『シンデレラ・コンプレックス』のあらすじ・ネタバレ!2024年2月に実写ドラマ化決定
累計4億ビューという人気作品『シンデレラ・コンプレックス』は、実写ドラマ化が決定し話題となっています。この記事では『シンデレラ・コンプレックス』のあらすじ・ネタバレを紹介。ドラマ化までに要チェックです! ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。
『シンデレラ・コンプレックス』のあらすじ
高校教師として働く27歳の舞は、同じ学校で働く31歳の夫である陽介からのモラハラに苦しめられていました。陽介のモラルに反する言動は家庭内の空気を悪くします。 家庭が暗くなる中、舞は陽介が不倫をしていることに気がつきました。なんと陽介の不倫相手は勤める学校の生徒である17歳の由良だったのです。 舞と陽介の結婚生活は、背徳感に溺れる夫と地雷系女子高生のエスカレートする不倫行為によって崩壊へ。サレ妻となった舞は耐えられず離婚を決意します。複雑な感情が渦巻く学校生活の中、舞の復讐劇はうまくいくのでしょうか。
『シンデレラ・コンプレックス』の展開をネタバレ
モラハラ夫に悩まされ、不倫までされていたと聞くと、夫の陽介が悪いと感じられるのではないでしょうか。もちろん不倫夫は最低です。しかし、『シンデレラ・コンプレックス』の本当の恐怖は、不倫相手の由良が地雷女だったという点にあります。 由良は強烈なコンプレックスを抱えており、性格が歪みに歪んでいました。過去にはカッターで同級生の顔を切りつけたり、硫酸をかけたりして、親の力でもみ消しています。 陽介に別れを告げられても、由良は簡単に別れてはくれません。証拠を集めて離婚しようとしていた舞も、由良の狂気に巻き込まれていくことになります。
2024年2月に実写ドラマ化決定
衝撃の話題作『シンデレラ・コンプレックス』は、2024年2月に実写ドラマ化されることが決定しています。 サレ妻の舞を演じるのは宇垣美里、モラハラ夫の陽介を演じるのは飯島寛騎です。そして、地雷系JKの由良を演じるのは田中美久、謎多き高校生の要を演じるのは森愁斗であることが発表されています。 アイドル的人気を誇る美少女の由良を、元HKT48の田中美久が演じるとあって注目度は抜群。卒業後初ドラマで初主演とあって、田中自身も意気込みは十分です。どんな狂気の演技が見られるのか期待しましょう。
ドラマに期待!『シンデレラ・コンプレックス』のあらすじ・ネタバレ
禁断のラブサイコスリラー『シンデレラ・コンプレックス』は、2024年2月についに実写ドラマ化!多くの人を夢中にした『シンデレラ・コンプレックス』は、ドラマとなっても視聴者を楽しませてくれること間違いなしの作品です。