『イクサガミ』柘植響陣はなぜ裏切った?東出昌大演じる伊賀忍者の目的や最後を原作から解説
2025年11月13日からNetflixでの独占配信がスタートし、大きな話題となっているドラマ『イクサガミ』。 この記事では本作の主要キャラ・柘植響陣(つげきょうじん)について徹底解説!基本的なプロフィールや裏切りの真相など、気になるポイントをまとめて紹介していきます。 ※この記事は『イクサガミ』の重要なネタバレを含みます。 ※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。
『イクサガミ』柘植響陣(つげきょうじん)のプロフィール
| 名前 | 柘植響陣(つげきょうじん) |
|---|---|
| 役割 | 「蟲毒(こどく)」参加者 |
| 年齢 | 28歳 |
| 武器 | 手裏剣などの暗器 |
| 番号 | 三三 |
| キャスト | 東出昌大 |
総勢292名の参加者が木札を奪い合うデスゲーム「蟲毒(こどく)」。その参加者として登場したのが柘植響陣(つげきょうじん)です。真っ黒な装束に身を包んだ元・伊賀忍者で、手裏剣などの暗器を用いた戦闘を得意としています。 関西弁でのらりくらりと喋る、飄々とした性格の持ち主。主人公・嵯峨愁二郎(さがしゅうじろう)に協力を持ち掛け、共に蟲毒へ挑むことになります。
柘植響陣の裏切りの理由は?原作との違いを解説

ドラマ版『イクサガミ』シーズン1最終話において、響陣が愁二郎をはじめとする京八流(きょうはちりゅう)継承者の命を狙う岡部幻刀斎(おかべげんとうさい)と繋がっていたことが発覚しました。 ただ、裏切りの理由については明言されていません。この真相はシーズン2以降で明かされることになりそうです。 ちなみに、この展開はドラマ版オリジナル。原作の響陣は婚約者を救出するために蟲毒に参加し、ラストバトルでは主催者側の槐(えんじゅ)と対峙することに。響陣は愁二郎らを逃がすために、なんと槐を道連れに自爆してしまいます。原作版の響陣は愁二郎の仲間として散っていったのです。
『イクサガミ』柘植響陣を演じるのは東出昌大

ドラマ版『イクサガミ』で柘植響陣を演じるのは東出昌大です。2004年から芸能活動を始め、2012年に映画『桐島、部活やめるってよ』で俳優デビュー。 それ以降も活躍を続け、「コンフィデンスマンJP」シリーズや映画『Demon City 鬼ゴロシ』など、様々な話題作に出演してきました。
『イクサガミ』柘植響陣は謎めいた策士!
主人公の味方として活躍する柘植響陣。 ドラマ版では随所で怪しい動きを見せ、シーズン1最終話で裏切りが発覚しました。響陣は主人公たちと対立するのか、それとも味方に戻るのか。どんなラストに繋がっていくのか要注目です!


