『喧嘩独学』キャラ強さランキングTOP11！敵味方問わず強すぎるキャラが勢ぞろい

強さのポイント

主人公である志村光太が喧嘩動画の投稿を始めるにあたって、まず参考にしたのが闘鶏のチャンネル。彼の格闘技はどれも一流であり、志村がその正体は世界チャンピオンのローガン・グレイシーなのではないかと疑うほどでした。

しかし実は彼は志村の後輩・八潮秋の父親であり、かつてローガン相手に喧嘩で勝利をおさめたこともあります。どのようにして最強の喧嘩術を編み出したのかなど、まだまだ謎の多い人物です。

強さのポイント

総合格闘技MMAの世界チャンピオンであるローガンは、その成績に違わず作中屈指の実力者です。一部で闘鶏の正体候補として予想されていたことからも、その強さのほどを証明しているといえるでしょう。

志村がさらなる強さを求めて自身のジムにやってきたときには、彼に厳しい試練を与えました。弟子である扇も強いので、指導者としてもすぐれた実力を持っていると思われます。

強さのポイント

テコンドー道場を経営する修は当然ながらテコンドーの達人であり、9段の段位を持っています。さらに極真空手も9段の実力を誇るなどただ者ではありません。眼鏡をかけていて一見優しそうな印象を受けますが、戦ったり怒ったりしているときの迫力は半端ないです。

闘鶏やローガンに比べるとやや劣る印象はあるものの、それでも未成年のキャラたちとは比べ物にならない強さを誇ります。

強さのポイント

佐伯はかつて将来有望な柔道の選手で、日本代表としても活躍していました。しかし女手一つで自分を育ててくれた母のため、八百長試合で大金を稼いだのをきっかけにその人生は狂い始めます。

絶望した彼は暴走族を経てヤクザ入りし、その過程で倫理観や道徳を失っていくことに。笑いながら人を殺す恐ろしい化け物になってしまいます。元日本代表選手という実力はもちろん、こうしたサイコパスっぷりも恐ろしいです……。

強さのポイント

裏社会との強いつながりを持っている西羅は、XJカンパニーに属しているだけでなく、国際犯罪組織「新国際派」のトップでもあります。おまけに国会議員ともつながっているというのだから恐ろしいです。

レスリングを得意としており、その実力はあの佐伯にも評価されるほど。ダークウェブにどっぷり浸かっている怖さも相まって、ラスボス感があります。

強さのポイント

扇はかつて暴走族「スキッド」のナンバー2として大暴れしていました。しかしそんな中ローガンと出会ったのをきっかけに、その力を格闘技に活かそうと改心することになります。

過去に元テコンドー選手・新庄玲央に敗北した経験がありますが、総合格闘技の選手となってから見事リベンジを果たしました。志村が投稿している動画の視聴者でもあり、初期の頃から彼の強さを見抜いています。

強さのポイント

闘鶏というニューチューバ―の動画で独学をして強くなってきた志村。喧嘩や格闘技にかんして素人だったにもかかわらず、秘めた才能があったのか素直すぎる性格ゆえか、めきめきと力をつけています。まだランキング上位には入れない程度の強さですが、伸びしろという点ではナンバーワンといえるでしょう。

またまっすぐで正義感の強い性格の持ち主で、ときに戦った相手を改心させてしまうのも彼の強さのひとつ。いつの間にか味方が増えていくところが心強いです。

強さのポイント

玲央はテコンドー道場を営む父親を持ち、自身もテコンドーに精通しています。長い脚を活かした足技を得意としており、中でも後ろ蹴りは一撃で相手を倒してしまうこともあるほど強烈です。実践向きの「ITFテコンドー」を学んでからはよりいっそう強くなりました。

イケメンなうえにクールな性格なので人気が高く、彼が登場した動画には熱心なファンからのコメントがたくさん寄せられます。

強さのポイント

身長207cmに体重151kgという巨体の持ち主で、見るからに強そうな印象を与えるファン・ミンギ。たった17歳で天下壮士の座にのぼりつめたことからも、その実力は明らかです。後にボクシングも学び始め、これからもますます強くなることが予想されます。

ただ力があるだけではなく、男らしくかつ心優しい性格で、誰かを守る強さも持っているミンギ。今なお鍛錬に打ち込むひたむきさもあり、思わず応援したくなってしまいます。

強さのポイント

藤井はかつて極真空手の選手だったものの、官僚である父親によって勉強漬けの毎日を送らされていました。しかし空手の稽古は独学でずっと続けてきたようです。

後に空手を再開することになり、今後の成長に期待が寄せられます。喧嘩の経験は足りていないですがポテンシャルはかなり高そうなので、場数を踏めばもっと上位に食い込むようになるかもしれませんね。

強さのポイント

長瀬は少年院のボクシング部で、非公式ではあるものの58戦58勝という輝かしい記録を残しています。おまけにそのうちほとんどの戦いがKO勝ちです。志村との戦いを機に、これまで投稿した動画をすべて削除し撮影スタジオに就職することになりました。

後に同じく少年院ボクシング部の土井に一度は敗れるも、再戦では無事に勝利をおさめます。