『ゆるキャン△』3期に不安の声が続出?制作会社やキャラデザについて調査
キャンプを満喫する女子高生の日常を描く人気作品『ゆるキャン△』。原作はもちろんアニメも話題を呼んでおり、4月4日からは3期も放送される予定です。 しかし実はこの3期について、一部のファンの間では不安の声も上がっています。本記事ではその理由について、制作会社やキャラデザなどに注目して紹介していきます!
『ゆるキャン△』3期に不安の声が上がっている理由とは?
『ゆるキャン△』3期に不安の声が上がっている最たる理由は、制作会社が変更されたことです。これまでは「C-Station」が担当していたのですが、3期は「エイトビット」になったのです。 C-Stationはアニメ1期、2期はもちろん、映画版の制作も担当しており、美しい風景や登場人物の多彩な表情、美味しそうなキャンプ飯の描写などが高く評価されていました。これまでの作風に対して思い入れがあるからこそ、突然の変更に驚いた人も多いのでしょう。 とはいえエイトビットも風景描写などに定評がある制作会社なので、その点では安心してよさそうです。
制作会社変更でびっくりはしたけど、新しいところも評価高い会社みたいでよかった。
『ゆるキャン△』制作会社変更の理由は?
- スケジュール上の理由
- 予算や契約上の都合
- 映画が不評だったから?
アニメの制作会社が変更される理由として一番ありえるのは、スケジュール上の理由でしょう。C-Stationは従業員数が50名程度とそれほど大きくない会社なので、他の案件で忙しく『ゆるキャン△』3期にまで手が回らなかったのかもしれません。 また予算や契約上の都合なども考えられる理由のひとつです。そのほか、「映画があまり好評じゃなかったから」と推測する意見もありましたが、1期や2期の好評ぶりを考えるとその可能性は低いのではないでしょうか。
公式発表はないし推測するしかないけど、やっぱりスケジュールが合わなかったのかな。
『ゆるキャン△』3期の気になるキャラデザへの評価は?
『ゆるキャン△』3期の制作を担当するエイトビットは、原作を意識したキャラデザや作風が持ち味のスタジオとして知られています。 実際、本作のキャラデザはすでに公式サイトやPVなどで確認できますが、原作寄りのかわいらしくやわらかい雰囲気に変わっているのが印象的です。1期・2期とは異なるので慣れるまで時間がかかりそうだとはいえ、これはこれで魅力的な作画だといえるのではないでしょうか。
3期のキャラデザかわいくて好き!風景描写も期待できそうだし!
『ゆるキャン△』3期でも登場人物のかわいさを味わおう!
制作会社の変更で一部のファンから不安の声が上がっている『ゆるキャン△』3期。しかし新制作会社の評判や実際のキャラデザを見る限り、そのクオリティには期待してよさそうです。なでしこやリンたちが生き生きと動く姿、楽しみですね!