2026年10月9日更新

『名探偵コナン』ジンとベルモットは肉体関係がある?マティーニの発言の真意とは

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名探偵コナン 江戸川コナン ジン 漆黒の追跡者(チェイサー)
(C)2009青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

『名探偵コナン』に登場する黒ずくめの組織のジンとベルモット。ふたりの関係を先にまとめると、原作で明確に描かれているのは組織の幹部同士という仕事上の関係です。恋人関係や肉体関係は、2026年9月時点で作中でも公式でも明言されていません。 それでも「ふたりは大人の関係なのでは?」と噂されるのは、原作29巻(アニメ第230話)でベルモットがジンに投げかけた「久しぶりにマティーニでも作らない?」という台詞があるためです。マティーニはジンとベルモットを混ぜて作るカクテルで、この台詞には二重の意味が込められていると読めます。 本記事では、原作で実際に描かれた場面と、そこから読み取れる考察を分けて、ふたりの関係を解説します。

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『名探偵コナン』ジンとベルモットの関係は?

ふたりの立場どちらも黒ずくめの組織の幹部(コードネーム持ち)
原作で描かれた関係仕事上の仲間。恋人・肉体関係は作中でも公式でも明言なし
噂のきっかけベルモットの台詞「久しぶりにマティーニでも作らない?」
台詞の登場回原作29巻「謎めいた乗客」
アニメ第230話(2001年4月16日放送)
マティーニとはジンとベルモットを混ぜて作るカクテル
ジンの反応誘いには乗らず、すぐに受け流している

ふたりは黒の組織の幹部同士

コナン 黒の組織
(C)2023 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

ジンとベルモットは「黒の組織」のメンバーであり、コードネームを与えられていることからもわかる通り、それぞれ組織の幹部として動いています。いわば同僚同士のような関係です。 しかも同僚としても特に仲が良いわけでもなく、必要がなければ一緒に行動することもありません。またジンは「ボスのお気に入り」というだけで好き勝手行動しがちなベルモットに対し、あまり良い感情を持っていないようです。

ジンとベルモットに肉体関係の噂が出たのはなぜ?マティーニ発言の意味

「久しぶりにマティーニでも作らない?」は何巻・何話?

このセリフの登場回 漫画:29巻FILE.3 アニメ:230話

ビジネスライクな関係のふたりに「特別な関係があるのでは」という噂が持ち上がったのは、ベルモットのひと言がきっかけです。この台詞は原作29巻に収録された「謎めいた乗客」のエピソードで登場し、アニメでは第230話「謎めいた乗客(前編)」(2001年4月16日放送)にあたります。 店でジンとウォッカが酒を飲んでいるところに、変装したベルモットがドライ・マティーニを運んできます。正体を見抜かれた彼女は、ジンに「ねえ、そんな事より…どう?今夜…久しぶりにマティーニでも作らない?」と持ちかけました。 【原作の事実】マティーニはジンとベルモットを混ぜて作るカクテルです。つまり台詞は、ふたりのコードネームを重ねた言葉遊びになっています。なお、アニメ版ではこの台詞が別の言い回しに変更されていると指摘されています。 【考察】「ふたりを混ぜる=ふたりで一夜を過ごす」という大人の誘いとして読むのが、ファンの間で定番の解釈です。「久しぶりに」という言い方から、過去にそうした時期があったのではないかと推測する声もあります。ただし作中で関係が明言された場面はなく、あくまで台詞から読み取れる含みにとどまります。

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マティーニとは?どんなお酒?

マティーニはジンをベースに作るカクテルの中でも特にメジャーなもので、「カクテルの王様」と呼ばれることもあります。爽快感とほのかに香る甘みが特徴の、少し強めのカクテルです。 基本的にドライ・ジンとドライ・ベルモットだけを混ぜて作るシンプルなもので、「ドライマティーニ」や「スイートマティーニ」、「パーフェクトマティーニ」などのバリエーションがあります。

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ジンとベルモットは恋人関係なの?

コナン ベルモット
(c)青山剛昌/小学館

結論から言うと、ふたりが恋人関係にあると読める描写はありません。ジンはベルモットのマティーニの誘いに乗らず、すぐに受け流しています。またすでに紹介した通り、ふたりは仕事の場でも特に仲が良いわけではありません。 仮に過去に親密な時期があったとしても、現在は恋人と呼べる関係ではなさそうです。お互いを特別に思っているような描写はなく、組織の仲間以上の感情は見えないというのが、原作を読む限りの妥当な見方でしょう。

相手に対する情はある?

ジンは任務の障害になると判断すれば、組織の仲間であっても容赦なく疑い、銃口を向ける人物です。秘密主義で単独行動の多いベルモットに対しても警戒心を隠さず、組織や自身の目的のためならベルモットを切り捨てることもいとわないと考えられます。 対するベルモットも、ジンに個人的な思い入れを見せる描写はほとんどありません。彼女が特別な感情を向けているのは、むしろコナンや蘭のほうです。ふたりの間にあるのは情よりも緊張感であり、いかにも裏社会の人間らしい距離感といえるでしょう。

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ジンとベルモットについてよくある質問

ジンとベルモットの声優は誰?

ジンは堀之紀、ベルモットは小山茉美が演じています。2023年公開の劇場版『黒鉄の魚影(サブマリン)』でも、同じ声優がそれぞれの役を務めました。

ジンとベルモットのコードネームの由来は?

黒の組織の幹部には、お酒の名前がコードネームとして与えられています。ジンは穀物などを原料にした蒸留酒、ベルモットは白ワインにハーブなどで香りを付けたフレーバードワインです。この2つを合わせたカクテルがマティーニです。

ベルモットが初めて登場したのは何巻?

原作24巻に収録された「黒の組織との再会」のエピソードが初登場です。アニメでは第176〜178話にあたります。

ジンとベルモットがそろって登場する劇場版は?

2016年公開の『純黒の悪夢(ナイトメア)』や、2023年公開の『黒鉄の魚影(サブマリン)』などで、ふたりはそろって登場しています。

『名探偵コナン』の原作は完結している?

完結していません。『週刊少年サンデー』で連載が続いており、コミックスの最新刊は2026年4月8日発売の108巻です。109巻は10月16日の発売が告知されています。

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『名探偵コナン』ジンとベルモットの関係まとめ

ジンとベルモットは、原作で描かれている限りでは黒の組織の幹部同士という関係です。原作29巻(アニメ第230話)の「久しぶりにマティーニでも作らない?」は、ふたりのコードネームとカクテルを重ねた大人びた台詞で、過去の親密な関係を匂わせる名場面として今も語られています。 ただし恋人関係や肉体関係は、2026年9月時点で作中でも公式でも明言されていません。原作は連載が続いているため、今後ふたりの過去が掘り下げられる可能性もあります。組織の登場回をまとめて振り返りたい人は、黒の組織の登場回・重要回まとめもチェックしてみてください。