韓国ドラマ『おつかれさま』最終回までのネタバレあらすじを解説!キャスト情報や相関図も
Netflix『おつかれさま』の概要を紹介
タイトル | 『おつかれさま』 , 原題『폭싹 속았수다』 |
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公開日 | 2025年3月7日 |
話数 | 全16話 |
監督 | キム・ウォンソク |
脚本 | イム・サムチュン |
キャスト | IU , パク・ボゴム |
『おつかれさま』あらすじ
時は1960年代。済州島で生まれたエスン(IU)は文学が大好きで、詩人になるのが夢でした。しかし幼くして母(ヨム・ヘラン)を亡くしたエスン。貧しい生活や、親族からの冷遇が彼女を苦しめます。 そんなエスンをずっと支え、守ってきたのが幼なじみのグァンシク(パク・ボゴム)でした。 そして家族に反対されながらも結婚したエスンとグァンシクは、長女クムミョンをはじめ、3人の子供に恵まれます。ところが結婚後の2人にも、過酷な運命が待ち受けており……。
Netflix『おつかれさま』はキャストが豪華!
Netflix『おつかれさま』は「国民の妹」と呼ばれるIUと、「国民の彼氏」でおなじみのパク・ボゴムがW主演を務めるという、豪華すぎるキャスティングが話題になっています。 IUはドラマ「ホテルデルーナ」(2019年)以来、パク・ボゴムは除隊後初のドラマ出演です。 また主演だけでなく脇を固めるキャストたちも豪華で、Netflix『マスクガール』(2023年)で賞を獲得したヨム・ヘランをはじめ、オ・ジョンセ、ムン・ソリ、パク・ヘジュンなど、韓国ドラマ界のそうそうたるメンバーが出演しています。
Netflix『おつかれさま』あらすじネタバレ
『おつかれさま』ネタバレ1話
1960年の済州島。亡くなった父の実家で暮らしている10歳のエスンは何度も峠を越えて母に会いに行きます。エスンが実家で冷遇されていることを知った母は、娘を引き取りました。 しかしその後、海女をしていた母は肺を病んでしまうのです。ある夜、死を悟った母はエスンにこっそりアワビを食べさせ、その後まもなく亡くなりました。 母の死に深く傷つきながらも、遊び人の義父に代わって幼い義妹たちの子守をするエスン。そんな彼女を幼なじみのグァンシクが見守り、支え続けます。
『おつかれさま』ネタバレ2話
18歳になったエスンは、19歳のグァンシクから突然キスをされます。彼のことが好きでしたが、島の男とは結婚したくないと告げるエスン。 しかしその後、義父が愛人を妊娠させたことが判明。しかも義父が大学の学費を払う気がなかったと知ったエスンは、グァンシクと駆け落ちすることを選ぶのです。 釜山に着いた2人は夫婦を装って宿に泊まりますが、翌朝目を覚ますと全財産の入ったカバンが無くなっていました。 犯人が宿屋の夫婦だと確信したエスンとグァンシクは、その夜こっそり宿の金庫を盗みますが……。
『おつかれさま』ネタバレ3話
グァンシクの母ゲオクによって済州島に連れ戻された2人。駆け落ちしたことで、エスンは高校を退学処分となってしまいます。 グァンシクはエスンにプロポーズしますが、エスンは拒絶しました。実はゲオクに「息子の邪魔をしないであげて。」と頼まれていたエスン。彼の将来を考え、エスンは身を引いたのです。 しかし結局2人は離れられませんでした。しかもエスンがグァンシクとの子を授かっていることが判明し、2人は結婚。夢をあきらめることになったエスンとグァンシクでしたが、無事に生まれた長女クムミョンを幸せいっぱいの表情で見つめていました。
『おつかれさま』ネタバレ4話
グァンシクの実家で生活するエスンは、義祖母と義母からいびられ、ひどい仕打ちを受けていました。グァンシクは、ある日エスンが平手打ちされている現場を見て堪忍袋の緒が切れます。 エスンとクムミョンを連れて家を出たグァンシクは漁師を続けますが、生活は貧しく、船長サンギルのいじめで手に大怪我を負っても我慢するしかありません。 しかし夫がサンギルから暴力を受けていると知ったエスンは、第2子を身ごもった大きなお腹でサンギルを蹴り上げました。そんな妻を見てグァンシクは思わず口元がゆるんでしまいます。
『おつかれさま』ネタバレ5話
もうサンギルの漁船には乗れず、職を失ってしまったグァンシク。生活が苦しくなり、エスンは祖母に助けを求めます。すると祖母は「これで舩を買いなさい」と大金を出してくれたのです。実は生前エスンの母が“娘が困った時は助けてほしい”と祖母に頼んでいたのでした。 そして船を買ったエスンとグァンシク。無事に第2子の長男ウンミョンも生まれます。 そして漁師に復帰したグァンシクは、稼いだお金でエスンが亡き母と過ごした思い出の家を購入しました。その後エスンは第3子のドンミョンも出産し、初の女性副組合長になります。
『おつかれさま』ネタバレ6話

家族5人、幸せに暮らしていたエスンたち。ある夏の日、島には台風が来ていました。エスンはクムミョンが怪我をしたと聞き、急いで迎えに行きます。しかし母を探して外に出たドンミョンが海に落ちて亡くなってしまったのです。 グァンシクとエスンは深い悲しみの中、なかなか立ち直ることができません。しかしクムミョンとウンミョンも心を痛めていると知った2人は、子供たちのために前を向くと決めました。さらに村の住民たちも、エスンらを支えます。 数年後、クムミョンは見事ソウル大学にしました。
『おつかれさま』ネタバレ7話
ソウルオリンピック開催が近づき、サンギルは道の整備を進めていました。しかし海沿いの道は島の住人が露店を開く場所です。エスンは住人のために体を張って整備を阻止します。 そんな中、村では組合長選挙が行われ、投票の末エスンがサンギルに勝利。済州島で初めて女性の組合長が誕生しました。組合長になれた喜びを笑顔で語るエスンを見て、グァンシクも幸せな気持ちです。 一方ソウルで家庭教師のアルバイトをしていたクムミョンは、生徒の母親から替え玉受験を頼まれます。クムミョンがきっぱり断ると、母親は泥棒の濡れ衣を彼女に着せ……。
『おつかれさま』ネタバレ8話

警察に連行されたクムミョンでしたが、濡れ衣が晴れて解放されます。そんな彼女の前に現れたのは、旅行を口実に娘に会いに来たグァンシクでした。泣きそうになるクムミョンでしたが、父の前では気丈に振る舞います。 その後グァンシクとエスンは、クムミョンがお金を理由に留学をあきらめようとしていることに気付きました。そしてエスンは思い出の家を売ることにするのです。 引っ越し先のアパートはボロボロでしたが、娘の夢を叶えたエスンの顔は嬉しそうでした。
『おつかれさま』ネタバレ9話
問題児ウンミョンに手を焼くグァンシクとエスン。ウンミョンは交際中の彼女を部屋に匿っていました。さらにエスンは彼女がサンギルの娘であることを知って愕然とします。 一方、再びエスンが露店で魚を売り始めたと知ったクムミョンは、安い下宿先に引っ越し、映画館でアルバイトを始めました。交際中のヨンボムも、映画館に会いに来てくれます。 そんな中、同じ映画館で働く無名の画家・チュンソプ(キム・ソンホ)は、少しずつクムミョンのことが気になり始め……。
『おつかれさま』ネタバレ10話
ある日、クムミョンは映画館の前にいつも来る女性が、チュンソプの母であることに気付きます。彼女は息子の描いた看板を見に来ていたのです。 クムミョンに映画のチケットをもらったチュンソプの母はひどく喜び、その出来事がチュンソプとクムミョンの距離を少し縮めるのでした。 その後、アパートで寝ていたエスンは悪夢を見て、胸騒ぎを覚えます。母の勘でエスンの下宿先に向かうと、そこには部屋に流れ込んだ練炭ガスを吸ってしまったクムミョンが倒れていて……!
『おつかれさま』ネタバレ11話
病院で意識を取り戻したクムミョン。エスンが胸をなでおろしていると、ヨンボムが泣きながらクムミョンのもとに走ってきました。 その後、チュンソプは兵役のため入隊。彼のアトリエで自分の肖像画を見つけたクムミョンは、心が揺れ動きますが、ヨンボムとの縁談は進んでいきます。 しかしヨンボムの母は以前からクムミョンを見下しており、侮辱してばかり。さらには顔合わせしたグァンシクやエスンのことも見下し……。 我慢できなくなったクムミョンは、結婚を中止し、1年かけてヨンボムと別れるのでした。
『おつかれさま』ネタバレ12話
ヨンボムと別れ、傷心のクムミョンは帰省し、グァンシクとエスンは驚きながらも喜びを隠せません。温かい料理や両親の愛を受けたクムミョンは少しずつ元気を取り戻し、ソウルに戻っていきます。 そんな中、兵役を終え戻ってきたウンミョンの隣にはヒョンスクがいました。彼女が妊娠していることを知ったグァンシクとエスンはまたもや愕然。 一方、同じく兵役を終えたチュンソプは、バスに乗るクムミョンを発見し、必死に追いかけます。しかしクムミョンは全く気づきません。
『おつかれさま』ネタバレ13話
ウンミョンとヒョンスクの間にジェイルが生まれ、祖父母となったグァンシクとエスン。一方クムミョンはチュンソプとようやく再会を果たします。そして恋人同士となった2人。 クムミョンはチュンソプを済州島に連れて行きました。グァンシクは娘が大切にされている様子を見て彼を認めます。エスンもチュンソプの母がクムミョンを愛してくれているとわかり、安心しました。 そしてクムミョンはチュンソプと結婚式を挙げます。バージンロードを歩くクムミョンとグァンシクは2人とも大泣きし、客席のウンミョンまでもが泣いていました。
『おつかれさま』ネタバレ14話

幸せな結婚式の直後、悲劇が訪れます。ウンミョンと質店を共同経営していた友人チョリョンが品物を持って逃げたため、ウンミョンが罪をかぶることになってしまったのです。 エスンとグァンシクは息子を釈放させるため、船を売り、倉庫で働き始めました。しかし両親の愛を感じながらも惨めになったウンミョンは、書き置きを残して遠洋漁船に乗り込みます。 それに気づいたグァンシクは、サンギルに頼んで船を戻してもらい、ウンミョンを叱責しました。駆け付けたエスンもウンミョンを泣きながら抱きしめます。
『おつかれさま』ネタバレ15話
アジア通貨危機の際に職を失っていたクムミョンは、新しい事業を始めることに。そんな中、グァンシクが不動産詐欺にあってしまい、クムミョンがなんとか借金を工面して助けます。 その後、クムミョンは難産の末、無事に女の子を出産しました。これまで長女として責任と負担を感じていたクムミョンでしたが、出産を通して母の偉大さを実感。そんなクムミョンのもとへ駆け付けたグァンシクとエスンは、ここぞとばかりに娘を甘やかすのでした。 そしてグァンシクとエスンはイカ料理の店を開き、繫盛させます。
『おつかれさま』ネタバレ16話
クムミョンは両親に健康診断を受けさせます。するとグァンシクに深刻な病気が発覚したのです。 しばらくして入院となったグァンシクは、クムミョンにエスンのことを頼みました。それが彼の遺言であると悟ったクムミョンは号泣します。 その後、集中治療室でエスンに見守られながら亡くなったグァンシク。エスンは大好きな夫を思い浮かべながら詩を書き続けました。 そして70歳になったエスンは老人ホームで詩を教える先生となり、ついに詩集「おつかれさま」を出版します。その詩集を出版した編集長は、エスンの母に瓜二つでした。 夢を叶えたエスンはクムミョンと笑い合いながら、心の中でグァンシクに語りかけるのでした。「おつかれさまでした」と……。
Netflix『おつかれさま』キャスト・登場人物解説
『おつかれさま』相関図
オ・エスン役/IU

本作の主人公であるオ・エスンは、詩人を夢見る文学少女です。幼い頃に母を亡くし、妹たちの子守に追われながらもたくましく成長しました。 幼なじみのグァンシクと結婚し、3人の子供を出産。大学進学をあきらめたエスンは、妻として、母として、さまざまな試練にぶつかることになります。 そんなエスンを演じるのは、歌手として活躍するIUです。なおIUは成長したクムミョン役も担当し、1人2役を務めています。
大人になった姿/ムン・ソリ
エスンの中年以降を演じているのはNetflix『クイーンメーカー』(2023年)などでおなじみのムン・ソリです。娘クムミョンらが成長し、大人の女性になったエスンは、子供たちのためならどんなことでもする強い母親となります。
ヤン・グァンシク役/パク・ボゴム

ヤン・グァンシクはエスンの幼なじみで、彼女をずっと一途に思い続ける人物です。口下手ですが、エスンに対する深い愛情を行動で示します。 実家は魚屋で、気の強い祖母と母を持ち、結婚後も彼女らに手を焼くことに……。 そんなグァンシクを演じるのは、兵役を終え復帰したパク・ボゴムです。ドラマに出演するのは、主演を務めた『青春の記録』(2020年)以来となります。
大人になった姿/パク・ヘジュン
中年以降のグァンシクを演じるのは、ドラマ『夫婦の世界』(2020年)で有名なパク・ヘジュンです。年を重ねてもエスンや子供たち家族を誰よりも愛し、支えます。
エスンの母親役/ヨム・ヘラン
エスンの母親は海女として生計を立てていましたが、肺を病んだことでエスンが10歳の時に亡くなります。荒っぽい性格ですが、とても愛情深く、エスンのことを心から大切に思っていました。 そんなエスンの母親を演じるのは、演技派俳優のヨム・ヘランです。
Netflix『おつかれさま』監督・脚本家解説
Netflixドラマ『おつかれさま』の監督を務めるのは、「ミセン」(2012年)、「シグナル」(2016年)、「マイ・ディア・ミスター」(2018年)という大ヒットドラマを手がけてきたキム・ウォンソクです。繊細で温かい演出が持ち味となっています。 そして脚本を担当するのは「サムマイウェイ」(2017年)、『椿の花咲く頃』(2019年)で知られるイム・サムチュン。人間味あふれるストーリーを得意としています。 そんなキム・ウォンソクとイム・サムチュンの組み合わせはまさに最強で、放送前から大きな話題を集めました。
2025年3月7日にNetflixドラマ『おつかれさま』について、全話あらすじをネタバレありで紹介しました。 魅力的な登場人物たちのハートフルな人生ドラマに、心がじんわり温まります。ぜひ本編をチェックしてください!