60代以上の女優の人気ランキング!昔から美人だった15人を厳選【2025最新】
60代以上の女優ランキングの選出基準はなに?今もなお美しい15人
この記事では、ciatr編集部の独断で60代以上の人気女優をランキング形式で紹介!近年の映画・ドラマの出演数や話題性を元に選出しました。
【1位】高島礼子
| 生年月日 | 1964年7月25日 , 61歳(2025年12月4日現在) |
|---|---|
| 代表作 | 映画「極道の妻たちシリーズ」 ドラマ『結婚できない男』(2006年) ドラマ「居酒屋もへじ」(2015年) |
レースクイーン出身の高島礼子は、1988年のドラマ『暴れん坊将軍Ⅲ』で女優デビューしました。出演者の松平健がCMに出演していた高島礼子を見て、推薦したそうです。 そんな高島礼子は若い頃からクールな美しさが話題を呼び、数多くの作品に出演。「極道の妻たちシリーズ」では“着物が似合う女性”という地位を不動のものにします。 60歳を超えてもその美しさは衰えず、大人の色気を含んだ魅力的な女性として人気です。
【昔・若い頃】高島礼子の全盛期
初々しいけど、昔から凛とした美しさは変わらず!大人っぽさと可愛さが両立しててすごい!
【2位】風吹ジュン

| 生年月日 | 1952年5月12日 , 73歳(2025年12月4日現在) |
|---|---|
| 代表作 | 映画『海街diary』(2015年) ドラマ『阿修羅のごとく』(1979年) ドラマ『オレンジデイズ』(2004年) |
優しいお母さん役のイメージが強い風吹ジュンですが、デビュー前は複雑な家庭環境に苦しみ、ホステスとして働いていました。そして客だった芸能関係者にスカウトされ、1974年に歌手デビュー。その後1977年、映画『白熱デッドヒート』で女優デビューします。 キュートで可憐な見た目から清純派として売れていましたが、スキャンダルをきっかけに過激なヌードにも果敢に挑み、演技派女優としての地位を確立。その後は映画だけでなく、『阿修羅のごとく』や『オレンジデイズ』をはじめ数多くのドラマにも出演しています。
【昔・若い頃】風吹ジュンの全盛期
目がくりくりしていて、めちゃくちゃ可愛い!これだけ美人なホステスがいたら、スカウトしないほうがおかしいよね……。
【3位】草笛光子
| 生年月日 | 1933年10月22日 , 92歳(2025年12月4日現在) |
|---|---|
| 代表作 | 映画『九十歳。何がめでたい』(2024年) ドラマ『結婚できない男』(2006年) ドラマ『真田丸』(2016年) |
シルバーヘアがお似合いの草笛光子は、1953年に映画『純潔革命』で女優デビューを飾りました。華やかながら品のある美しさが評判となり、情報番組など幅広い分野で活躍します。 近年では映画『九十歳。何がめでたい』で主演を務め、90代にして若々しすぎる姿を披露。これまでに紫綬褒章や旭日小綬章など数多くの賞を獲得し、2025年には名誉都民にも選ばれています。
【昔・若い頃】草笛光子の全盛期
気品があって美しすぎる!はつらつとした雰囲気も伝わってくるし、若い時からとても魅力的だね~。
【4位】宮本信子
| 生年月日 | 1945年3月27日 , 80歳(2025年12月4日現在) |
|---|---|
| 代表作 | 映画『お葬式』(1984年) 映画『メタモルフォーゼの縁側』(2022年) ドラマ『あまちゃん』(2013年) |
1963年にデビューした宮本信子は、結婚・出産を経て1984年に主演を務めた映画『お葬式』で大ブレイクを果たします。その後、夫である伊丹十三がメガホンをとった映画にはすべて出演し、幅広い人物を演じ分けたことで数々の賞を総なめにしました。 親しみのある笑顔と、内面からにじみ出る美しさが魅力の宮本信子。近年で映画『メタモルフォーゼの縁側』で芦田愛菜と共演し、話題となっています。
【昔・若い頃】宮本信子の全盛期
若い頃「いぶし銀のような女優」って言われたらしいけど、たしかに唯一無二の魅力があるよね。とてもチャーミング!
【5位】田中裕子
| 生年月日 | 1955年4月29日 , 70歳(2025年12月4日現在) |
|---|---|
| 代表作 | 映画『火火』(2005年) ドラマ『Mother』(2010年) ドラマ『anone』(2018年) |
1978年に女優活動をスタートさせた田中裕子。翌年、NHKテレビ小説『マー姉ちゃん』でデビューを飾り、その後主役を演じた『おしん』で一躍スター女優の仲間入りを果たします。 田中裕子は独特の色気を持っている女優で、妖艶な美しさは年を重ねても変わりません。淡々としたセリフから、情熱的なシーンまで、視聴者をぐっと引き込む演技が彼女の魅力です。
【昔・若い頃】田中裕子の全盛期
若い頃から大人びているし、色気がすごい。お肌もツヤツヤだし見とれちゃう!儚い雰囲気もいいね。
【6位】沢口靖子

| 生年月日 | 1965年6月11日 , 60歳(2025年12月4日現在) |
|---|---|
| 代表作 | 映画『ゴジラ』(1984年) ドラマ「科捜研の女シリーズ」 ドラマ『絶対零度〜情報犯罪緊急捜査〜』(2025年) |
「科捜研の女シリーズ」で有名な沢口靖子は、1984年に第1回「東宝シンデレラ」のグランプリに輝き、デビューしています。同年、映画『ゴジラ』でヒロインを務め、日本アカデミー賞新人俳優賞を獲得。あまりに可愛らしく透明感のあるビジュアルに、多くの人が虜になりました。 その後、彼女が主演を務めたドラマ『科捜研の女』は大ヒットし、2025年時点でシリーズ24作目までが放送されています。最新作「絶対零度」(2025年)でも、可憐なイメージは変わりません。
【昔・若い頃】沢口靖子の全盛期
昔から目が大きくて美人だし、大人っぽくて魅力的!若いけど雰囲気は今とあまり変わらないね!
【7位】吉永小百合

| 生年月日 | 1945年3月13日 , 80歳(2025年12月4日現在) |
|---|---|
| 代表作 | 映画『おはん』(1985年) 映画『母べえ』(2008年) 映画『ふしぎな岬の物語』(2014年) |
主に映画女優として活躍する吉永小百合は、1957年、小学6年生でデビューし、歌手やナレーターなど幅広い分野に挑戦していきます。 美しく可憐なビジュアルに多くの熱狂的なファンがつき、彼らは「サユリスト」と呼ばれました。タモリや綾小路きみまろもその1人です。 2014年、彼女の初プロデュース作品となった『ふしぎな岬の物語』は、モントリオール世界映画祭で審査員特別大賞を受賞しています。
【昔・若い頃】吉永小百合の全盛期
まつ毛長い!お姫様みたいで可愛すぎる……。サユリストと呼ばれるファンがついたのも頷けるね。
【8位】戸田恵子

| 生年月日 | 1957年9月12日 , 68歳(2025年12月4日現在) |
|---|---|
| 代表作 | 映画『ザ・マジックアワー』(2008年) ドラマ「ショムニシリーズ」 ドラマ『ちゅらさん』(2001年) |
小学生の頃から劇団に所属し、子役として活躍していた戸田恵子。演技はもちろん歌も得意で、アイドル演歌歌手として活動していた時期もありました。 声優としても有名で、とくに1988年から担当しているアンパンマンは彼女を代表するキャラクターになっています。またドラマ「ショムニシリーズ」ではメインキャラクターの1人を務め、情報通のOLを好演しました。
【昔・若い頃】戸田恵子の全盛期
サバサバしたイメージがあるけど、若い頃は女性らしい可憐な雰囲気!目も大きくて、めちゃくちゃきれい。
【9位】田中美佐子

| 生年月日 | 1959年11月11日 , 66歳(2025年12月4日現在) |
|---|---|
| 代表作 | 映画『ダイアモンドは傷つかない』(1982年) ドラマ『14才の母』(2006年) ドラマ「きのう何食べた? シリーズ」 |
1981年にデビューした田中美佐子は、翌年『ダイアモンドは傷つかない』で映画初出演にして主演を務め、日本アカデミー賞新人賞を獲得します。愛らしい顔立ちで一気に人気を集めました。 その後、1995年にお笑い芸人Take2の深沢邦之と結婚。2002年に出産してからは休業していましたが、2005年ドラマ『ブラザー☆ビート』で復帰します。翌年『14才の母』では「中学生で妊娠した娘を持つ母親」という難しい役どころを熱演しました。 「きのう何食べた? シリーズ」での明るい主婦役も必見です。
【昔・若い頃】田中美佐子の全盛期
可愛すぎない!?こんな美人が近くにいたら絶対惚れちゃう~!今の面影もあるね!
【10位】山口智子

| 生年月日 | 1964年10月20日 , 61歳(2025年12月4日現在) |
|---|---|
| 代表作 | 映画『ビリケン』(1996年) ドラマ『ロングバケーション』(1996年) ドラマ『監察医 朝顔』(2019年) |
1986年に芸能界入りした山口智子は、1988年に女優デビュー。美しい容姿に加え、元気で明るいイメージが人気となり、数多くのトレンディードラマでヒロインを演じます。 とくに1996年、木村拓哉とダブル主演を務めた『ロングバケーション』は大ヒットを記録し、多くの視聴者を虜にしました。近年ではドラマ『監察医 朝顔』に出演し、変わらない美貌と、安定感のある演技を披露しています。
【昔・若い頃】山口智子の全盛期
ロンバケの時の山口智子、めっちゃかわいい。美人なのに気取らない感じも好感持てるね!
【11位】大地真央

| 生年月日 | 1956年2月5日 , 69歳(2025年12月4日現在) |
|---|---|
| 代表作 | 映画『日本沈没』(2006年) ドラマ『功名が辻』(2006年) ドラマ「最高のオバハン 中島ハルコシリーズ」 |
宝塚出身の女優・大地真央。目鼻立ちのくっきりした美貌で、宝塚時代は月組のトップ男役として活躍しました。 退団してからは舞台だけでなく、ドラマや映画をはじめとする多様な分野で活動を開始。年を重ねてもその美しさは衰えていませんが、アイフルのCMでは「角刈りの寿司職人」や「宇宙人」などコミカルな姿も披露しています。
【昔・若い頃】大地真央の全盛期
かっこいい!きりっとしたメイクもめちゃくちゃ似合ってるし、それぞれのパーツが整いすぎ!
【12位】薬師丸ひろ子

| 生年月日 | 1964年6月9日 , 61歳(2025年12月4日現在) |
|---|---|
| 代表作 | 映画『セーラー服と機関銃』(1981年) 映画『Wの悲劇』(1984年) ドラマ『1リットルの涙』(2005年) |
1978年にデビューした薬師丸ひろ子は、映画『セーラー服と機関銃』で一躍有名女優となります。歌手としても活躍し、その後の映画では主題歌を担当することも多くありました。とくに『Wの悲劇』の主題歌・「Woman "Wの悲劇"より」は大ヒットを記録し、長年愛されています。 可憐で柔らかい雰囲気を持つことから、ドラマ『1リットルの涙』や朝ドラ「エール」など多くの作品で母親役を担当。60代になっても、彼女のきらきらした瞳は魅力的なままです。
【昔・若い頃】薬師丸ひろ子の全盛期
初々しくてかわいい~!ボーイッシュな髪型も似合ってるし、内面からも美しさがにじみ出てるね。
【13位】岩下志麻
| 生年月日 | 1941年1月3日 , 84歳(2025年12月4日現在) |
|---|---|
| 代表作 | 映画『はなれ瞽女おりん』(1977年) 映画「極道の妻たちシリーズ」 ドラマ『草燃える』(1979年) |
1958年、17歳の時に女優としてデビューした岩下志麻は、その美しさから多くの作品でヒロイン役を務めました。 長年清純派女優として人気を博しましたが、40代に入ってからは「極道の妻たちシリーズ」で強くかっこいい女性像を体現。80代を超えても、まったく年齢を感じさせない美しさを保ち続け、多くの女性から支持されています。
【昔・若い頃】岩下志麻の全盛期

鼻が高くて目が大きくて、誰もが認める美人って感じ!若い頃から着物が似合うね~!
【14位】倍賞千恵子

| 生年月日 | 1941年6月29日 , 84歳(2025年12月4日現在) |
|---|---|
| 代表作 | 映画「男はつらいよシリーズ」 映画『遙かなる山の呼び声』(1980年) ドラマ『すずらん』(1999年) |
1961年に映画デビューし、多くの作品で活躍している倍賞千恵子。とくに監督・山田洋次の作品には欠かせない庶民派女優として人気を博し、チコちゃんの愛称で親しまれました。「男はつらいよシリーズ」では主人公の妹役を務め、お茶の間で愛されます。 年を重ねてからもドラマや映画だけでなく声優など幅広い分野で活躍。近年では主演映画『TOKYOタクシー』で木村拓哉と共演し、話題を呼んでいます。
【昔・若い頃】倍賞千恵子の全盛期
肌きれいだし、透明感が半端ない!色っぽさもあって、若い頃から妖艶な魅力があるね。ずっと見ていたい!
【15位】余貴美子

| 生年月日 | 1956年5月12日 , 69歳(2025年12月4日現在) |
|---|---|
| 代表作 | 映画『おくりびと』(2008年) 映画『ディア・ドクター』(2009年) ドラマ「家政婦のミタゾノシリーズ」 |
若い頃から劇場で活躍し、多くの映画やドラマに出演している余貴美子。台湾人の父と日本人の母を持つハーフで、艶やかな美しさを持っています。 演技力にも定評があり、映画『おくりびと』と『ディア・ドクター』で、2年連続日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞。親しみのある役からミステリアスな役まで、幅広く演じ分けられる女優です。
【昔・若い頃】余貴美子の全盛期
若い頃からスタイル抜群だし、不思議な魅力のある美人だよね!地元横浜では「ハマのマリア」って呼ばれてたらしいよ!
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