2025年12月1日更新

『イクサガミ』志乃の病気は治る?吉岡里帆演じる心優しき妻を解説

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『イクサガミ』
Chihoko Ishii/Netflix

Netflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で1位に輝き、その注目度がますます上昇している『イクサガミ』。 この記事では、そんな本作の主人公・嵯峨愁二郎(さがしゅうじろう)の妻にあたる志乃について徹底解説!プロフィールや原作の動向など、気になるポイントをまとめて紹介していきます。 ※この記事は『イクサガミ』の重要なネタバレを含みます。 ※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

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『イクサガミ』嵯峨志乃のプロフィール

名前 嵯峨志乃(さがしの)
年齢 不明
キャスト 吉岡里帆

本作の主人公・嵯峨愁二郎の妻にあたる志乃。心優しい性格の持ち主で、愁二郎とのあいだに生まれた子供を大切に思っています。しかし、子供と共にコロリ(現代でいうコレラ)にかかってしまい、いつ死んでもおかしくない状態に。 その治療費を稼ぐため、愁二郎は多額の賞金が得られるデスゲーム「蟲毒(こどく)」への参戦を決意するのでした。

志乃は最後どうなる?病気や愁二郎との再会について解説【ネタバレ注意】

愁二郎は蟲毒の最終決戦まで生き延びましたが、彼は行動を共にしていた少女・香月双葉(かつきふたば)をゴールに向かわせ、自身は作中最強とも言われる剣士・天明刀弥(てんみょうとうや)と交戦。その隙に双葉が何とか目的地へ辿り着き、賞金10万円(現代換算で45億円以上)を手に入れました。 双葉は1万円を母に渡したのち、残りのお金を蟲毒で世話になった人への恩返しに使います。彼女は志乃のもとへ出向き、1万円を届けました。志乃の動向はわかっていないものの、このお金でコロリの治療をしたものと思われます。 また、愁二郎は刀弥との戦いが終わったあと生死不明になっていましたが、物語のラストに双葉が彼の後ろ姿を見かけるシーンが描かれました。生存が強く匂わされているため、このあと愁二郎と志乃が再会を果たした可能性もありそうです。

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志乃を演じるのは吉岡里帆

吉岡里帆

ドラマ版『イクサガミ』で志乃を演じるのは吉岡里帆です。 2013年から芸能活動をスタートさせ、2016年にNHK連続テレビ小説『あさが来た』に出演し一躍話題に。それ以降も活躍を続け、近年も映画『九龍ジェネリックロマンス』やドラマ『御上先生』などの話題作に出演しています。

『イクサガミ』志乃は愁二郎の帰りを待つ病気の妻!

Netflixドラマ『イクサガミ』
©2024 Netflix, Inc.

激戦に身を投じた愁二郎の帰りを健気に待つ志乃。 原作版では2人の再会が明言されませんでしたが、ドラマ版では違った展開になる可能性もあります。シーズン1の好評ぶりを見るに、シーズン2の制作はほぼ決定的。続編の情報解禁を楽しみに待ちましょう!