漫画『人類蝕』最新巻まで全話ネタバレあらすじ&感想!未知の存在に侵略されていた恐怖
マミリーと呼ばれるミイラ化した遺体に襲われる『人類蝕』。2人の主人公、星太と隼人が未知の存在に立ち向かうスリラーサスペンスですが、じわじわと未知の存在に侵される姿には思わずゾクゾクする作品です。 本記事では、そんな『人類蝕』を最新巻までネタバレ込みであらすじを紹介します。未知の存在に立ち向かった2人はどうなるのでしょうか?
タップできる目次
1巻ネタバレ感想
幽霊が見える立花星太とその親友である藤原隼人が住む町ではミイラ化した遺体「マミリーさん」が話題になっていました。元気のない隼人の様子を気にした星太は、隼人の家に行くと正気を失った隼人と動くマミリーとなった隼人の母親の姿が。 星太の目玉をくり抜き隼人に食べさせ、母親は星太の体を解体しようとしました。しかし、隼人の体内にある目玉を依り代にして星太が憑依し、2人はマミリーに立ち向かいます。対峙するなかで肉体を酷使したマミリーは動けなくなりました。 そんな隼人の家へ警察が駆け付けます。母を失った隼人は後見人となった濱口司のもとで暮らすようになりました。一方、星太の体は一命をとりとめ、隼人に憑依していた星太は自分の体に戻ろうとします。しかし、すでに体のなかには別のなにかがいたのです。
序盤で目玉をくり抜かれるとか悲惨すぎる……。星太は体を取り戻せるのかな?
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『人類蝕』の見どころ
知らないうちに未知の存在に侵略されている恐怖
作中ではマミリーに襲われ、その正体を追っていく星太と隼人ですが、ストーリーが進んでいくうちに、すでに日常が未知の存在に侵略されていることが発覚します。しかも、人間社会の中枢にまでその存在が及んでいるというのです。 この事実が発覚した後は、誰がすでに未知の存在に乗っ取られているのか分からず、誰も信じられません。読んでいるこちらも、「実はこの人はすでにマミリーなんじゃ……」と疑心暗鬼に陥り、ドキドキハラハラの連続です。そんな恐怖感がホラーやスリルが好きな人にはたまらないでしょう。
『人類蝕』あらすじをネタバレ解説しました!
未知の存在であるマミリーと戦っていく『人類蝕』。まだマミリーの正体が明かされておらず、今後の展開が気になりますね。また、連載は『少年ジャンプ+』で始まったばかりなので、これからどんどん面白くなるでしょう。そんな話題の作品を、ぜひ原作で読んでみてはいかがでしょうか?