2021年2月17日更新

『進撃の巨人』の名言・名シーンをランキングで紹介!【最新マーレ編も】

進撃の巨人
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

巨人によって文明を失い、壁の向こう側へと追い立てられた人類。それからはるかな時を経て、反撃に転じた人類と謎多き巨人との戦いを描くのが「進撃の巨人」の物語です。この記事では「進撃」の名シーンから生まれた名言を紹介していきます。

目次

残酷でかっこいい『進撃の巨人』の名言・名シーンに胸が熱くなる【2021年最新版】

「別冊少年マガジン」で連載中の『進撃の巨人』は、人の生死や国家間の争いを残酷なほど鮮明に描き出すダークファンタジー漫画です。重いテーマを扱っているとあって、人の生死や人生について考えさせられる名言も多数登場しています。 そんな『進撃の巨人』の名言や名シーンを、タイプ別にランキング形式で紹介!クライマックスである「マーレ編」も記事後半にて紹介しています。真相が明らかになるにつれ、言葉の意味合いや印象が変わってくるセリフも。そんなイメージの変化も楽しみつつ、本作が生み出した名言に魂を震わせてみてください。

【かっこいい名言・名シーン】

まずは熱くてかっこいい名言TOP5を紹介します。スカッとするような痛快さがあったり、人生で1度は言ってみたいと憧れたりするようなセリフが並びました。

5位:「何言ってんの?調査兵団は未だ負けたことしかないんだよ?」(原作57話)

進撃の巨人
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

ハンジ・ゾエ

調査兵団にリーブス商会会長殺しの容疑が掛かる中、ハンジが目をつけたのは会長の息子であるフレーゲル・リーブスでした。実はフレーゲルは父親の殺人現場を目撃。その真犯人である中央憲兵に消されぬよう、逃げ回ろうとしているところでした。 当初フレーゲルは「もうあんた達は負けたんだ」とハンジに悪態をつき同行を拒んでいましたが、それに対しハンジはこのセリフを言います。負けを誰より知っている者だから発せられる言葉であり、それ故の度胸と覚悟が感じられる言葉です。

4位:「いいから黙って全部オレに投資しろ!」(原作14話)

『劇場版 進撃の巨人 Season2 -覚醒の咆哮-』
(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

エレン・イェーガー

巨人化能力が覚醒したエレンは、その処遇をめぐる審議会に掛けられることに。自分やミカサの過去の誘拐事件の件まで持ち出してくる審議会の面々に、黙って聞いていたエレンはついに声を荒げます。 「力を持っている人が戦わなくてどうするんですか。生きる為に戦うのが怖いっていうなら、力を貸してくださいよ、この腰抜けどもめ」と、徐々に言葉が荒くなっていった末に、このセリフを発言。その後リヴァイに痛烈な蹴りを入れられることになりました。 巨人化という逆境を自らの力として前に進む、エレンの主人公らしい格好良さがよく表れています。

3位:「まぁせいぜい……悔いが残らない方を自分で選べ」(原作25話)

進撃の巨人 リヴァイ
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

リヴァイ・アッカーマン

女型の巨人に追いかけられるリヴァイ班一行。リヴァイはエレンを守ることを最優先させており、次々と団員が犠牲になっていっても、リヴァイは戦わず逃げ続けます。しびれを切らしたエレンが巨人化して戦おうとすると、意外にもリヴァイはそれを止めず、このセリフを言うのでした。 その際、これまで自分を信じても仲間を信じても、結果は分からないままだったとも言います。リヴァイの半生を想像させるセリフであり、スピンオフ「悔いなき選択」への伏線となっている言葉です。

2位:「どれだけ世界が残酷でも関係ない!戦え!戦え!戦え!」(原作14話)

進撃の巨人
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

エレン・イェーガー

巨人化能力が発現したエレンは自我を失い、夢のような場所で外に出たくないと怯えていました。しかしアルミンの発した「外の世界」という言葉をきっかけに、次第に自我を取り戻し覚醒します。 外の世界、そして自由を渇望するエレンは、自由のためなら生命すら惜しくないのです。このセリフで自らを鼓舞するように立ち上がり、エレンは大岩で壁の穴を塞ぎました。人類が初めて巨人に勝利するという劇的シーンにつながる、エレンの根幹を表すようなセリフです。

1位:「心臓を捧げよ!」

進撃の巨人
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

兵団の敬礼として登場したこのセリフと、拳を心臓に当てるポーズは本作を象徴するフレーズのひとつです。兵団全体としては、兵士として公に心臓を捧げる決意を表すもの。調査兵団でも死を覚悟しなくてはならない場面でよく登場します。 作品を代表するフレーズであり、同時に壁や世界の成り立ちが分かってくると、その真意について考察しがいがあるセリフでもあります。

【残酷だけど深い名言・名シーン】

5位:「この世界は残酷だ そしてとても美しい」(原作7話)

進撃の巨人
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

ミカサ・アッカーマン

トロスト区防衛戦で巨人と対峙した104期の卒業生たちでしたが、ミカサが駆けつけたときにはすでにエレンは巨人に捕食されていました。エレン死亡の事実を知りながらも、ミカサは巨人の元へ向かおうとしますが、ガス欠により落下。 エレンという家族を失って茫然自失となったミカサは、自らに迫りくる巨人を前にして生きることを諦め、穏やかな表情で心情と吐露します。世界が残酷だというセリフはその後も何度も登場しており、本作における重要なメッセージのひとつです。

4位:「まったくその通りだ。まったくもって無意味だ。」(原作80話)

進撃の巨人
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

エルヴィン・スミス

ウォール・マリア最終奪還作戦で、リヴァイとエルヴィンが率いる隊は獣の巨人に苦戦していました。エルヴィンの提案により、彼と新兵が特攻して囮となるという作戦が実行されることに。 死を待つばかりの新兵は、どうやって死のうが意味はないのではないかとエルヴィンに問います。それに対しての返答がこのセリフです。人はいずれ死にますが、その死に意味を与えるのは生者だと彼は続けます。 死の意味について考えさせられる、団長らしい深い言葉です。

3位:「何かを変えることのできる人間がいるとすれば、その人は、きっと……大事なものを捨てることができる人だ」(原作27話)

進撃の巨人
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

アルミン・アルレルト

女型の巨人捕獲作戦によって多くの犠牲者が出ます。そのエルヴィン団長のやり方に苦言を呈するジャンに対し、アルミンはエルヴィンが「100人の仲間の命」と「壁の中の人類の命」のうち前者を切り捨てたのであり、その判断は間違っていないと発言。 そして“人類を救う人間に必要な資質”として、アルミンはこの言葉を続けます。事態が混沌とする終盤においても重要になるセリフであり、現実世界でも当てはまる名言です。

2位:「隣にいる奴が……明日も隣にいると思うか?」(原作56話)

進撃の巨人
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

リヴァイ・アッカーマン

本物の王家がレイス家だと分かり、ヒストリアを女王として即位させるために動くリヴァイ。突然女王になれと言われたヒストリアは「無理です」と答えますが、それを見越していたリヴァイは「どうでもいいからやれ」と迫り、事の必要性を説きます。 このセリフはその中で登場するもので、当たり前に感じている日常はいつ崩れるとも分からないし、彼はいつもそのつもりで生きていると言うのです。危険な任務の最前線で戦い続けてきたリヴァイが言うからこそ、より重さが感じられます。

1位:「戦わなければ勝てない」(原作6話)

進撃の巨人
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

エレン・イェーガー

幼いエレンとミカサの出会いとなったミカサ誘拐事件。エレンは勇敢に戦い、賊の男2人を殺害しました。残る1人に殺されかけたエレンは、賊に首を絞め上げられながらも、怯えて震えるミカサに生きるために戦えと訴えます。 この言葉をきっかけにミカサは覚醒することに。その後も彼女が死のピンチに陥ると、エレンの「戦え」という言葉が彼女を奮起させます。ミカサにとっては行動原理とも言える言葉です。

【号泣必死!感動の名言・名シーン】

家族や友情といった人間ドラマも描く作品とあって、本作には泣けるシーンもたくさんあります。また生命を賭けた戦いも多く、極限状態になることもしょっちゅう。そんな状況だからこそ生まれる、心に刺さる感動の名シーンを振り返ります。

5位:「だからこの子はもう偉いんです。この世界に生まれてきてくれたんだから」(原作71話)

カルラ・イェーガー

104期訓練兵団の教官だったキースから、エレンは自分の両親の話を聞きます。決して自分が特別だから巨人の力を託されたわけではないことが分かったエレンに対し、キースはエレンの母・カルラが言っていた言葉を伝えました。それがこのセリフです。 カルラは特別でなくても人より優れていなくても、生まれてきてくれただけで偉いと笑顔を浮かべます。親子の無償の愛の尊さを感じられるシーンです。

4位:「お前……胸張って生きろよ」(原作66話)

進撃の巨人
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

ユミル・フリッツ

自ら死に場所を求めてさまよいながら生きてきたクリスタことヒストリア。父・ロッドの作戦に従い、巨人化薬を飲みエレンを捕食することが自身の使命だと考えますが、そんな彼女の脳裏に浮かんだのはユミルと雪山訓練で交わした約束でした。 これ以上自分を殺して生きたくないと、ヒストリアは巨人化薬を床にぶちまけます。ユミルとの友情、そして自分らしく生きることを選んだヒストリアの選択に胸が熱くなるシーンです。

3位:「死ぬなユミル!!こんなところで死ぬな!!」(原作41話)

クリスタ・レンズ

ウトガルド城で巨人に囲まれ窮地に陥ったクリスタたちを救ったのは、実は顎の巨人だったユミルでした。巨人となって必至にクリスタたちを救おうと戦うユミルに、クリスタはこのセリフを叫びます。この声を聞いて、ユミルは機転を利かせて見事に窮地を脱します。 ユミルの過酷な生い立ちを考えると、クリスタとのこのやり取りは涙なしには読めません。2人とも過酷なものを背負いながらも、お互いが生きる原動力となっている姿が感動的です。

2位:「約束しよう 俺は必ず!! 巨人を絶滅させる!!」(原作3巻特別編)

進撃の巨人
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

リヴァイ・アッカーマン

特別編「リヴァイ兵士長」は超大型巨人出現から5年後、壁外調査に赴くリヴァイを描くストーリー。この日の壁外調査でも、次々と兵士たちが巨人に捕食されていました。とある兵士も腰から下を食われて瀕死となっていましたが、最後の力を振り絞り剣を振るった瞬間、リヴァイが現れ巨人を討伐します。 その兵士の死の間際、潔癖症のリヴァイは躊躇することなく血に濡れた兵士の手を握り、このセリフを言いました。リヴァイの部下思いの一面が見て取れるシーンです。

1位:「生き方を教えてくれてありがとう……私にマフラーを巻いてくれてありがとう」(原作50話)

ミカサ・アッカーマン

目の前で大切な人たちが捕食されていくのに、エレンは巨人化することも出来ず、自分の無力さに絶望していました。エレンの母を食べた巨人が迫りくる中、ミカサはエレンに出会えたことの感謝を述べます。 戦士としてではなく、幼馴染として、ひとりの女の子として柔らかな笑顔で涙を流すミカサの表情がなんとも言えません。彼女の気持ちがエレンに再び闘志の火をつけ、状況を打開するきっかけにもなりました。

【面白い名言(迷言)・名シーン】

シリアスな展開の中にも、シュールでクスッと笑えるシーンが突然入ってくるのも本作の魅力のひとつ。深刻な表情でギャグのようなセリフを言うシーンも少なくなく、コミカルな雰囲気になることもあるます。そんなシーンの中から厳選した5つのシーンを紹介!

5位:「「蒸かした芋」です!」(原作15話)

サシャ 進撃の巨人
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

サシャ・ブラウス

訓練を開始した面々はキース教官の“通過儀礼”を受けていました。次々と同期がこてんぱんにされていく中、サシャは黙々と芋を食べ続けています。サシャはキースに詰め寄られても芋を食べることをやめず、さらには芋を手に敬礼。 この後、教官とサシャによる噛み合わない“芋トーク”が繰り広げられていくことに。緊迫したシーンですが、サシャのおかげでかなりコミカルな展開になります。サシャの食への欲求の強さも実感できる、インパクト大の初登場シーンです。

4位:「オイ……エレン……。全然なってない、すべてやり直せ」(原作20話)

進撃の巨人
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

リヴァイ・アッカーマン

審議会を経てリヴァイ班配属となったエレンたちは、久しく使われていなかった旧調査兵団本部を拠点とすることに。趣はあるもののかなり汚れている建物を前に、リヴァイは「重要な問題」と深刻な顔つきとなります。 そして登場したのがお掃除リヴァイです。険しい顔付きで埃を駆逐していく姿はどこかシュール。エレンの掃除にもやり直すようダメ出しをする徹底っぷりで、人類最強の兵士とは思えない姿がクセになるシーンです。

3位:「特に理由のない暴力がライナーを襲う!」(原作8巻嘘予告)

進撃の巨人
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

毎度おなじみのネタとなっている“嘘予告”。8巻掲載の嘘予告では、サシャに平手打ちを食らい、予想外の肘での一発を受け吹き飛ばされるライナーの姿が描かれています。 最後のコマに煽りとして書かれている一文がこのセリフです。書いてある通り、特に理由はないのですが、それゆえライナーの不憫さが際立つシーンに。躍動感あふれるサシャと、何ともいえない虚無の表情で暴力を振るわれているライナーとのギャップにクスッとしてしまいます。

2位:「あのチビは調子に乗りすぎた」(原作22話)

進撃の巨人
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

ミカサ・アッカーマン

ひとりリヴァイ班に配属となったエレンは、久々に同期との再会を果たします。巨人化能力の覚醒以降、隔離されていたエレンにとっては久しぶりの賑やかな時間です。 ミカサは離れている間、ひどいことはされなかったかと心配な様子。エレンはそんなことないと答えますが、ミカサは何かを察したのでしょう。リヴァイ兵長を「あのチビ」呼ばわりして暴言を吐きます。クールな表情で繰り出す、パンチの効いた発言はなんともシュールです。

1位:「結婚しよ」(原作39話)

ライナー・ブラウン

ウトガルド城でバリケードを築く104期生たち。ライナーは戦闘で腕を噛まれており、骨折もしている様子です。クリスタは自分の服を破って包帯代わりにすると、ライナーの手当をしていきます。 クリスタが「こんな汚い布しかなくてごめん」と言うと、ライナーは「イヤ、助かる」と答えるのですが、その際の心の声がこのセリフです。険しい表情や、危機的な状況とのギャップが面白いのはもちろん、「結婚したい」ではなく「結婚しよ」という表現なのもクスッとしてしまうシーンです。

【マーレ編の名言・名シーン】

世界の真相が解き明かされ、クライマックスへと一気に物語が動く「マーレ編」。謎が明かされると共に、この世界の抱える闇や問題も少しずつ見えてきました。ここでは物語の根幹に関わる名言を紹介します。

5位:「サシャが殺されたんは……森を彷徨ったからやと思っとる」(原作111話)

サシャ 進撃の巨人
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

サシャの父親

マーレ遠征作戦で船に乗り込んできたガビによって殺されたサシャ。彼女に想いを寄せていたニコロは、ガビをサシャの両親の前に引きずり出し、報復するよう刃物を渡しました。 サシャの故郷は狩猟を生業とする村で、サシャももともと狩人だったと言います。時代の変化を感じた両親は彼女を外の世界へと行かせましたが、結局サシャは兵士となりました。サシャの父は、世界そのものが生命の奪い合いをする“巨大な森”だと言い、続けてこの言葉を言います。 生命の奪い合いが無くならないという世界の真理に触れた、重いセリフです。

4位:「海の向こうには自由がある ずっとそう信じてた……」(原作90話)

進撃の巨人
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

エレン・イェーガー

ようやく壁の中の人類は、壁の外にいる巨人をほぼ狩り尽くすことに成功します。調査兵団の悲願を達成した面々は、壁の向こうにある海を目にするのでした。 幼い頃から海を夢見ていたアルミンをはじめ、皆初めて見る海に興奮気味です。しかしエレンは水平線を見つめ、この言葉を呟きます。信じてきたような“自由”はそこには無く、あるのは新たな敵の存在でした。 海を見るという夢が叶ったアルミンと、自由に向けての新たな戦いの始まりに悲壮感漂うエレンとのギャップが印象的なシーンです。

3位:「……やっぱり巨人って 素晴らしいな」(原作132話)

進撃の巨人
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

ハンジ・ゾエ

エルヴィン亡き後、調査兵団団長となったハンジ。「マーレ編」でも団長として活躍していたハンジですが、「地鳴らし」発動により人類は窮地に陥ります。そこでハンジは希望である飛行船を無事飛ばすための時間を稼ぐため、ひとり大型巨人の群れに特攻することを決意。 死を覚悟の上、ハンジは最期にこの言葉を遺します。巨人の研究に熱意を捧げてきた“変人”の彼女らしい、どこか清々しい最期となりました。

2位:「悪魔なんていなかった……。」(原作118話)

進撃の巨人 ガビ
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会

ガビ・ブラウン

「パラディ島のエルディア人は悪魔」という思想を持って生きてきたガビでしたが、自分が“悪魔”だと思って殺したサシャの家族との交流を経て、エルディア人も“悪魔”ではなく“ただの人”であることを知ることになります。 マーレ軍によるパラディ島侵攻の際、サシャを慕っていたカヤの怒りや、ファルコを逃してくれたナイルの優しさに触れ、ガビの心は大きく揺らぐことに。彼らを悪魔だと思うよう教育されてきたガビもまた、被害者であることを感じさせる、とても重いひと言です。

1位:「俺を止めたいのなら 俺の息の根を止めてみろ お前らは自由だ」(原作133話)

進撃の巨人
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

エレン・イェーガー

「始祖の巨人」の力を手に入れたエレンはついに「地鳴らし」を決行します。ミカサやアルミン、かつての仲間たちは「始祖の巨人」の力で意識を接続した際に、エレンを止めるべく説得を試みますが、説得は失敗。エレンはこのセリフを残して、接続を解除してしまいます。 いまや世界の脅威となったエレンは、自分の求める自由のために自分の道を突き進むことを宣言しました。同時にミカサやアルミンたちにも自由があることを伝えます。最後まで読めないエレンの真の目的に通じるであろう、「マーレ編」で特に注目したいセリフです。

かっこいい名言しかない!アニメ『進撃の巨人 The Final Season』も見逃せない

2021年5月号で最終回を迎え、6月に最終巻となる34巻発売が決定している『進撃の巨人』。アニメも2021年から第4期「The Final Season」が放送開始となり、原作・アニメ共に盛り上がりを見せています。熱い名言が多い作品なので、ぜひ自分にとって刺さる名言や名シーンを探しながら、最終話まで楽しんでみてはどうでしょうか。