映画『よき谷の物語』あらすじ・見どころ解説!ホセ・ルイス・ゲリン監督10年ぶりの新作ドキュメンタリー
スペインを代表する映画作家ホセ・ルイス・ゲリン監督、十年ぶりの新作『よき谷の物語』が、2026年7月3日(金)から全国順次公開されます。 スペインのある谷とそこに暮らす人々を見つめた、静謐で生命力あふれるドキュメンタリーです。第73回サン・セバスティアン国際映画祭で審査員特別賞に輝きました。 この記事では、映画『よき谷の物語』のあらすじ・見どころ・作品の魅力を解説していきます。
映画『よき谷の物語』作品概要・あらすじ【ネタバレなし】
| タイトル | 映画『よき谷の物語』 |
|---|---|
| 原題 | HISTORIAS DEL BUEN VALLE(英題:Good Valley Stories) |
| 公開日 | 2026年7月3日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次ロードショー |
| 監督・脚本・編集 | ホセ・ルイス・ゲリン |
| 撮影 | アリシア・アルミニャーナ |
| 上映時間 | 122分 |
| 製作国・製作年 | スペイン , フランス , 2025年 |
| 配給 | コピアポア・フィルム |
| 受賞・出品歴 | 第73回サン・セバスティアン国際映画祭 審査員特別賞 |
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『よき谷の物語』は、2026年7月3日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかで全国順次公開されるドキュメンタリー映画です。 監督・脚本・編集を手がけるのは、スペインを代表する映画作家ホセ・ルイス・ゲリン。本作は監督にとって十年ぶりの新作となります。 舞台となるのは、バルセロナ近郊にある「バルボナ」と呼ばれる谷。そこで暮らす人々の営みを静かに見つめ、移ろいゆく世界の"現在"を浮かび上がらせます。第73回サン・セバスティアン国際映画祭では審査員特別賞を受賞しました。
映画『よき谷の物語』あらすじ

舞台は、バルセロナ近郊にあるバルボナという谷。オーディションに集まった住民たちが、それぞれの人生の断片を語り、この土地で暮らす理由を自らの言葉と身振りで表現していきます。 目覚め、笑い、歌い、踊り、植物に話しかける——。何気ない日々の営みのひとつひとつが、やがてこの土地に紡がれてきた集合的な記憶を映し出します。 静かに耳を澳ますように、ある谷と人々の"いま"を見つめた物語です。
監督はホセ・ルイス・ゲリン——世界が注目するスペインの巨匠

監督・脚本・編集を務めるのは、スペインを代表する映画作家ホセ・ルイス・ゲリンです。『シルビアのいる街で』などで知られ、ドキュメンタリーとフィクションの境界を軽やかに越える作風で、世界的に高く評価されてきました。 本作は、そんなゲリン監督にとって十年ぶりの新作。監督は日本の観客へ向けて、「たとえ世界の片隅を描いても、そこに普遍的な広がりをつくりだすことができる」とメッセージを寄せています。
映画『よき谷の物語』見どころ解説

本作の大きな魅力は、静謐でありながら生命力にあふれた映像です。川面のきらめきや鉄道の車輪が響かせる金属音まで、何気ない風景のひとつひとつが詩情をたたえています。 審美性からは遠いはずのショットが、見つめるうちに息を飲むほど美しく立ち上がってくる——そんな稀有な体験が味わえる一作です。
映画『よき谷の物語』は2026年7月3日(金)公開!ある谷と人々の"いま"を劇場で

『よき谷の物語』は2026年7月3日(金)、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかで全国順次公開されます。 スペインの映画作家ホセ・ルイス・ゲリンが十年ぶりに放つ、ある谷と人々の"いま"を見つめたドキュメンタリー。蓮實重彥らが絶賛した静謐で美しい映像が、スクリーンいっぱいに広がります。 耳を澳ますように味わう122分を、ぜひ劇場で。