漫画『偏愛ハートビート』最新話まで全話ネタバレあらすじ&感想!依存少女の恐怖に悦ぶ
「ジャンプ+」で連載中の、一風変わったラブコメ漫画『偏愛ハートビート』。依存体質の少女と過去の事故で感じた恐怖心に憧れる少年の恋愛を描いた本作は、ゾッとするけどキュンキュンできると話題の作品です。 そこで本記事では『偏愛ハートビート』のあらすじと感想を、ネタバレありで解説していきます!
1巻ネタバレ感想
幼い頃に転落事故に見舞われ、死にかけた少年・河辻悠(はるか)。彼はその頃の衝撃が忘れられず、無関心な他人と同調しながら陸上競技やホラー映画で気を紛らわす日々を送っていました。 そんな悠は、ある日友達からひどい言葉を投げかけられている少女を目撃します。怖いマスクで友達を撃退し、少女を救う彼。名前も教えず去った悠ですが、彼は数ヶ月後に入学した高校で偶然にも助けた少女・戸叶希咲(きさき)と再会しました。 仲を深めていくなかで、希咲が異常に依存する体質であると判明します。悠と同じ高校に入学したのも必然で、出会ってからずっと彼女は悠をストーキングしていました。希咲に暴言を吐いていた少女・倫子に助言を受けた悠は、自分をドキドキさせてくれる相手に出会えたと希咲に交際を申し込むのでした。
希咲もヤバいけど、悠もヤバい……。異常者同士で妙に通じあってます。
2巻ネタバレ感想
希咲の依存体質に恐怖的なドキドキを覚え、それに期待して付き合い始めた悠。希咲は部屋への侵入や盗聴など異常行動を繰り返しますが、悠はそれを許容し続けます。 そして迫ったテストの数日前。悠の家で勉強していた希咲は、悠の母から息子に落下に関してのトラウマがあることを聞かされました。気にかけると約束した彼女は、悠から持ちかけられた「学年で1位になればなんでもいうことを聞く」という賭けに勝利するため一心不乱に勉強します。 向かった先は川の飛び降りスポット。希咲は、悠が落下に憧れながらも母を気にして遠ざけていることに気づいていました。ついに飛び降りる悠。しかしそれでも高揚感は得られず、自分の中心にいるのは希咲であると自覚するのです。
いつのまにか悠が希咲に、強く惹かれていってる……!
『偏愛ハートビート』の見どころ
『偏愛ハートビート』 |
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異常な2人の正常なラブコメ
希咲は1番に固執し、誰かに依存してしまう異常な少女。一方の悠も、落下事故が忘れられず恐怖心に恋焦がれる異常な少年です。そんな2人だからこそ到達できる異次元での、胸キュンとも言えるラブコメが本作の見どころ。怖すぎる希咲が、徐々に可愛くみえてくる不思議を楽しめます。 また最初は自分勝手なだけにみえた希咲は、実はしっかりと大好きな悠のためを思って行動しています。恋愛感情はないと宣言していた悠は、いつのまにか希咲を心の拠り所とするように。そんな2人の関係の変化にも注目してみてください!
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令和3年1月1日から、インターネット上に違法にアップロードされたものだと知りながら侵害コンテンツのダウンロードを行う行為が幅広く違法となります。刑事罰の対象となる場合もあります。
『偏愛ハートビート』をネタバレ解説しました!
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