漫画『アフターゴッド』最新巻まで全話ネタバレあらすじ&感想!神vs神のグロバトルアクション
地球に神が降臨したことで人間が住む場所を奪われた世界で、大切な友人を見つけ出すために東京へやってきた少女が世界を変えていくバトルファンタジー漫画『アフターゴッド』。 そんな本作は、迫力満点のアクションシーンが見どころな作品です。 ここからは本作の最新巻までのあらすじ・ネタバレや、感想を紹介していきます!
1巻ネタバレ感想
オホーツク海に謎の巨大生命体が確認されてから30年、日本ではさまざまな地域が指定危険区域に定められていました。神と呼ばれた生き物は、目が合うだけで人を硬直させて口に息を吹き込むだけで身体を水に変えてしまいます。まさに神の如き力ですね……。 親友を神に殺された和花は、神を殺すために東京へとやってきました。そこで研究者の男・時永と出会い、自分の中に眠った力を自覚するようになります。 その後、神の力を扱う危険人物として東京の地下施設に保護された和花。さまざまな研究者と出会いますが、神を殺すための力を確認するという名目で子水流と名乗る人造人間と戦うことになり……。
和花ちゃんの覚醒シーンがめちゃくちゃ格好良くて、グロいけど見入っちゃう!
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2巻ネタバレ感想
全身を赤くして神の力を発動させた和花。直後子水流の弱点を見抜き、一瞬にして無力化するのでした。そして神と呼ばれる存在・IPOに対抗するため、対神科学研究所の人たちと手を組むことに。これは胸アツの展開ですね! 数日後、時永の友人・帯川の提案で対神研と一緒に京都へ出掛けます。しかしそこで待っていたのは巨大な蛇のIPO。和花は仲間たちと離れ離れになってしまい、アフアズと呼ばれるIPOに面会します。そして和花の中に眠る人格の名が「アルラ」だと判明し……。
アフアズの姿が気持ち悪いです。和花が恐怖に支配されて動けなくなるのも分かる!
3巻ネタバレ感想
無事にアフアズから逃げ出すことに成功した和花は、対神研と合流しようとします。一方時永も仲間たちを探しに向かいますが、多くの対神研のメンバーがIPOによって殺されるのでした。 深く傷ついた時永でしたが、帯川の励ましもあって前を向き始めます。お調子者で能天気な帯川だからこそ救えたのですね……。 後日葬式がおこなわれますが、与里子は帯川に捕まっていました。なんと帯川の正体は蛇神だったのです。巳波やアルラが助けに向かいますが、帯川は巳波を吸収して対神研に潜入するのでした。
帯川さん敵なのですね……。裏切りあり仲間の死ありの想いエピソードでした!
4巻ネタバレ感想
巳波の体を乗っ取った帯川に捕まった与里子。24時間後に効く遅効性の毒と解毒剤を注入され、簡単には逃げられないようにされてしまいます。しかし帯川の中で巳波は生きており、眠っている間にコンタクトを取ることに成功するのでした。これ以上誰も死なないでほしい! 数日後、アフアズに呼び出された帯川は命令を無視し、IPOと対立関係になります。アフアズに家を爆破された与里子は対神研に帰還し、状況を報告。前代未聞のIPOとの協力関係を結ぶために、時永は家に向かいます。 そして本音で語り合い、帯川を味方に付けるのでした。
与里子も時永も本当に頑張った!辛いはずなのに必死に戦う姿が感動的。
『アフターゴッド』の見どころ
神と戦う人々の壮大なストーリー
人間を死で誘惑する神と戦うことを決めた和花。対神研に加わり親友を殺した神への復讐を誓いますが、そう簡単にはいきません。自分の無力さに気付いて多くの仲間を失い、絶望の淵に立たされます。 IPOと呼ばれる神たちの力は強大で、刃を向けることすら敵わないのです。相対したときの絶望感は半端なく、身の毛もよだつほどの恐怖を感じます。特異な世界観・心理描写・ストーリー・表現技法のすべてが芸術的なので、夢中で読み進めてしまうはず!
『アフターゴッド』あらすじをネタバレ解説しました!
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