タップできる目次
- 紅茶といえばやはりイギリス?庭園でのお茶会はまさに理想!
- 人々の絆を象徴するように紅茶が出てきます。紅茶を用意して観てみましょう!
- 素敵なティーセット・お茶会・アフターヌーンティー。紅茶って大事な文化だということがすごく伝わります。
- 戦前、フィレンツェで生きる自分流をつらぬく貴婦人たち。英国人ってやはり紅茶だ大事なんだと実感。
- ベッドティーやジャム入りのお茶。あと紅茶の淹れ方一つで階級がわかったりするイギリスらしい映画。
- 紅茶は上流階級だけの文化じゃありません。「紅茶は大英帝国の代名詞だ。戦場に行くときだって紅茶を飲むんだ。」(※紅茶に合うかは保証できません)
- 先にミルクを淹れる?それともお茶とそそいだ後?イギリスでは重要な問題!
- イギリスの美しい風景はきっと紅茶に合うはず。もちろん作中にも素敵なティーセットやお茶会が。
紅茶といえばやはりイギリス?庭園でのお茶会はまさに理想!
doortothedoor
本日、映画の日でデジタルリマスター版を観ました。
歴史に残るラブロマンス映画と称されているこの作品、
今観てもとにかく写実主義の絵画のような美しい映像。
20世紀初頭のフィレンツェ~ロンドン近郊の風景や、当時のイギリスの家具のしつらえを綺麗な音楽と共に観られる事ができ、資料映像としても充実している。
内容も、
階級社会のかた苦しい部分が少し残りつつも、登場人物の個性が強く、ユーモアが随所にちりばめられているから、思いのほか砕けていて気楽に観られた。
文字通り、絵に描いたような
ハッピーエンドもあっぱれ。
リマスター化と、スクリーンで観られたことに感謝します。
人々の絆を象徴するように紅茶が出てきます。紅茶を用意して観てみましょう!
k1ller_aka_tKo
サッカー観戦のチケットを手にするために葛藤する少年2人の物語。日本と違う英国ならではの文化や展開がスパイスになってて面白い。
素敵なティーセット・お茶会・アフターヌーンティー。紅茶って大事な文化だということがすごく伝わります。
Masami_Yoneyama
期待を裏切られました、良い意味で。
伝記ものの王道かと思いましたが、絵も綺麗ですし切ない恋に涙しました…
多くの人に観て欲しいです(^o^)
戦前、フィレンツェで生きる自分流をつらぬく貴婦人たち。英国人ってやはり紅茶だ大事なんだと実感。
Kei_Miyazato
ファシスト台頭を危惧したイギリスの夫人がムッソリーニと面会しお茶の席でムッソリーニが話した イギリス人は守りますよ、と軽く言ったのを信じてしまいます、しかしイギリスの宣戦布告で立場は危うくなり、、監督のゼフィレッリが自身を青年ルカに投影して描いています、コメディタッチと言ってもいいくらいに軽快なので難しく構えないで観て欲しい作品です。
ベッドティーやジャム入りのお茶。あと紅茶の淹れ方一つで階級がわかったりするイギリスらしい映画。
____RiN____
本当に心の底からイギリス映画らしい作品。
1930年代のイギリス社交界を舞台に、とくに貴族と召使の関係性に焦点を当てた群像劇。
当時の英国社交界の様子をリアルに描きながら、ある事件を中心にサスペンスタッチで進む映画は観客を飽きさせない。
また当時の社交場の様子を忠実に再現したセットや衣装も素晴らしい。
そのなかで格差社会、なんだけど「貴族が召使に依存」している様子を皮肉たっぷりに浮き彫りにする。アカデミー賞脚本賞受賞作。
紅茶は上流階級だけの文化じゃありません。「紅茶は大英帝国の代名詞だ。戦場に行くときだって紅茶を飲むんだ。」(※紅茶に合うかは保証できません)
dankrin
あまり知られていないけど、かなり面白い。必ず人に勧める映画の一つ。
映像と音楽もカッコ良く、特に泥酔シーンの描写は素晴らしい。ストーリー的には、ドタバタ劇なんだけど、最後には全て、収まるべきところに収まった感があり、観た後の満足感は半端ない。
ガイリッチー監督と言えば、スナッチがそこそこ有名だが、確実にこちらの方が面白い。
先にミルクを淹れる?それともお茶とそそいだ後?イギリスでは重要な問題!
fmofmojimo
大好き。
曲も大好き。
オードリーがかわいすぎて。
イギリスの美しい風景はきっと紅茶に合うはず。もちろん作中にも素敵なティーセットやお茶会が。
_4ki
薄暗くて寂しい、でも心に静かな余韻が広がる。
陰影と色調が物凄く好み。
台詞が美しくて印象に残る言葉がたくさんあった。