2024年1月27日更新

30代女優の人気ランキング!美しさと可愛さを兼ね備えた国宝級美人を厳選【2024年最新】

このページにはプロモーションが含まれています
綾瀬はるか

30代といえば、大人の魅力と若さの両方を兼ね備え、輝いている人も多いですよね。今回はそんな30代の人気女優をランキング形式で紹介します! それぞれのブレイクのきっかけや代表作も紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください。

AD

1位:新垣結衣

新垣結衣
生年月日 1988年6月11日
出身地 沖縄県
代表作 『ドラゴン桜』(2005年) 「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」シリーズ 『逃げるは恥だが役に立つ』(2016年)

2001年に女子小中学生向けファッション雑誌「ニコラ」(新潮社)のモデルオーディションでグランプリに輝き、芸能界入りした新垣結衣。 2005年に「ニコモ」を卒業してからはグラビアや女優としての活動を開始し、『ドラゴン桜』の生徒役で注目を集めます。2006年から2008年に放送された江崎グリコ「ポッキー」のCMでブレイク。映画では『恋空』(2007年)や『ハナミズキ』(2010年)などで主演を務めています。 その後、「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」シリーズに出演するなど、着実にキャリアを積み、2016年に放送された『逃げるは恥だが役に立つ』の大ヒットでさらに人気と知名度を獲得しました。

2位:綾瀬はるか

綾瀬はるか
生年月日 1985年3月24日
出身地 広島県
代表作 『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004年) 『ホタルノヒカリ』(2007年) 『義母と娘のブルース』(2018年)

広島県出身の綾瀬はるかは、2000年に第25回ホリプロタレントスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞し、芸能界デビュー。 2004年にはドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』のヒロインに抜擢され、その後2007年に初主演を果たしたドラマ『ホタルノヒカリ』が、2010年に続編、2012年に映画版が制作されるなど、大ヒットを記録しました。 映画では『ハッピーフライト』(2008年)や『海街diary』(2015年)などへの出演で知られており、2023年には『レジェンド&バタフライ』および『リボルバー・リリー』での演技が高く評価され、第48回報知映画賞主演女優賞を受賞しました。

AD

3位:長澤まさみ

長澤まさみ
生年月日 1987年6月3日
出身地 静岡県
代表作 映画『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004年) 「ドラゴン桜」シリーズ 「コンフィデンスマンJP」シリーズ

長澤まさみは、1999年に第5回東宝「シンデレラ」オーディションで、史上最年少の12歳でグランプリに選ばれ芸能界入りしました。 2004年には映画『世界の中心で、愛をさけぶ』のヒロインに抜擢され、映画の大ヒットとともにブレイク。翌年には『ドラゴン桜』で生徒役を務め、注目を集めました。 2018年に主演したドラマ『コンフィデンスマンJP』は大好評を博し、続編となる映画版が3作制作されています。2020年には映画『MOTHER マザー』での演技が高く評価され、第44回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞しました。

4位:石原さとみ

石原さとみ
生年月日 1986年12月24日
出身地 東京都
代表作 『てるてる家族』(2003年) 『アンナチュラル』(2018年) 映画『そして、バトンは渡された』(2021年)

2002年に第27回ホリプロタレントスカウトキャラバン「ピュアガール2002」でグランプリを受賞した石原さとみ。2003年にはNHKの朝ドラ『てるてる家族』でヒロインに抜擢され、一気に人気と知名度を上げます。 2005年には大河ドラマ『義経』にヒロイン・静御前役で出演。2006年から2008年にかけては舞台への出演も経験し、その後、『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』(2016年)『アンナチュラル』(2018年)で主演を務めたほか、映画『シン・ゴジラ』(2016年)にも出演しました。 2022年の第一子妊娠をきっかけに女優業をしばらく休止していましたが、2024年4月より主演ドラマ『Destiny』で復帰することが決まっています。

AD

5位:北川景子

北川景子
生年月日 1986年8月22日
出身地 兵庫県
代表作 『美少女戦士セーラームーン』(2003年) 「家売る女」シリーズ 『女神の教室〜リーガル青春白書〜』(2023年)

高校在学中にスカウトされ、2003年に「SEVENTEEN」(集英社)でモデルデビューした北川景子。同年、『美少女戦士セーラームーン』で火野レイ役を演じ、女優デビューを果たしました。 2006年には『間宮兄弟』で映画デビュー。同年『ワイルド・スピード X3 TOKYO DRIFT』でハリウッドデビューに、話題を呼びました。 その後、「謎解きはディナーのあとで」シリーズや大河ドラマ『西郷どん』(2018年)、映画『ファーストラヴ』(2021年)など、ドラマ・映画ともに多くの作品に出演しています。

6位:戸田恵梨香

戸田恵梨香
生年月日 1988年8月17日
出身地 兵庫県
代表作 「SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜」シリーズ 『スカーレット』(2019年) 映画『母性』(2022年)

11歳から芸能活動を開始した戸田恵梨香は、2000年の朝ドラ『オードリー』でテレビ初出演を果たします。2003年に「週刊ヤングジャンプ」(集英社)の「制コレ」に入賞し、制コレ03のメンバーに選ばれました。 2005年には、『エンジン』や『野ブタ。をプロデュース』に出演。第26回「ビクター・甲子園ポスター」キャンペーンのイメージキャラクターに起用されました。 2006年には『デスノート』で映画デビューを果たし、翌年には『LIAR GAME』でドラマ初主演を務めます。その後2019年には朝ドラ『スカーレット』でもヒロインを演じました。

AD

7位:吉高由里子

吉高由里子
生年月日 1988年7月22日
出身地 東京都
代表作 映画『蛇にピアス』(2008年) 『花子とアン』(2014年) 『光る君へ』(2024年)

高校1年生のときに原宿でスタウトされ、芸能界入りした吉高由里子。2006年に映画『紀子の食卓』でデビューし、第28回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞しました。 2008年に主演を努めた映画『蛇にピアス』では、ヌードを披露し、第32回日本アカデミー賞新人俳優賞、ブルーリボン賞新人賞などを受賞するなど、ブレイクを果たします。 2013年には映画『横道世之介』で第68回毎日映画コンクール女優助演賞などを受賞。2014年には朝ドラ『花子とアン』でヒロインを演じ、さらに人気と知名度を上げました。 2024年には大河ドラマ『光る君へ』で主人公の紫式部を演じています。

8位:有村架純

有村架純
生年月日 1993年2月13日
出身地 兵庫県
代表作 映画『ビリギャル』(2015年) 『ひよっこ』(2017年) 映画『花束みたいな恋をした』(2021年)

2009年、高校在学中にFLaMmeのオーディションを受け、芸能界入りした有村架純は、2010年『ハガネの女』でドラマデビュー。2013年に朝ドラ『あまちゃん』で小泉今日子演じる主人公の母親の若かりし頃を演じ、大きな注目を集めました。 2014年にはジブリ映画『思い出のマーニー』のマーニー役で声優初挑戦。2015年には主演を務めた映画『ビリギャル』で第39回日本アカデミー賞優秀主演女優賞および新人俳優賞を受賞しました。 また、同作と『ストロボ・エッジ』での演技が評価され、第58回ブルーリボン賞主演女優賞を獲得しています。 その後、朝ドラ『ひよっこ』(2017年)でヒロインを務めたほか、2021年の映画『花束みたいな恋をした』(2021年)では第45回日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞を受賞しました。

AD

9位:安藤サクラ

生年月日 1986年2月18日
出身地 東京都
代表作 映画『百円の恋』(2014年) 映画『万引き家族』(2018年) 『ブラッシュアップライフ』(2023年)

父は俳優の奥田瑛二、母はエッセイストの安藤和津という芸能一家に生まれた安藤サクラ。2007年に父・奥田が監督を務めた映画『風の外側』で主演女優の代役として女優デビューしました。 2013年には『かぞくのくに』での演技が高く評価され、第86回キネマ旬報ベスト・テン主演女優賞を獲得。また、同賞でほかの複数の作品での演技が評価され、助演女優賞も受賞し、史上初の同じ俳優による主演賞・助演賞のダブル受賞という快挙を成し遂げました。 2014年に公開された映画『百円の恋』では、第39回日本アカデミー賞でも主演女優賞を受賞しています。 2018年には朝ドラ『まんぷく』でヒロインを務めたほか、同年に公開された映画『万引き家族』はカンヌ国際映画祭ででパルムドールを獲得し、世界的にも注目を集めました。

10位:桐谷美玲

桐谷美玲
生年月日 1989年12月16日
出身地 千葉県
代表作 『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』(2007年) 『アンダーウェア』(2015年) 『好きな人がいること』(2016年)

2006年の映画『春の居場所』でデビューした桐谷美玲は、同年から女子中高生向けファッション雑誌「SEVENTEEN」(集英社)専属モデルとなったほか、『めざましテレビ』の「早耳トレンドNo.1」コーナーにレギュラー出演。 2010年に『音楽人』で映画初主演、『女帝 薫子』で連続ドラマ初主演を果たし、2011年には「SEVENTEEN」のモデルを卒業しました。 2015年にはNetflixオリジナルシリーズ『アンダーウェア』で主演を務め、2016年の『好きな人がいること』で月9初主演を果たしました。

AD

11位:多部未華子

多部未華子
生年月日 1989年1月25日
出身地 東京都
代表作 『つばさ』(2009年) 映画『ピース オブ ケイク』(2015年) 『私の家政夫ナギサさん』(2020年)

2002年にスカウトされた多部未華子は、Janne Da Arcの「Rainy 〜愛の調べ〜」のプロモーションビデオで女優デビュー。2003年には映画『HINOKIO』のメインキャストの1人に選ばれ、同作と『青空のゆくえ』での演技が評価され、第48回ブルーリボン賞新人賞を受賞しました。 2009年にはオーディションで1,593人のなかから朝ドラ『つばさ』のヒロイン役に選ばれ、主演を務めました。その後、2011年に『デカワンコ』で民放ドラマ初主演を果たします。 映画では『ピース オブ ケイク』(2015年)などに主演するほか、『流浪の月』(2022年)などにも出演しています。

12位:榮倉奈々

榮倉奈々
生年月日 1988年2月12日
出身地 鹿児島県
代表作 『メイちゃんの執事』(2009年) 映画『余命1ヶ月の花嫁』(2009年) 『テセウスの船』(2020年)

2002年に渋谷でスカウトされ、芸能界入りした榮倉奈々。女子中高生向けファッション雑誌「SEVENTEEN」の専属モデルとなります。 2004年、NHKのテレビドラマ『ジイジ〜孫といた夏』で女優デビュー。2009年に「SEVENTEEN」の専属モデルを卒業し、ドラマ『メイちゃんの執事』で主演を務めます。 2010年には、映画『余命1ヶ月の花嫁』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞したほか、ドラマ『泣かないと決めた日』に主演。 その後、映画『娚の一生』(2015年)や『64 ‐ロクヨン‐』前後編(2016年)、『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』(2018年)などでヒロインおよび主演を務めています。

AD

13位:満島ひかり

満島ひかり
生年月日 1985年11月30日
出身地 沖縄県
代表作 映画『愛のむきだし』(2009年) 映画『川の底からこんにちは』(2010年) 『カルテット』(2017年)

1997年に沖縄アクターズスクール出身者で構成された7人組ユニット「Folder」のメンバーとして「HIKARI」名義で歌手デビューした満島ひかり。 グループ活動休止後、女優に転向し、園子温監督の『愛のむきだし』(2009年)での演技が高く評価され、報知映画賞、ヨコハマ映画祭など、その他多くの映画新人賞を受賞。キネマ旬報賞では助演女優賞を獲しました。 2010年に主演を務めた『川の底からこんにちは』や『悪人』(2010年)、『北のカナリアたち』(2012年)などで多数の賞を受賞し、演技派として知られるようになります。 そのほか舞台への出演やアニメ映画『メアリと魔女の花』で声優を務めるなど、幅広く活躍しています。2022年には、佐藤健とともにNetflixシリーズ『First Love 初恋』の主演を務め、日本国外でも大きな話題となりました。

14位:仲里依紗

仲里依紗
生年月日 1989年10月18日
出身地 長崎県
代表作 アニメ映画『時をかける少女』(2006年) 『今日は会社休みます。』(2014年) 『ホリデイラブ』(2018年)

少女漫画雑誌「ちゃお」(小学館)で連載されていた『シンデレラコレクション』の主人公に似た女の子を探す「ニーナをさがせ!!モデルオーディション!!」で特別賞を受賞したことをきっかけに芸能界入りした仲里依紗。 2004年にはアニメ映画『時をかける少女』で主人公を演じ、その4年後に公開された実写版でも同役を演じています。その後、『きょうは会社休みます。』(2014年)や『あなたのことはそれほど』(2017年)などのドラマに出演。2018年には『ホリデイラブ』で主演を務めました。 2020年からはYouTuberとしても活躍しており、飾らない魅力で人気を集めています。

AD

15位:吉岡里帆

吉岡里帆
生年月日 1993年1月15日
出身地 京都府
代表作 『あさが来た』(2015年) 『カルテット』(2017年) 映画『ハケンアニメ!』(2022年)

太秦撮影所の近くに住んでいたという吉岡里帆は、高校3年生のとき、人手が足りないからと滝田洋二郎監督の映画『天地明察』にエキストラとして出演したことをきっかけに、俳優養成所に通い始めます。 芸能事務所に所属後の2014年にチャットモンチーの「いたちごっこ」のMVに出演し、注目を集め、翌2015年に『マンゴーと赤い車椅子』で映画デビューを果たしました。同年には映画『幕が上がる』や『明烏』にも出演。 2017年には『カルテット』での演技が話題を呼び、コンフィデンスアワード・ドラマ賞やザテレビジョンドラマアカデミー賞を受賞。2022年には主演を務めた映画『ハケンアニメ!』がヒットしました。

16位:新木優子

新木優子
生年月日 1993年12月15日
出身地 東京都
代表作 「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」シリーズ 『モトカレマニア』(2019年) 『六本木クラス』(2022年)

小学5年生のときにスカウトされ、子供服のカタログモデルなどをしていた新木優子。2008年に『錨を投げろ』で映画初出演を果たします。 しかしその後なかなか芽が出ず、女優の道をあきらめようとしていたところ、2014年に雑誌「non-no」(集英社)の専属モデルとなり、そのほかCMにも多数出演します。 2016年にはフジテレビオンデマンドの『ラブラブエイリアン』で連続ドラマ初主演を果たし、2017年に『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』のシーズン3に出演するなど、躍進します。 2019年には『モトカレマニア』で地上波ドラマ初主演を果たしました。

AD

17位:上戸彩

上戸彩
生年月日 1985年9月14日
出身地 東京都
代表作 『3年B組 金八先生』(2001年)  「絶対零度〜未解決事件特命捜査〜」シリーズ 『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』(2014年)

1997年に第7回全日本国民的美少女コンテストで審査員特別賞を受賞し、芸能界入りした上戸彩。2000年に『涙をふいて』で女優デビューを果たした彼女は、2001年に『3年B組金八先生』で性同一性障害の生徒役を演じ、注目を集めました。 その後、人気女優となり『エースをねらえ!』(2004年)や『アタックNo.1』(2005年)、『セレブと貧乏太郎』(2008年)や「絶対零度 〜未解決事件特命捜査〜」シリーズなどで主演を務めます。 2014年に主演した『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』では不倫に溺れる人妻を演じ、話題になりました。

18位:比嘉愛未

比嘉愛未
生年月日 1984年6月14日
出身地 沖縄県
代表作 『どんど晴れ』(2007年) 「DOCTORS〜最強の名医〜」シリーズ 『作りたい女と食べたい女』(2022年)

2003年にスカウトされ、モデルデビューした比嘉愛未。2005年の映画『ニライカナイからの手紙』で女優デビューし、2006年には朝ドラ『どんど晴れ』ではオーディションにて2,156人の中からヒロインに選ばれ、ドラマ初出演にして初主演し、全国的に知名度を獲得しました。 その後人気シリーズ「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」に出演。また「DOCTORS〜最強の名医〜」シリーズや「ハンチョウ〜警視庁安積班〜」シリーズ、『ケイジとケンジ〜所轄と地検の24時〜』(2020年)などでも活躍しています。

AD

19位:清野菜名

清野菜名
生年月日 1994年10月14日
出身地 愛知県
代表作 映画『TOKYO TRIBE』(2014年) 『トットちゃん!』(2017年) 『婚姻届に判を捺しただけですが』(2021年)

小学6年生のときにローティーン向けファッション雑誌「ピチレモン」(学研プラス)の第15回ピチモオーディションでグランプリ・ペンティーズ賞を受賞し、2011年9月号での卒業まで専属モデル(ピチモ)として活動した清野菜名。 2014年の映画『TOKYO TRIBE』のオーディションで園子温監督の目に留まり、急遽ヒロインに抜擢。アクションや大胆なヌードシーンで一躍脚光を浴びました。 その後、『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』や映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(ともに2015年)などに出演。同年の押井守監督の映画『東京無国籍少女』では映画初主演を果たし、第4回ジャパンアクションアワードベストアクション女優賞を受賞しました。 2018年にはドラマ『今日から俺は!!』に出演し、知名度を上げました。

20位:黒木華

黒木華
生年月日 1990年3月14日
出身地 大阪府
代表作 『純と愛』(2012年) 映画『舟を編む』(2012年) 『重版出来!』(2016年)

幼い頃から女優を志し、京都造形芸術大学芸術学部映画学科俳優コースに進学した黒木華は、2009年の「野田秀樹演劇ワークショップ in 大阪」への参加を経て、多数の舞台に出演。 2011年には『東京オアシス』で映画初出演を果たし、翌2012年には『おおかみこどもの雨と雪』で声優を務めました。 その後、『舟を編む』キネマ旬報ベストテンや日本アカデミー賞、ブルーリボン賞など日本の主要映画賞で計7つの新人賞を受賞。2014年の『小さいおうち』では、第64回ベルリン国際映画祭最優秀女優賞(銀熊賞)を日本人最年少で受賞しました。 2016年には『重版出来!』で連続ドラマ初主演を果たしています。

AD

21位:杏

杏 アー写
©Junko Tamaki(t.cube)
生年月日 1986年4月14日
出身地 東京都
代表作 『名前をなくした女神』(2011年) 『ごちそうさん』(2013年〜2014年) 『日本沈没-希望のひと-』(2021年)

15歳から『non-no』(集英社)専属モデルとして活動していた杏は、2005年にはパリコレにも出演し、201年まで数々の雑誌でモデルとして活躍していました。   2007年に『天国と地獄』で女優デビューし、大河ドラマ『天地人』(2009年)や『ジョーカー 許されざる捜査官』(2010年)などに出演。2011年の『名前をなくした女神』で連続ドラマ初主演を果たしました。 その後、朝ドラ『ごちそうさん』や「花咲舞が黙ってない」シリーズに主演し、『デート〜恋とはどんなものかしら〜』(2015年)で月9で初主演しました。2016年には『オケ老人!』で映画初主演を飾っています。

22位:夏帆

夏帆
生年月日 1991年6月30日
出身地 東京都
代表作 映画『天然コケッコー』(2007年) 映画『海街diary』(2015年) 『ブラッシュアップライフ』(2023年)

小学5年生のときに原宿でスカウトされ、ツーカーホン関西のCMで2003年にデビューした夏帆。その後、ティーン向けファッション雑誌『ピチレモン』などでモデルを務め、2004年からは「三井のリハウス」11代目リハウスガールとして3年間CMに出演しました。 13歳でドラマ『ケータイ刑事 銭形零』(2004年)で初主演を務め、2007年の主演映画『天然コケッコー』では、日本アカデミー賞や報知映画賞をはじめ多数の新人賞を受賞しています。 2015年に出演した『海街diary』がカンヌ国際映画祭に正式出品され、同作で日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞。2023年に出演した『silent』『ブラッシュアップライフ』でも注目を集めました。

23位:白石麻衣

白石麻衣
生年月日 1992年8月20日
出身地 群馬県
代表作 映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(2020年) 映画『嘘喰い』(2022年) 『ミステリと言う勿れ』(2022年)

2011年に乃木坂46の第1期オーディションに合格し、デビューした白石麻衣。2020年に同グループを卒業するまでにファッション雑誌「Ray」(主婦の友社)の専属モデルを務めるなど、幅広く活躍しました。 2019年には『俺のスカート、どこ行った?』でメインの生徒役を演じました。その後、『ミステリと言う勿れ』や『テッパチ!』(ともに2022年)などに出演しています。 映画では、『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(2020年)や『嘘喰い』(2022年)などで活躍しています。

24位:佐々木希

生年月日 1988年2月8日
出身地 秋田県
代表作 映画『ハンサム★スーツ』(2008年) 『神の雫』(2009年) 『ファースト・クラス』(2014年)

佐々木希は、2005年に地元・秋田でショップ店員をしていたところ、集英社の青年漫画雑誌『週刊ヤングジャンプ』の全国縦断素人美少女発見グラビア「ギャルコンJAPAN」のスタッフに見出され、写真を撮影。2006年には同誌で「ギャルコンJAPAN」の初代グランプリとなったことが発表されました。 当初はグラビアやバラエティ番組への出演で活躍していましたが、2008年に映画『ハンサム★スーツ』で女優デビュー。翌2009年には『神の雫』で連続ドラマ初出演を果たしました。 その後、ドラマ『ファースト・クラス』や映画『東京喰種トーキョーグール』(2017年)などに出演しています。

25位:本田翼

本田翼
生年月日 1992年6月27日
出身地 東京都
代表作 『GTO』(2012年) 『恋仲』(2015年) 「ラジエーションハウス」シリーズ

13歳のときに渋谷で7人のスカウトマンから別々に声をかけられ、2006年にファッション雑誌「SEVENTEEN」(集英社)の専属モデルとしてデビューした本田翼。その後、「ラブベリー」(徳間書店)や「non-no」(集英社)などでモデルを務めました。 2012年のドラマ『GTO』で生徒役を演じて一躍有名になり、同年に映画『FASHION STORY -Model-』で初出演にして初主演を果たすなど、女優業を本格的にスタート。2015年には月9ドラマ『恋仲』で初のヒロイン役を演じました。 2018年にはYouTubeチャンネル「ほんだのばいく」を開設し、ゲーム実況などで人気を博しています。

美しくてかわいい!30代女優の人気ランキングを紹介

あなたの好きな女優さんは何位だったでしょうか? 年齢を重ねることでより美しさを増し、経験からくる自信や演技力も高まっていく女優たち。一方でかわいらしさも失わない人が多く、憧れてしまいますね!彼女たちのこれからの活躍を期待しましょう。