怪獣2号の使用者は誰?気になる強さや能力を解説【怪獣8号】
『怪獣8号』は恐るべき力を持った「怪獣」と人類の戦いを描いたバトル漫画。怪獣の中でも特に強大な存在は「識別怪獣(ナンバーズ)」と呼ばれ、それぞれ1号、2号……とコードネームを与えられています。 この記事ではそんな識別怪獣の中から「怪獣2号」について紹介していきます!作中でどんな情報が明かされているか整理しているので、ぜひ目を通してみてくださいね。 ※この記事は『怪獣8号』の重大なネタバレを含みます。 ※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。
『怪獣8号』怪獣2号のプロフィール
所属 | - |
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フォルティチュード | 不明(8.0以上であることは間違いなし) |
使用者 | 四ノ宮功 |
初登場 | 4巻(回想シーンのみ) |
声優 | - |
怪獣2号は1972年に北海道札幌市を壊滅寸前にまで追いやった怪獣です。横幅が広くがっしりとした見た目の巨大な怪獣で、鋭い歯や顔に当たる部分にいくつも目のようなものがあります。 作中ではすさまじい破壊力と息絶える寸前まで屈しないタフさの持ち主と評されており、当時の防衛隊も相当討伐に苦労させられたようです。
札幌市を壊滅寸前とか……怖すぎる!どうやって討伐したんだろう。
【強さ】怪獣2号の能力や使用者は?
怪獣2号の能力は、その気になれば都市を丸ごと破壊し尽くせるほどのパワー。特に「メインバースト」と呼ばれるエネルギー攻撃は凄まじい威力を誇り、かつて札幌市を壊滅に追い込みかけたのもこの技です。 そんな怪獣2号をもとにした識別怪獣兵器(ナンバーズ)を使用しているのは、防衛隊の長官である四ノ宮功。史上最強と評された名実ともに防衛隊のトップにいる彼だからこそ、この圧倒的な強さを持つ武器を巧みに使いこなせるのでしょう。
圧倒的なパワーを使いこなす姿がかっこいい。さすが長官!
【死亡】怪獣2号は誰に倒された?
怪獣2号はすでに討伐されていますが、誰が倒したかどうかは描かれていません。この怪獣が現れた1972年当時の防衛隊員が皆で力を合わせて戦ったことは推測されますが、その詳細も不明です。 いずれにせよかなり過去の出来事なので、今後も誰が倒したかについては明かされないかもしれませんね。
どんな戦いを繰り広げたのか気になるから、いつか詳細が描かれるといいなあ。
『怪獣8号』怪獣2号は圧倒的なパワーを持つ識別怪獣!
この記事では『怪獣8号』に登場する怪獣2号について解説してきました。すでに討伐されていることもありあまり多くは情報が明かされていない怪獣2号。今後物語にどう絡んでくるのかも気になりますね!