『寄生獣』の10の名言。稀代の鬼才岩明均の名作!

2017年7月6日更新

現在は人気歴史漫画『ヒストリエ』を連載し、代わりのない間と空気感、キャラクターの常人離れしていても不思議と活き活きとした描写が特徴の岩明均。彼の代表作『寄生獣』は昨今、アニメ化と映画化して人気を博しました。今回はそんな『寄生獣』から10の名言を紹介します。

泣くってのは人間独特のものだよな!

寄生獣 名言3

『寄生獣』のテーマである人間の感情。人間に寄生した存在だからこそ出る印象深いものです。

シンイチ……『悪魔』というのを本で調べたが……いちばんそれに近い生物は、やはり人間だと思うぞ……

寄生獣 名言2

キャッチーな名言が多い作品ですが、これは特に群を抜いていると言えます。主人公と奇妙な協力関係を築くことになるミギ―の変化は大きな見どころでもあります。

3人いれば勝てると思ったのか?

寄生獣 名言 5

作中で一、二を争う名キャラクター、田村玲子の凄み溢れる名言です。

やったのか!!新一!!

寄生獣 名言6

美津代さんは、登場シーン自体は少ないですが一番弱っていた時の新一に事態を打開するきっかけとなる助言をくれたり、印象深いキャラクターです。

きみ……泉新一くん……だよね?

寄生獣 名言7

主人公の物語を象徴するものです。泉新一が帰ってくるシーンは涙無くしては読めません。

ひょっとしておまえ…鉄でできてるんじゃないのか…

寄生獣 名言8

主人公の父親が憔悴して溢してしまったものです。読者の誰もが泉新一の変化の大きさを目の当たりにしたからこそ、空気が凍りつきます。

一秒でもはやく! かあさん! かあさんいま! その化け物を切り離してやるからね!

寄生獣 名言9

主人公の大きな転換点であり序盤における最大級の見せ場です。新一に悲壮な表情が痛々しいです。

人間に寄生し生物全体のバランスを保つ役割を担う我々から比べれば、人間どもこそ地球を蝕む寄生虫!! いや……寄生獣か!

寄生獣名言10

作品のタイトルがようやく出てきたシーンです。このセリフが『寄生獣』という漫画の核心かどうかは最後になってわかります。

この前人間のまねをして……鏡の前で大声で笑ってみた……なかなか気分が良かったぞ

寄生獣 名言4

田村玲子が放った最も切ないセリフです。作中の緊迫した状況と切ない情景もあり、心に焼きつくものとなっています。

心に余裕(ヒマ)がある生物。なんて素晴らしい!

寄生獣 名言 1

引用: moe-maxim.com

ミギ―という作品のマスコットでありもう一人の主人公が出した答え。初めからここに至るまでの彼の変化とテーマの決着があり、正に名言となっています。