化したドラマ『凪のお暇』。空気を読みすぎて倒れてしまったOLが、自分の人生をリセットしようとするヒューマンドラマです。

中村倫也は主人公の大島凪が引っ越すアパートの隣人で、「メンヘラ製造機」と異名を持つ安良城ゴン役を演じ、凪役の黒木華と何度もキスシーンを披露。凪を骨抜きにしていく甘いキスシーンの数々は、視聴者もトリコにしました！

あらすじいつも空気を読んで周囲に合わせてきた28歳のOL・大島凪(黒木華)は、無理をしすぎて過呼吸で倒れてしまいます。そこで凪は、人生をリセットすることに。仕事をやめてマンションを解約し、彼氏や関わっていた人たちとの連絡を断ち、コンプレックスの天然パーマを隠すのをやめて、1人でアパートに引っ越します。そこで新しい人生を歩む凪ですが、元カレが追いかけてきて……。

中村倫也演じる若き社長の甘〜いキスに大興奮！

2020年に放送された、森七菜主演のドラマ『この恋あたためますか』。夢破れたスイーツ好きコンビニ店員・井上樹木が、コンビニチェーン社長の目に留まり、スイーツ開発に挑む物語です。

中村倫也は、樹木の恋の相手で、コンビニチェーンの若き社長・浅羽拓実役を演じています。最終回で樹木役の森七菜との甘いキスシーンがあり、視聴者を興奮させました。

あらすじ夢破れ無気力にコンビニバイトをする21歳の井上樹木(森七菜)は、スイーツが大好きで、趣味としてSNSでスイーツ批評をしていました。それを見たコンビニチェーン社長・浅羽拓実(中村倫也)は、「1番売れる」シュークリームの開発スタッフに彼女を参加させることに。さらに樹木のアイデアや知識を評価した浅羽は、彼女を正社員としてスイーツ課に採用し……。

イケメン探偵×殺人鬼のドラマチックなキスシーンが

東村アキコの漫画を、中村倫也主演で実写ドラマ化した『美食探偵 明智五郎』。中村倫也演じる美食家のイケメン名探偵・明智五郎が、事件の真相に迫るミステリーです。

本作では、第6話でキスシーンが登場。小池栄子が演じる殺人鬼・マリアが、炎に包まれた倉庫で捕われている明智にキスをします。探偵と殺人鬼である2人の奇妙な関係性も、このドラマの見どころでした。

あらすじ表参道に探偵事務所を構える明智五郎(中村倫也)のもとに、ある女性から夫の浮気調査の依頼が。調査すると、彼女の夫は若い女性と浮気をしているようでした。依頼者に結果を報告した翌日、浮気相手のアパートの前で夫が殺されて……。

朝ドラで、ベッドシーンよりもドキドキするほっぺチュー！？

2018年放送のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』。『ロングバケーション』(1996年)や『ビューティフルライフ』(2000年)の北川悦吏子が脚本を手がけ、永野芽郁が主演を勤めました。

中村倫也は、阿藤健演じる萩尾律の大学の同級生で、遊び慣れているモテ男・朝井正人役で出演。永野芽郁演じる楡野鈴愛のほっぺにキスをするシーンがありました。唇へのキスは寸前まででしたが、ほっぺのキスだけでもドキドキしたと話題になりました。

あらすじ1971年、岐阜県の架空の町・東美濃市梟町の小さな食堂の娘として生まれた楡野鈴愛。活発な女の子でしたが、小学生のときに病気で片耳を失聴してしまいます。一方、同じ街で写真館を営む夫婦にも、同じ日に同じ病院で男の子・萩尾律が産まれていました。お互いを支えながら育った2人。やがて鈴愛は、片耳が聞こえないというハンデを生かして発明家になっていきます。

ベッドシーンよりもドキドキするほっぺチュー！？

2018年直木三十五賞を受賞した島本理生のミステリー小説を実写映画化した『ファーストラヴ』。父親を刺殺した女性大生と、彼女を取材する臨床心理士を描く作品です。

中村倫也は、北川景子演じる臨床心理士・真壁由紀の義弟で弁護士の庵野迦葉役を演じました。庵野は由紀の元カレで、2人のキスシーンやベッドシーンがあります。鏡の前でのキスシーンは美しく、鏡に映った別角度にも注目です。

あらすじ臨床心理士の真壁由紀(北川景子)に、ある事件に関する執筆依頼が入ります。それはアナウンサー志望の女子大生・聖山環菜(芳根京子)が父親を刺殺して逮捕され、事情聴取で「動機はそちらで見つけてください」と言い放ったことで注目を集めた事件でした。由紀の義弟で弁護士の庵野迦葉(中村倫也)が環菜の国選弁護士となっており、由紀と庵野がそれぞれ取材や調査を進めるうち、ある真実が見えてきて……。