2025年12月1日更新

『イクサガミ』化野四蔵(あだしのしくら)のキャストは誰?死亡するのか原作小説から予想

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『イクサガミ』
Chihoko Ishii/Netflix

Netflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で1位を獲得し、大きな話題となっているドラマ『イクサガミ』。 この記事ではそんな本作に登場する化野四蔵(あだしのしくら)について徹底解説!ドラマ版キャストや死亡説の真相など、気になるポイントをまとめて紹介していきます。 ※この記事は『イクサガミ』の重要なネタバレを含みます。 ※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

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『イクサガミ』化野四蔵(あだしのしくら)のプロフィール

名前 化野四蔵(あだしのしくら)
年齢 不明
札番号
奥義 破軍(はぐん)
キャスト 早乙女太一

総勢292名の剣客が木札を奪い合う「蟲毒(こどく)」の参加者・化野四蔵(あだしのしくら)。凛々しい顔つきをした剣士で、クールながらもどこか優しい雰囲気を漂わせています。 主人公・嵯峨愁二郎(さがしゅうじろう)と共に修行した京八流継承者のひとりで、途轍もない怪力で武器を破壊する奥義「破軍(はぐん)」を習得。継承者のなかで最も才に恵まれている作中屈指の猛者です。

化野四蔵は生き残る?原作での最後を解説【ネタバレ注意】

結論から言うと、四蔵は原作最終巻で死亡してしまいます。彼は蟲毒の戦いを勝ち抜き、最後の9人まで生き残りました。最終決戦では京八流継承者の命を狙う岡部幻刀斎(おかべげんとうさい)を撃破するも、そこで致命傷を負ってしまいます。 そののち、彼は愁二郎と共に行動していた少女・香月双葉(かつきふたば)を守るため、本作最強とも噂される剣士・天明刀弥(てんみょうとうや)と戦いました。すでに満身創痍だった四蔵は敗北を喫し、ここで命を落とすことに。最後に愁二郎へ自身の奥義を託し、満足そうに息を引き取りました。 ドラマ版シーズン1では死亡していませんが、原作通りに行けばシーズン2以降で死ぬ可能性が高そうです。

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化野四蔵を演じるキャストは早乙女太一

早乙女太一

ドラマ版で化野四蔵を演じるのは早乙女太一です。 幼少期から劇団員として活動し、2003年に映画『座頭市』で銀幕デビュー。その後も活躍を続け、ドラマ『六本木クラス』や実写映画版『BLEACH 死神代行篇』などの話題作に出演しています。

『イクサガミ』化野四蔵は京八流を継承した天才!

京八流継承者のひとりとして、類まれなる強さを披露する化野四蔵。 ドラマ版シーズン1では大きな活躍がありませんでしたが、続編が制作されれば見せ場がグッと増えるはず。幻刀斎や刀弥との激戦がどう映像化されるのか、今から楽しみで仕方ありません!