『薬屋のひとりごと』皇帝(華僥陽)の正体や年齢は?弟の秘密や妃との複雑な関係を徹底解説!
『薬屋のひとりごと』に登場する茘の国の皇帝は、弟である壬氏(ジンシ)になにかと皇位を継がせようとする人物として描かれます。その皇帝自身は一体どんな人物なのでしょうか。 気になる年齢や、弟にまつわる秘密、愛する女性や4人の妃との関係性、そして猫猫(マオマオ)との因縁まで、その複雑な人間関係を解説します。 ※この記事は『薬屋のひとりごと』の重要なネタバレを含みます。 ※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。
『薬屋のひとりごと』皇帝(華僥陽)は誰の子?年齢やプロフィールを紹介
| 本名 | 華僥陽(カギョウヨウ) |
|---|---|
| 父親 | 先帝(故人) |
| 母親 | 安氏(アンシ) |
| 年齢 | 34歳 |
| 声優 | 遠藤大智 |
茘(リー)の皇帝はあごひげをたくわえた風格ただよう人物です。本名は僥陽(ギョウヨウ)ですが、作中では主上(しゅじょう)と呼ばれることがほとんど。 先に崩御した先帝の息子です。無能とそしられた先帝と違い、皇帝は優秀で人道的な政策をとります。後宮内では巨乳好きともっぱらの噂です。
【妃】皇帝の正妻は玉葉妃?4人の上級妃との関係や子どもについて解説

皇帝の正妻は玉葉(ギョクヨウ)后です。先に男児を産んだのは梨花(リファ)妃でしたが、この子はすぐに亡くなってしまい、次の男児を産んだのが玉葉妃でした。 里樹(リーシュ)妃は皇帝の幼馴染の娘で、保護目的で妃に迎えており、親子のような関係です。 そして阿多(アーデゥオ)妃は皇帝の親友であり最愛の人です。
【性格】皇帝は温厚で情に厚い人物?意外な一面も紹介
皇帝は無能だった先帝、そしてそんな先帝を追い詰めて傀儡としていた祖母にあたる女帝を反面教師としていたこともあり、皇帝として実に立派です。事情を抱えた者たちを保護して居場所を与えるなど、情に厚いところもあります。 猫猫には巨乳好きの女好きと思われていた皇帝ですが、実は一途。阿多妃に対しては執着に近い強い感情を抱き続けています。
【関係】皇帝と阿多(アードゥオ)妃は幼馴染!2人の過去を解説
皇帝と阿多は幼い頃から親しい仲だった
皇帝と阿多は乳姉弟で幼馴染でした。聡明で男勝りなところのあった阿多は、男兄弟のように皇帝と仲を深めたのでしょう。長年、阿多は皇帝を実の弟であり親友のように大切に思っていました。 一方で皇帝にとって、阿多は異性として大切な人。皇帝が自分のことを本名の「陽」と呼ぶのを許しているのも阿多だけです。
阿多は皇帝(当時は皇太子)の最初の妃に
阿多は商人として旅をして見聞を広めたいという夢がありました。彼女の夢を知った当時は東宮(皇太子)だった皇帝は、彼女が遠くに行ってしまうことに焦ります。 愛する人を手元に置いておくために彼がとった手段は、彼女を夜伽の指南役に指名して肉体関係を持つことでした。これにより阿多は一生、国外に出ることが叶わなくなりました。 東宮時代の妃は唯一、阿多のみだったこともあり、彼女は長年つらい立場に置かれ続けることになります。
阿多を国母にする約束とは
幼い頃から、皇帝は阿多以外は妻にしないと口にしていました。しかし、皇帝の立場として、それは現実的には不可能な話です。そこで夜伽指南の話があがったときに、阿多は諦めてほしいという意味で、無理難題として「国母にしてくれ」と返します。 阿多にしてみれば諦めさせるための言葉でしたが、皇帝はこれを本気で受け取ることに。後に、阿多が自らこの約束は無かったことにしてほしい、代わりに死んでもずっとそばにいると皇帝に伝えています。
【秘密】皇帝と壬氏の知られざる関係性を徹底解説
実は壬氏は皇帝の弟ではなく……?

宦官として働く壬氏(ジンシ)の正体は、表向きは皇帝の弟・華瑞月(カヅイゲツ)とされていますが、実は皇帝の息子です。壬氏は皇帝と阿多の間に産まれた子であり、赤ん坊の頃に本物の皇弟と入れ替えられたのが真相。 当の壬氏はこの事実を知りません。一方で猫猫はこの事実にたどり着いています。
赤子入れ替わり事件の真相
女帝・安氏と阿多は同じタイミングで男児を出産をしました。しかし安氏は強く憎んだ先帝との間に産まれた子ということで、息子を愛せず苦悩します。そんな安氏のことを案じて、阿多は赤子の入れ替えを提案しました。 こうして2人だけの間で密約が交わされ、阿多の息子である壬氏は安氏のもとで皇弟として育てられます。本物の皇弟は阿多が大切に育てていましたが、蜂蜜を誤って摂取し死亡してしまいました。 難産で二度と子どもを埋めない身体になっている阿多にとって、実の子である壬氏が生きていることが心の支えになっているようです。
皇帝は壬氏に皇位を継いでほしい?
壬氏が愛する阿多と自分の子だと知る皇帝は、彼女を国母にする約束を果たすためにも、壬氏を次期皇帝にしたがっています。そんな事情を知るよしのない壬氏自身は皇位継承を拒否しているのが現状です。 息子の幸せを願う阿多は、壬氏が皇帝になった場合の猫猫との未来をどうするかも込みで、皇帝に息子を縛るなと釘を刺しています。
【皮肉】皇帝が羅門に与えた仕打ちとは?猫猫との複雑な因縁

漢羅門(カンルォメン)は猫猫の養父で、女帝と阿多の出産時には医官として後宮に入っていました。皇帝は医官でありながら赤子入れ替えに気づけなかった羅門に、息子を死なせた罪として肉刑と追放を言い渡します。皇帝の八つ当たりを羅門が受ける形となりました。 この煽りを受けて、猫猫の父である羅漢(ラカン)は都から追放。その間に愛する鳳仙が猫猫を産んだことも知らずに過ごし、猫猫も花街で平民として育つことになりました。
【声優】アニメで皇帝を演じるのは遠藤大智!

皇帝を演じるのは遠藤大智(えんどうだいち)です。2006年から声優として活動。『新テニスの王子様』の鬼十次郎役や『僕のヒーローアカデミア』のトゥワイス役、アニメ『刀剣乱舞』シリーズの審神者役などが有名です。 渋い声をいかして、吹替声優としても活躍しています。近年では『ハズビン・ホテル』ヴォックス役の吹替も印象的でした。
『薬屋のひとりごと』皇帝を取り巻く複雑な人間関係を徹底解説しました!
『薬屋のひとりごと』の皇帝について紹介しました。壬氏と猫猫の今後を予想するうえでも、皇帝との関係や壬氏の出生の秘密は大きなカギとなりそう。彼らを取り巻く事情をしっかりとチェックしておきたいですね!




